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上海<南京東路3/東海珈琲館で一休み>

南京路散歩で疲れた足を休めようと、気になっていたカフェに寄りました。カフェといってもスターバック
スとかの新しいのではありません。折角上海に来たんだもの。
東海珈琲館(东海咖啡馆)
ここを知ったのも「大上海」の本で。何でも、この「東海咖啡館※」は1941年創業。本に書いてあったよう
に、地元のお客さんが多いようです。特にお年寄りが昔なじみの仲間とゆっくり語り合っている模様。広く
て落ち着いた、いかにも「珈琲館」らしい空間。
(※中華圏では「珈琲」の漢字表記は口偏で「咖啡」と書くようです)
一階にはショーケースがあって、菓子パンやケーキの類いも並んでいました。つい注文してしまいそうにな
りますが、私たちはこのあと他の俳優さんたちと合流して、おいしい夕飯を食べに繰り出す予定だったので
我慢我慢。

上海<南京東路3/東海珈琲館で一休み>_f0063645_13463050.jpg上海<南京東路3/東海珈琲館で一休み>_f0063645_13464682.jpg

んじゃ、落ち着く二階に行こうか、おやおやなかなかゴーヂャスな眺めじゃない?広くて立派ねえ...と。


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何にしようか、メニューを眺める、の図。
赤いバラが一本飾ってあるのも正しい気がします。壁にかかった
古い南京路の写真も老舗らしさを醸し出しています。

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吹き抜けがドラマチック。

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二階席はこのような懐古調の空間。好きだなぁ。

コーヒーだけ楽しんだあと、バンド(外灘/ワイタン)の夜景を一瞬だけ、見ました。
繊細でモダンなデザインの蘇州手刺繍靴の店「Suzhou Cobblers」に寄ったのはこのときでした。

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(付け足し)
「東海咖啡館」に行きたかった理由は、上
海の生活に根付いたカフェを見たかったと
いうのはもちろんですが、「大上海」の本
で読んだ羅宋湯(ルオソンタン/ロシアン
・スープ→上海風ボルシチ)などが食べら
れる大衆的な老舗洋食屋でもあるからなん
です。

以下「時空旅行ガイド 大上海」(情報センター出版局  ISBN4-7958-3273-0C0095)の136
頁『上海でボルシチが食べられる 老舗洋食屋/東海咖啡館』より引用
洋食のセットは、ポークカツ、牛肉のトマト煮、カレーなど好みの一品に、白飯、卵
チャーハン、菜飯(ツァイファン・ラードと青菜を炊き込んだ上海家庭料理)がチョ
イスできるワンプレーとメニュー。付け合わせにはキュウリの和え物にグルテンの甘
辛煮などの「おそうざい」がついてきて、洋食の概念からほとんど逸脱しているのが
妙である。

・・・どうです〜♪このくつろげる安心感と日常の中のかすかな晴れやかさは「洋食」ならでは。
いいなぁ。

で、その定食は?というと。....ありつけなかった.....。
時間がなくて、帰国する日あわてて朝行ったら「朝はやってない」って。がっくりでした〜〜
by kadoorie-ave | 2007-03-12 13:50 | 散歩と旅・建物
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