<   2011年 12月 ( 13 )   > この月の画像一覧

最近の食卓<臘味煲仔飯と西洋菜豬骨湯>

※聘珍樓 横濱本店のイベントについてはこちらをご覧ください。
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ああ、2011年もあと何時間?この一年、たくさんのことがあって、長かったような気もするし、一
瞬だったような、追いつけないくらい早かったような気もします。
今度の食卓はちょっと香港モード。
じつは、12月上旬に、昨年に引き続き「香港女子会」という小さなパーティーがありまして。香港が
大好き、または香港をテーマに仕事をしている女性ばかりの小さなパーティーです。年齢はいろいろ
(私も参加しているくらいですから♪)。そのプレゼント交換で、私はすっばらしいものを当てちゃ
い(いただいちゃい)ましたーー!パンパカパーン♪それは、臘腸!
そんじょそこらの臘腸ではありませんよ。いや、そんじょそこらのも大好きですが、これはなんと、
香港の有機農場で健康的に育てられた豚を使って、伝統的製法で作った貴重な臘腸。

さて、その貴重な臘腸を...臘味煲仔飯にしてみました。一人分の砂鍋(クレイポット)ではないので
本当は『煲飯』と呼ぶべきなのかもしれないけれど、『煲仔飯』という言葉が好きなのでお許しを。

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いただいた蠟腸に加え、冷凍庫にストックしてあったレバーの臘腸も仲良くご飯に乗せて、炊きあげ
ます。一般的にレバーの臘腸のほうが色黒なのですけれど、無添加香港育ちの豚肉臘腸は発色剤使っ
ていないからか、同じような色黒。
見分けるなら、中央のどっしりと太い群れが有機の蠟腸、左端のがレバーの臘腸。

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生抽(香港醤油)と老抽(あまりしょ
っぱくなくて色づけに使う)に生姜や
紹興酒を使って作ったタレを回しかけ
鍋底からグワシグワシと混ぜます。
お焦げのところがまたおいしい。
甘辛&ムグムグ(食感)&香ばしい!

惜しむらくは、ご飯が普通の日本のお
米だということ。この場合、長粒米の
ジャスミンライスを使いたかった。
いや、できるなら長粒種の餅米を使い
たかった。

↓こちらは「ピータンとピーマンの甘酢炒め/醋溜皮蛋甜椒」。これはね、見た目よりも美味っしいで
すー!レシピは「中国料理味づくりのコツ」(柴田書店)より。この本は吉祥寺の「知味竹爐山房」
のオーナーシェフ山本豊氏の本です。もちろんカンタン家庭料理的な本と較べたら一手間かかるけ
ど、出来上がりは「!」の味。上品で、奇をてらわず、それでいて新鮮な驚きもあって、結構頼りに
しています。

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↓この間も、この写真を載せましたけど...「西洋菜豬骨湯」です。そしてこれまた以前書きましたけれ
ど、鍋はこの間香港で買って帰ったスープポットです〜(自慢げ...)。

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以上はクリスマスよりも前に作ったも
ので、クリスマス後は鶏粥などお腹や
体に軽めのものを食べています。

...ほんとだってば。


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by kadoorie-ave | 2011-12-30 23:58 | おいしいもの | Comments(4)

クリスマス(25日)の食卓

※聘珍樓 横濱本店のイベントについてはこちらをご覧ください。
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引き続き、クリスマスの食卓。24日の夜は教会にいってしまうし、とりあえず前夜なのでいつもより
は美味しいパン、それにワイン、チーズとサラダで簡単に済ましてしまいます。
25日に、少し頑張ってクリスマスのお祝いをします。毎年大体同じようなメニューです。『変わらな
い』ということも私にとっては楽しみの一つ。

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ジンジャーブレッドクッキー。これはもっと前に焼いておいたもの。友達に配ったり、訪れた人に
出したり。アイシング(粉砂糖+卵白)で顔などの模様を描きました。変な顔が多いけれど、小さな
子を呼んで手伝ってもらった...わけじゃなくて、私が描きましたっ。 

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ネギ+にんじん+少なめのかぼちゃ+仕上げに絞りたてのミカン汁...というスープ。油で材料を蒸し炒
めにするのですが、今回はその油すら使わず、酒炒りして蒸しました。それをミキサーにかけて、牛
乳を加え、ポタージュスープに。みかんの絞り汁を少し加え、スープ皿に盛ったら、生クリームをた
らり。

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グリーンサラダ。アボカド、アイスプラント、ブロッコリーの芽、ベビーリーフいろいろ。上に乗っ
ている赤紫のみじん切りは紅ショウガではなく、ワインビネガーに漬けておいた赤玉ねぎです。これ
があると美味しい♪

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鶏の丸焼き!はりま鶏の、なかなかいい体つきのものに詰め物をして焼きました。前日から塩・胡椒
とハーブをまぶしておきます。
今回の詰め物は、栗。味のいい天津甘栗を見つけたのでそれを使いました。玉ねぎのみじん切りと細
かく切ったベーコン(私は今回はハム)→炒める。半透明になったら、サイコロ状に切ったリンゴ、
栗も加えて炒め、火が通ったら薄めに塩胡椒。鶏が焼き上がる頃(これは大きめだったから1時間
半)には、栗やリンゴに鶏のいい味がしみてたまらない味になっています。

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ビッシュ・ド・ノエル。毎年この味、形が定番になりつつあります。木の表面はマロンペーストと生
クリームを絞り出したもの。中心部は生クリーム、つまりモンブランふうの味わいです。土台はマカ
ロンの生地でできています。きのこの傘もそう。ほわっとアーモンドの香りがします。

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ちょっと向きを変えて。ケーキの上の小人の飾りは媚びないかんじが気に入っています。洗っては毎
年使い回しています。さすがに足が折れたり、色が剥げたりしてきました。


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by kadoorie-ave | 2011-12-26 14:45 | おいしいもの | Comments(10)

Joyeux Noël! Merry Chritmas! 聖誕快楽!ご降誕おめでとうございます。

※聘珍樓 横濱本店のイベントについてはこちらをご覧ください。
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今日はクリスマスイヴ。これから教会へ。
なぜだか日本ではイヴのほうが中心になってしまったようだけれど、クリスマスは25日です。ユダヤ
暦だと、前日の日没からが1日の始まりだから24日夜からはクリスマスですけれど。
カトリック教会ではもともと、クリスマスのミサは25日の0時・早朝・日中にミサがあります。けれ
ど、日本の場合、子どもが小さいと0時のミサはきつい、終電逃すなど諸事情でイヴの夕方からミサ
があります。

毎年ほぼ同じ、私のクリスマス飾り。(下の画像はクリックすると拡大します。)

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↓毎年同じ、クリスマス時期に作るお菓子。「イヴの夜」から、テーブルクロスは真っ白のリネンに換
えます。

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クグロフ。

本当はシュトーレンの生地なんで
すけれどね。

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切ったところ。   

ツリーの形のレモン・ケーキ。甘酸っぱいバターケーキの生地にレモンのシロップをたっぷりしみ
こませます。

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ずっと前に縫って作った靴下。


クリスマスおめでとうございます。
心暖まる夜になりますように。

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by kadoorie-ave | 2011-12-24 16:34 | おいしいもの | Comments(4)

近頃の夕飯

※聘珍樓 横濱本店のイベントについてはこちらをご覧ください。
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ここのところ、あまりパソコンの前にいられず、ブログを書きかけたのに「非公開」のまま保留を繰
り返していました。どんどん日が過ぎていきますねえ。風邪も流行っていますねー。みなさまもどう
ぞお大事に。
香港・台湾のおみやげの連載(というほどのものじゃないけど)もあと少しありますが、ここのとこ
ろ中国料理系の夕飯が続いているので、それを。この中で使っている卵のような形の砂鍋は、この間
の香港で買って帰ってきたものです。あったかいスープが、この時期身にも心にも効く気がします。

↓まずは青い野菜。
芥蘭に見えますが、スティックブロッコリーです。スティックブロッコリーは芥蘭とブロッコリーを
かけ合わせたものだとか聞きましたが、芥蘭そのものも、たくさん生産されないかな...無理なのか
なぁ...。歯ごたえを残して、塩と、油を加えた湯でサッと茹でました。タレはオイスターソース+生
姜汁+紹興酒を温めたものです。

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↓大根・人参・きゅうりの醤油漬け花椒風味。ごま油も入ってます。ごま油は香港の九龍醬園で、こ
の間買ってきたもの。さすがに香りがいいです〜。

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こちらが香港で買ってきた砂鍋。

割れてしまった、以前のものより一回り大きい。
日本円で350〜390円くらいではなかったかしら。

飛行機では手荷物ではなく、機内預けのスーツケースに入れ
ました。ダンボール箱と鍋の隙間を、服できっちり埋め、鍋
の中には、つぶれちゃ困る「白宮冰室」のパンをびっしり詰
め込んで。ダンボール箱の周辺も荷物でぎっちり固定して持
ち帰りました。

壊れ物の運びかた、腕を上げました...。

↓ちょっとぼやけていますが「西洋菜豬骨湯」です。クレソンとスペアリブのスープ。

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↓この段階では、まだクレソンの煮込みかたが足りません。クタクタになるまで煮たクレソンのおい
しさは格別。ふだんは青さを活かし、シャキッといただきますけれど、ここでは別です。

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スペアリブはホロッと骨から外れ、素材の滋味がスープに溶け出して渾然一体となったら食べ頃。
(前の晩に煮ておいて、朝、表面に浮かんで白く固まった油はカパッととって捨てるんです。)

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こちらはちょっと失敗の中華饅頭。

イーストを多く量り間違えて、過発酵
のみっともない状態。表面が滑らかで
はありません。

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とはいえ、味はそれほど困った仕上が
りではなかった。

具はぷりぷりのエビと春菊です。


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by kadoorie-ave | 2011-12-22 16:23 | Comments(0)

<香港・台湾 買い物記録帖>香港/唐鞋專門店の功夫鞋

※聘珍樓 横濱本店のイベントについてはこちらをご覧ください。
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今回ご紹介するのは、この間(と云ったって10月のことですけれど)の香港滞在で、魔法瓶を買った
店と同じくらい行きたかった店、欲しかったものです。

購入したもの。それは...靴です
もう、何度も履いて街に出かけてしまったので、皺が寄っています。ディープVの履き口。(この画
像は↓クリックすると拡大してご覧頂けます。)

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横から見たところ。

天然皮革製です。

裏に、布が貼ってあり
ます。

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かかと側から見たとこ
ろ。

お店は、小さなトタンの屋台(舊式鐵皮檔)。香港のほとんどの通りに、きちんと名前があるのに、
この店のある階段の通りには名前がありません。よって、正式の住所もないのです。
 住所:上環荷李活道與磅巷交界(荷李活道/Hollywood Road と太平山街を結ぶ差館上街の中程から
    入る脇道で、階段になっている短い通りです。
(↓下の画像はクリックすると拡大します。)

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靴の見本がかかっています。

この仕事を専門にする職人は、香港には
もうほとんどいないとか。

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スリッパやサンダルもあって、こちらも手
作りです。

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参考記事:CNN GO 城市脈搏:香港手工製作商品岌岌可危

もともとここはベテランの靴職人譚國光氏が始めた店で、その譚氏が脳卒中でこの仕事を続けられな
くなったために、奥さんが引き継いだのだそうです。

店の入り口にある小さな椅子に腰掛けて、試し履きしてみます。幸い、私の脚にピッタリのサイズが
ありました。

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というわけで、履いてみました。
こんなかんじよ♪

とても軽く、靴底も合成ゴムのような、圧縮スポンジ
のような素材でできていて歩きやすいです。
このタイプの靴が好きで、北京の老舗の布靴(革底)
上海のシルクの布靴(革底)、上海の革靴など、どれ
も履き口の形はディープVの形です。
 

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by kadoorie-ave | 2011-12-18 22:46 | 散歩と旅・建物 | Comments(8)

<香港・台湾 買い物記録帖>香港/白宮冰室の店内

※聘珍樓 横濱本店での原画展とイベントについてはこちらをご覧ください。1月21日(土)
イベント時の飲茶コースランチはこの企画のためのオリジナルメニューです。是非お越しください !!!
くじびきもしちゃいまーす♪(香港好きのかたも、飲茶好きのかたも、どちらでもないかたも!)
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では、「白宮冰室」の店内に入ってみましょう。

(画像をクリックすると拡大してご覧頂ける...ものが多いで
す。)

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店頭には、無造作にスツールが積み重ね
られていました。
スツールというより、パンのケースを置
くための台、でしょうね。

座面の円形と錆びた脚の直線が、一見何
かの作品かと見まごうかっこよさ(に見
えた。)
向こうに見えるたくさんの脚も、すごく
いい形の円と直線の群れだと思う。

↓正面入り口から入ったところの風景。壁の額の中の文字が時代がかっていて妙に美しい。

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窓側の隅に席をとりました。

店は、古びていて、ボロッちいといえば
確かにボロッちい。
合板でできているものは割れ、はがれて
いるし、錆びるものはみな錆びている。

けれど、店をつくった当初のモダンさや
長年庶民の味方として、安くて美味しい
ものを提供してきたという気概や誇りが
店全体からから感じとれるのです。
それが、この店に「ボロッち」いレトロ
な店、というだけではない空気を与えて
いる気がします。

座っていると、まるで古いフィルムを巻
き返すかのように、この場所をよりどこ
ろにしてきた人々の人生が偲ばれます。

↓池上千恵さんと私の朝食。超なんてことない、でも日本にいると懐かしくてたまらなくなる味。

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↓このパンには....中にココナッツの餡が入っています。ココナッツ好きには堪らない味。

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↓脇の窓から、格子越しに外の様子を眺めます。往来の人が増えてきました。

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壁の照明。










↓↓座っている場所から、店全体を眺めます。ね、モ
ダンでしょ?ちょっと映画「花様年華」を思わせる。
角度を変えて眺めます。

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今、こうして「白宮冰室」のことを書いていたら、いますぐに香港に飛んでいきたくなりました。
やっぱり、「香港でなければ味わえない」ものを見たり、食べたりするのが、いいですね。



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by kadoorie-ave | 2011-12-15 14:43 | 散歩と旅・建物 | Comments(4)

<香港・台湾 買い物記録帖>香港/白宮冰室のパン!


f0063645_10133968.jpgこれまでの訪港では、そういえば「パンを買って日本に
持ち帰った」という経験はありませんでした。
出来たての蛋撻(エッグタルト)を持ち帰ったことはあり
ますけれど。

香港滞在の最終日、朝。
千恵さんからの、「朝食は白宮冰室(ばっぐぅびーんさっ/「香港路地的裏グルメ」p102参照)
にいきましょうか」という言葉に、いきなり体の動きが、油を差したようにテキパキしだす私。
「路地的裏グルメ」の本の中でも、とくに気になっていたお店です。まだ行ったことはない。でも、
本の中の写真というのはよく撮れているもので、実際に行ったらそれほどいい雰囲気ではないかもし
れない...そうだったら残念だな...でも、とにかくGO!だ。
泊まっていたのはMTR炮山台(フォートレスヒル)にある城市花園酒店(シティガーデンホテル)だっ
たので、香港島の北角渡輪碼頭(=北角フェリー埠頭)から船で対岸の九龍城渡輪碼頭へ行くのが便
利。そこからは徒歩でほんの数分、北角から案外白宮冰室は近かった!

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まずは「お買い物」の中身から。日本に持って帰ってきたのはこちらです。
(画像をクリックすると拡大します。)ジャーン!↓↓

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中身を見てみましょう〜。上の画像のA,B,C...に対応しています。(↓こちらも画像をクリックする
と拡大します。)

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持ち帰り用のパンは店頭で販売しています。お勤めに向かう人が次々とやってきて、パンを買って行
きます。いいなぁ。焼きたてだ!目移りしちゃって、なかなか選べないーー。

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この店のパンは、日本の昔ながらのパンにも似た、ふんわり系です。おかず系の中身(フィリングっ
ていったほうがいいの?)は優しい甘辛の味が多く、甘いのは、子どもがワクワクするような懐かし
のおやつ味。好みは人それぞれのものだけど、まぁこの焼き色をご覧くださいな。こんがり香ばしい
たぬき色です!

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きっと、小さな頃からズーッとここのパンを食べてきた、近所の人たちも多いのじゃないかな。
ご覧ください。この風格ある天板を!↓

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いいですね〜〜。


それで、気にしていた「お店の雰囲気
はどうだったのかって?はい。
次回は、白宮冰室の店内をご紹介しま
す。


「香港路地的裏グルメ」の著者、
池上千恵さんの「白宮冰室」記事は
  →→こちら



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by kadoorie-ave | 2011-12-13 19:41 | 散歩と旅・建物 | Comments(2)

タルトタタン、焼きあがりましたー!

※聘珍樓 横濱本店のイベントについてはこちらをご覧ください。
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(ここより本題)
「香港・台湾 買い物記録帖」はまだ続いているのですが、毎年ほぼ一回作る、タルトタタン(Tarte
Tatin)が出来上がったので、嬉しくなってアップしました。(ま、昨日できたので、あっという間に
いろんな人のお腹におさまり、もうあと二切れを残すのみなんですが...)
画像をクリックすると拡大してご覧頂けます。


「Tarte Tatin / タルトタタン」ほとんど年一回しか焼かないので、毎年の「行事」のよう。とにか
く、紅玉をふんだんに使って、一度は焼かないと落ち着かない。
今年のタルトタタン。タルトを焼く時間ができたら、いつでも焼けるように紅玉10個を冷蔵庫でずっ
とスタンバイさせていた。「そろそろ焼かないと、私たちみんな腐っちゃうからね!」という紅玉の
声を聞いたような気がして、昨日(家で仕事をしていたので)ついに、決行ー。
さあ、焼き上がりはどうかな?

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↓今回は、リンゴの形を残すことよりも、全体がきれいなカラメル色になって、香ばしさが増すこと
を目標に作った。写真だと、「焦げてるじゃん!」という声が聞こえてきそうな色だけど、実際はコ
クのあるタヌキ色。おー!エッジ(角の部分)がしっかりしている。これは成功の証か...!???

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↓まず半分にカット。中の色はどう?
よしよし、芯までカラメル色。香りもいい!いつもに増して!
果物自体のペクチンも大事なので、今回はちょっと工夫した。芯の周辺にペクチンが多いので、皮を
むいて芯をとったあと、フードプロセッサーで細かくして、砂糖を混ぜてしみ出した果汁を力一杯し
ぼったのだった。
ちなみに、バターが手に入りにくくなっている昨今。たまたま、カルピスバターの無塩で発酵タイプ
が手に入ったのでそれを使った。ケーキを外で買うことはないので、この贅沢は惜しくはないの。
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↓砂糖を入れない生クリームを添えて。いただきまーす!

酸味と柔らかな甘味。カラメルとりんご、発酵バターの香りが鼻にふわーっと抜けて、なかなか美味
しい。全部で2時間くらいかけて焼いているのだけど、そのせいかパイ皮がものすごく香ばしく仕上
がった。..........しあわせ..........。

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by kadoorie-ave | 2011-12-10 23:57 | おいしいもの | Comments(8)

エキサイトのホームに、なんとこのブログの紹介がっ!

私は、このブログを書くにあたり、exite(エキサイト)を使っているわけですが、そのトップページ
(ホーム)に私のブログが小さく紹介されていました。
「人気ブロガーの新着記事」という欄に載っているのを、メールで知らせてくださったかたがあり(本
当にありがとうございますー)、こんなことは滅多にないので記念に画像を保存しておきました。

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ところで、ここって人気ブログだったの...?????


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by kadoorie-ave | 2011-12-09 14:12 | 思ったり、考えたり... | Comments(0)

突然ですが..<『香港路地的裏グルメ』原画展&トークイベント第二弾!のご案内>

『香港路地的裏グルメ』出版記念企画
小野寺光子 水彩イラストで旅する香港
“裏グルメ”&聘珍樓グリーティングカード 原画展&トークイベント



9月に代官山「Space K」で行った原画展に引き続き、第二弾の企画!
1884年創業、日本に現存する最古の中国料理店であり、日本から上陸し香港に定着した唯一の中国
料理店でもある聘珍樓主催による、小野寺光子原画展に加え、著者池上千恵さんとのトークイベント
も開催いたします。
(詳細はこのチラシをご覧ください。画像をクリックすると少し大きく鮮明にご覧頂けま〜す。)

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原画展

今年の旧正月(春節/農歴新年)はちょっと早めの1月23日。中華街も、一年で特に華やかな時で
す。この旧正月をはさんで約2週間、聘珍樓横濱本店(@横浜中華街)の一階エントランスにて、
「香港女子的裏グルメ」「香港路地的裏グルメ」の本の原画を展示します。
同時に、この5年間、小野寺光子が描いてきた聘珍樓のクリスマス&ニューイヤーカードの原画も展
示いたします。こちらは本邦初公開!カードの原画なので、少し密度の高いイラストです。
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会期:2012年1月17日(火)~1月31日(火)
    月~金・日 11:00~22:00/土 11:00~23:00(無休)
場所:聘珍樓横濱本店エントランスホール ウエイティングスペース    
    営業時間中はいつでもご覧いただけます。

小野寺光子オリジナルグッズ(額入り複製原画、シノワさん人形、Tシャツなど)、
書籍『香港女子的裏グルメ』『香港路地的裏グルメ』の販売も行います。
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飲茶と裏グルメトークイベント@聘珍樓
前回『SPACE K代官山』での“クロストーク”。池上千恵さんと私は真剣に香港での体験談や思い出話
を語っていた...はずなのですが...語り終わってみれば、なぜか“掛け合い漫才”」と呼ばれた迷走
香港トーク。今回は食についてのお話をしたいと思います。
今回は飲茶や点心について経験・知識豊富(膨大)なスペシャルゲストもお招きする予定です。


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さらに、写真家・永田幸子さんによる『香港
雀仔街
』のスライドショーも行います♪


雀仔街(バードストリート)最後の日までを追った作品の
数々を、ご本人のトークを交えてお楽しみください。


そして!今回の重要なポイントは「飲茶」ですよね!
このイベントのためだけに、旧正月のこの時期ならではの食材を用いた、特別飲茶ランチをご用意し
ています。聘珍樓のシェフたちが腕をふるうスペシャル点心コースランチです。
聘珍樓は、ずっと以前から化学調味料や添加物を使わず、繊細でごまかしのない味わいで定評があり
ます。是非この機会に(普段のメニューにはない品揃えの)飲茶をお楽しみ下さい〜♪
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お申し込みは、聘珍樓横濱本店045-681-3001へ「裏グルメトークイベント」と添えて
ご連絡ください。直接お電話でのみの受付となります。
日時:2012年1月21日(土) 11:30~14:00(11:00開場)
場所:聘珍樓横濱本店3階バンケットルーム
参加費:7000円
※お電話の受付は、12月8日(木)より聘珍樓営業時間内 
  月~金・日 11:00~22:00/土 11:00~23:00 となります。

主催:聘珍樓 http://www.heichin.com/
後援:世界文化社 香港政府観光局 キャセイパシフィック航空
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この時期、街並みもひときわ華やぐ横浜中華街。思い切り香港を味わって、一緒に盛り上がりませんか?

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by kadoorie-ave | 2011-12-09 02:17 | イラストの仕事 | Comments(8)