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2011年、香港。<坪洲島へ行こう 6>


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永安街の細い商店街を抜けたところに、気
になる建物がありました。保存建物という
より、普通に住まいや家業の場として使わ
れている模様。


ちゃんと生きた生活感があるのが素敵 ♪

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反対側からも見みてみ
ましょうっ。

石を積んで造られてい
ます。

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結構細長い形なのでした。

商店街の店も似たような間口で奥行きの
ある建物が多かった...もしかして、その
昔はこんな建物が永安街にずらっと並ん
でいたのでしょうか?

想像してボーッとしてみました。

ボ〜〜〜ッ。ここはぼんやりしていても
車にはねられる心配がありません。

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脇の坂道を、荷台を押
したおばちゃんが上っ
ていく...。

坪洲島、いい〜。






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by kadoorie-ave | 2011-07-07 09:21 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)

2011年、香港。<坪洲島へ行こう 3>

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(参考に、地図をご覧になりたいかたは<坪洲島へ行こう。1>の坪洲島中心部の絵地図をご覧くだ
さい。クリックすれば拡大します。)


広場のように見えたところは、一応「露坪街」という名前がついていました。おばあちゃんたちが集
う大きな木の反対側には、こ〜んな洗濯物がユラユラ風にゆれていました。作業着かなにかでしょう
か、青の濃淡が妙にきれいに見えたりして。

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露坪街をまっすぐ進むと、つきあたりに...といっても、すぐに突き当たってしまうのですが...天后
廟(ティンハウミウ)があります。

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この天后廟は、乾隆帝により1752年に創建されたものだとか。(内部は撮影禁止)その後この廟は
光緒帝の時代、1877年と1896年に2回修築されました。今ある建物が、どれほど古いかは、資料不
足でわかりません。

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天后廟のすぐ脇には、石碑「奉禁封船碑」があります。一見地味ながら、非常に貴重な文化財なのだ
そうです。何が刻まれているか...を知りたいかたは、右にある説明を「広東語」の漢字をひろいつつ
「英語」も読むと解説の意味がおわかりになるかと...。
(↓以下、中国語サイトの文字を拾い読みして調べた内容です。間違いもあるかもしれません。)
奉禁封船碑:清朝道光年間。この辺りを治めていた封建官吏は、坪洲の漁民から無理矢理その漁船を
徴用、海賊討伐に利用していました。付近ではかねてから海賊が横行し、人々を震え上がらせていた
のです。それで漁船を商船に見えるようにカモフラージュし、おとりに使っていたのだとか。しか
し、もとより貧しい漁民にとって、生計の元となる船を取り上げられてはたまったものではありませ
ん。ますます困窮を極めることになってしまいました。(「封船」というのは漁船を徴用することだ
そうです。)
そこで、黄勝興はじめとする12人の漁民で封建官吏に訴え出て、ついに県知事から漁船の徴用の禁
止が認められました。それでも、漁民の不信感は強く、紙が久しく保存することができないというの
で、石碑に告示を刻んだ...とのことです。


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by kadoorie-ave | 2011-07-03 15:32 | 散歩と旅・建物 | Comments(2)

2011年、香港(4)何度見ても好きな形の建物@旺角あたり

香港には何度見ても好きな形の建物がいくつかあります。以前にも同じ事を書いたので、記憶力のい
いかたはうんざりするかも。だって、大好きなんですもん♪古ぼけているので、次第に少なくなって
きてはいますが、見かけるたび「ああ、香港に来た〜♪」と、しみじみ嬉しくなってしまう建物。そ
れは、角が丸くて、細かい硝子窓がペラペラ開いている、↓こういうビル。(※この画像は、ク
リックするとかなり拡大してご覧いただけます。)

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この辺りは、古いビルも多いので、比較的よく見かけます。たまらなく好きな形なんだなあ。

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←こちらも同様のタイプ。

香港島で見かける古い建物のほうが、ややこぢんま
りして、丁寧に使われているような印象の建物が多
い....かな?


ここ、九龍半島側のは、雑然として、でも力強い。

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あとは、これこれ。
画像の左側に柱が見えます。
騎樓の脚です。

これも前にも書きましたが、騎樓
は東南アジアでしばしば見られる
建物の形
ですが、一番好きなのが
香港の騎樓

柱の太さ(というより細さか?ち
ょっと華奢なかんじ)、書かれた
文字(繁体字)の美しさ、その赤
の色味。この赤は、香港の赤。黒
ずんでもおらず、朱色がかっても
いない、純粋で素直で元気な赤。







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by kadoorie-ave | 2011-06-21 22:57 | 散歩と旅・建物 | Comments(2)

2011年、香港(1)我返黎la!日本に戻りました。

無事、竜宮城香港から帰ってきました。
ここしばらくは、ややせわしない日々が続きそうなので、無理のない範囲で、香港やそれに関連する
写真などを、アップしていきたいと思います。まずは、「ただいま」のご挨拶代わりの画像を♪

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↑上の写真は、今回宿泊したホテルの窓からの眺め。大きな窓のカーテンをサーッと開いたら、目の前
は下町集合住宅viewでした!ocean viewも、きれいな山が見えるのも素敵なのでしょうが、私には
こういう眺めが最高♪

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甜品店にて。はじめてドリアンをまとも(?)に食べる私。むか〜しもらった「ドリアンガム」の
においを思い出しました。そのガムは都市ガスのにおいだったのですが、本物のドリアンもやっぱり
都市ガスみたいなにおいでした。ただし、口にいれたらねっとりトロリとおいしかった〜。

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大好きなトラム。

しかもこれは120號!木枠の窓の車両は、
残り少ない。





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by kadoorie-ave | 2011-06-09 23:58 | 散歩と旅・建物 | Comments(10)

JCB「J-B Style」小さな鉄道旅日和ーひたちなか海浜鉄道(2)

昨年秋に訪れた「ひたちなか海浜鉄道」とその周辺の風景です。一面の芋畑。広い空。そこをコトコ
ト、列車が走っていきます。

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↓前回の「小さな鉄道 旅日和 ひたちなか海浜鉄道」のイラストの中に、日本初のステンレス製気動
車ケハ600形を描きました。台車は既になく、現在は駅構内でギャラリーとして展示されています。
その中は、こんなふう。

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↓こちらの鉄道にも、グッズは色々あるのですが、私の一押しはこれ!那珂湊駅の吉野駅長自ら、一
生懸命に焼印を押して作ったという木製キーホルダーです。こちらの"ベテラン鉄道員"といった風貌
の実直そうなかたが、その駅長さん。「良い具合に焼印を押すのが、けっこう大変なんですよ〜」と
のことでした。皆さまも記念に是非。私ももちろん購入済みです。

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←↑駅事務室にはさりげなく(無造作に?)鉄道関連のパ
ーツが飾られていました。あのカエルは一体...何でしょ
う??

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那珂湊駅に住み込みで働いて(?)
いる、駅ネコのおさむ(黒っぽくて
大きいほう)とミニさむ(縞で小さ
いほう)。
駅内に「指定席」というサボを掲げ
た専用ベッドもあります。

ミニさむ、おさむに「遊ぼうよ」と
ちょっかいをかけていました。ちゃ
んと相手をするおさむに、ミニさむ
からの顔面キック!

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おまけの画像。水戸駅近くで見つけた中華料理店。竜宮城のような、ちょと凝った建物...が、妙に気
になりました。

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f0063645_1411256.jpg<追記>ひたちなか海浜鉄道・吉田社長自らがコメントをくださっ
たことが嬉しくて、ここに、「小さな鉄道 旅日和ーひたちなか海浜
鉄道」に載せたイラストをひとつ、付け加えます。(この連載は3ペ
ージありまして、ブログではその表紙イラストだけをご紹介していま
す。イラストはまだほかにもあるですけれど。)


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by kadoorie-ave | 2011-05-08 20:48 | 散歩と旅・建物 | Comments(4)

避難所での簡易間仕切り「ボランタリー建築家機構」によるプロジェクト/その後

2011-03-25のエントリーでご紹介した「避難所での簡易間仕切りプロジェクト」ですが、サイトが
更新されて、その活動の様子が具体的に載っています
 新しい”キャラバン”レポートはこちら
  →→http://www.shigerubanarchitects.com/SBA_NEWS/SBA_news_5.htm#report_1

本日4月23日夜のTBS「情報7daysニュースキャスター」でも取り上げられていましたね。
こんなに避難所生活が長引いているのに、着替えは他人の目があるから布団をかぶってする、とか、
夜中でも始終だれかが通路を行き来しているからおちおち眠れない、休んでいるそばを人が歩くたび
床の埃が舞い上がる...なんていう生活が続くのは、耐え難いことです。少しでも改善されれば!

引き続き、応援していきたいプロジェクトだと思っています。

明日4月24日(日)にも、18時から日テレ「真相報道バンキシャ!」で活動が紹介されるそうです。
お時間の都合のつくかたは是非。
支援したいので振込先を知りたいというかた。上記「避難所での簡易間仕切りプロジェクト」のサイ
ト内に記載されていますので、活動の内容もご覧になって、なるほどと思われたら是非!
訂正!>このプロジェクトの放映日ですが、間違った日付(46日とか...意味のわからない日付)を
書いておりました。訂正いたしました!いま太字になっている部分です。失礼いたしました。

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by kadoorie-ave | 2011-04-23 23:57 | 住むこと暮らすこと | Comments(2)

沖縄 <首里城公園からの眺め>

一泊二日なれど、今回もなかなか充実した町歩きでした。
これは、首里城公園からの見晴らし。手前の建物は新しいものだと思いますが、伝統的な屋根はそれ
は美しく、風景に溶け込んでいました。屋根に鳥が一羽、ずっととまっていました。
曇ったレンズで撮ったのが残念ですが、南国の水蒸気だとお思いください(すみません)。

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by kadoorie-ave | 2010-09-29 09:58 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)

沖縄 <首里・住宅街の路地にて>

首里城を見て、沖縄県立芸術大学を横目で眺めながら坂を下っていきました。(いいなあ、美術系の
大学のある風景って...と、懐かしく思いながら。)
周辺には住宅該が広がっているのですが、ちょっと惹かれる細い路地があったので迷い込んでみるこ
とにしました。人が一人二人歩くのがやっとの道幅、車なんて入って来られない一角でした。今だっ
たら、消防車も入ってこられないから認めてもらえなさそうな土地の区画。...でも、そういうところ
に限って、歩くのが楽しく、住みたくなるような魅力に溢れているんですよねぇ。
※画像が2〜3、横につながっているものは、クリックすると拡大してご覧頂けます。

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当たり前のこととはいえ、
「生け垣」も、植えてある
ものの種類が関東とまるで
違います。

これが沖縄(首里)の、ご
く当たり前の日常的な風景
なんですね。

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路地をウロウロしながら、こんな風景が見たかったんだ...という気がして、妙に晴れ晴れ、愉快な気
持ちになりました。


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by kadoorie-ave | 2010-09-28 22:08 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)

沖縄 <首里城/瑞泉門>

首里城一帯は、居るだけでなぜか気持ちがよくなります。地形も、建物も皆いい。なかでも、瑞泉門
と城壁、その上に広がる空の形にはときめくものが♪
1470年頃の創建といわれる首里城内郭の門で、第二尚氏の尚真王の時代に歓会門や久慶門ができる
までは、この瑞泉門が首里城の正門だったそうです。沖縄戦でここも焼失していて、今あるのは
1992年に復元されたものだそうです。
画像をクリックすると、少し拡大してご覧いただけます。

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by kadoorie-ave | 2010-09-24 23:38 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)

旅の思い出<高松/百十四銀行 本店>


f0063645_0175523.jpg県庁の建物のほかにも、百十四銀行の高松本
店(百四ビル)の建物がちょっとかっこいい
よと聞いていたので、寄ってみました。

昼間見るとよいんでしょうが、日が落ちた後
もなかなかいい雰囲気ではありませんか〜。
'70年代アメリカの、どこかの州の観光パンフ
レットに出てきそうなビルであります。
なにより、「114TH BANK」の文字がいい。
建物全体、コセコセしていないわかりやすい
形で、ドーンとした大きさ。グリーンがかっ
た色も落ち着いていて美しく、大きな中央通
りによく似合っていました。
ここだけスカッとした風景で外国のようだと
思いましたが.....
.....ということは、『コセコセ、こぢんまり
わかりにくくてスカッとしない』のが私にと
っての日本の建物や町並みイメージなので
しょうか!??どちらが特にいい、好きと
いうのはありませんが。


ところで、私が高松に行ったときが、週末の夜だったからなのか、琴電瓦町駅辺りから百十四ビルに
向う道はどこも若い酔っぱらいでいっぱいでした。東京や横浜では見かけないくらい、なんだかよ
くわからないけど、酔って街に繰り出している(渋谷あたりの感じとも違うのです)。大声でしゃべ
りながら腕をブンブン振り回す、活きのいいのが多い。バシバシ振り回した手が飛んでくる中、身を
低くして歩行した次第であります。いつも週末はこんなふう?それともたまたまだったのか?

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by kadoorie-ave | 2010-08-26 23:57 | 散歩と旅・建物 | Comments(2)