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レスリー(張國榮/ Leslie Cheung)、そして香港の友だち

今年3月10日から15日の間、また香港に行ってきました。Annaさん、Tammyさんやご主人をはじめ何人もの香港人、香港在住のお友達と会ってみんなに親切にされ、楽しく過ごして来ました。
香港に行くと鬱々とした気分や自信のなさも霧が晴れるようにどこかへ行ってしまい、まだ何か自分にもやれそうな、自分にもいいところがありそうな、そんな気がしてくるから不思議。日本中に世界中に素晴らしい町や素敵な人たちは他にいくらでもあるのですが。
そもそもどうして今私に『香港の友達』なんて有り難いものがあって、「香港トラムでぶらり女子旅」なんていう本を池上さんや永田さんたちと出したりしているのか。思い返すと、全ては結局レスリーから始まっていたのでした。
レスリーという入り口がなかったら、今でもただただフランスが大好きで西欧ばかり追いかけていたのかもしれません。アジアの美しさに気づかぬままに。

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Leslie、ありがとう。

永遠懐念、張國榮。









数あるレスリーの曲の中でも
なぜか好きな「候斯頓之恋(Houston Love)」を
何度も何度も聴きながら過ごしていま〜す。
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by kadoorie-ave | 2014-04-01 23:23 | 映画・音楽・ART・WEB | Comments(0)

一段落!二つ目の峠を越えました。

やー、久しぶりにちゃんと寝ました!夜10時ごろから今朝8時まで、ついに寝た。昨日は打ち合わせのためにでかけましたが、帰宅してからの記憶がほとんどない(眠すぎて)。とにかく夢が叶ったみたいで、いやぁ嬉しいっ。

ここ3ヶ月ばかり、根を詰める仕事が重なって休みなく寝不足、一昨々日から昨日までは完徹二日続きで意識朦朧…だったのであります。(家の外にでたのも10日ぶりくらいか⁉)
そのせいか打ち合わせ先最寄り駅にほぼ予定通りに着いたものの、40分も迷子になりました。さすがにこの方向音痴ぶりに我ながら愕然です。
どうか寝不足のせいでありますように。


今回は描いているテーマがいくら根を詰めても楽しい内容なので助かりました。体辛い、きつい。でも気分はニコニコまではいかないものの、ヘラヘラくらい。

打ち合わせは大好きなので、久しぶりに編集のかた、デザイナーのかた、本を作っている仲間の顔を直に見ることができて、これまた嬉しかった。
直に人と会って話すのが一番気が楽だし、やる気も出るってもんだ。私の場合。

まだこの仕事の続きはあるし、他の仕事も溜まっているので、早いとこ体調を取り戻すようにします。

ひとまず、「達成感」!わーい。
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by kadoorie-ave | 2013-08-10 11:46 | Comments(4)

ウォーキングと危険な罠(=書店)

<今回は、一昨日Twitterで連続してツイートしたものを(文章が繋がるように)一部修正してまとめてみました。>

もう、もうさすがに少しは体を動かさないと、いくらコロコロしていることに耐性のある私でも不具合がでそうだ…というので、昨日からウォーキングを始めました。1時間くらいなら、世間の方々(主に仕事先)から許していただけるよねぇ?ねぇ?(自分のための時間を作るということに、妙な罪悪感があります。)でも本格的に倒れたら、もっと迷惑かけますもんね。
というわけで、昨日はウォーキングのためのアプリもiPhoneにダウンロードして、私鉄の駅3駅分ばかりブンブン飛ばして往復♪大変爽快!気分がよかったのです。

今日は、昨晩より時間的ゆとりがないので、40分ほど歩こうかと…。そうそう、徒歩20分くらいのところにあるお気に入りの本屋を目標に行って帰って来るのがよかろうと出かけました。
さて本屋まで足取りも軽く着いたのはいいのですが、一瞬立ち寄るつもりが30分も長居してしまいました。だって私の好きなタイプの(見たことのなかった)本がザクザク平積みになってるんですも〜ん\(^o^)/この書店は、ひなびた町の小さな店だというのに、美術・デザイン関連の本がやたらに充実しています。旅関連の本も、量は少ないのに、セレクトが大変によく、どんな目利きがこの店にいるのだろう会ってみたい...といつも思わせるのです。立川とか高田馬場、吉祥寺などよく行くお気に入りの本屋はいくつもあるのですが、私の好きそうな本ばかり揃っているということでは、ここがピカイチ!

その結果。

こんなはずでは、こんなはずではっ!ウォーキングの最中なので、すぐに帰る予定だったのにぃ。滞在30分以上。いやいや、一応欲しかったデザイン系の本はちゃんと諦めた。なんといっても先日仕事で香港に行ったから懐にはビュウビュウ木枯しが吹いている。仕事に役立つと思われたけど、我慢した。少しはエライぞ自分!
そして...さらに気になった10冊近い本も振り切って店を出ようとしたところ…こんな本が目に留まりました。
で.................買ってしまいました。

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amazon.com
パリが呼んでいる
じゃんぽ〜る西
単行本(ソフトカバー): 168ページ
出版社: 飛鳥新社 (2012/12/1)
ISBN-10: 4864102163

駄目じゃん_| ̄|○

でも、立ち読みしたら面白すぎて。あ〜あ、今度からウォーキングの目標の場所を本屋にするのはやめておこう。
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by kadoorie-ave | 2012-12-15 23:54 | | Comments(4)

すきなもの

結局のところ、どんなもの...いきものでも物でも作品でも、憂鬱と儚さと茶目っ気が混ぜ合わさったようなものが好きなんだろう。ついでに、人間だったら繊細なのに向こう意気だけは強かったりすると面白いんだけど、だからレスリー・チャンが好きなのだろうなぁ...などと、昨日夜道を歩きながら思いました。
(私の紹介に時折『レスリー・チャンのファン』と書いていただくことがあって、その通りなんだけど好きな人や物ってなんだろうと、ずっとぼんやり考えていたのです。)
メモみたいな内容でごめんなさい。
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by kadoorie-ave | 2012-11-23 14:30 | 思ったり、考えたり... | Comments(2)

見たこともない世界を描くこと

図鑑ではないけれどそれに準ずる本などにイラストを描く時。私が依頼を受けるときは、大抵『資料的な正確さが欲しいのだけど、堅苦しくなりすぎるのもどうかと思う。少し楽しげな雰囲気で、見てきたように描いてほしい。』編集者からはそんな希望が多いような気がします。

資料も一応いただきますが「正確」さが必要だとすると、図版がぼけているとか途中で肝心な部分が切れていてわからないとかいうことが多くて、結局自分で徹底して調べないと描けない。私の専門の世界という訳ではないので、基礎知識もなく毎回途方に暮れます。なんとな〜く...のイメージを描けって言われたんじゃないんだもんね。
(鉄道も大変だけれど、これは現存しているだけに画像はそれなりに集められます。ただ空想で適当に...が更に許されないので、また別の意味で気を遣います。)

平安時代、古代ローマ...資料(何十枚あるいはもっと多くの画像や文献)を集めるだけで何日も何日もかかるわけですが、最近思うのは、自分はしみじみ不器用なのではないかということです。

舞台が昔であればあるほど実際に描き出すまでに熟成させる時間が必要。つまりたくさんの資料を理解して、すっかり自分自身がその世界に入り込めないとイメージが湧かないのです。
平安時代の絹を重ねた服の重みや夜の暗さ、登場人物の血の通ったリアルな容貌。古代ローマのレンガの色、町の空気感。その世界にすっかり入り込んで、それが頭の中の大きなスクリーンで動画として動き出したら、ここだと思うシーンで止めてそれを描き出すようなかんじ。

なんだかめんどくさいヤツだなあ...。職業イラスト描きとしてはこれではいかんと思うのだけど。もっと割り切ってサッサと描けないといけないんだと思う。

コマッタナア。

あの〜、解説イラストも非常に面白いし、やりがいもあるのですが、たまには気楽なものも描きたいです...ってちっちゃな声で言ってみる。



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by kadoorie-ave | 2012-09-26 18:00 | イラストの仕事 | Comments(4)

お久しぶりです。

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ご無沙汰しておりました。疲れもとれてきたし、そろそろ再開してみようかな…と。
Facebookでの投稿があまりにも楽なので、ついそちらに走りがちなのですが、ブログでないとまとめられないこと、書ききれないことも多いです。
(FacebookやTwitterだと、読んだかたからの反応がすぐにあるので書きたくなるというのも確かですが。でも、それって友達からがほとんどですもんね。)
さてっと。再開するなら、最初の一歩はスマホから簡単お気楽に投稿してみることにします。うまくいくかな?

こちらは昨晩届いたぶどう!わーい♪
自分で買うぶどうは安くて小さめが多いので、こんなに立派なのは滅多に食卓にのぼらない。
Iさん、ありがとうございます〜。倉敷のご実家に帰ったときに手配してくださったと。
岡山は果物美味しいもんね〜
\(^o^)/

…倉敷ときいて、進めなきゃいけないあの仕事のことを思い出した。ドッキリ。(それを忘れたことはありませんが。)
話し合って判型を決めないと一歩も先に進めない気がする。好きにやっていいって、ホント、大変だ…。
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by kadoorie-ave | 2012-09-11 07:35 | 住むこと暮らすこと | Comments(1)

レスリー・チャン(張國榮)追悼イベント@青山

早いもので、レスリーを偲ぶ4月1日という日が、もう9回も巡ってきました。今年は香港での追悼に
参加できなかったので、せめて東京のイベントに...と、青山に行って参りました。

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(↑画像は、きれいなポストカードをスキャンすることもできたのですが、敢えて会場のスクリーン
を載せました。)
今年のテーマは「パッションコンサート(2000年)」を大画面で一気に堪能しましょう...というも
の。DVDを持っているので、ファンはいくらでも家で見ることができるのだけど、規模は全く違えど
コンサートの時のように『大画面でみんなと』、となると、かなり迫力と臨場感があるのです。大阪
や遠くからお越しの方も多く、懐かしいファンの顔ぶれも揃いました。

いやー久々楽しかった。
4月1日は、何年経とうとも胃の腑が重い1日ですし、なかなか自宅でDVDを観る気にもならないので
す。9年という、服の流行からすると最も中途半端な歳月の経ちかたであってもなお、ゴルチエ+レス
リーの美意識は色あせず、衣装ひとつとっても古くさくなっていなかった。

考えたことも色々。
私が香港家庭料理を中心に、中国料理に興味を持ち始めたのは、完全にレスリーの影響からでした。
「大好き!」と思うと、その人を育んだ環境(土地の食べ物や町の空気)がやたらと気になるわけ
で、それは芸能人のデータや最新ニュースの詳細を知ること(これも大事だけど)よりももっと気に
なります。
自分で家庭料理や土地の料理を作ること。そして食べること。
それでわかることや理解できることが、ものすごく沢山ある気がします。それは頭で、というよりも
体全体でわかるなにかです。
というわけで、LESLIE CHEUNG 張國榮に感謝することって、いっぱいある。

おまけ→YouTube《I AM WHAT I AM》繼續張國榮9周年紀念活動


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by kadoorie-ave | 2012-04-03 12:04 | 映画・音楽・ART・WEB | Comments(4)

身の回りの小さな変化

聘珍樓横濱本店での原画展は2月29日(水)まで延長となりました。、お食事の際の合言葉による
ミニデザートサービスも引き続き実施中〜♪
詳細はこちらをご覧ください。
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ああもう、いい加減更新しなければ。時がどんどん過ぎていってしまう。
昨年9月から今年1月末の原画展@聘珍樓のトークイベントまで、ずっと緊張が続き、その後いきなり
仕事のほうまで落ち着いたせいか、頭が一気に呆けてしまったような。心身共に弛緩しまくっている
今日この頃。ぼんやり・うっかり・いつも眠い状態で、これはこれで困っております。

そういえば。私の身のまわりの小さな変化、といえば携帯が変わりました。
思えば以前、iPhoneが最初に出たとき、発売に先駆けて取材で手に取って「わ〜い早速これに買い換
えよう!」と浮かれていました。もとより、携帯はsoftbankで使い込みすぎてそろそろ限界、そして
パソコンはといえば、MacでMobileMeを使っていたのですから。
...でも、浮かれたのがいけなかったのか??発売直前に手持ちの携帯が壊れてしまい。
仕事上、携帯を持たないでいるわけにもいかないし、致し方なく再び普通の携帯を購入(とはいえデ
ザインがシンプルの極みで、結構なお気に入りでした)。

さて、この度その携帯も寿命を迎えまして、大変遅まきながらついに!iPhoneを使うようになりま
した。
まるでiPhone4s発売に合わせたかのような壊れかたでございました。 
使い心地は噂に聞いたとおり...
 とっても便利で...... う〜〜ん、私が堕落する...。

兎にも角にも、Facebookに書き込んだり、写真をアップするのが俄然楽になりました。カメラ機能
なんて、私が持っているカメラより、手ぶれもしにくいし大変きれいに撮れます。おかげでカメラを
ちーとも持ち歩かなくなってしまいました。パソコンのことがよくわからない私は、iPhoneで撮った
画像をどうやってiPhotoに取り込んだらいいのかわからず、ブログにアップしづらくなりました...

おかげで仕事で使う以外、パソコンの電源すら入れなくなってしまいました。これは省エネになるか
もしれないけれど。

というわけで、このブログであまりFacebookのことは書かないでいたのですが(大したことを書い
ていないもので)、「最近なにやってたのよ!」と思われる酔狂なかたは、名前で検索してみてくだ
さい。あちらに書いたことをこちらのブログで後から書き直して載せたり、またその逆もあります。
あちらは思いつくまま、どちらかというとプライベートな使い方で、ブログのほうは丁寧に書いてい
る(つもり)です。
「友だち申請」というのもありますが、主にお会いしたことがあるかただけと、そ〜っとお付き合い
いたしております、はい。



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by kadoorie-ave | 2012-02-26 05:53 | 思ったり、考えたり... | Comments(0)

白宮冰室の動画

聘珍樓横濱本店での原画展は2月29日(水)まで延長となりました。、お食事の際の合言葉による
ミニデザートサービスも引き続き実施中〜♪
詳細はこちらをご覧ください。
※ロビー奥の喫煙コーナーの壁にも展示がありますので、入り口すぐのソファのあるコーナーの展示
をご覧になったら、奥にもお進み下さいませ〜
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香港への大陸マネーの大量流入と地上げで、ここ数ヶ月だけでも、下町で古くから愛されてきた店が
凄い勢いで閉店に追い込まれています。「懐かしさ」ばかりを追い求めて変化を嫌うのもどうかと思
うけれど、街の個性や庶民の生活文化が突然裁ち切られたら、二度と回復はできないですもん。(表
面だけなぞって真似しても、レトロ趣味にしかならないから...)それは、とりもなおさず、観光資源
をも失ったということでもあります(どこの都市に行っても同じようなビル、ファストフード店、ブ
ランドショップでは、わざわざ訪れる気がしない...それは日本も同じことだけれど)。
みんな、自分が住んでいる場所とは違う「暮らし」と、その街の来し方を見たいんだもの。

ま、それはさておき、ゆっくりできるかたはYoutubeにあった白宮冰室動画をご覧ください。
白宮冰室 Panasonic GH1 試機片
レスリー・チャンファンのかたには、聞こえてくるBGMがちょっとうれしいかも。つい肩を揺らして
踊っちゃうかも。



(更新版) 香港細味回憶-----情留冰室live curious NGC Documentary Awards 2010



横浜中華街も、似た理由で最近は急な変化が目に付きます。もともと、中華レストランが並ぶのが中
華街、なのではなく、この地に根を下ろした中華系の人たちの生活の場だったわけで、そこがまた中
華街の面白さでした。この地に暮らす覚悟みたいなものが商売にも感じられたものです。ただ、発展
とともに「生活の場」としてはドーナツ化、町の生活感は減りました。そこへ、“たった今儲けるた
めだけにバーンと店を出し儲かったらはいおさらばよ”的な店が増えてくると、はじめて来た観光客
にはわからなくても、何度も通う人には、通りの雰囲気はそこはかとなく荒れてきたように感じられ
るんじゃないかなぁ。
安楽園も「結業」してしまったし、あの建物、どうするのだろ。(壊すのもったいないなぁ...。往時
の横浜中華街の雰囲気を留めている建物は、あれくらいしかないのでは?)


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by kadoorie-ave | 2012-02-13 04:28 | 散歩と旅・建物 | Comments(2)

速報。聘珍樓/飲茶トークイベントの特別メニューを発表します♪

※聘珍樓 横濱本店のイベントについてはこちらをご覧ください。
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ジャジャーン!!
いよいよ明日から、「“裏グルメ”&聘珍樓グリーティングカード 原画展」が始まります。今晩は
作品の飾り付けに行って参ります!

会期中の1月21日(土)に行われます「飲茶と裏グルメ トークイベント」。聘珍樓の点心長考案の、
今回だけのオリジナルメニューだということは、前にも書きましたが...。

今日。その内容が発表になりました。キャッホーイ♪

こちらからのリクエストは、思い切り「香港らしいもの」「旧正月、新春の定番」中心で、というこ
とでした。もしかしたら不慣れな素材があると思われるかたもいらっしゃるかもしれません。案外ク
セもなく、おいしくてお肌にもよい素材が多いんです。この機会に是非チャレンジしてみてくださ
い。新春の定番も、聘珍樓にかかるとどんな感じかな〜♪楽しみです。

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はっ!!哀しいお知らせがあったのでした。池上千恵さんと私は、トークをしているので、ご出席の
皆さまと一緒に食べられない
のです。スライドショーと司会進行をしてくださる写真家の永田幸
子さんも
。間違って、近くのかたのお皿からつまんでしまったらどうしよう、私。


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by kadoorie-ave | 2012-01-16 14:46 | おいしいもの | Comments(2)