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[香港画像ポッと出し] 西環の好きな風景 第三街から見るIFCビル

わざわざ取り上げるほどでもない、ささやかだけど好きな場所。
ここ、西環の第三街の坂の下。
坂を下ってきて振り返ると、セントラル(中環)にあるIFC(國際金融中心・第二期)のビルのてっぺんがチラリと見えます。
ただそれだけなんですけど
このダイナミックな構図がまさに港のある街、坂の多い街を感じさせてくれて、ジーンとするんです。
変な達成感というか、清々しさすら感じる場所。
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IFCを拡大すると、こう。↓
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行くたびに、ここで立ち止まって一度はこの風景を確認します。
この場所から↓
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ブイーンとセントラルが見える。カッコええ!!(あくまでも個人の感想)
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それだけ。



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by kadoorie-ave | 2017-06-03 16:00 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)

MADE IN HONG KONGの駱駝牌水壺(3)黄埔の義達工業大厦 駱駝牌工場へ

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何ヶ月ぶりかの香港。その目的の一つが、駱駝牌(唯一冷熱水壺廠)を訪ねること。
九龍灣の新駱駝大厦は誰にも話を聞くことができなさそうなので、稼働中だという
義達工業大厦(@黄埔)の工場に行くことにしました。
(工場に電話をかけて、同行してくれた香港朋友、ありがとう!!)
これがそのビル!やや古く、それがまたなんともモダンに見えるビルです。
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ビル入り口にあるポストをチェックして、駱駝牌の名前あるかどうか確認。あった!いざエレベーターで上へ。
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工業ビルらしく素っ気ない(←そこが好き)エレベーターを降りるとそこには....おぉぉぉっ、「唯一冷熱水壺廠」の細い文字が美しく輝いているじゃありませんかっ!
この文字好きすぎる!できるものなら抱きつきたいくらいっ。
しかも何でしょう、背景のチャコールグレー。一見黒に見えますが、実は微かにグリーンや青が潜んでいるような、シックで繊細なチャコールグレー。
細い金の文字と合う!!ビル全体の外観にもアガりましたが、その外観ともピッタリ合うすてきなセンスです。さらに好もしいのは飾り気のなさ。
工場だから当たり前なのかもしれませんが。
進んでいくとガラス扉の奥には、砂漠と駱駝のイラストで有名な会社のトレードマークが光っていました!(上記イラストの右側に拡大して描きました)。

対応してくださったのは広報担当ではなく年配の社員の方でしたが、前回書いた宏光街の新駱駝大厦がホテルになる話etc.etc...が事実だと確認がとれました。

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さてここで少し、CAMEL VACUUM FLASK/駱駝牌「唯一冷熱水壺廠」についての説明を。

香港での魔法瓶生産は1933年ごろから始まり、次第に需要が拡大。
実業家 梁祖氏は真空フラスコを香港で安定生産しようと、1940年に「唯一冷熱水壺廠」を創業します。
そして創業後たった6ヶ月で第二次世界大戦が始まり、日本の占領で全てを失います。終戦後不屈の精神で1945年に生産再開。
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梁祖卿氏は円筒形のまっすぐな魔法瓶に、丸いラクダ印の商標プレートを付けたデザインを考案します。「駱駝牌/ Camel Brand」の誕生です。
(ウェブサイトの動画では、二代目の梁立仁氏がラクダの名を採用したとあるけれど、この点については未確認)
ラクダをトレードマークにしたのは、砂漠の旅にあって、ラクダはコブに水分を蓄えて粘り強く持ちこたえることができるから。
しかもこの商標ラベルを付けることで本体が変形しにくくなり、手から滑るのを防ぐこともできるという実用面の利点もあるそうです。
ボディに溝を入れて強度を出したNo.147のほか、美しい製品を次々生み出して順調に事業は発展していきました。
電動で真空にする機械や塗料の噴霧器なども導入。魔法瓶は各家庭の必需品となって1日400ダースも生産していた時期もあったそうです。
また哺乳瓶として使える弾丸型の小型魔法瓶も人気を博しました。
劇場でのアイスクリーム、アイスキャンディーの容器もほとんどがキャメル製品。ホテルのためのコーヒーポットも作りました。
70年代には東南アジア、ヨーロッパやアメリカにも輸出されていたといいます。

さて現在
香港には数多くの日本や海外産の魔法瓶が並んでいます。軽く性能も良いうえに、オートメーションによる大量生産が可能。
香港の工場の現状はというと、その多くが中国国内へ移転してしまっています。あるいは香港で生産していても、部品は中国国内からの調達が常識です。

駱駝牌は今でも把手からボディなど、すべての部品を自前で作っていて、時間もかかるし純利益はさほどではないといいます。
ウェブサイトの動画を見ればよくわかることですが、機械化といっても多くを職人の手作業で行っているのですねー。

そんな状況が大変のは想像に難くありませんが、なぜ持ちこたえられたのかな? ...と思って調べたら、答えは不動産でした。
香港で残っていくには、この才能は不可欠だと何かに書いてあったっけ。

梁家は不動産にも目が効き、最初の工場のあった大咀角の棕樹街の土地を早期に購入(香港は土地定期借地権)、これは'90年に1億2千万HKドルで売却。
’47年に6万HKドル超の予算で洗衣街の土地を購入。
'09年に市建局の波鞋街(旺角の登打士街〜亞皆老街にかけての俗称。洗衣街付近)買収計画により、1億HKドルを超える収入
'81年に九龍灣に購入したビルは「新駱駝大厦」と名付けて工場とした。そして5年前にここをホテルとしてリノベーションすることを申請

「これで私たちは香港で駱駝牌のロゴプレートを放棄せず、今後も継続して製品を製造することができます。
ウェブサイトも整備します」三代目の梁澄宙氏談。スピーディーに実現してる....




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by kadoorie-ave | 2017-04-02 19:21 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)

MADE IN HONG KONGの駱駝牌水壺(1) Handsome.co

Made in Hong Kongの魔法瓶・水筒で知られ、日本人香港迷にも人気のCamel Vacuum Flasks(駱駝牌水壺)。
香港のネット記事でも、しばしば「日本人や台湾人観光客から人気の駱駝牌水壺が、香港でも若い人を中心に話題沸騰」的なものを見かけます。

5〜6年前に上環の朱榮記でデッドストックの魔法瓶を買った時、何人かの香港人の友だちから「Camelの魔法瓶はいいものです。香港で作られています」と
誇らしげな顔で言われ、その「誇らしげ」「香港製造」が気になって、駱駝牌のことをちょこちょこ調べてはいました。
この2年くらいは、香港でも感度のいいお店(←こぢんまりしているのが特徴)に駱駝牌の復刻版の水筒が並んだり、ずいぶん話題が増えましたよね。
明らかに会社自体も「やる気」を出している模様。
なにか、"打って出ている"感じ。さり気なく攻めてますな?駱駝牌 ...それも、センス良く。なんだろう?どうしたんだろう?
    ・
   ・
   ・
実は前回ご紹介した「Dan Tat Monster」を見つけた時、それが「Handsome Co.」という会社(?)の
プロジェクトだと書いてあったので、リンク先のサイトに飛んでみたのです。すると彼らのクライアントの中に見慣れた駱駝牌のロゴマークを発見!
なるほどこんなイケてる若いクリエイターたちが関わっていたのかーと合点がいきました。(Handsome Co.のことはまた改めてご紹介しますね。)

さらに。その発見とほぼ同時だったのですがに、たまたま私がインスタグラムに駱駝牌の魔法瓶が写っている画像を載せたところ、くだんのHandsome Co.から
「この写真を駱駝牌のInstagramに転載させてください」というメッセージが入ったのです。なんという偶然!!知り合いでもなんでもないよ!?
(偶然というより、いかに彼らが活発に駱駝牌の情報を拾ったり、広報活動をしているかってことですよね。)
Handsome Co.Camel Vacuum Flasks 駱駝牌水壺のInstagramも手がけているらしく、こんなふうにRepostされてました。
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これをきっかけにHandsome co.と何回かのメッセージのやり取りをしたところ、
「僕たち、駱駝牌のInstagramだけでなくウェブサイトも作るし Facebookも始めます。間もなく駱駝牌の歴史がわかる動画もアップしますよ」との報告。

ほどなくできたそのページはこちら。既にご覧になった香港迷の方も多いはず。
(もうあっという間にできましたもんね。香港人のスピードの速さに感心。これならチャンスも逃すまい)

⚫︎駱駝牌のサイト : http://www.madebycamel.hk
⚫︎サイト内にある駱駝牌の歴史がわかる動画 : 駱駝牌的故事
    動画はすべてHandsomeくんたちが作ったものだそうです。
    この動画、以前Vimeoにアップされていて、すごくお気に入りでした。そこで見た古い工場の建物がもうたまんない!!
    ところが、ある時から↓こんなふうに鍵がかかって見られなくなり、悲しんでいたんです。
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    また見られるようになってうれしい!古い工場の住所も調べ、Googleのストリートビューでためつすがめつ眺め、今回の香港訪問で行きたい場所の
    第一に予定していました。
⚫︎ Facebookページ : Camel Vacuum Flasks 駱駝牌水壺

さてさて。調べてみたところ、駱駝牌は現在、若い三代目が継いでいました。
なるほどそれで一気にインターネットを使った広報が始まり、趣味の良いデザインのサイトやロゴ、写真に動画なんかが出てきたというわけか。やるなぁ。

⚫︎若いオーナーのインタビュー動画がここに↓同じページに駱駝牌関連の動画リンク先もたくさん。
壱週Plus : 【77年老字號獨家專訪】第三代「駝主」現真身 親揭駱駝牌復刻水壺爆紅之謎 3月24日


今の若い世代には、香港の古いもの、香港らしさに価値を見出す人が多く、古くからあるものを捨て去るのではなく
その魅力をよく理解して生かし、新鮮なスタイルに生まれ変わらせる、そんなことができる人が増えてきました。
20年前と違い、デザインやアートを学んだ人もやけに多いです。
香港はどんどん変わっていき、大好きだったのに消えていくものがたくさんあります。でもそこに新しい魅力も生まれてきている。
若いセンス(ここは幅広く20〜40代ってことで)が何を生み出すか、ちょっとワクワクしていますっ。



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by kadoorie-ave | 2017-04-02 01:31 | 映画・音楽・ART・WEB | Comments(0)

[香港画像ポッと出し]香港上環 彭裕泰茶莊 (Pang Yu Tai Lung Kee)

(※[香港画像ポッと出し]では過去の画像や動画から拾い上げたものを気軽に載せていこうと思います。
なかには以前twitterやinstagramにアップした画像もありますが、どうぞお許しを)

彭裕泰茶莊 (Pang Yu Tai Lung Kee)
創業は1893年。この時代の建物が好きな私にとっては、できるだけ長く残って欲しいお店。生きた博物館
...と言っている間にも、結業または取り壊しになってしまったのではないかと、いつもヒヤヒヤしているんだけど。
今、どうなっているかな。

営業時間:10:00~19:00 (日曜 休)
香港 上環文咸東街113
TEL: 2542-2150
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(撮影 2016年2月)

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by kadoorie-ave | 2016-12-14 00:56 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)

[香港画像ポッと出し]窓の向こうに虎豹別墅(タイガーバームガーデン)が

(※[香港画像ポッと出し]では過去の画像や動画から拾い上げたものを気軽に載せていこうと思います。
なかには以前twitterやinstagramにアップした画像もありますが、どうぞお許しを)

何回かお邪魔している香港のお友達の家。
この間泊めていただいたのはいつもと違う部屋だったのですが
ふと窓の外を見たら、あれ?あそこに見えるのはもしやタイガーバームガーデンの建物?
思えば友人の家は大坑にあるから、確かにあれがそうなんでしょう。
以前は背後の土地もその敷地だったはず。
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閉鎖後は老朽化が進んでいる...と聞いてはいますが
中を見てみたいなぁ。
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※2010年に公開されたときの様子が香港ナビで垣間見られますね。

虎豹別墅 / Haw Par Mansion
香港銅鑼灣大坑道15號A
(撮影2016年7月)

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by kadoorie-ave | 2016-12-12 16:57 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)

[香港画像ポッと出し]皇后大道中

(※[香港画像ポッと出し]では過去の画像や動画から拾い上げたものを気軽に載せていこうと思います。
なかには以前twitterやinstagramにアップした画像もありますが、どうぞお許しを)

私の好きなビル、まだ健在。まだまだ長生きしてほしい建物。
香港 皇后大道中
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(撮影2016年7月)

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by kadoorie-ave | 2016-12-06 01:08 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)

香港本が次々と。「NEXTRAVELER vol.03 香港」と「香港ルーフトップ」

4月2日に「香港本を増やそう計画を密かに胸に抱いて来た」と書きましたが、願いがどこかに通じたのか、ここのところ香港関連本の出版が相次いでいてウキウキしています。
InRed特別編集 欲ばり女子の香港」でしょう?それから山下マヌーさんの「香港・マカオ 1000円でできること」。それから高城剛さんの「NEXTRAVELER vol.03 香港」も。(他にもまだある。)ガイドブックではない香港本もあります。ルフィナ・ウー著「香港ルーフトップ。これはもう、中身を見なくてもぜったい好きに決まってる。

まずは「香港ルーフトップ」は迷うことなく買い、でありますからamazonでポチッと。本棚にあるMichael Wolf氏の「街頭街尾 Hong Kong Coner Houses」と一緒に眺めたら、どんなにワクワクすることでしょう。
して、他の本はどうしよう。amazonで一気に買っちゃう?いやいや、何冊もあることだしここはひとつ、書店に行ってこの目で見てからにしようと高田馬場の書店へ。弁慶並みの情報コレクターになる知的な体力もなく、置くところもない…なので特に琴線に触れるものしか買えない。
何度も何度も見較べて...結局高城剛さんの本だけ連れ帰りました。どれも素晴らしかったけれど、この本には手元において何度も見たい気がしたので。

Amazonから「香港ルーフトップ」も届いたところで、昨日記念撮影!
どちらも眠る前などに何度も何度も眺めたり読んだりしております。

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「NEXTRAVELER vol.03 香港」は ハンディな大きさで軽いです。手に持った質感がいい。
簡潔な文なのですが、私が香港について感じていることを言い当てているかのよう。(コーディネーターを務めた甲斐美也子さんがブログに書いていらっしゃった通り!)
そして何より写真が好きです。写真から今の香港を読み取る愉しさがあります。一体なんていうカメラマンのかたかな?…と思ったら高城さんご自身でした。ありゃりゃ。なにが撮影した人の心に触れたのかもちゃんと伝わってくる写真。
情報量や最新情報のみを求めるかたに受けるかどうかわかりませんが、気に入った一文、一つの写真で本を買うなんていう人にはすごくよいのでは。不親切に見えて、一番伝えたかったのだろうな、ということはちゃーんと伝わってくる親切な本でした。

「香港ルーフトップ」については、好きすぎて何も語りたくない気すらします。
書名で検索したところ、私が語るよりずーっと的確なブログを見つけました。それもそのはず、これは本の帯の文と日本語版解説を書いた大山顕さんが書かれたブログなのでした。
「九龍城を見たかった人たちに贈る〜『香港ルーフトップ』がすばらしすぎる〜」
そしてあの「菜譜子的香港家常 〜何も知らずに突撃香港〜」のrecipicoさんもこの本のことを書いていらした(4/6)。
「香港ルーフトップ」  読んで読んで♪
一つだけ書き加えるなら、これには住人そのものを撮った写真はありません。でも、住まいを見ているとその輪郭がぼうっと浮かび上がってくるようです。
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by kadoorie-ave | 2014-04-14 18:41 | | Comments(2)

イラストの仕事<るるぶ東京駅 丸の内 八重洲 有楽町>

またまた久しぶりのブログへの投稿。
食べ物ネタはここのところFacebookに日々記録しているので、もしもご興味のあるかたはそちらもご覧ください(といっても日々食べたもののただの記録です。洒落たレストランや料理屋での写真はほぼ皆無...)。

東京駅の駅舎が創建当時の姿に甦ったというので、ガイドブックが何種類も本屋に並んでおります。東京駅をそこそこ使い慣れているかたでも、通る場所って決まっていて案外知らないところがあるかもしれません。構内も駅周辺もどんどんリニューアルされていますし。


f0063645_9563211.jpgそこで、「るるぶ東京駅 丸の内 八重洲 有楽町」。

私が担当したのは、「丸の内仲通り」のイラストマップです。道の両側の建物を描くということだったので、まだ日差しの厳しいときでしたが、一軒一軒ビルのスケッチをし、写真を撮って往復。
東京駅側から日比谷方面まで通りの右側だけ撮って、日比谷(ペニンシュラホテルのところ)まできたら休憩(エスプレッソとジャンドゥイア←チョコレートを気付け薬に)。そこから通りの反対側を描いて撮って帰る、と。


天日干し状態でフラフラにはなりましたが、角の丸い私好みの“ビルヂング”も多く、そのデザインやタイルの質感などを見てまわるのは楽しかったなぁ。

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←見開き2ページでこんなかんじ。


私のイラスト部分だけお見せすると細部はこんなふう。↓↓↓自分で見てきたのは地上からのアングルだけなので、GoogleのストリートビューやGoogle Earthも使いまくって、ビルの形を一応理解、そして省略....。パースがあまりにも正しいとビルを魅力的にお見せできないため、無理矢理変形もしています。正確さを好むかた、寛大なゆる〜い目でご覧ください。(画像をクリックすると少し拡大するはずです。)

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by kadoorie-ave | 2012-11-12 10:39 | Comments(2)

竜宮美術旅館@横浜/日ノ出町<RYUGU IS OVER!!>

聘珍樓横濱本店での原画展は2月29日(水)まで延長となりました。、お食事の際の合言葉による
ミニデザートサービスも引き続き実施中〜♪
詳細はこちらをご覧ください。
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先日中華街に赴いた際、友人が「竜宮カフェがもうすぐお終いだから行こうよ」と誘ってくれました。
竜宮カフェというのは、正式の名前を「竜宮美術旅館」と呼ぶ、カフェ+ラウンジ+ギャラリースペー
スです。
2009年に、それまで廃墟と化していたもと「旅館」(え〜と、多目的であったり、一説によると進
駐軍をお客様にしていたり...などのウワサ)を、日ノ出町の駅前再開発で取り壊されるまでの約1年
ちょっとの間、竜宮美術旅館として活用すべく、手を入れて、個性的な建物を丸ごと楽しめるように
していた...というわけです。
そしてついに、3月に取り壊しとなります。ただいま、最後の展覧会が行われています。
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グループ展「RYUGU IS OVER!! ー竜宮美術旅館は終わります」
http://ryugubijuturyokan.org/
会期:2012年2月17日(金) - 3月18日(日)
開館時間:月・金・土・日 13:00-21:00(一部作品は20:00まで)
入場料:500円(終了日まで何度でも入場可)
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(以下、画像はどれもクリックすると拡大してご覧いただけます。)

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会期が終わると、取り壊されて、こちらが建つのだそうです。

※のちほど加筆します。


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by kadoorie-ave | 2012-02-26 06:19 | 散歩と旅・建物 | Comments(4)

香港キョロキョロそこかしこ(火炭/ Fo Tan)

聘珍樓横濱本店での原画展は2月29日(水)まで延長となりました。、お食事の際の合言葉による
ミニデザートサービスも引き続き実施中〜♪
詳細はこちらをご覧ください。
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火炭(Fo Tan)は東鐵線(East Rail)の東尖沙咀から6駅目にある駅。工場が建ち並ぶ街です。
降りて少し歩いてみると、古い工場の建物も多く、中国本土への移転で空いてしまっているものもチ
ラホラあるとか。それで...簡素(殺風景ともいいます)で味のある雰囲気の町だと感じてしまいまし
た。もう一度行ってみたい。
(東京の感覚でいったら、香港市街の中心から30分なんて近くて便利!の域だと思う。アトリエ構え
て住むことを妄想してみたり...)

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火炭には、河が流れています。
淀んでいて、ちょっと寂しくなるような風景です。
...でも、河に落っこちると深いのね。ご注意。

この河を渡ると、美味しい屋台が並ぶエリアがあると
聞きました。今回はそこまでの探索はしなかったので
次回以降のお楽しみとします〜。

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工場は私の好きな小さいタイルを使っ
た外壁が多かった...


追記>アトリエを構えて住むことを
妄想していたら、同じことを考える人
は既に多くいたようで。
こんな記事が。
 →SHIFT:火炭藝術村



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by kadoorie-ave | 2012-02-02 14:13 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)