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memorandom.tokyo「ジャスミンライスの炊ける匂い」更新のお知らせ

ウェブマガジンmemorandom.tokyo「ジャスミンライスの炊ける匂い」更新されています。第14回は『南北杏』。杏仁とそれを使った美容によいスイートスープの簡単レシピ、香港で売っているお店をイラストでご紹介しています。
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by kadoorie-ave | 2017-01-29 01:28 | イラストの仕事 | Comments(0)

本年もよろしくお願いいたします


寒中お見舞い申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い致します!
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今年も聘珍樓の年賀状イラストを担当させていただきました。
聘珍樓横濱本店の一室をモデルに描いたものです。



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by kadoorie-ave | 2017-01-07 12:57 | イラストの仕事 | Comments(0)

12月の食卓 二つの香港土鍋ご飯を中心に

先週の土曜日、仕事でお世話になったかたたち、
そのうえプライベートでも会いたかった方たちが我が家に来てくださって
香港ご飯の会と相成りました。やあやあお久しぶり!

もともとお客さまが家に来る、なんてことは20年来ほぼなく
自分や家族のためにしか作ってこなかったので
「小野寺さんちのご飯、食べてみたーい」なんて言われるると、「え...」と固まって顔面蒼白冷や汗タラタラ...。
人を呼ぶのに慣れてないないんです。

こんなていたらくでは寂しいし、「ジャスミンライスの炊ける匂い」なんて連載をしているのに
(あれはイラストをお見せするのが主体とはいえ)このままではいかんのではないかと思い、
昨年あたりから、たまに気のおけないお友達を呼んでいます。
練習、練習。

とにもかくにも、リラックスして家庭料理をもぐもぐモリモリ食べ、おしゃべりしよう!
(特別なテーブルコーディネート、とかなしです。緊張しちゃうから。
料理も作り慣れた家庭料理中心に。
レストランみた〜い!カフェみた〜い!は目指していませんし。)

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↑(左)「鱷魚肉潤肺湯」干しワニ肉入り養生スープ。
空気の乾燥した季節に、肺を潤し咳を止める働きがあるそうです。

(右)「干絲炒雪菜」豆腐干絲と雪菜(漬物)、枝豆の炒め和え
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↑「臘味煲仔飯」
潤腸、自家製臘腸、自家製臘肉をのせ、鍋底には香ばしいお焦げ。タレはもうかかっていて蒸らしたあと!
潤腸はレバー入りの中国ソーセージ。くせがなくて美味しいです。
※臘腸は広東式ソーセージ。台湾や中国国内のものとも少しずつ違います。
※臘肉は甘辛味の醤油漬けの皮付き三枚肉の干したものです

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「冬菇滑雞煲仔飯」
作り方はこちら→memorandom.tokyo「ジャスミンライスの炊ける匂い」:老抽(冬菇滑雞煲仔飯)
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(左)「醋溜皮蛋甜椒」
ピータンとピーマンの甘酢炒め。ピータンはサッと揚げてあります。

(右)「紅棗雪梨雪耳南北杏糖水」紅棗入り洋梨と白キクラゲのスイートスープ。
スープが黒っぽいのは、紅棗の数が足りなくて、黒棗も入れてしまったから。
梨は本来の香港のレシピだと大抵雪梨を使っているのですが、ないので洋梨のラ・フランスを使っています。
(食事はこのほか、きゅうりのXO醬和え、カリフラワーのピクルスなど)


うーん、気持ちよくおかわりしてどんどん食べてくれてありがとう!
なんていい人たちなのよ。
自分が作ったものを食べて、人が幸せそうにしている。
作っているときは緊張もするけれど、こんなに嬉しいなことがあるでしょうか。

今度は一緒に何か作ろうよっていう約束をしました。
わーい!また来てくださいね。



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by kadoorie-ave | 2016-12-13 13:21 | おいしいもの | Comments(0)

香港右往左往 2016年2月 (その8) 蓮香樓

さて、親切な司機(タクシーの運転手さん)のおかげで沸き立った日本人女性6人でしたが、肝心の食事は何を注文したかといいますと…
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西檸雞(レモンチキン)
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豉油王大蝦
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家郷煎醸鯪魚。出てきたときは一見鯪魚の丸揚げのように見えたのですが、皮一枚をきれいに残して、中身はすっかりプリプリしたすり身になってる!個人的にはこれ、すごく気に入ってしまい、また食べに行きたいくらい。(骨を取るのが嫌だからお魚きらーい、なんて方にもお薦めです 笑)
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雞蛋焗魚腸
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↓名前失念。【追記】親切な香港朋友Jさんが魚肉蒸豆腐または老少平安ではないかと。また香港の食に詳しいItacoさんも魚肉煎豆腐なのではと教えてくださいました。
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↓同じく食べるのに夢中で名前失念。どなたか覚えてる?【追記】同じく香港朋友Jさんによると鮑汁瑤柱扒西蘭花かな?とのことです。ありがとう(人・∀・)
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↓食べ盛りの日本の一行に、「これはサービスだからね」「おかわりもどう?」とふるまわれたおしるこ。
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↓食べて話してと忙しかったため、お腹がいっぱいになって周りを見渡すと、もう片付けが始まっていました。スタッフの方々からなにかと優しくしてもらった気がします。
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↓一階には売店があるので、ここでいつもお菓子やプーアール茶などを買って帰ります。
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いい夜でした。飲茶には何回も行きましたが、蓮香樓での普通の食事は未体験。夜の食事は昔ながらの香港の料理だと聞いていたので、今回みんなで行くことができてよかった!

蓮香樓
住所 :G/F.,Wellington Street,Central
     中環威霊頓街160-164号
TEL  :2544-4556
営業時間:6:00~23:00(飲茶は17:00まで)


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by kadoorie-ave | 2016-04-01 19:11 | おいしいもの | Comments(2)

香港右往左往 2016年2月 (その3) 旺記飯店の花雕醉雞煲

旺記飯店に集まったのは私を含めて女性4人。
注文は常連の方にお任せ、頼りきり。ほどなくして、はいはいやってきました今日の食材!
ジャーン!…頭もキッパリ真っ二つです。(写真の構図からは一応外してあります。私は気になりませんが)
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紹興酒漬けの鶏を、このスープ↓に投入するそうです。ベースは鶏のスープで、そこに枸杞や棗、准山(山薬)など。いかにも冬の体に良さそうです。
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香港の鶏は日本のとは品種も違うので、日本で作ろうとしても、完全な再現は不可能だと思います。鶏肉は確かに香港のは旨い。(美味しいっていうより、旨い!)
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勝手なことをやると台無しだということで、各タイミング、お店のおっちゃんがやってきて仕切ってくれます。(簡単にいうと、余計な手を出すべからず、です。)
鶏肉を入れて蓋をして、沸騰したら火を止め…。しばし待つ‼︎ ゴトゴト煮ないからスープには旨味が滲み出し、肉もパサパサにならないんですね、なるほどー。これでもかっていうほどに、鶏の全身を入れていますしね。

小皿のタレを付けて鶏パクパク。なにこれどうしよう、旨ーい!スープもたまんない!

他にはこんなもの↓を頼んで、香港1日めの夜、満腹。
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翌朝、お肌が艶やかになると聞きました。そうでしょうそうでしょう、期待しちゃうなぁ。
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…みんなにも家で作ってごらんと言われたけど、一体これができるのか?酔っ払い鶏鍋??

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by kadoorie-ave | 2016-03-13 14:25 | おいしいもの | Comments(0)

香港右往左往 2016年2月(その2)銅鑼灣へ

タクシーは渋滞もなく、あっという間にお店に到着。待ち合わせた中で私が一番乗りでした。
タクシーの行き先、私の広東語の発音が悪すぎて目的地が正しく伝わらなかったら困るので、乗る直前に手帳に書いて運転手さんに見せました。メモはこんなんです。老眼の運転手さんが暗がりで見ることも多いから、大きめの字♪↓↓
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運転手さん、香港人には珍しく口数も少なめでしたが、私と声を合わせて行き先を読み上げて、「OK!」と笑って走り出しました。最近、出稼ぎなのか道を知らない運転手さんも混ざっていたりしますけれど、この人はベテランの香港人ドライバーなんだな。楽チンです
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到着したのは..ここ!
旺記飯店
住所: 銅鑼灣登龍街48號地下
電話 : 2891 2623

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お店の前で荷物など整理しながら、お友だちを待つこと数分。
とってもローカルで気がねの要らない店内であります。注文するのは秋冬限定、『酔っ払い鶏鍋』!正式には馳名花雕醉雞煲といって、誘ってくださった方によると、大層美味しいので1週間のうちに3回(?だったかな?)も食べることになってしまったとか。酔っ払い鶏なら私も時たま作るけど、うーむ、その鍋とは一体どのような?想像付かず


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by kadoorie-ave | 2016-03-12 23:59 | 散歩と旅・建物 | Comments(2)

memorandom.tokyo連載「ジャスミンライスの炊ける匂い」更新のお知らせ

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webマガジンmemorandom.tokyoで連載している「ジャスミンライスの炊ける匂い」が更新されました。第十回は「皮蛋(ピータン)」です。
皮蛋を使った中華粥「皮蛋痩肉粥」の作り方も、イラスト中心にご紹介しています。
できるだけ簡単に、でも本格的な味になるようにしたつもりですが、どうかな...。是非お試し下さいね。
お薦めの皮蛋のお店も紹介しています。

※もしタイ米のジャスミンライスがあるなら、日本の普通のお米に何割か混ぜると、香りよし、艶よし、トロみよしのお粥ができますよ。
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by kadoorie-ave | 2016-03-09 19:25 | イラストの仕事 | Comments(0)

臘月ならぬ端月の『肉仕事』2

さて。今年は臘鴨腿にも挑戦してみました。鴨=duck。ですが中国語ではアヒルのことを指すらしい。さしあたり食料になってくれるアヒルもいないので、バルバリー鴨の腿なら近いかもしれないと取り寄せてみました。今年は試作なので小さめ、雌の腿肉(カネット)1本200g前後で360円ほどでした。雄だともう少し大きいです。

干しは1週間前後というところかな。

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臘肉より少し、臘腸よりは遥かに作りやすいです。
試してみたい方は、作りたい干し肉の文字をコピペして、「做法」という文字と一緒に検索してみてください。香港や中国メインランドのレシピや動画が出てくるはず。
中国語がわからなくても、いくつかの無料翻訳サイトに入れれば概要はわかります。さあ、あなたも肉仕事仲間になろう♡


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by kadoorie-ave | 2016-03-02 17:30 | おいしいもの | Comments(0)

臘月ならぬ端月の『肉仕事』1

醤油漬け干し肉を「臘肉」、干した中華ソーセージを「臘腸」と呼ぶのは、臘月に作るからだと聞いています。日本でも干し肉の作業は旧暦12月(臘月)に済ませると良いのかもしれませんが、関東のこの気候(晴天が多く乾燥していて低温)なら、旧暦1月(端月)でも大丈夫なんじゃないか?いいよね。(香港の臘月よりもっと寒くて乾燥していると思う。)それで、毎年2月まではなんとなく「肉仕事*」をしています。
*「梅仕事」という言葉もあることですし、この作業は「肉仕事」と呼ぶことに。)

最初は広岡今日子さんの大上海糖果號のサイトにあった「菜飯」のレシピの中に「鹹肉」の作り方が載っていたのに刺激されて作ったのが始まり。
(現在はこのサイト、見られません。
鹹肉を使った「菜飯」の作り方はここにあるので是非。→ http://yaplog.jp/tangguohao/archive/67
広岡さんのレシピ通りに作ると、美味しさだけでなく、上海の路地裏に漂うご飯時の空気まで脳内再生されるのが不思議−上海未体験の人でもね。)

今でこそ「塩豚」を作ることもだいぶポピュラーになりましたが、10年ほど前には実行している人やレシピはほとんどなく、広岡さんのレシピに出会った時にはゆるくときめいてしまいました。
「干せるんだ、肉...。」
「世界には肉が軒下にブラブラしてる、それが普通って生活もあるんだ!」
す・て・き...!
それが私の干し肉ライフの始まり。日本人にとって、魚の干物に比べ肉の干物は身近ではないし、何より乾きにくい!食中毒は大丈夫か。私が作ってもちゃんと仕上がるのか...??
でも、やってみなくちゃわからないじゃん!
出来上がったら少量試食して数時間待ち、なんともなかったらもっとたくさんたべてみよう。それで大丈夫なら、少しずつ周囲の人への料理にも盛ってみる...
人類はそうやって、食の世界を広げてきたんだよね?

その後成功体験を重ね、肉の変化の観察も面白く、今度は臘肉も、臘腸も...と試してきました。臘肉、臘腸がないと好きな臘味煲仔飯(らぷめいぽーぢゃいふぁん)を作るのに往生します。肉類は一応海外から買ってきてはいけないことになっていますし自家製ならどんな素材から作られているかも明白。心配なのは、作り手の腕前だけです!
【今年の臘肉】画像のうち、皮付きバラ肉の醬油漬けが臘肉です。
【今年の臘腸】画像のうち、ソーセージのような外見の干し肉が臘腸です。甘じょっぱくて玫瑰露酒の香りのする中華ソーセージ
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↑できたよできた!


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by kadoorie-ave | 2016-03-02 17:18 | おいしいもの | Comments(0)

馬蹄粉と肉骨茶の素

今年の農暦新年(春節)には、「馬蹄糕」という、伝統的な餅菓子を作る予定でした。その材料となる馬蹄粉(黒くわいの粉)は、以前パッケージも見かけたことがあるし、すぐに手に入るものだと思っていたのですが...ない。ネットでも念入りに探したけれど、品揃えのいい古樹軒でも品切れのまま。長いこと入荷した形跡もなく、amazonでも見つけられなかった。

仕方なく、秋葉原センタービルの地下にも行ったけど、なーい。店員さんに「このビル中探してもないかしら?」と訊いても「没有(ない)。クワイそのものの缶詰ならあるよ」と。クワイそのものなら私も持っているのです。 涙
横浜中華街の食材店を何軒か回ったけれどなかった。
ないないないないない、ないよぅ。
そこへ、中華食材にも詳しい学生時代の先輩が「新大久保の中華食材店で見つけた!」と電話をくれたので、折を見て行ってみることにしていたのですが……

先日用事があって再び横浜中華街に行ったので、もしやと思い、しばらく覗いていなかった食材店に立ち寄ったところ、おお、あった!あるじゃない!中国料理店への卸しもしている店なので、小さいながらも揃いはいいし、ちょっと日本では珍しいものもあるのはわかっていましたが、ここで会えるとは。あな嬉し。

その上、大好きな肉骨茶(バクテー)の素もあった!
よく見かける肉骨茶の素は、ほとんど粉末状になったのが不織布の袋に入っているもの多く、素材の良し悪しがわかりません。その上かなり強烈にアミノ酸(MSG)が加えてあるものも。自分で揃えるとなると、何種類もの漢方素材を買い集めなければならなくて一苦労。この店で見つけたものは、写真のような漢方素材セット。これぞ探し求めていたもの!

これからはもっとこの店に寄ることにします。嬉しいなァ。
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※萬勝商事  http://www.mansyo.com
〒231-0023 横浜市中区山下町214(中華街西門通り)
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by kadoorie-ave | 2015-03-04 22:23 | Comments(0)