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香港で人に会う(その1) HKLFさん、YUICHIさん、whappinessさん

4月の頭に約一週間、香港に行ってまいりました。その前にも何回か香港には行っているので、少しずつアップしていけたらいいなぁと思っています。

今回はいつもより少し余計に『一度お会いしてみたかったかたと会う』『ゆっくり話したかった友人知人と会う』が実現できました。思えば私の香港行きの特徴を無理に挙げるとすれば、人との出会いや関わりが比較的多いということかもしれません。
そんな嬉しい出会いの中でも、今回、個人的な理由からちょっと特別だった出会いがありました。そんなわけで、他にもあった嬉しい出会いをすっ飛ばして(ごめんなさい)、気持ちの鮮度がいいうちにそのことから書きます。(長いです!
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f0063645_1582317.jpg香港大好き!というかたなら、すでにこのブログをご存知のかたも多いのでは。
「香港ライフファイル」http://hongkonglifefile.com

香港にまつわる魅力的なブログは多々ありますが、このブログが現れた時には3センチ分くらい躍り上がったのを覚えています。最初の頃は「情報を提供する」というノリだったのだけど、文章のリズムはいいし、そういったサイトにありがちな...、んーなんていうのだろう。ヤニっぽさというか余計な魂胆がそっと付いてくるような、そんなものがなくて、スカッと清潔な印象だったのです。
回を重ねるごとに、だんだん"自分の目から見た香港""香港ってなんだろう?"という内容が増えていって、これがまたおもしろい。ライターやジャーナリストではないことはわかるのだけど、文章が上手ーい。さりげないように見えるけれど、偏ったフィルターがかかった物の見方なんてしていないし、読む人々への配慮も幅広く効いている(これでカチンとくるようだったら、自分の読解力か心の狭さのほうを疑ったほうがいいと思う)。さらにはクスッと笑わせてくれる。(人を笑わせるのって大変なことです!)内容も毎回、首をブンブン縦に振りたくなるほど共感してしまうんだな。

これは誰?どんな人が書いているんだろう?更新されるたびに気になっていました。


f0063645_1593547.jpgさらに、彼は香港について書くブロガーを集めたサイトまで作ってしまいましたよね。
「叉焼包 (Cha Siu Baau)」 http://cha-siu-baau.com

このアイディア、なんて賢いんでしょうか!? 「香港ライフファイル」と「叉焼包」。楽しみが増えました。
そしてある日たまたま「叉焼包」を開いてみたら、HKLFさんの記事が目にとまりました。
ん?『香港人にトラムでぶらり女子旅をさせてみる vol.1』ですと!?


こ、これはっ。池上千恵さんと永田幸子さん、そして私とで作ったあの「香港トラムでぶらり女子旅」のことではないの。(まだのかた、買ってね♪)
読んでみてさらに感動。だって心の中で「この本はこんな風に楽しんでいただきたいな」と考えていたことが、そのまま実行されていたんですもん。この本を手に取ってくださった理由なんてあなた、テストだったら100満点を超えて120点は差し上げたくなるくらい。うぇーん、嬉しいよう。
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...と、そんなことがあった後だったので、香港に行くと決まったときに、『どんな方なのだろう。できることならお会いしたいなぁ」という気持ちがムクムク。HKLFさんとも私とも面識のあるwhappinessさんにお願いして、声をかけていただきました。

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場所は美孚(めいふー)のとあるレストラン。お気楽な旅行者の私と違って、皆さまお仕事帰りなのでちょっと申し訳なかったです。が...ついに、お会いすることができました!
メンバーはHKLFさん。そしてTwitterに日々、食周りのことをアップしているYUICHIさん(写真も素敵なんですよ)とwhappinessさん。そして私の4人。

私だって初対面の方には緊張して胃が痛くなったりするのですが...しかし...。HKLFさんもYUICHIさんも、へへへというような笑いを浮かべて固まっている。なにこのおとなしさ!というかHKLFさんはどちらかというと壁側に減り込んでいくような座り方、普通に見たら「ドン引き」しているように見える....
食事をしているうちに、場の空気は次第に緩んでお話もちゃんとできたので少し安堵いたしました。お会いして嬉しいのと、話の空白ができるのがこわいのとで、いつもに増してしゃべり続けてしまったのを、今も後悔しています。
それともう一つ。HKLFさんに出身地のことを伺ってしまった。どちらでしたっけ?なんて。返事を聞いて、そうだったブログにそう書いてあったじゃないかこれではまるで読んでいないみたいじゃないかなどと焦ったけれど後の祭り。ごめんなさいね、物忘れが激しいだけなんです。ほんとです。
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嬉しい気持ちと微妙な反省の気持ちで日本に戻ってきたわけですけれど。その後こんなサプライズが。(読んでね
香港ライフファイル「Meet at 美孚」: http://hongkonglifefile.com/meet-at-美孚/

誰のことでしょう、私のことか!?????
日頃イラストを描いていても、一人部屋に引きこもって仕上げるばかりで、なかなか仕事の感想を聞かせていただく機会もありません。何かのイベントなどでお会いした方が褒めてくださったり、ブログなどで素敵な取り上げ方をしてくださったりなど、幸せなことも多々あるのですが、このかたほど微妙なニュアンスまで正確に読み取ってくださった方はなくて、大感激です。(私のこと褒めすぎではあるのですけれど。)これまたピンポイントで(この辺りは私の長所かもしれないんだけど、誰か認めてくれないかなー)なんていうツボを突かれたら、もう思い残すことなんてありません。

綱渡りのように心細い気持ちで絵を描いてきた私ですが、背筋伸ばしてシャンとする元気が出てきちゃった♪ちょくちょく読み返しては、弱気になりがちな自分を励ましています。もっといい絵を描こう。

最後になりましたが、三人の似顔絵を付けておきますね。似ているかどうかは...ご想像にお任せします。
 

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あと追伸。HKLFさん。私は「先生」なんて立派なものじゃないので、どうぞよろしく。
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by kadoorie-ave | 2015-04-21 15:03 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)

馬蹄粉と肉骨茶の素

今年の農暦新年(春節)には、「馬蹄糕」という、伝統的な餅菓子を作る予定でした。その材料となる馬蹄粉(黒くわいの粉)は、以前パッケージも見かけたことがあるし、すぐに手に入るものだと思っていたのですが...ない。ネットでも念入りに探したけれど、品揃えのいい古樹軒でも品切れのまま。長いこと入荷した形跡もなく、amazonでも見つけられなかった。

仕方なく、秋葉原センタービルの地下にも行ったけど、なーい。店員さんに「このビル中探してもないかしら?」と訊いても「没有(ない)。クワイそのものの缶詰ならあるよ」と。クワイそのものなら私も持っているのです。 涙
横浜中華街の食材店を何軒か回ったけれどなかった。
ないないないないない、ないよぅ。
そこへ、中華食材にも詳しい学生時代の先輩が「新大久保の中華食材店で見つけた!」と電話をくれたので、折を見て行ってみることにしていたのですが……

先日用事があって再び横浜中華街に行ったので、もしやと思い、しばらく覗いていなかった食材店に立ち寄ったところ、おお、あった!あるじゃない!中国料理店への卸しもしている店なので、小さいながらも揃いはいいし、ちょっと日本では珍しいものもあるのはわかっていましたが、ここで会えるとは。あな嬉し。

その上、大好きな肉骨茶(バクテー)の素もあった!
よく見かける肉骨茶の素は、ほとんど粉末状になったのが不織布の袋に入っているもの多く、素材の良し悪しがわかりません。その上かなり強烈にアミノ酸(MSG)が加えてあるものも。自分で揃えるとなると、何種類もの漢方素材を買い集めなければならなくて一苦労。この店で見つけたものは、写真のような漢方素材セット。これぞ探し求めていたもの!

これからはもっとこの店に寄ることにします。嬉しいなァ。
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※萬勝商事  http://www.mansyo.com
〒231-0023 横浜市中区山下町214(中華街西門通り)
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by kadoorie-ave | 2015-03-04 22:23 | Comments(0)

キャセイパシフィック航空「オリジナルポストカード」プレゼントキャンペーン。今月末まで!

2014年10月から始まった、キャセイパシフィック航空の「オリジナルポストカード」プレゼントキャンペーン。
「香港スタイル」ツアー参加者、日本発香港行往復航空券(「エコ得」、「ビジ得」などの公示運賃)をご購入の方に、キャセイパシフィック航空オリジナルポストカード5枚組をプレゼントするというものです。ポストカードは、普通のハガキ代より一回り大きなサイズです。(Facebookなどでは以前お知らせしたましたが、この5枚組カードのイラストを私が担当いたしました。)私の周囲でも、キャセイのカウンターで手にした!というご報告がちらほら。気に入っていただけたなら、最高に幸せ。

それがついにこの3月で終了となります。
それまでにキャセイ航空をご利用になるかたは、忘れずに「香港スタイル」のサイトからご応募くださいね!
http://www.cathaypacific.co.jp/hongkong/tour/postcard/

※キャセイパシフィック航空のウェブサイト、旅行会社でご購入の場合は、上記サイトからお申し込みください。キャセイパシフィック航空 予約・発券センターにてお電話での購入の場合は応募は不要とのことです。
※日本~香港間往復を、キャセイパシフィック航空/香港ドラゴン航空の機材で運航している便に、CXまたはKAの便名でご予約してご利用のお客様のみ。


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by kadoorie-ave | 2015-03-04 02:42 | Comments(0)

HK Magazine "The A-Z of Hong Kong Street Food"

HK Magazineのサイトにこんな記事があった...というのを、写真家のMichael Wolf氏が氏紹介していたので、備忘録も兼ねてこちらでもリンクを貼っておきます。

"The A-Z of Hong Kong Street Food"
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by kadoorie-ave | 2015-02-28 22:33 | おいしいもの | Comments(0)

香港のアーティスト、Chanqueen(Queenie Chan)

香港の若いアーティストQueenie Chan(Chanqueen)の短い映像作品をご紹介。
※Vimeoの動画を直接ブログに貼ることはできなかったので、リンク先に飛んでご覧ください。
Mr. Orange」 : https://vimeo.com/102804798
Chanqueen Showreel」:https://vimeo.com/120438476

⚫︎Queenie Chanの動画サイトはこちら: Vimeo

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⚫︎香港の風景を描いた水彩画も魅力的。↓
Chanqueenのサイトはこちら:chanqueen
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by kadoorie-ave | 2015-02-28 14:07 | 映画・音楽・ART・WEB | Comments(0)

臘腸(らぷちょん)作り

1月末、臘腸の在庫があと僅かでした。今年の農暦新年(旧正月)は2月19日、蘿蔔糕(大根餅)は必需品。そして蘿蔔糕を作るとなれば、どうしたって臘腸はなくてはならない必需品。
農暦新年までに香港に行く予定はないし、そもそも肉製品は日本に持ち込み禁止なわけだし、さてどうしよう?うーん、どうしよう。
...考えてみれば、あれも人間が作ったもの。作り方さえわかれば、レベルの低いものでよければできるんじゃないの?…買いに行くよりカンタン簡単かもしれない(多分)。何より面白そうだー♪欲しいものでないものは作るのが近道!

そこで、ネットでググりました。検索ワードは「臘腸 做法」。広東語の繁体字または普通話の簡体字のレシピがヒットするので、翻訳サイトにコピペして訳してみる(クラクラするような滅茶滅茶な訳だったりするけれど、参考にはなる)。幾つかのレシピを重ねて大体の作り方を掴み、まずは必要な材料を注文。
腸詰めなので、豚の腸が必要。羊じゃなくてフランクフルト用の豚の腸なんですねー。肉は豚の赤身とバラ肉を生活クラブ生協で購入。さらに信用の置ける肉屋で背脂も手に入れた。広東式の干し肉に絶対必要な玫瑰露酒は家に常備してある。これらを包丁で刻んでよく混ぜて、ムニュムニュと詰めていくのです。
臘腸は燻製にしません。乾燥させるだけ。よって塩分、糖分など調味料も大切ですが、スピリッツである玫瑰露酒の量をかなり入れます。そしてこれが臘腸の特徴でもある甘い芳香を醸し出すのであります。

最初は慣れないので巧く詰められず、泣き出したい気分だったけれど、次第に要領が掴めるように…(なった頃には終わりだった)。
それを約15センチほどの長さに縛っていくと、にわかに腸詰めらしくなってくるのです。空気が入ってしまったところは針で突いてちゃんと抜いておく。これでとりあえず一段落。洗濯用のピンチハンガーに吊るしていきました。
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これに大ぶりの洗濯ネットを被せ、天気の良い日にベランダに出して干しました。

天気の悪い日は、↓網を敷いた上に載せて冷蔵庫内で乾燥を続ける。
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ネットで拾った情報によると、2週間くらいでほぼ出来上がるという話でしたが、うーん、2週間ではまだ柔らかさが残っていた。でも試しに蒸して、恐る恐る食べてみたところ… (下の画像は蒸す前です。形のよくないのを試食してみた)
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あっはっはー!美味しいではないか‼︎(数時間後にもお腹を壊すこともなく、体調に変化もなかったので一応成功でありましょう。)
とりあえず、完全に乾燥してはいないものの、なんとか無事に農暦新年の蘿蔔糕に使うことができたのでした。
残りはまだ乾燥を続けているけれど、とりあえず36本できる予定なので、私の臘腸ライフはしばらくはご安泰なのであります。

(参考)2016年初頭の肉仕事 ↓↓↓


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by kadoorie-ave | 2015-02-28 04:35 | Comments(4)

memorandom.tokyo連載「ジャスミンライスの炊ける匂い」

しばらく前から、WEBマガジン「memorandom.tokyo」にて、私の連載「ジャスミンライスの炊ける匂い」が始まっています。
本日、第三回「片糖・冰糖」がアップされました。
「ジャスミンライスの炊ける匂い」では、香港で買って帰りたい食材と、それを使った簡単レシピをイラストでご紹介しています。
是非是非、見てね。

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memorandom.tokyo」は、"ZINEみたいなウェブマガジン"。→ABOUT US
トップページには、一番新しく更新された記事が載っています(タイトルをクリックしてください)。
自分が興味を持っていた記事に直行するだけじゃなくて、他のかたのページも自然にご覧いただけるようになっているのであります。
過去記事を読みたい方は、ARCHIVESのページに行っていただくと一覧があります。

どの連載も好きでたまらなくて、『小さな奇跡!』だなんて思っています。(WEBマガジンのどのページも好きだなんてこと、そうそうあるものじゃありません!)
ちょっとした隙間の時間に覗いてみてください。
ひとひらひとひら、記事が増えるたびにmemorandomの世界に厚みが増していくようで、私自身もとても楽しみにしているのです。
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by kadoorie-ave | 2015-02-25 13:31 | Comments(0)

香港本が次々と。「NEXTRAVELER vol.03 香港」と「香港ルーフトップ」

4月2日に「香港本を増やそう計画を密かに胸に抱いて来た」と書きましたが、願いがどこかに通じたのか、ここのところ香港関連本の出版が相次いでいてウキウキしています。
InRed特別編集 欲ばり女子の香港」でしょう?それから山下マヌーさんの「香港・マカオ 1000円でできること」。それから高城剛さんの「NEXTRAVELER vol.03 香港」も。(他にもまだある。)ガイドブックではない香港本もあります。ルフィナ・ウー著「香港ルーフトップ。これはもう、中身を見なくてもぜったい好きに決まってる。

まずは「香港ルーフトップ」は迷うことなく買い、でありますからamazonでポチッと。本棚にあるMichael Wolf氏の「街頭街尾 Hong Kong Coner Houses」と一緒に眺めたら、どんなにワクワクすることでしょう。
して、他の本はどうしよう。amazonで一気に買っちゃう?いやいや、何冊もあることだしここはひとつ、書店に行ってこの目で見てからにしようと高田馬場の書店へ。弁慶並みの情報コレクターになる知的な体力もなく、置くところもない…なので特に琴線に触れるものしか買えない。
何度も何度も見較べて...結局高城剛さんの本だけ連れ帰りました。どれも素晴らしかったけれど、この本には手元において何度も見たい気がしたので。

Amazonから「香港ルーフトップ」も届いたところで、昨日記念撮影!
どちらも眠る前などに何度も何度も眺めたり読んだりしております。

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「NEXTRAVELER vol.03 香港」は ハンディな大きさで軽いです。手に持った質感がいい。
簡潔な文なのですが、私が香港について感じていることを言い当てているかのよう。(コーディネーターを務めた甲斐美也子さんがブログに書いていらっしゃった通り!)
そして何より写真が好きです。写真から今の香港を読み取る愉しさがあります。一体なんていうカメラマンのかたかな?…と思ったら高城さんご自身でした。ありゃりゃ。なにが撮影した人の心に触れたのかもちゃんと伝わってくる写真。
情報量や最新情報のみを求めるかたに受けるかどうかわかりませんが、気に入った一文、一つの写真で本を買うなんていう人にはすごくよいのでは。不親切に見えて、一番伝えたかったのだろうな、ということはちゃーんと伝わってくる親切な本でした。

「香港ルーフトップ」については、好きすぎて何も語りたくない気すらします。
書名で検索したところ、私が語るよりずーっと的確なブログを見つけました。それもそのはず、これは本の帯の文と日本語版解説を書いた大山顕さんが書かれたブログなのでした。
「九龍城を見たかった人たちに贈る〜『香港ルーフトップ』がすばらしすぎる〜」
そしてあの「菜譜子的香港家常 〜何も知らずに突撃香港〜」のrecipicoさんもこの本のことを書いていらした(4/6)。
「香港ルーフトップ」  読んで読んで♪
一つだけ書き加えるなら、これには住人そのものを撮った写真はありません。でも、住まいを見ているとその輪郭がぼうっと浮かび上がってくるようです。
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by kadoorie-ave | 2014-04-14 18:41 | | Comments(2)

楊さちこ先生著『72時間で自分を変える旅 香港』の表紙

もう手にしたかたはお気づきでしょうか、楊さちこ先生のご著書「72時間で自分を変える旅 香港」。表紙カバーの上に金の太い帯!見るからに運気が上がりそうな金と赤の配色です。ブックデザイナーの児玉明子さんの手にかかると、女性らしい繊細さやちょっとおしゃれな雰囲気もちゃーんと併せ持っているところがさすがだと思いました。

まずはこの、金の帯をとってみると…

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ちらっと見えていただけの龍が姿を現します。ばぁっ。全面に水彩で描いた金魚がひらひら泳ぎ回っています。できるだけ色々な模様・角度の金魚を描くようにしたのですが、正面の顔なんてかなりひょうきんで描いていても愉快でした。カバーの左端には向こう側へ泳いでいく金魚のしっぽも見えている。

さて。ここまではきっと皆さまご存知でしたよね。ではこのカバーもとってごらんになった方は?
はぁい、こんなふうになっています。また表情ががらりと変わります。濃いピンクの地に、線画イラストが集められています。これはいずれも本文に添えられているイラストです。私の大のお気に入りの部分!

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紙質も少し素朴でざらりとして気持ちがよいのです。

素敵な内容を、視覚的にさらに魅力的に伝えてくれる装丁。“紙の本”を手にするのなら、こういう遊びはこれからますます大切だなぁとニヤニヤしながら眺めています。

オマケ。表紙を一部アップに。この虎さん、自分ではちょっと気に入っているのです。

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by kadoorie-ave | 2014-04-14 15:31 | イラストの仕事 | Comments(0)

Youtubeでこれを聴きながら香港のイラスト描き中♪「Leslie Cheung Megamix」

これはなんてったってMegamixなので、しばらくの間途切れることなくレスリーの歌を楽しめるのでございます。レスリーのことばかりですみません。

張國榮繼續寵愛金曲串燒90首 Leslie Cheung Megamix

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by kadoorie-ave | 2014-04-02 18:36 | 映画・音楽・ART・WEB | Comments(0)