<   2011年 05月 ( 17 )   > この月の画像一覧

我去香港〜〜!

你好!(この場合、ニイハオではなく、広東語読みでネイホウ!)
突然ですが、私明日からちょっとばかり香港に行って参ります。生まれてはじめて羽田空港の国際線
から飛び立つ私であります。

f0063645_2256267.jpgこんなふうに。(ウソ。)
香港に行くのはウソではありません。
「最近香港に行っていないなぁ。大義名分付き(つまり仕事の
出張
で)で行くチャンス来ないかなぁ...我想去香港!」とため
息をついたいたら、ほんとうに行くことになりました。

例の小人が、願いを叶えてくれたのかな???


しばらくブログを留守にしま〜す。周りの人に迷惑をかけずに、ちゃんとお仕事ができますように!

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by kadoorie-ave | 2011-05-31 23:07 | 散歩と旅・建物 | Comments(8)

今月をふりかえると...

なんということでしょうか、もう、5月が終わろうとしています。何をした、という記憶もないまま
にひと月が過ぎてゆく...。仕事がなかった訳ではないのですが、人並みに睡眠をとったり、テレビを
ぼうっと見たりしました。なんだかこういう日々は久しぶりのような気がします。(忙しいときは、
仕事がものすごく多いというより、やりたいことが多いのに要領は悪いってことかもしれない。)
考えてみれば、もとより毎年大体5〜6月は、すこしのんびりできる月なのですが、今年の5月はいま
までとちょっと違う。人呼んで「人付き合い強化月間」。
いったい、今月何人のかたとランチや夕飯、お茶を共にしたでしょう。大磯芸術祭で「カフェぶらっ
と」を訪れたのに始まり、懐かしくて大好きな仕事先の...でも仕事があるときしかお会いしないかた
とおしゃべりしたり、仕事でも打ち合わせがあったり、友人知人と会ったり。
最近はなんでもメールで済んでしまうので、色々なところに行っていそうに見えて、実はほとんど家
から出ません。けれど、今月は何か違った。私も、周りの人も「ちょっと会おうよ」というノリが多
かった。お互いになんだか人恋しいような、おしゃべりしたいような気分だったのかもしれません。

私が誰か人と会いたいと願っていたら、いつものように願いを叶える小人が出てきてくれたらしく....
(私の小人はこういうのです↓タチが悪いの。)...叶ったようです。幸せ者だ〜。ただし、小さな願
いに限ります。

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(Facebookに載せた画像の流用でごめんなさい。)

人とのお喋りは24時間続けてもいいと思うくらい好きで
すが、実際には仕事や用事で強制的に呼び出されない限
り、ほとんど外出しません。でも生身の人間に会うのっ
て、やっぱり楽しい。

それから、「会いましょう」と声をかけられると、え?
なんで私を覚えていてくれたのだろう。思いだしてくれ
たのだろう...とすごく嬉しい♪

いいもんですねえ。

これからも、仲良くしてください。


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by kadoorie-ave | 2011-05-30 02:57 | 思ったり、考えたり... | Comments(0)

本日の夕飯<いわしをどうしよう?>

今日はいわしが冷蔵庫で待機中でした。夕飯はしんみりした和食で、いわしは梅煮になる予定なので
した。
しか〜し、よく考えたら、昨晩ジャスミンライスをたくさん炊いたので、まだそれが残っている。温
め直して食べるとすると、ジャスミンライスといわしが出会って喜び合うような献立にしないといけ
ないなあ。しみじみした和食より、タイ米には少しだけクセのあるおかずのほうが合うだろうなあ...
ということで、料理本をめくってみました。

あったあった、いいのがあった。梅干しは使うけれど、中華風の仕上がりの蒸し物。写真家・西川治
さんの書いた「鰯まるごとごちそう料理」という本です。タイトルからして美味しそうでしょう?鰯
の料理法に変化を付けたいとき、いつも相談する本です。

鰯(4尾くらいかな)の頭をとって開いておきます。軽く塩をして。少し塩・胡椒を混ぜた豚ひき肉
半量を皿の上に平たくのばして、その上に開いた鰯を半量(2尾ほど)のせる。上からナンプラー大
さじ1と紹興酒半カップをまわしかける。再び残りの豚ひき肉を平たく伸して、その上に鰯を重ね
る。またナンプラーと紹興酒をさっきと同じ量かける。上に、ちぎった梅干し2粒ぶんと、スライス
した生姜を散らして、火が通るまで15分くらい蒸す。できあがり。
...といった作り方。なんだか楽しい手順。出来上がりは写真をご覧ください。

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↑上の画像は、クリックすると拡大してご覧いただけます。大きくなったからといって、いいことは
別にないのですけれど。
スープは昨日の余り物と高菜を合わせました。

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きのこのにんにく炒めだけ、なんだかよくわからない感じに撮れているので、少し大きめの画像を
どうぞ。

f0063645_2344812.jpg油は少しだけで、包丁でたたいて潰
したにんにくをじっくり炒めます。

玉ねぎ、そして三種類のきのこを手
でちぎって加え、炒めました。玉ね
ぎはいつもは入れないけれど、半分
になったのが冷蔵庫に余っていたの
です。

油が少ないぶん、紹興酒を加えて蒸
すように炒めました。仕上げに、醤
油をタラリ。

飽きない味。


鹹魚茸油菜:油菜と書いたけれど、正確にはこれは小松菜です。鹹魚、赤ピーマンをそれぞれを小さ
く切ったものと、生姜、にんにくのみじん切りを炒め、サッと茹でた菜っ葉を入れて味をひと息、な
じませます。水溶き片栗粉でとろみを付けてできあがり。

発見と反省!:よく考えればわかるはずだった。「鰯+ナンプラー+紹興酒」が、かぎりなく「鹹魚」
の味に近くなるってことを。どちらもすごく美味しいと思ったけれど、同じ味が重なるのは少し残念
なことでした。それにしても...「鰯+ナンプラー+紹興酒」+「豚ひき肉」って、「鹹魚肉片」の親戚
というかんじでした。鹹魚肉片が懐かしくてたまらない、あの匂い・味を簡単に食べたい、というか
たにお薦めでした。う〜ん発見 ♪


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by kadoorie-ave | 2011-05-26 23:26 | おいしいもの | Comments(4)

本日の夕飯<炒咸食もどき&カレー料理>

DVDに録画されたNHK/BSプレミアム「旅のチカラ 家族の厨房 再生のレシピ」、もう5回も繰り返
して観てしまいました。フレンチの料理人狐野扶実子さんの繊細で清々しい表情も、北京の料理店
「厲家菜」の厲愛茵さんやスタッフの人たちの表情も、とても美しいのだもの。
  ※cf:厲家菜(@北京)について、写真がきれいでおいしそうなブログを見つけました♪素敵〜
    BBB ~Black Bacchus' Blog~/2010年09月23日厲家菜 @北京 厲さん家のお惣菜
その中で、西太后の普段の食事レシピのひとつ「炒咸食」の作り方を狐野さんに伝授するシーンが気
になって、似て非なるものでいいから作ってみたいと思いました。
材料は『カラシナの根の漬物』と『タケノコ』、『人参』。これらを紙のように均一に薄切りしてか
ら細い細い千切りにします。火加減に注意しながら、炒めます。
カラシナの根の漬物と聞いて思い出すのは「搾菜(ザーサイ)」ですが、あれは正確には根っこでは
なくて茎の変形した種類だし...大頭菜でしょうか?コールラビともいいますが、大頭菜もカラシナの
一種で、根芥子/根芥菜ともいいます。中国はこれで漬物も作りますよね。...とはいえ、私の所にあ
るのは大きな塊の搾菜だけ。そこで、これを薄く切ることにしました。
タケノコはある、人参もある。みんな薄〜く切って千切りにしました〜。これができるのは、野菜切
りに適した中華庖丁があるからですね。中華庖丁はほんとうに千切りが得意です。切り終わったら、
カードのように野菜をスーッと包丁にのせて切った形を崩さずに移動することもできます。
それで、できたのがこれ。↓

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太く切ってあるように
見えるので、私は声を
大にして言う。

「私にしては頑張って
針生姜みたいに切って
あります!」

はいっ。

味付けはナシ。搾菜の塩分だけで充分だったので。でも、ほんとうは「炒咸食」ってどんな味なんで
しょうね?六本木ヒルズにある厲家菜に行かなくちゃダメ?(できるなら北京の本店に行きたいな♪)

※大頭菜(コールラビ/根芥子/根芥菜)も正確には『球状に肥大した茎部』らしいのですが...。
cf :大頭菜→『石碇開心農場』大頭菜(Turnip)
    →『新華網』來自廣西南鄉的頭菜(圖)
    →『Wikipedia』コールラビ
   搾菜(ザーサイ)→『Wikipedia』ザーサイ 
    →『上海ヴォイス』食道をゆく 第17回 搾菜

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...というわけで、夕飯の取り合わせが少し妙なことになりました。スーパーの棚に、久しぶりにラム
肉の切り落としがあったので、今晩はカレー(というよりインド料理?)にしようと決めていたので
す。こんなふうに。中華の前菜とインド料理...陸続きだからよしとする...。北京とインドだけれど。

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お米は長粒米のジャス
ミンライス。ジャスミ
ンの香りがするのでな
くて、ポップコーンを
作っているときのよう
な香ばしいにおい。炊
いている時も、幸せ。

これは、ソース(ウス
ターとか中濃のあれで
はなく)や油と相性が
いいです。パンとバタ
ーのように。


今回のジャスミンライスは、香港の好朋友Annaさんがくれたもの。おいしい!

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←こちらがラム肉のカ
レー。
ラムローガンジョシュ

本来ならラムチョップ
を使うのかな?
プレーンヨーグルトに
にんにく、生姜、レモ
ン汁を混ぜてマリネし
ておきます。

煮込む時は玉ねぎやト
マト、スパイスと共に
コトコト。

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こちらはなすとブロッ
コリーのヨーグルトソ
ース


今回初めて作ったので
すが、ヨーグルトにハ
チミツやしょうが、タ
ーメリックほかスパイ
スを混ぜたソース。コ
クも爽やかさもあって
いいもんでした。

またやってみようっと

 

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by kadoorie-ave | 2011-05-25 23:46 | おいしいもの | Comments(4)

いただき物と本日の夕飯

ここのところ、うれしい郵便物(メール便含む)がたて続けに届きました。まずひとつ目。

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四月の末に、重松清/原作の舞台、演劇集団 円による「カシオペアの丘で」を観に行きました。よく
ブログも拝見している141さんが出演されるうえ、とてもいい作品だと聞いていたので、これは見逃
すまいと馳せ参じたのです....千秋楽の日に。
いやー、見逃さなくてほんとうによかった!この先も、ふとした拍子に、または何事かにぶつかった
時、きっと何度も思い出すのではないでしょうか。心に深くしみる舞台でした。

そうしたら先日、なんと、「出演者全員のサイン入り台本」が当たってしまいました。うれしくて、
これからもいいことが起こりそうな気がしたり...♪

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さて。昨日、ポストを覗くとなにやら厚みのある封筒が。開いてみると、↑費玉清のCDが入っていま
した!心洗われるあの歌声、じっくり聴きたかったんです〜。T永さん、ありがとうございます。

さら〜に、今日になったら、ポストにDVDが届いていました。こちらは、T井さんに録っていただい
たもの。見たかったNHK/BSプレミアム「旅のチカラ 家族の厨房 再生のレシピ」です。
北京の料理店、「厲家菜」の料理の映像も、お店の人たちも、フレンチの料理人狐野扶実子さんも、
純粋で、シンプルで、あたたかい。

CDとDVD。これでは、いやが上にも夕飯は中国料理を作る気満々になってしまいます。

そういうわけで、今晩は中国料理(やや北京家庭料理系?)になりました。これが全体の様子。

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↓使った油は、つや出しの為にごく少量。さっぱりしていて、いくらでも食べられます。

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↓おなじみ、棒々鶏。

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↓ゴマペーストと、花椒が効いた蒸し茄子。緑色に見えるのは香菜。大好きな一品。

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↓こちらはマイタケ、椎茸、ヒラタケを炒めてとろみをつけたもの。豆苗は、最近近所でもやわらか
くておいしいのが手に入りやすくなってきました。

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↓たまたま冷蔵庫に入っていたニラと卵でスープを。めずらしくもなんともないスープですが、棒々
鶏のササミを茹でたお湯をスープにしたので、味に深さがあると思います。

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それにしても、どうしても毎回、皿一杯にてんこ盛りにしてしまう。鍋やボウルに中
途半端に残るのが苦手で、無理矢理お皿に全てのせてしまうからですね。

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by kadoorie-ave | 2011-05-24 23:53 | 映画・音楽・ART・WEB | Comments(8)

そういえば...ブログの画像の色についてお尋ねします。

このブログをご覧の皆さま。
友人から教えてもらったのですが、私のパソコンの画面で見ると正常な色に見えるのですが、友人のパ
ソコンだと、画像によってすごく青みがかって見えるものがある、とのことでした。皆さまのところか
らはいかがですか?
カメラで撮ったあと、それほど画像をいじっていない(ものによって明暗やコントラストだけ少し加工
することはありますが)ので、なぜだろう?なぜかしら?と少し困った気持ち。みんなに青い画像ばか
りお見せしていたりしたら、申し訳ないなと。どうしてよいのかわかりません。


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by kadoorie-ave | 2011-05-21 17:21 | 思ったり、考えたり... | Comments(10)

大谷芍薬園の芍薬

ひっそりした花、華やかな花、元気を振りまく花、好きな花はいろいろありますが、芍薬は格別。少
なくとも年に一回、必ず飾らないと、季節を損したような気がします。
それで、芍薬と云えば...昭和8年から続く「大谷芍薬園」です、私には。今年も注文しました。"今
年も"と書きましたが、昨年は時期を逃してしまいました。今年はなんとか間に合った♪(今ならま
だ、メールで大谷芍薬園にお問い合わせいただけば注文ができるかもしれません。)

せっかくこうしてブログに載せるなら、花が程よく開いたところで写真を撮れば良かったのですが...
あのう...そのう...

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開ききって、散ろうかというところを撮
りました。ごめんなさい。

花はもちろん、茎も葉も元気いっぱいの
芍薬がたっぷり届きます。
これは、箱に入っていた芍薬の一部也。

花瓶の代りにしているのは、紹興酒の入
っていた壷。

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花のアップ。

色が最初よりも褪せはじめているので、
大谷芍薬園のイメージダウンにならない
といいけれど。

部屋に爽やかでほんのり甘い香りが漂い
美しい花弁にしばし見とれて過ごしてい
ます。

ところで、昨日は茗荷谷の「スペースたかもり」で開催中の小林慎二さん長谷川奈津さん「漆の
器と陶の器ー毎日の食器からカジュアルな茶箱まで」
という展示を見てきました。お二人とも、いま
すぐ使いたくなる器ばかりでした。なかでも、大小あった花瓶。これが私が「こんなのがあったりい
なぁ」と思い描いてきたイメージにピッタリで、(買えなかったので)長い間見つめておりました。
大谷芍薬園の花を、それに生けたら素敵...という妄想で、頭をクラクラさせながら帰って来ました。
(買えなかったのは、こちらのちょっとしたお財布事情のためなので、誤解なきよう。)たまたま在
廊中だったお二人も、それはそれはすてきなかたたちでした♪

う〜ん、素敵なものが世の中にはいっぱいあるなぁ。

小林慎二・長谷川奈津 漆の器と陶の器 ―毎日の食器からカジュアルな茶箱まで―
2011年5月20日(金)-28日(土)
11時-18時(最終日16時まで)
スペースたかもり
東京都文京区小石川5-3-15-302 

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by kadoorie-ave | 2011-05-21 16:53 | 住むこと暮らすこと | Comments(6)

漢方スープを作るの巻<猴頭菇清肝明目湯>


f0063645_2344447.jpg香港朋友からのいただきもの、漢方スープのセッ
ト。「湯」というのは広東語でスープの意。

薬効によって、組み合わせが色々あり、スーパー
や漢方薬店で手軽に購入できます。なんとなれば
香港の家庭では、家族の体調に合わせてた漢方薬
材と季節の食材を合わせてスープを作るのが基本
だからです。食事そのものの土台に薬膳の知恵が
あるのです。私も、香港に行くと必ず何かしら漢
方スープの素を買って帰ります。私にはたいした
知恵はありませんが。

情けないことに年始〜3月までの忙しさの疲れがまだのこっていて、ワタクシ体調が今ひとつ芳しくあ
りません。早く調子を整えて元気になろうじゃないか...というので、大切に保存していたものを今
日、ついに使うことにしました。

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作り方は、袋の裏面に広東語と英語で書いてありますから、日本人ならその両方を読めばなんとなく
理解できるのです。
なになに?ふむふむ...。効能は、肝臓および消化器系の機能を整え、強める/肝臓のデトックスにも
いい。目にも効く
...と。 して、何が入っているのかな?

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袋から出してみましょう。↓
猴頭菇(ヤマブシタケ):(効能)免疫力のアップ、コレステロールの低下、胃潰瘍の治癒、ガン予防
枸杞(クコ):(効能)滋養強壮、視力減退、めまい、鎮咳、老化防止、疲労回復、精神安定、不眠
肝機能の強化(肝細胞の新生促進、肝細胞内の脂肪沈着抑制)、免疫力向上、コレステロール降下

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桑椹子(クワの実):肝腎を補益するものとし
て、強壮薬あるいは鎮痛薬的な目的で、便秘、耳
鳴り、糖尿などに利用する。

蜜棗(デーツ):精神を安定させ、顔の皮膚を整える。鉄分を豊富に含んでいるので貧血症にもよい。
老火湯 (長いこと煎じるスープ)に甘みを出したり、潤いを出す。
陳皮(みかんの皮):芳香性健胃、駆風去痰、鎮咳剤として食欲不振、嘔吐、瀉下、疼痛、咳など。血
圧降下作用もあり、漢方では芳香性健胃、鎮咳薬として、外皮を陰干しして乾燥させ、1年以上たった
ものが生薬として利用される。

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そしてこれ。

金蟬花
 ・
 ・
 ・
え、これってなぁに?
袋から出してみましょう。

ジャーン!・・・って、これはどう見てもむ、し。でしょう?

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一つつまんで...横から見たところ。

やっぱりどう見ても虫。頭から、紐状のものがい
くつも伸びているものもあります。頭から紐を出
した、虫の山だぁ〜〜。


それで、調べてみました...「金蟬花」ってなんで
しょう?

金蟬花冬虫夏草(昆虫寄生菌)の一種で、バッカクキン科のキノコが蝉の幼虫に寄生したもの。抗
腫瘍活性を示すβ-1、3-D-グルカン、細網内皮系細胞のマクロファージ亢進作用や血糖降下作用の
あるガラクトマンナンなどの多糖が含まれている。またコルジセピン、コルジセプス酸、ビタミンB
12などの成分も。古来中国では、子実体と虫体を一緒に乾燥したものが薬用とされ、『証類本草』
(唐慎微、1108年)には「小児の驚癇、夜泣き、心悸亢進」などに効くと記されている。さらに
鎮静・鎮痛・鎮痙薬として、また眼病、麻疹、発熱、炎症性疾患にもよいとされてきた。子実体だけ
でも滋養強壮効果があるとして、食用に珍品として供されてもいる。
→(参照)古網今來:養殖金蟬(中国語)

↓さあ、早速煮込んでみましょう。ええと、私は「ゲテモノ」は食べません。珍しさだけを自慢にす
るようなのはいやなんですが、或る民族が、昔から大切に食べてきた伝統あるものだったら、素直に
試すことにしています。
...とはいえ、蝉がスープの中でバラバラになったらちょっと困るので、お茶用のパックに入れて煮出
しました。3時間も煮込み時間をとれなかったので、残念ですけれど豚肉だけ圧力鍋でサッと柔らか
く煮てしまいました。それを煮汁とともに漢方スープに戻し、さらにコトコト煮込みました〜〜♪

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味付けは、塩のみ!
(スープの出来上がり写真を撮るのを忘れました。)素材の味がみんな溶け込んだスープ、おいし〜
い!体中にしみ渡るかんじ。滋味豊かな味わい。

さらにね、飲んだ後、汗は出ないのですが、手足の先までポカポカする〜!食後も、長い時間体中が
あたたかかった。今の私の体調に、ぴったりじゃないでしょうか、このスープ!

(参照)こちらのサイトに、ほぼ同じスープのレシピが載っていました。中国語ですが、なんとなく
意味もわかるのではないかしら?→[食譜分享] 猴頭菇桑椹子金蟬花湯

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by kadoorie-ave | 2011-05-20 00:53 | おいしいもの | Comments(2)

JCB「J-B Style」小さな鉄道旅日和ー岳南鉄道(5)おまけ

たいした意味もありません。沿線を歩いていて見かけて...人が二人立っているみたいだな、と。
で、なんとなく。

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by kadoorie-ave | 2011-05-19 09:11 | 散歩と旅・建物 | Comments(2)

JCB「J-B Style」小さな鉄道旅日和ー岳南鉄道(4)

岳南鉄道ときいただけで、ああ、もう一度行きたい...と、焦がれるように思う、その理由の一つ。
いしいパン屋さんが軒を連ねていること。
こんなふうに。↓なんでも、工場の多い土地には、パン屋
さんが多いのだそうです。忙しくても、買ってすぐに食べられますもんね♪

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なかでも、極めつけはここ↓。日東ベーカリー

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ひっきりなしにお客さんがやってきます。昔ながらのパン屋さん。なんと創業は昭和10年だそうで
す。お父さんの代でここを始めて、今は二代目の御主人と弟さんが継いでいるとか。さら〜に!驚く
べきことに、この店のオーブンは、創業当初からのドイツ製石窯。最近のフランスパンのこだわりパ
ン屋さんあたりなら、ちらほら「石窯」で焼いてるというのも聞きますが、昭和10年ですよ!びっく
り。その上、燃料は火力の強いコークス!!火加減が難しく、よほど熟練した腕の職人でないとうま
く焼けないそうです。

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↓↓↓下の画像はクリックすると拡大してご覧いただけます是非拡大してオネガイ!)奥の壁に貼られ
た「コッペパンにサンドする品物」の一覧をご覧ください。そして、ケースに並んだこんがり美しい
焼き色のパンも!

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↓それから、奥のレジも見て♪木製のレジは現役です。

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駅のベンチで、買ったパン(の一部)を撮影しました。皮は薄いのにと〜ってもこんがり香ばしい。
パンはこうでなくちゃ。

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↓特大サイズの、特製ハムカツです。おいしかった〜

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住所 富士市今泉1-12-12
TEL 0545-51-1277
営業時間 09:00~19:00
店休日 日曜日
<参照>こちらに、パン一つ一つの詳しい解説が載っていました。
  →富士山グルメ:日東ベーカリー(静岡県富士市) ほぼ100%コッペパンランキング&レビュー
こちらの記事もよかった。(スクロールすると下の方に、日東ベーカリーの記事があります。)
  →IMADOKI:庶民の味方!B級グルメ♪


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by kadoorie-ave | 2011-05-18 01:48 | おいしいもの | Comments(2)