瀬戸内国際芸術祭(22)夜の直島で「I ♥湯」〜


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「はいしゃ」を離れ、徒歩で「I ♥ 湯」へ向かい
ます。とっとと歩かないと、銭湯を体験しないう
ちに最終の船が出てしまう!急げや急げ。

そしてついに、たどり着きました。

何度も夢とネットと本にまで見たあの「I ♥ 湯
であります。

「I ♥ 湯」のサイトは画像に迫力があって
いいです。ご覧くださいませ。
http://www.naoshimasento.jp/#/ja

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建物ではあるけれどスクラップブックのコラージュそのもの。

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↓夜空にゆらりと浮かぶ「ゆ」の文字。

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銭湯の入り口。国際芸術祭開催中だったからか、若い人でいっぱいでした。

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正面入り口の右側の壁。
写真がブレてしまっていますが、色々なタイルが持ち
寄られた壁面です。ここだけ見ていると、一瞬『ここ
はカスバか』と思えるような。やっぱり思えないよう
な。

色々な要素が渾然一体となって、全体から、またディ
テールから、かすかに切なくやるせなく、しかもウキ
ウキする何かが漂い出して美しい。作品としての快感
があるというか。

それでいて、ちゃんと入れる銭湯なわけで。小さな子を連れた若いお母さんが隣で体を洗う姿は、
当たり前だけど他の銭湯となんら変わりません。フランス語を話す大柄な白人の母子(多分母55〜
60才、娘20代・美術好きと思われる)も作品を体験しに来ていたので、そういうところは他と変わ
っているかもしれません。見ず知らずの観光客がみんなはだかんぼ

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銭湯内部を撮影した動画を、Youtubeで見つけましたので、どうぞ。(音が出ます)



●INAXのサイトに、大竹伸朗のタイル壁画制作の模様が記録されています。タイル壁面は銭湯内部
にあるので撮影できません。呉須で『描いた』筆跡がなんとも気持ちよく、大好きなのです。
アーティスト大竹伸朗さんが描く 直島銭湯『I♥湯』
タイル壁画制作in常滑


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湯から上がり、コーヒー牛乳を飲み干すや、
あわてて最終の船に向かって走ったのでした。

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by kadoorie-ave | 2010-12-04 10:51 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)
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