タグ:香港 ( 376 ) タグの人気記事

やっと作りました!菠蘿包(パイナップルパン)の素で作る菠蘿包

だいぶ前に香港のお土産として頂いた「金像牌/Golden Statue 菠蘿包預伴粉/PINEAPPLE BUN」
※菠蘿包というのはメロンパンに似たパン。メロンパン同様、パイナップルはどこにも使われていません。「ぽーろーばう」と読む。


これはその菠蘿包を作ることができるミックス粉でありまして、かなり前に香港好きのかたがたの間で話題になりました。ブログやFacebookには次々と、こんな風にできた!と画像がアップされていて、楽しそうでした。私もこの一箱を持っていたものの、なんとなく気恥ずかしく(盛りあがっているところに後から入っていけないタイプ)、生地がベタベタするなんて聞いたら失敗しそうで(失敗したくなくて)一層億劫になっていたのでした。
が!
賞味期限というものがっ。作らなくちゃ!

開けてみたら、パン生地を作る粉と、クッキー生地の粉、それにドライイーストが入っていました。
ほーほー、イーストは案外ちゃんとSaf-Instant Dry Yeastを使ってる。コックさんの背景が金色だから、甘いパン用のなのかな。
f0063645_01484871.jpg

↓確かに柔らかい生地で、ブリオッシュの生地並みにベタベタする!でもとにかく捏ねて捏ねて、まぁるくまとめ、まずは一次発酵。
f0063645_01484926.jpg

↓その間に、上に乗せるクッキー生地を混ぜて8等分する。
f0063645_01484973.jpg

一次発酵を終えた生地も8等分にして成形。二次発酵に。さらに上に、クッキー生地をペタリと被せて15分ほど焼きます。

ここまで、なんとか順調だー\(^o^)/

と喜んで気が緩んだのか、ちょっと焼きすぎてしまいました。黄色の美しい仕上がりになる予定だったのにー!
ざんねん…
f0063645_01485090.jpg

早速食べ…ちょっと待って!菠蘿包といえば、香港式ミルクティー/港式奶茶がなくちゃね。

↓ふんわりサクサク!優しい甘さ!うまーい!
f0063645_01485128.jpg

美味しくできただけに、やっぱり焦げたのが残念。オーブンの庫内を照らす電灯が切れてしまって、中の様子が見えないんです。嗅覚が頼り。






[PR]
by kadoorie-ave | 2016-02-01 23:32 | おいしいもの | Comments(0)

張國榮、生日快樂!

9月12日は張國榮/ Leslie Cheungの誕生日です。

f0063645_054870.jpg



⚫︎誕生日を迎えるたび、レスリーと出会わなかったら(知らなかったらっていう意味だけど)、一体私は今みたいにちょくちょく香港に行ったり、アジアのことに興味をもったりしたかしら...と思います。レスリーを知ったことで、どれほど私の世界が広がったことか!
それ以前は、香港はもちろんアジアへの興味、ほぼ無しでした。自分がアジア人だということも自覚しないままだったかもしれません。信じられないことですけれど。
すっごく感謝してます!

f0063645_052827.jpg


⚫︎Leslieは好靚仔だと思っていますが、そのことよりも彼がどんな風にものを見て、考えて、動いたか。何ができて、何が好きでどんな美意識か...みたいなことに興味があります。そしてそれが現れてる容貌がとても好きです。

⚫︎私がレスリー、そして王家衛の映画に惹かれて(ただそのためだけに)初めて香港を訪れた時、香港がこんなところだったなんて!もっと早く来ればよかったと後悔しました。そしてちょっと打ちのめされた。こんなに私の好きな世界だったんだ、香港って、と。勢いのある空の雲や行き交う船、ビル群とか、人々も。初めてだったのに、ただいま!って思ったのでした。

⚫︎私が見よう見まねで香港のご飯や中国料理っぽいものを作るのは、もともと好きというのもあるけれど、人(張國榮とか!)や土地を理解するのに食べ物ってとても大切だと思うからなんです。私には美味しいものを追求する気持ちはさほどないかもしれない。もちろん美味しいほうがいいし、目指してもいるのですが。

料理の素材、作る手の動きの違い、音や匂い、味の傾向…そんなものの全てが、その土地や人々のことを語りかけ、教えてくれる。そういうのを五感全部で聞き取る作業って本当に楽しいです。料理からじゃないと理解できないことってありますよね。
[PR]
by kadoorie-ave | 2015-09-12 23:50 | Comments(0)

家でのご飯 : 9/10「咖哩牛筋」「蠔油生菜」「南瓜麻醬煮」

なんといいますか、Facebookにtwitter、Instagramにpinterestなど、手軽なものに慣れてしまうと、ブログが果てしなく遠く、ハードルの高いものに思えてしまう今日この頃。(やっと更新すると毎回同じことを書いているような気が…)。

ブログだと「一応イラストレーターなんだし、イラストも載せたほうがいいのでは」とか、「レイアウトが気になるなぁ」なんて力が入ってしまって、余計気が重くなる。気楽に、気軽に。...ですよね!?

香港ご飯を作った日なら、以前と同じように「作りましたー」ってホイホイ載せればいいんだ。そうしよう。

では早速。
既にInstagramなどにはアップした画像です。

歯医者で前歯の治療の治療中に 、お腹が空いていたせいか、突然脳内に「咖哩牛筋」がぽっかり浮かんで離れませんでした。急いで牛スジを買いに行き、作ってみたのですが、これがなんと、求めていた味!トロトロでプルプル!ほどほどにスパイシー。私には充分満足のいく出来でした。また作ろうっと!
f0063645_19255897.jpg



その咖哩牛筋に添えたレタスの炒め物オイスターソースがけ(蠔油生菜)。
f0063645_19255980.jpg


これはかぼちゃの花椒・練りゴマ煮(南瓜麻醬煮)。花椒とゴマが好きな私にはぴったりの煮物です。
f0063645_19255996.jpg


[PR]
by kadoorie-ave | 2015-09-11 19:12 | Comments(0)

叮叮糖

f0063645_19273690.jpg

先日「香港の新聞スタンドの隅っこで見つけたの」と、超香港通のかたから頂いた叮叮糖。「薑味」つまり、生姜味なのです。
「香港の人には随分懐かしいものみたいよ。味はね、とってもシンプルな味」と聞いて大切にとっておいたのですが、さっき我慢ができなくなって一カケラ、ふたカケラ…止まらなくなって3つ目にも手を出してしまったところです。
絵に描こうと思ったのに。

麦芽糖のような味かと思ったけど、癖もなく上品な甘さ(和三盆すら思い出すほど)に程よく生姜の風味。

次に香港に行ったら改めて手に入れたいけれど、一体どこに行けば売っているんでしょう⁇
[PR]
by kadoorie-ave | 2015-05-22 19:16 | おいしいもの | Comments(2)

香港で人に会う(その1) HKLFさん、YUICHIさん、whappinessさん

4月の頭に約一週間、香港に行ってまいりました。その前にも何回か香港には行っているので、少しずつアップしていけたらいいなぁと思っています。

今回はいつもより少し余計に『一度お会いしてみたかったかたと会う』『ゆっくり話したかった友人知人と会う』が実現できました。思えば私の香港行きの特徴を無理に挙げるとすれば、人との出会いや関わりが比較的多いということかもしれません。
そんな嬉しい出会いの中でも、今回、個人的な理由からちょっと特別だった出会いがありました。そんなわけで、他にもあった嬉しい出会いをすっ飛ばして(ごめんなさい)、気持ちの鮮度がいいうちにそのことから書きます。(長いです!
______________________________________


f0063645_1582317.jpg香港大好き!というかたなら、すでにこのブログをご存知のかたも多いのでは。
「香港ライフファイル」http://hongkonglifefile.com

香港にまつわる魅力的なブログは多々ありますが、このブログが現れた時には3センチ分くらい躍り上がったのを覚えています。最初の頃は「情報を提供する」というノリだったのだけど、文章のリズムはいいし、そういったサイトにありがちな...、んーなんていうのだろう。ヤニっぽさというか余計な魂胆がそっと付いてくるような、そんなものがなくて、スカッと清潔な印象だったのです。
回を重ねるごとに、だんだん"自分の目から見た香港""香港ってなんだろう?"という内容が増えていって、これがまたおもしろい。ライターやジャーナリストではないことはわかるのだけど、文章が上手ーい。さりげないように見えるけれど、偏ったフィルターがかかった物の見方なんてしていないし、読む人々への配慮も幅広く効いている(これでカチンとくるようだったら、自分の読解力か心の狭さのほうを疑ったほうがいいと思う)。さらにはクスッと笑わせてくれる。(人を笑わせるのって大変なことです!)内容も毎回、首をブンブン縦に振りたくなるほど共感してしまうんだな。

これは誰?どんな人が書いているんだろう?更新されるたびに気になっていました。


f0063645_1593547.jpgさらに、彼は香港について書くブロガーを集めたサイトまで作ってしまいましたよね。
「叉焼包 (Cha Siu Baau)」 http://cha-siu-baau.com

このアイディア、なんて賢いんでしょうか!? 「香港ライフファイル」と「叉焼包」。楽しみが増えました。
そしてある日たまたま「叉焼包」を開いてみたら、HKLFさんの記事が目にとまりました。
ん?『香港人にトラムでぶらり女子旅をさせてみる vol.1』ですと!?


こ、これはっ。池上千恵さんと永田幸子さん、そして私とで作ったあの「香港トラムでぶらり女子旅」のことではないの。(まだのかた、買ってね♪)
読んでみてさらに感動。だって心の中で「この本はこんな風に楽しんでいただきたいな」と考えていたことが、そのまま実行されていたんですもん。この本を手に取ってくださった理由なんてあなた、テストだったら100満点を超えて120点は差し上げたくなるくらい。うぇーん、嬉しいよう。
_____________________________________

...と、そんなことがあった後だったので、香港に行くと決まったときに、『どんな方なのだろう。できることならお会いしたいなぁ」という気持ちがムクムク。HKLFさんとも私とも面識のあるwhappinessさんにお願いして、声をかけていただきました。

*   *   *   *   *   *

場所は美孚(めいふー)のとあるレストラン。お気楽な旅行者の私と違って、皆さまお仕事帰りなのでちょっと申し訳なかったです。が...ついに、お会いすることができました!
メンバーはHKLFさん。そしてTwitterに日々、食周りのことをアップしているYUICHIさん(写真も素敵なんですよ)とwhappinessさん。そして私の4人。

私だって初対面の方には緊張して胃が痛くなったりするのですが...しかし...。HKLFさんもYUICHIさんも、へへへというような笑いを浮かべて固まっている。なにこのおとなしさ!というかHKLFさんはどちらかというと壁側に減り込んでいくような座り方、普通に見たら「ドン引き」しているように見える....
食事をしているうちに、場の空気は次第に緩んでお話もちゃんとできたので少し安堵いたしました。お会いして嬉しいのと、話の空白ができるのがこわいのとで、いつもに増してしゃべり続けてしまったのを、今も後悔しています。
それともう一つ。HKLFさんに出身地のことを伺ってしまった。どちらでしたっけ?なんて。返事を聞いて、そうだったブログにそう書いてあったじゃないかこれではまるで読んでいないみたいじゃないかなどと焦ったけれど後の祭り。ごめんなさいね、物忘れが激しいだけなんです。ほんとです。
____________________________________

嬉しい気持ちと微妙な反省の気持ちで日本に戻ってきたわけですけれど。その後こんなサプライズが。(読んでね
香港ライフファイル「Meet at 美孚」: http://hongkonglifefile.com/meet-at-美孚/

誰のことでしょう、私のことか!?????
日頃イラストを描いていても、一人部屋に引きこもって仕上げるばかりで、なかなか仕事の感想を聞かせていただく機会もありません。何かのイベントなどでお会いした方が褒めてくださったり、ブログなどで素敵な取り上げ方をしてくださったりなど、幸せなことも多々あるのですが、このかたほど微妙なニュアンスまで正確に読み取ってくださった方はなくて、大感激です。(私のこと褒めすぎではあるのですけれど。)これまたピンポイントで(この辺りは私の長所かもしれないんだけど、誰か認めてくれないかなー)なんていうツボを突かれたら、もう思い残すことなんてありません。

綱渡りのように心細い気持ちで絵を描いてきた私ですが、背筋伸ばしてシャンとする元気が出てきちゃった♪ちょくちょく読み返しては、弱気になりがちな自分を励ましています。もっといい絵を描こう。

最後になりましたが、三人の似顔絵を付けておきますね。似ているかどうかは...ご想像にお任せします。
 

f0063645_12451270.jpg

あと追伸。HKLFさん。私は「先生」なんて立派なものじゃないので、どうぞよろしく。
[PR]
by kadoorie-ave | 2015-04-21 15:03 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)

馬蹄粉と肉骨茶の素

今年の農暦新年(春節)には、「馬蹄糕」という、伝統的な餅菓子を作る予定でした。その材料となる馬蹄粉(黒くわいの粉)は、以前パッケージも見かけたことがあるし、すぐに手に入るものだと思っていたのですが...ない。ネットでも念入りに探したけれど、品揃えのいい古樹軒でも品切れのまま。長いこと入荷した形跡もなく、amazonでも見つけられなかった。

仕方なく、秋葉原センタービルの地下にも行ったけど、なーい。店員さんに「このビル中探してもないかしら?」と訊いても「没有(ない)。クワイそのものの缶詰ならあるよ」と。クワイそのものなら私も持っているのです。 涙
横浜中華街の食材店を何軒か回ったけれどなかった。
ないないないないない、ないよぅ。
そこへ、中華食材にも詳しい学生時代の先輩が「新大久保の中華食材店で見つけた!」と電話をくれたので、折を見て行ってみることにしていたのですが……

先日用事があって再び横浜中華街に行ったので、もしやと思い、しばらく覗いていなかった食材店に立ち寄ったところ、おお、あった!あるじゃない!中国料理店への卸しもしている店なので、小さいながらも揃いはいいし、ちょっと日本では珍しいものもあるのはわかっていましたが、ここで会えるとは。あな嬉し。

その上、大好きな肉骨茶(バクテー)の素もあった!
よく見かける肉骨茶の素は、ほとんど粉末状になったのが不織布の袋に入っているもの多く、素材の良し悪しがわかりません。その上かなり強烈にアミノ酸(MSG)が加えてあるものも。自分で揃えるとなると、何種類もの漢方素材を買い集めなければならなくて一苦労。この店で見つけたものは、写真のような漢方素材セット。これぞ探し求めていたもの!

これからはもっとこの店に寄ることにします。嬉しいなァ。
f0063645_2391368.jpg

※萬勝商事  http://www.mansyo.com
〒231-0023 横浜市中区山下町214(中華街西門通り)
[PR]
by kadoorie-ave | 2015-03-04 22:23 | Comments(0)

キャセイパシフィック航空「オリジナルポストカード」プレゼントキャンペーン。今月末まで!

2014年10月から始まった、キャセイパシフィック航空の「オリジナルポストカード」プレゼントキャンペーン。
「香港スタイル」ツアー参加者、日本発香港行往復航空券(「エコ得」、「ビジ得」などの公示運賃)をご購入の方に、キャセイパシフィック航空オリジナルポストカード5枚組をプレゼントするというものです。ポストカードは、普通のハガキ代より一回り大きなサイズです。(Facebookなどでは以前お知らせしたましたが、この5枚組カードのイラストを私が担当いたしました。)私の周囲でも、キャセイのカウンターで手にした!というご報告がちらほら。気に入っていただけたなら、最高に幸せ。

それがついにこの3月で終了となります。
それまでにキャセイ航空をご利用になるかたは、忘れずに「香港スタイル」のサイトからご応募くださいね!
http://www.cathaypacific.co.jp/hongkong/tour/postcard/

※キャセイパシフィック航空のウェブサイト、旅行会社でご購入の場合は、上記サイトからお申し込みください。キャセイパシフィック航空 予約・発券センターにてお電話での購入の場合は応募は不要とのことです。
※日本~香港間往復を、キャセイパシフィック航空/香港ドラゴン航空の機材で運航している便に、CXまたはKAの便名でご予約してご利用のお客様のみ。


f0063645_2334066.jpg

[PR]
by kadoorie-ave | 2015-03-04 02:42 | Comments(0)

HK Magazine "The A-Z of Hong Kong Street Food"

HK Magazineのサイトにこんな記事があった...というのを、写真家のMichael Wolf氏が氏紹介していたので、備忘録も兼ねてこちらでもリンクを貼っておきます。

"The A-Z of Hong Kong Street Food"
f0063645_22305129.jpg

[PR]
by kadoorie-ave | 2015-02-28 22:33 | おいしいもの | Comments(0)

香港のアーティスト、Chanqueen(Queenie Chan)

香港の若いアーティストQueenie Chan(Chanqueen)の短い映像作品をご紹介。
※Vimeoの動画を直接ブログに貼ることはできなかったので、リンク先に飛んでご覧ください。
Mr. Orange」 : https://vimeo.com/102804798
Chanqueen Showreel」:https://vimeo.com/120438476

⚫︎Queenie Chanの動画サイトはこちら: Vimeo

f0063645_13521913.jpg



⚫︎香港の風景を描いた水彩画も魅力的。↓
Chanqueenのサイトはこちら:chanqueen
f0063645_1453751.jpg

[PR]
by kadoorie-ave | 2015-02-28 14:07 | 映画・音楽・ART・WEB | Comments(0)

臘腸(らぷちょん)作り

1月末、臘腸の在庫があと僅かでした。今年の農暦新年(旧正月)は2月19日、蘿蔔糕(大根餅)は必需品。そして蘿蔔糕を作るとなれば、どうしたって臘腸はなくてはならない必需品。
農暦新年までに香港に行く予定はないし、そもそも肉製品は日本に持ち込み禁止なわけだし、さてどうしよう?うーん、どうしよう。
...考えてみれば、あれも人間が作ったもの。作り方さえわかれば、レベルの低いものでよければできるんじゃないの?…買いに行くよりカンタン簡単かもしれない(多分)。何より面白そうだー♪欲しいものでないものは作るのが近道!

そこで、ネットでググりました。検索ワードは「臘腸 做法」。広東語の繁体字または普通話の簡体字のレシピがヒットするので、翻訳サイトにコピペして訳してみる(クラクラするような滅茶滅茶な訳だったりするけれど、参考にはなる)。幾つかのレシピを重ねて大体の作り方を掴み、まずは必要な材料を注文。
腸詰めなので、豚の腸が必要。羊じゃなくてフランクフルト用の豚の腸なんですねー。肉は豚の赤身とバラ肉を生活クラブ生協で購入。さらに信用の置ける肉屋で背脂も手に入れた。広東式の干し肉に絶対必要な玫瑰露酒は家に常備してある。これらを包丁で刻んでよく混ぜて、ムニュムニュと詰めていくのです。
臘腸は燻製にしません。乾燥させるだけ。よって塩分、糖分など調味料も大切ですが、スピリッツである玫瑰露酒の量をかなり入れます。そしてこれが臘腸の特徴でもある甘い芳香を醸し出すのであります。

最初は慣れないので巧く詰められず、泣き出したい気分だったけれど、次第に要領が掴めるように…(なった頃には終わりだった)。
それを約15センチほどの長さに縛っていくと、にわかに腸詰めらしくなってくるのです。空気が入ってしまったところは針で突いてちゃんと抜いておく。これでとりあえず一段落。洗濯用のピンチハンガーに吊るしていきました。
f0063645_5151412.jpg


これに大ぶりの洗濯ネットを被せ、天気の良い日にベランダに出して干しました。

天気の悪い日は、↓網を敷いた上に載せて冷蔵庫内で乾燥を続ける。
f0063645_5151567.jpg



ネットで拾った情報によると、2週間くらいでほぼ出来上がるという話でしたが、うーん、2週間ではまだ柔らかさが残っていた。でも試しに蒸して、恐る恐る食べてみたところ… (下の画像は蒸す前です。形のよくないのを試食してみた)
f0063645_5151688.jpg



あっはっはー!美味しいではないか‼︎(数時間後にもお腹を壊すこともなく、体調に変化もなかったので一応成功でありましょう。)
とりあえず、完全に乾燥してはいないものの、なんとか無事に農暦新年の蘿蔔糕に使うことができたのでした。
残りはまだ乾燥を続けているけれど、とりあえず36本できる予定なので、私の臘腸ライフはしばらくはご安泰なのであります。

(参考)2016年初頭の肉仕事 ↓↓↓


[PR]
by kadoorie-ave | 2015-02-28 04:35 | Comments(4)