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粤東磁廠の記事

「香港右往左往」シリーズの途中ですが、香港在住の喜喜さんが、「小野寺さんもこの食器屋さんに行ってましたね」と香港の新聞記事の画像を送ってくださったのでご紹介しますね。
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九龍灣にある食器の店、粤東磁廠についての記事です。
最初、すわ結業(閉店)の話かと青ざめましたが、そうではなくてひとまずホッとしました。
問題は絵付け職人に後継者がいない、という話。何処も同じかぁ…。(後継者に困っているとなるとやっぱり香港に行くたびに行っておいた方がいいかな...??)

粤東磁廠:http://www.porcelainware.com.hk/
Facebookページ:https://www.facebook.com/yuettungchinaworks

広い店内なのに、天井から床まで食器でびっしり、歩く隙間も僅か。少しでもよろけたりすると、積まれた食器たちもブルブル震える、器の魔窟状態です。そんな中からお気に入りの食器を見つけ出すのは本当に楽しくて、時間を忘れてしまいます。
そして時折ほんの少し視界が開けたと思うと、絵付けをしている職人さんの姿があるのです。記事の冒頭を読むと1928年の創業のようですから、それ以来ずっとこうして絵付けをしてきたお店なのかな。ペニンシュラホテルの食器も担当していて、そのB級品が手に入るということから、日本人が比較的訪れる店でもあります。

いらっしゃる場合、手は埃まみれになります。手荷物はコンパクトなほうがよいです。器好きのかたは時間を忘れてもいいように、ゆとりを持ってスケジュールを組んだ方がいいかもしれません。



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by kadoorie-ave | 2016-04-23 09:03 | 散歩と旅・建物 | Comments(2)

香港右往左往 2016年2月 (その9) 南丫島住民のバス遠足に混ざるの巻1:陶氏休閒生態農莊

香港に旅立つ前に、香港朋友Annaさんから「こんな催しがあるけど、参加したいですか?」とお誘いを受けました。なになに?「離島区議会賛助、ラマ島北段郷事委員会主催、『新春耆青同樂日』ですって?」新春というのは旧暦新年のこと。老いも若きも一緒に楽しむバス遠足!!??
自分では行かないところに行くのもいいし、ラマ島の、いわば町内会バス遠足ってどんなのでしょうか。そりゃ参加しなくちゃ。(つまりその、ラマ島に行くんじゃなくてラマ島の人たちが遠足にやってくるんです)
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2月27日、朝8時半に中環でAnnaさん、もう一人の香港朋友Mayさんと落ち合い、中環碼頭(セントラルの埠頭)へ。行ってみると南丫島から着いた船からわらわらとたくさんの人が。年配の方と私と似たような年齢の人たち、それに幼い子供を連れた若いご夫婦が中心で、さすがに独身の若い子はいなかった模様。観光バス4台に分乗しました。
しゅっぱーつ、進行!!

最初の目的地、オーガニック農園「陶氏休閒生態農莊」へ。最近の香港は、食の安全性、健康的な食生活、自然に触れてホッとしたいなどの機運が一層高まって、オーガニック農園も散見されるようになりました。(こう言っちゃなんですが、ビル群のある地域は香港の面積の1/4ほど。すぐ裏は自然の山野です。週末はウォーキングやトレッキングを楽しむ人が多く、市民農園やベランダ菜園を楽しむ人も増えています。何処も一緒ね)
場所は元朗の流浮山。
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バスを降りる際は、やや若い人が自然とお年寄りに手を貸すし、お年寄りも妙にペコペコしたりしない、お互いに楽しそうなのが香港らしくていなぁと思うところ。
 
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農場内には古い廃屋を利用した納屋もあります。この家、欲しいなぁ。形が好き。改装して住みたい。↑↓
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↑うかうかしていると古い建物に植物...というか樹木がグイグイ成長してしまうというのもよくあること。郊外のみならず、香港都市部の古〜いビルでもたまに見かけます。凄い生命力だー

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香港では苺が人気。みんな嬉々として摘んでいました。「日本には美味しい苺がいっぱいあるんでしょう?」とMayさん。日本の果物、人気あります。
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そして気付いたら、ついレジ袋いっぱいのクレソン(西洋菜)と菜心を買ってしまっていた私。だって、日本の値段と比べたら腰が抜けるような安さだったんですよ。(でも、こんなにどうするのか一体...)

そしてバス遠足は続く...





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by kadoorie-ave | 2016-04-02 14:46 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)

永遠懐念 張國榮。レスリー・チャン、いつまでも。

今年もまた4月1日がやってきました。
エイプリル・フール...のことではなくて、「エイプリル・フールの悪い冗談であってくれ」と、ファンの誰もが真っ暗になったあの日。私たちの大好きだった張國榮/ Leslie Cheungがこの地上からいなくなった日。
彼は日本の桜が大好きだったので、桜の季節になるとレスリーをいつもより一層思い出します。心の中にできた傷口は、以前よりはだいぶましになったけれども、ふとしたことで疼いたり、傷が開きそうになったりします。それと同時に、コンサートやイベントであんなに盛り上がったことを、レスリーの映画を中心にアジアの映画を見まくった日々を。そして彼の生まれ育った街、香港を知って夢中になったことを、暖かい気持ちで懐かしんだりも。
香港にまつわる全ての道はレスリーから始まって、レスリーに通じるといってもいいくらいです。
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今回は(以前もブログ内でご紹介したけれども)なぜか好きでたまらない、レスリーとリザ・ウォン(汪明荃)による「帝女花之香夭」の動画を貼っておきます。歌が始まるのは4分39秒くらいのところだと思います。






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by kadoorie-ave | 2016-04-01 23:52 | 思ったり、考えたり... | Comments(0)

香港右往左往 2016年2月 (その8) 蓮香樓

さて、親切な司機(タクシーの運転手さん)のおかげで沸き立った日本人女性6人でしたが、肝心の食事は何を注文したかといいますと…
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西檸雞(レモンチキン)
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豉油王大蝦
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家郷煎醸鯪魚。出てきたときは一見鯪魚の丸揚げのように見えたのですが、皮一枚をきれいに残して、中身はすっかりプリプリしたすり身になってる!個人的にはこれ、すごく気に入ってしまい、また食べに行きたいくらい。(骨を取るのが嫌だからお魚きらーい、なんて方にもお薦めです 笑)
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雞蛋焗魚腸
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↓名前失念。【追記】親切な香港朋友Jさんが魚肉蒸豆腐または老少平安ではないかと。また香港の食に詳しいItacoさんも魚肉煎豆腐なのではと教えてくださいました。
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↓同じく食べるのに夢中で名前失念。どなたか覚えてる?【追記】同じく香港朋友Jさんによると鮑汁瑤柱扒西蘭花かな?とのことです。ありがとう(人・∀・)
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↓食べ盛りの日本の一行に、「これはサービスだからね」「おかわりもどう?」とふるまわれたおしるこ。
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↓食べて話してと忙しかったため、お腹がいっぱいになって周りを見渡すと、もう片付けが始まっていました。スタッフの方々からなにかと優しくしてもらった気がします。
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↓一階には売店があるので、ここでいつもお菓子やプーアール茶などを買って帰ります。
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いい夜でした。飲茶には何回も行きましたが、蓮香樓での普通の食事は未体験。夜の食事は昔ながらの香港の料理だと聞いていたので、今回みんなで行くことができてよかった!

蓮香樓
住所 :G/F.,Wellington Street,Central
     中環威霊頓街160-164号
TEL  :2544-4556
営業時間:6:00~23:00(飲茶は17:00まで)


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by kadoorie-ave | 2016-04-01 19:11 | おいしいもの | Comments(2)