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[香港画像ポッと出し]香港上環 彭裕泰茶莊 (Pang Yu Tai Lung Kee)

(※[香港画像ポッと出し]では過去の画像や動画から拾い上げたものを気軽に載せていこうと思います。
なかには以前twitterやinstagramにアップした画像もありますが、どうぞお許しを)

彭裕泰茶莊 (Pang Yu Tai Lung Kee)
創業は1893年。この時代の建物が好きな私にとっては、できるだけ長く残って欲しいお店。生きた博物館
...と言っている間にも、結業または取り壊しになってしまったのではないかと、いつもヒヤヒヤしているんだけど。
今、どうなっているかな。

営業時間:10:00~19:00 (日曜 休)
香港 上環文咸東街113
TEL: 2542-2150
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(撮影 2016年2月)

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by kadoorie-ave | 2016-12-14 00:56 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)

12月の食卓 二つの香港土鍋ご飯を中心に

先週の土曜日、仕事でお世話になったかたたち、
そのうえプライベートでも会いたかった方たちが我が家に来てくださって
香港ご飯の会と相成りました。やあやあお久しぶり!

もともとお客さまが家に来る、なんてことは20年来ほぼなく
自分や家族のためにしか作ってこなかったので
「小野寺さんちのご飯、食べてみたーい」なんて言われるると、「え...」と固まって顔面蒼白冷や汗タラタラ...。
人を呼ぶのに慣れてないないんです。

こんなていたらくでは寂しいし、「ジャスミンライスの炊ける匂い」なんて連載をしているのに
(あれはイラストをお見せするのが主体とはいえ)このままではいかんのではないかと思い、
昨年あたりから、たまに気のおけないお友達を呼んでいます。
練習、練習。

とにもかくにも、リラックスして家庭料理をもぐもぐモリモリ食べ、おしゃべりしよう!
(特別なテーブルコーディネート、とかなしです。緊張しちゃうから。
料理も作り慣れた家庭料理中心に。
レストランみた〜い!カフェみた〜い!は目指していませんし。)

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↑(左)「鱷魚肉潤肺湯」干しワニ肉入り養生スープ。
空気の乾燥した季節に、肺を潤し咳を止める働きがあるそうです。

(右)「干絲炒雪菜」豆腐干絲と雪菜(漬物)、枝豆の炒め和え
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↑「臘味煲仔飯」
潤腸、自家製臘腸、自家製臘肉をのせ、鍋底には香ばしいお焦げ。タレはもうかかっていて蒸らしたあと!
潤腸はレバー入りの中国ソーセージ。くせがなくて美味しいです。
※臘腸は広東式ソーセージ。台湾や中国国内のものとも少しずつ違います。
※臘肉は甘辛味の醤油漬けの皮付き三枚肉の干したものです

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「冬菇滑雞煲仔飯」
作り方はこちら→memorandom.tokyo「ジャスミンライスの炊ける匂い」:老抽(冬菇滑雞煲仔飯)
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(左)「醋溜皮蛋甜椒」
ピータンとピーマンの甘酢炒め。ピータンはサッと揚げてあります。

(右)「紅棗雪梨雪耳南北杏糖水」紅棗入り洋梨と白キクラゲのスイートスープ。
スープが黒っぽいのは、紅棗の数が足りなくて、黒棗も入れてしまったから。
梨は本来の香港のレシピだと大抵雪梨を使っているのですが、ないので洋梨のラ・フランスを使っています。
(食事はこのほか、きゅうりのXO醬和え、カリフラワーのピクルスなど)


うーん、気持ちよくおかわりしてどんどん食べてくれてありがとう!
なんていい人たちなのよ。
自分が作ったものを食べて、人が幸せそうにしている。
作っているときは緊張もするけれど、こんなに嬉しいなことがあるでしょうか。

今度は一緒に何か作ろうよっていう約束をしました。
わーい!また来てくださいね。



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by kadoorie-ave | 2016-12-13 13:21 | おいしいもの | Comments(0)

[香港画像ポッと出し]窓の向こうに虎豹別墅(タイガーバームガーデン)が

(※[香港画像ポッと出し]では過去の画像や動画から拾い上げたものを気軽に載せていこうと思います。
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何回かお邪魔している香港のお友達の家。
この間泊めていただいたのはいつもと違う部屋だったのですが
ふと窓の外を見たら、あれ?あそこに見えるのはもしやタイガーバームガーデンの建物?
思えば友人の家は大坑にあるから、確かにあれがそうなんでしょう。
以前は背後の土地もその敷地だったはず。
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閉鎖後は老朽化が進んでいる...と聞いてはいますが
中を見てみたいなぁ。
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※2010年に公開されたときの様子が香港ナビで垣間見られますね。

虎豹別墅 / Haw Par Mansion
香港銅鑼灣大坑道15號A
(撮影2016年7月)

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by kadoorie-ave | 2016-12-12 16:57 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)

[香港画像ポッと出し]香港上環 源興香料公司とその周辺

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香港上環東街19號
大好きなスパイス屋さんの一つ、源興香料公司とその周辺

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(撮影2016年7月)


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by kadoorie-ave | 2016-12-08 10:28 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)

memorandom.tokyo「ジャスミンライスの炊ける匂い」更新。今回のテーマはカヤジャムと香港式フレンチトースト

ウェブマガジンmemorandom.tokyoで連載中のジャスミンライスの炊ける匂い」、更新いたしました。第十三回のテーマはカヤジャムと香港式フレンチトーストです。

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詳しくはmemorandomの記事をご覧いただくとして、なぜ香港式フレンチトースト「西多士」の作り方を書くのに、カヤジャムを選んだのかといえば
今はパンの間にピーナッツバターを塗るのが主流ですが、昔はカヤジャムのほうがポピュラーだったと知って興味が湧いたからです。

初期の冰茶檔、茶餐廳の時代は今よりもっと貧しい労働者も多く、とにかく安く早くお客さんのお腹を満たさなくちゃいけない。
そして港町の人々というのは「西洋風」や「外国風」の目新しく洒落たものを取り入れるのが好き、という地域性があります(日本でもそうですねっ)。
だから庶民の店でもパン食やミルクティーが、香港人好みや都合に合わせてどんどん変化して定着していったわけです。フレンチトーストもその一つ!

初めの頃はパンを卵液に浸してジリジリとバターで煎り焼いていたけれど、中華圏お得意の「揚げる」方法ならばすぐできあがる。
そして甘いと焦げやすいから、卵液からは砂糖を抜き、かわりに甘みをパンの間に挟んだり、上からシロップをかけたり。
バターの風味は出来上がったところに乗っければいいや、と。
当時、フルーツジャムは高価でパンに気軽に挟めるものではありませんでした。
それで卵、ココナッツミルク、砂糖があればできる自家製カヤジャムを挟むようになったようです。
カヤジャムも当時、シンガポール、マレーシアから伝わってきて「南国風味」だと話題だったとか。
高度成長期に育った"THE 昭和の子"の私も、香ばしいパン、半分溶けたバターの風味、卵の色やコク、ホットケーキにかかっていたシロップ、
ミルキーのような味のコンデンスミルクの魅力、わかるなー。すごーくわかります。

さて、今も香港には何軒か自家製カヤジャムで西多士やカヤトーストを提供する店が残っています。
○twitterでktmsさんも食べに行ってた維記咖啡粉麵深水埗福榮街62號及66號地下及北河街165-167號地下D號
○「發興茶檔尖沙嘴海防道390號熟食檔
○「泗益赤柱市場道2號 (←「香港女子的裏グルメ」にも載ってます)
などがそうだと思います。
○「麗香園冰廳」では、「ジャスミンライスの炊ける匂い」の記事中でもご紹介したように、自家製カヤジャムの小分けもしています♪
写真だとこんな具合。ラベルもなんにもありませーん。今現在38香港ドル。去年より3ドルくらい上がったかな。
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香港のカヤジャムも、そっと独自の変化を遂げている「港式咖央醬」なので、日本やシンガポールで手に入るものとは少し違います。
一昔前の香港人はシンガポールのカヤの「パンダンリーフ」の香りや緑色になじめない人が多かったので、入れない店が多かったり、
かわりに仕上げにバターを加えたりなど。
(ということは、ですよ。日本でも作りやすいってことです。私も普段は家で作ってます。ココナッツと卵の香る可愛い味になるので、ぜひお試しください。)



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by kadoorie-ave | 2016-12-07 23:07 | おいしいもの | Comments(0)

[香港画像ポッと出し]皇后大道中

(※[香港画像ポッと出し]では過去の画像や動画から拾い上げたものを気軽に載せていこうと思います。
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私の好きなビル、まだ健在。まだまだ長生きしてほしい建物。
香港 皇后大道中
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(撮影2016年7月)

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by kadoorie-ave | 2016-12-06 01:08 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)

港澳式豬扒包 / 香港・マカオ式ポークチョップバーガー

マカオに行ったお友だちがアップしていたポークチョップバーガーの画像を見ていたら、兎に角明日は絶対に自分も食べるんだ!という気になりました。
この間はスーパーで代用になりそうなパンを適当に買って豚肉を挟んだけれど、今回はパンから作りたい。
香港で買った料理本とにらめっこしながら、なんとか「硬豬仔包」(日本語にすると「ハードタイプの子豚パン」?)を焼き上げました。
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香港に伝わってきたフランスパンが、アレンジされて短くなったと、本に書いてありました。子豚パンと呼ぶのはその形から、だそうです。
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豚ロースは筋切りをしてバンバン叩いて広げました。肉叩きはないので、代わりに肉切り用の中華包丁の背を利用。下味をつけてサッと揚げました。
この店のは炒めるんではないのね。おおよその作業の流れはマカオの大利來記のサイトにあった動画を参考にしました。

う、うううう、おいしい(個人の感想です)

もちろん、合わせる飲み物は香港式奶茶/ 香港スタイルミルクティーでっす!


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by kadoorie-ave | 2016-12-06 00:03 | おいしいもの | Comments(0)

哥哥、生日快樂!!

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(↑これは1999年3月28日(日)「『もういちど逢いたくて』完成記念パーティー」の時の写真)
9月12日はレスリー・チャン(張國榮/Leslie Cheung)の誕生日。今年はなんと60歳を祝うということで、香港でのイベントも充実しています。
今頃、香港でみんなと盛り上がって、続けて香港の友人たちと中秋節を祝う…楽しい予定が目白押し、のはずでしたが、一身上の都合で全てキャンセル
しました。日本で静かにレスリーの誕生日を祝いました。
私が香港、アジアに興味を持つようになったきっかけは全てレスリー・チャン。香港に入るドアは巷にたくさんあったのかもしれないけれど、私が入る
ことのできるドアはレスリーだったのだと思う。そこから入ると、それまでなんとも思わなかった香港の様々なもののチャーミングな一面が見えるよう
になる、魔法のドア。多謝、張國榮。生日快樂!!
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(↑こちらも同じく「『もういちど逢いたくて』完成記念パーティー」にて)
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(↑これはその時の旅行で行ったレスリーと皇后飯店の共同経営によるカフェ「爲你鐘情」の店内と砂糖など。
店内の壁の天使の飾りが私の部屋のと同じシリーズで、
お店の人に伺ったらレスリーが自分の家から持ってきたと聞き、ものすごくニヤついた記憶が。)

Leslie Cheung、哥哥、本当に素晴らしい表現者でした。



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by kadoorie-ave | 2016-09-12 23:35 | 映画・音楽・ART・WEB | Comments(0)

anan香港特集号「魅惑の香港」出ました!



8月31日に発売となったanan (No.2018)は、そう!待ちに待った香港特集号です!

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"魅惑の香港 おいしい、アガる、気分はいつも クライマックス"というタイトル。
ほぼまるごと一冊香港の大特集です。表紙には宵闇せまる蒼い香港、そしてたたずむ佐々木希さん。


たくさんの香港通、ライター、香港在住の方々からの情報をもとに、関係者の方々が一夏かけて念入
りに取材してできたのがこの号なんです。もー、たくさんの人の香港愛がギュッと詰まってる。

そして、私も香港情報やコメント、book in book(綴じ込み冊子)の表紙イラスト他、見えるところ
見えないところでちょこちょこと協力させていただきました。



いやー、幸せな仕事でした。






book in bookのイラスト、香港ファンの方には「そうそう、香港ってこういう雰囲気あるよね」と、共感していただけたら
嬉しいし、「香港?知らなーい」という方々には「なになに?なんとなく楽しそう」と少しでも興味を持ってくださるように
...と、心を込めて描きました。自分なりに、ですけれど。


f0063645_16102713.jpg ご覧になった方......いかが......でした.....?

私も発売日の午前中に書店に飛んで行っちゃいました。早く読ん
でみたかったんです。
香港大好きな「読者」としても充実の内容にニヤニヤが止まり
せん。次回、絶対ここに行こう...と付箋をつけ、Google mapの
my mapにピンを立てて準備中です。

ananのサイト、anan「THIS WEEK'S ISSUE」からは、目次
立ち読み、購入もできますよー!

週刊誌なので、気になる方はお早めにご購入を!!







※それからあのー、あんまり似ていないので堂々とは言えないの
ですが、一応ご報告を。今回もイラストの中にそーっとレスリー
・チャン(張國榮)を仕込みました。似ていないからってクレー
ムは受け付けないけど。ごめんね

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by kadoorie-ave | 2016-09-02 16:15 | イラストの仕事 | Comments(0)

7月の香港(4)香港航空のラウンジ

さて、香港國際機場(香港国際空港)にある香港航空のラウンジ「Club Bauhinia 紫荊堂」のこともご紹介します♪
シャワールームやミーティングルームがあるのはもちろんですが、ここで特筆すべきは空港を飛び立つ直前まで香港の食を楽しむことができる
っていうこと。焼売や叉焼包(チャーシューまん)などの点心はもちろん、私の好きな奶皇包もあります。さらに麺は車仔麺雲呑麺もありま
す。おやつとしては豆腐花雞蛋仔まであって、That's Hong Kong!小食充実!!これは長くいても胃袋が楽しそう...  

(※以下、画像をクリックすると、拡大して表示されます)
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それなのに、ギリギリまで街中をウロウロしていたために隅から隅まで試す時間がなく、このような軽いもので小腹を埋めることとなったの
は今も後悔するところです。一番右は「お時間がなくてもこれは是非試してください。おいしいんですよ、私たちがここでお勧めする生姜のお
茶です」とスタッフの方が持っきてくださった温かいドリンク。生姜の風味も甘さも柔らかくてやさし〜い味でした。
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ラウンジ全体は、幅(奥行き)については特別広くありませんが、駐機場に向かって窓が横に長く広がっているのです。出発階から一段下に降
りた階なので、ちょうど飛行の鼻面と向き合う高さ!つまり向かいに操縦室(小さくしか見えませんけれどね)♪これは新鮮でした!
それともう一つ。これは行き帰りの飛行機で感じたことと同じなのですが...、スタッフの方たちがとってもフレンドリーなんです。笑顔が多いの
で、ちょっと聞きたいことがあるときにも話しかけやすい。話しかけると親身。おかげでとーってもリラックスできました。

ということで、初・香港航空全体の印象は、香港らしさがそこかしこに散りばめられていて、スタッフはフレンドリー。リラックスできて楽し
い...という印象でした。


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by kadoorie-ave | 2016-08-15 19:07 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)