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香港キョロキョロそこかしこ<聖公会 聖馬利亞堂>

※聘珍樓 横濱本店でのイベントについてはこちらをご覧ください。
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しばらくの間、ばたばたと落ち着かない日々が続きそうです。が、頭の中は香港でいっぱいになって
いますので、ブログには、文章を長々と書かず、香港の写真をどんどんアップしていくことにしまし
た。

とはいえ、今回はスペシャル!和洋折衷、じゃなかった、華洋折衷というんでしょうか。中華の建物
のディテールと、西洋の教会建築がミックスになった「聖馬利亞堂(St.Mary's Church/聖マリア教
会)」をご紹介します。(ここを知らなかったのは私だけ!?)
1911年創建、1937年竣工の香港一級歴史建築に指定されている聖公会の教会です。この建物を見た
とき、文化のミックス好きの私が小躍りしたのは言うまでもありません。
ご注意:教会は静かな祈りの場ですので、観光名所のようにおしゃべりしたり、中に入ってバタバ
タ歩き回ったりはなさらないでください。>

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↓この画像はクリックすると拡大してご覧頂けます。

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そういえば聖公会の御聖堂(おみどう)
って、素晴らしいものが多いような気
が。日本でも。


今回のエントリーは、あまり簡潔になら
なかった...。


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by kadoorie-ave | 2012-01-15 22:39 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)

マカオ文化研究所編「MACAU GLORIA」

前回、「Hong Kong Corner Houses」をご紹介したのに続き、せっかくなのでこちらもご紹介しま
す。「MACAU GLORIA」

残念ながらマカオにはまだ行ったことがないものの、行きたい気持ち、街を見たい気持ちはたっぷり
あります。それからまた、私は建物の窓の形を眺めるのも大好きなんです。その中での暮らしや時の
流れを想像することができるから。そんな私の前に、ポトリと現れたのがこの本でした。
都築響一さんの蔵書売り払いサイト「いい本棚(e-hondana)」。さすがに都築さんの蔵書だけあっ
て、一筋縄ではいかない本とか、滅多に見かけない貴重な本(←あくまでも好きな人にとっては)が
多く、時折眺めています。
参考: <都築響一/roadside diaries2010年1月12日火曜日)より抜粋>
前々からお知らせしていた、蔵書売り払い計画「e-hondana」。ついに15日の金曜日に
オープンします。長らくお待たせしました!....http://e-hondana.net/.....洋書、和書、
小説から美術作品集にカタログまで、いろいろ取りそろえています。もちろん、これから
どんどん補充予定。リストはちょこちょこ更新して、そのつどツイッターでお知らせする
ようにいたします。......なにしろ1冊ずつしかないものなので、早い者勝ち! ご愛顧、
よろしくお願いいたします。

多少決意が必要な価格のものも多いので、眺めるだけのことが多いのですが...そこで「MACAU」の
文字と表紙のデザインが目に入ってしまいました。
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監編筆訳:Manuel Vicente, Manuel Graca Diacs, Helena Renende
発行日:1991
発行元:Instituto Cultural de Macau
ISBN:972-35-0088-4構成数:1
サイズH×W(mm):325*235
ページ数:359
状態:良い
備考:表紙折れ、一部ヤレあり。本体割れあり。
表記:ポルトガル語、英語
都築店長より『 いまや急速に変貌を遂げつつあるマカオ。それまでの建築や都市のランド
スケープが、容赦なく破壊されていくさまにはこころが痛むが、これは1978年に、すでに
それを予測したかのように、マカオの建築、それも有名な建物ではなく、市井のディテー
ルを写真とイラストで記録した、貴重な大判資料集。マカオ文化研究所編。デザインも最
高にかっこいいです!』
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これは、私の手もとに呼び寄せなければいけない本...でした。買ったのはしばらく前ですが、何度見
てもニヤニヤしてしまいます。私にとっては持っているだけで嬉しくなる本。

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表紙です.

中身のページのごく一部です。(クリックすると拡大して表示されます)

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by kadoorie-ave | 2011-10-15 23:57 | Comments(4)

Michael Wolf 「HONG KONG CORNER HOUSES」

amazon.comで、何かいい香港関連の本、とくに建築関連で面白い物はないかと捜していて見つけた
写真集。写真家はMichael Wolf。出版はHong Kong University Pressから。

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←こちらが本の表紙。


amazonで見つけたときも、「買わない、買わない。相当気に入る確信がなければ買わない」と自分
に言い聞かせました!でも...
香港の、私が好きでたまらないスタイルの建物ばかりを撮ったものらしい。殊に角に建っている唐楼
には人格さえ感じさせるような個性的な物が多いんですよね。いつか、自分で写真に撮ったりイラス
トにしたいくらいだったのですが、それが既に写真集になっているのです。

買ってみたらがっかり...写真としてつまらない、なんていうこともある。そういう事態は避けたいの
で、「Michael Wolf」の名前でさらに検索したところ...ご本人のサイトが出てきました♪
 →★Michael Wolf★http://www.photomichaelwolf.com

欲しかったけれどまだ買っていない「Hong Kong Inside Outside 」という2冊組の写真集を作った
のがMichael Wolf氏だったと知った途端、手が勝手にポチッと購入ボタンを押してしまいました...。

「Michael Wolf」さんのサイトの「Hong Kong Corner Houses」をクリックすると、掲載されて
いる写真の一部をご覧になることができます

それを見たあとはね、お時間さえ許せば他のテーマの写真も是非、是非是非ご覧ください!彼の目が
切り取った世界は、ユーモアのセンスとちょっとした凄み、そして切ない美しさを感じさせます。
彼は「誰もが少し気になることで、だけどすぐに忘れてしまうような一瞬」をカメラに納め、その累
積を写真集にしているように思いました。
彼自身が撮ったものではないけれど、Googleのstreet viewから切り取った画像を集めたのなんて、
まさに独自の世界を醸し出していて印象に残ります。日本の満員電車のドア口に見える顔の写真集も
凄い。

※こちらも参考に。
 →ブログ「Yannick Vallet photographies - deux ou trois choses - 」:Michael Wolf
 →「Wallpaper」:Corner Houses by Michael Wolf
 →Michael Wolf「Hong Kong Inside Outside」についてはこちら


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by kadoorie-ave | 2011-10-13 02:37 | | Comments(6)

香港路地的裏グルメ p65~<大坑/番外編 UNAR COFEE>

今回ご紹介するのは、実際に店内に入って食べた店ではないので、ちょっと小声でお伝えしますね。
この建物、周囲の唐楼よりもグッと古く、それでいてモダンで洒落たデザインでした。前回ご紹介した
「炳記茶檔」の向かいにあります。

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一階は黒くペイントされて、き
りっと引き締まってみます。

古いビルだからと、適当に改装
されてしまったのではなく、こ
の建物の本来の良さを取り戻し
て、上手にリノベーションして
あるのが素敵。

↓「FEEL SO GOOD & UNAR DESIGN LTD.」と書いてあります。格子好きとしては、右上に一箇所
残った鉄の格子がたまりません。ほしい〜〜

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f0063645_22195652.jpg建物の反対側内まわってみますと...錆びた鉄板
の小粋な看板がありました。

「UNAR COFFEE」ですって。

ちなみに、ここに見えてるクーラーの室外
機、全部TOSHIBA製でした。だからなん
だというわけではありませんが、日本人と
してはマイドドーモな気分。

店名で検索してみたところ、Itarian
Bakery Coffee & Tea Shopだとありまし
た。OPEN RICE(香港の口コミグルメサ
イト)を見ると、出てくる写真がおいしそ
う〜!
『路地的裏グルメ』というより『路地的ス
タイリッシュグルメ』になりそうでけれど
ちょっと気になります。
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Unar Coffee Company
住所:大坑第二巷4號地下
電話 : (香港)2838 5231
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オマケに壁のアップ。こんな水道のマークまでかっ
こよく見えました。




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by kadoorie-ave | 2011-10-10 23:33 | 散歩と旅・建物 | Comments(2)

2011年、香港。<老香港(OLD HONG KONG)が好きな方に>

自分のサイトでもなければ知り合いのでもありませんが、ここしばらく何度も訪れては眺めているお
気に入りサイトがあります。「香港民生老照片拾零」
老香港の貴重な写真がたくさんあります。写真の質も良くて、抗戦篇・孩童篇(子ども編)・成長
篇・家庭篇・飲食篇・・・建築篇・それに騎樓篇なんていうのもありました。テーマごとによく分類
されているのもうれしいところ。「騎樓篇」を見ながら、ああ、30年代、いえ50年代や60年代でい
いから、この時代の香港にも行ってみたかったなぁ...と心の底から思いました。
なんでもかんでも昔がいいとか、コロニアルな雰囲気が好きなどというつもりは全くありませんが、
現代よりも各都市の建物や生活文化の違いがクッキリハッキリしていて、「異国情緒」に満ちていた
のがよいんだと思います。わざわざ海外に行って「わぁぁ、私の街とそっくりで素敵〜」だなんて言
わないですもん。

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●騎樓篇:http://www.picturechina.com.cn/bbs/thread-90277-1-1.html
●家庭篇:http://www.picturechina.com.cn/bbs/thread-90189-1-1.html


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by kadoorie-ave | 2011-08-30 02:37 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)

2011年、香港。<押!>

香港で大変よく見かける、または目立つ看板が「押」!「押」は「質に入れる」ということ。
そう、この看板は質屋(檔舗)の看板です。↓下の質屋の看板コレクションは、画像をクリックすると
拡大してご覧いただけます。

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トラムに乗っているとき、歩いているとき、目に留まるとついカメラを向けてしまいます。「」の
看板は、丸い部分がお金、その上の二文字の漢字(店名です)が入っている部分は蝙蝠(コウモリ)
の形です。蝠=福で発音が同じ...というわけで、コウモリはを意味しています。

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今回、歩きながら「これは♪」と
撮ったのがこの質屋。どっしりと
した構え。モノトーンに近い落ち
着いた色合いに赤の文字が効いて
います。それでいて、格子のジグ
ザグ模様はモダンで少し繊細さも
あるような。

やあ、思わず入ってみたくなりま
すね〜。ならない?


...でも、もとから預けられるよう
なものは何も持っていなかったの
でした。残念だなぁ...






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by kadoorie-ave | 2011-08-19 01:45 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)

2011年、香港。<北角/春秧街付近>

北角(North Point)は、昔ながらの庶民的な暮らしの色が濃い地域。下町好きなかたは、是非この辺り
をプラプラお散歩してみてください。この時間は、丁度仕事も終わって、人々がお買い物に出てきた
頃。なかでも、春秧街付近は肉や鮮魚、野菜などの生鮮食品、生活用品の店が並び、にぎわっています。
Ding Ding〜♪と、トラム(二階建てのチンチン電車)もゆっくり走り抜けてゆきま〜す。

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by kadoorie-ave | 2011-08-04 19:49 | 散歩と旅・建物 | Comments(4)

2011年、香港。<美都餐室/ MIDO CAFE@油麻地>

著者の池上千恵さん、出版社のFさん、香港人サポーターのJさん、イラスト担当の私・小野寺光子の
4人が、まだ午前10時前に油麻地(YAU MA TEI)の茶餐廳に集結

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その店は、観光旅行本
でもよく取り上げられ
ている古いスタイルの
茶餐廳、美都餐室
(MIDO CAFE)。
←左の画像は、美都餐
室の二階の天井です。
比較的新しく貼り替え
たのではないかな。


ここで、カメラマンの
Mさんを待ちます。
これで「香港○○的裏
グルメ」取材スタッフ
が勢ぞろい、というわ
けです。

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外観、窓枠、タイル張りの壁、照明。
レトロ調とかノスタルジック風は最近ち
ょくちょく見かけますが、ここは本当に
時を経てきたホンモノ。


向かいには天后廟と公園があって、二階
の窓からの眺めもなかなか。
 ....なのだけど....
これまで訪れたときはいつも午前中。着
いてから毎度しまった〜と思うのですが
午前は二階に上がれなかったのです。

それが、今回はなぜか普通に店員さんは
二階を指さして私たちを通しましたよ。

はて?方針が変わったのかな?

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これが二階に上がる階段。

私のような「細かいタイル好き」にはこ
たえられない麗しのタイルワールド
です〜♪♪

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いや、言い直しましょう。
ここはタイル・
パラダイス〜


↓こちらがその、二階です。(クリックすると拡大してご覧いただけます。)

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f0063645_0375115.jpg午前からここに入れてよかったね〜と喜び
つつ。実は以前食べたものの食材に一抹の
不安というか、疑問をもってしまったのだ
けど...なんていう話をしていたところに...

あ!注文したものが来ました!

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やっぱり香港の朝食の
基本はこのスタイル!

奶茶(香港式のミルク
ティー)は必ず。
そして菠蘿飽(パイナ
ップルパン/右に見え
るメロンパンのような
パン)も定番。
それにトーストも。

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さらに、オムレツ!

みんなで分けっこして
ワイワイ食べました。


味は...?大丈夫だ♪
またちゃんと良くなっ
てた!
安心しました。


f0063645_14191381.jpgあ〜、朝からみんな生き生きした胃袋でようございました。


ほどなくカメラマンのMさんも美都餐室に到着して合流。香港のそこかし
こで、撮影しては食べる、食べて話を聞いて、撮ってまた食べる...そんな
一日がはじまりました!

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by kadoorie-ave | 2011-08-02 01:52 | 散歩と旅・建物 | Comments(2)

2011年、香港。<旺角(モンコック)を歩く>

再び、旺角を歩きました。いかにも、「ああ、こういう写真、ガイドブックでよく見るね!これぞ香
港だ」と人々が思う、エネルギッシュな風景。元気が余っているというよりも、暮らしのためにとに
かく一生懸命やりくりしなくっちゃね...って頑張っている元気、かな。(画像のほとんどは、クリッ
クすると拡大してご覧いただけます。)


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↓70年代の香港の絵はがきです...ってわけじゃなくて、今の風景です。新しい建物もどんどん建つの
ですけれど、まだまだこういったビルや看板が多く残るのが、旺角。(好きだぁ〜この形、このつや
消し・褪色した感じ。そして看板!>

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↓右上の写真の筒は、中にお線香が入っています。日本のよりちょっと太くて長い。ちょうど手で持
つタイプの花火のようなかんじです。その他のものは、全て紙製で亡くなったかたに供える物。あの
世で使うための生活道具、食べ物、その他な〜んだってあります。注文すれば、車だって車種まで決
められるし、邸宅や趣味の物、専門職の道具などなんだって作れま〜す。 
 <参照> ONE DAY :香港<お墓参り>

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↓お肉は、新鮮なのが一番...ですっ。魚も肉も、どんな部位でも隅々まで徹底的に生かして食べる。
それが香港の食の印象です。

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←なんか、すごく好きな写真。






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by kadoorie-ave | 2011-08-01 18:18 | 散歩と旅・建物 | Comments(2)

2011年、香港。<坪洲島へ行こう 7>


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前回の石造りの家をご紹介して思い出しました。
船から下りて、天后廟までの露坪街。この露坪街にも、石造りの建物はあって、こちらは百年ほど
経っているのだとか。香港三級歴史建築に指定されています。
坪洲石屋/TRADITIONAL GRANITE HOUSE」
地図はこちら→2011年、香港。<坪洲島へ行こう(1)>
住所:坪洲永安街46-49號 (個人所有)
1936年には既にここに有ったようです。花崗岩で造られた石屋。



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by kadoorie-ave | 2011-07-07 17:24 | 散歩と旅・建物 | Comments(4)