<   2009年 12月 ( 15 )   > この月の画像一覧

親友が平塚にカフェを開きました。<Little party>

長~い友達、なんでも話せるだいじなだいじな親友のやすこさんが、カフェを開きました。

中・高の先輩で、そして美術教員時代の愉快な同僚でもあります。もう長いこと(数年なんかじゃ
なく!)、彼女はカフェを開きたいと目論んできました。人生、いろいろ〜♪そう簡単には実現し
ませんでしたけれど、これまでの紆余曲折も、すっかり今日の日のためにあったことなんだ、と納
得できてしまいます。
予算はないけど、彼女は自分の手で空間全体を作り出すアイディアも経験も溢れるほどあります。
素敵な仲間もた〜くさん。
※↓以下の画像はクリックすると拡大します。是非大きく鮮明な画像でどうぞ。

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↑オープンしたお店のDMの表と裏。住所などはこちらで御確認ください。


JR平塚駅南口に出たら、ロータリーの右手『扇松海岸通り』を道なりにずうっと進みます。5分くら
いでしょうか。

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↑湘南の町は空が広い。海の反射があるから、東京方面から来ると、ああ、空が明るいと改めて思
います。日本中、海辺とまで行かなくても、遠くないところに海がある町のあっけらかんとした空
の色が大好き。そして素直な気質も好きだなあ。
『松鱗亭』の看板が見えたら、カフェはすぐそばのはず。

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↑あったー!!!ありました。小さな小さなお店。やすこさんが、外も中もみーんなペイントしま
した。時間がなかったから、夜中に作業していたそう。手書きの看板もかわいい!

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↑店のドアをあけてすぐ。ほとんどが、家にあった物を利用したものばかり。(...って、いったい
どれほど家に詰め込んであったんだか...。)ちいさ〜な店内です。奥のカウンターに...いたいた!
やすこさんだ。



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by kadoorie-ave | 2009-12-28 00:28 | 散歩と旅・建物 | Comments(4)

クグロフとの出会い<岩波子どもの本「山のクリスマス」>

私がクグロフと出会ったのは、昔読んだ本の中で。当時は子供のお小遣いでもなんとか買えた「岩波
子どもの本」のシリーズ。なかでもこの「山のクリスマス」という本は私の心の友でした。
(今本の奥附を見たら、昭和48年8月15日第12刷発行....で、なんと¥240と書いてあります。現在
の価格は¥945です。驚き。)

f0063645_148186.jpg最初は、子供心に地味な本だと思っていました。けれど素
朴で、読むたびに温かな気持ちにさせてくれ、飽きない本
だったのです。
作者はオーストリア生まれのルドウィッヒ・ベーメルマン
ス ( Ludwig Bemelmans )

本のカバーの折り返し部分に、内容と作者についての解説
があります。引用します。

「町の子ハンシは、チロルの山のハーマンおじさんの家へ
クリスマスを過ごしにでかけます。おじさんに、目をつぶ
ったまま、ブタの繪をかかせたり、—犬のワルドルにスキ
ーをはかせたり・・・(中略)・・・それから星月夜のき
よき夜の、谷まの教會で、クリスマスを祝い、たのしかっ
た山の思い出に、泣きたいような氣もちで、ハンシは町へ
帰っていきます。・・・」



f0063645_148427.jpgその中の1ページ。おやつの時間にハン
シといとこのリーデルが台所に入ってい
くと...
「ひろいテーブルの上に、大きなコーヒ
ーわかしと、この絵のような、大きなお
かしが、おいてありました。黒いてんて
んは、ほしブドウです。」


「大きなコーヒーわかし」と「大きなお
かし」。いいでしょう?一切れ切ったこ
の挿絵も。

それから、ずーっとこういうお菓子をテ
ーブルに乗せてクリスマスを迎えたいと
思っていました。それでここ15年以上、
毎年毎年クグロフを焼いているという
わけです。

この本の訳編は光吉夏弥さん。リズミカルで簡潔、味わい深い文章が大好きです。他にもお気に入り
のページがいくつもあります。
たとえば、クリスマス前の最後の授業から帰ったハンシから一枚の紙(通信簿!)を渡されたおかあ
さんは...
それを、とてもよく読んで、にっこり笑いました。ハンシは、組で一番ではありませんで
したが、びりからは、ずっとはなれていました。—あんまり、いろんなことを教わるので
なにからなにまでは、あたまに、はいりにくかったのです。
...最後のところに、深く共感します...。

何よりうれしかったのは、ある日、同じく大好きだった「げんきなマドレーヌ」の絵本シリーズと並
べて見ていたら、なんと作者が同じ、ルドウィッヒ・ベーメルマンスだと知ったこ
とでした。良く読めば、本の解説にも書いてあったのですけれどね。


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by kadoorie-ave | 2009-12-26 02:14 | | Comments(0)

クリスマス(25日)の夜には

ゆっくり家でケーキや料理の仕込みをします。昼は軽〜く食べるだけ。晩餐のためにお腹を空けて
おくのです。
例年ローストチキン(鶏の丸焼き)はお気に入りのがあって、いつもそれを買ってオーブンで焼い
て仕上げるだけでした。スパイスや塩の効き方が抜群に良くて、自分で作る必要を感じなかったの
です。ところが、少子化と経済状況の影響なのか、そこではもう丸鶏は扱わないんですって!半身
のローストチキンしかない。なんたること!一度で食べ切ることができなくても、丸鶏がいいの
にーーー。次の日最高のチキンサラダだって楽しめるのに。
文句を言っても始まらないので、仕方なく自分で作ることにしました。(えーん、大変だぁ。)

自分で作る以上、買っていた物とは違いを出さないと。そこで、お腹に詰め物をすることにしまし
た。(買っていたローストチキンのお腹は空でしたから。)
できたのがこれ。いや〜、年に一回ならではの美味しさです!

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●玉ねぎ・ニンニク・食パン・スライスアーモンド・ペカンナッツ・ベーコン(...がなかったので
生ハムと金華ハムで代用...)・干しぶどうなどを詰め物にしました。さいの目に切った食パンが
肉汁を無駄なく吸い取って、詰め物全体をおいしくします。(そして一層高カロリー!)
●スパイス・塩・ハーブを鶏のお肌にすり込みます。マッサージ、マッサージ♪少しオリーブオイ
ルも塗ります。
●そして三角(ヒップ)の根元のくびれ部分と両足の形を整え、たこ糸でキュッと縛ります。手羽
先は背中側に回します。

これをしばらく置いて味をしみこませ、オーブンで一時間ほど焼きます。

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↓こちらがサラダ&テリーヌ&エスカルゴ。あ、コンソメスープの写真がない...。仕方ない。

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パエリア。
香ばしく仕上がり
ました!

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↑ケーキは毎年変わらない、マロンクリームのビッシュ・ド・ノエル♪お気に入りのレシピです。
かなりコクがあるので、コーヒーではなくプアール茶にしてみました。うん、正解でした♪


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by kadoorie-ave | 2009-12-26 00:33 | おいしいもの | Comments(6)

聖誕快樂! Merry Christmas! 

クリスマスおめでとうございます。
今日はクリスマス。最近会っていない、あの人はどうしているだろう。あの時出会ったあの人は?
沢山の人たちの顔を思い浮かべて、どうか今日を、この一年を、これから先をあたたかな気持ちで
過ごせますようにと祈ってみたり。そしてまだ会ったことのない人々、特に困難な状況を生きる人
やそういう人を支える人たちを想ったりしてみる。
だけど、家族や友人・知人にも、まだ会っていないそうした人たちにも、ろくすっぽ何も行動で表
せていない自分に、とても焦りを感じます。情けないなあ...。

↓ これは例年ほとんど変わらない、私の部屋のクリスマスの様子。ろうそくの灯りだけで静かに
部屋に座っているのは、考え事にも、自分の心と向き合うのにもいい。それから愉しい空想にも。
(画像をクリックすると少しだけ大きくしてご覧いただけます。)

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クリスマス・イヴの夜は教会のミサにあずかるので、帰ってきてからの夕飯はごくごく簡単なものだ
け。パンを薄く切って...

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チーズを載せて。ワインか、コーヒーで。パンもチーズもちょっと奮発。クリスマスって、贅沢をす
る日じゃぁないんだけど...つい。ま、兎にも角にもご降誕を喜び祝おう♪

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私ももっとちゃんと、「暗いと不平を言
うよりも、 すすんであかりをつけ」るこ
とができる人になれますように。

(参考)サイトの一部分を読むだけでも。
まずは。
国境なき医師団
日本ユニセフ協会
カリタス・ジャパン



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by kadoorie-ave | 2009-12-25 02:53 | おいしいもの | Comments(4)

第7回アースダイビング 『「谷沢川vs九品仏川」河川争奪戦跡を検証する』

先日、第7回アースダイビング 『「谷沢川vs九品仏川」河川争奪戦跡を検証する』が行われ、私も
参加させていただきました♪今回のテーマを、iGa氏作成の資料から引用しますと、「国分寺崖線の
久ケ原台 (M2面)を浸食した等々力渓谷の谷沢川と、その久ケ原台 (M2面)と荏原台(S面)間
の谷間を流れる九品仏川との 間で起きた河川争奪戦の現場検証に行こうと云う」ことになったので
す。

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東急大井町線・等々力駅に集合いたしまして(遅刻してすみません!).....ゴルフ橋から等々力渓谷
を眺め→→ゴルフ場跡(現・玉川野毛町公園)へ。

※以下↓の画像はいずれもクリックすると拡大いたします。

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玉川野毛公園内には「野毛大塚古墳」という前方後円墳があります。→→多摩川が見渡せる高台、
野毛・六所神社の階段を上ってみます。この神社は明治31年、旧野下村に散在していた、六つの
神社(天祖神社・山際神社・日枝神社・八幡神社・北野神社)を合祀し、下野毛村総鎮守として祭
られた神社だとか。結構立派なのですが、ナマズや鯉(?)がバラバラと置かれ、なんとなく脱力
系...?


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六所神社を出て、野毛1丁目をてくてく歩く。道は下り坂。→→途中の民家に、可愛らしい車発見。
こんな車なら、私が運転するのも似合うんじゃないかと思います。プップー♪

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等々力渓谷「 等々力不動」。世田谷の街の中に、これほど緑豊かな渓谷があるとは。

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等々力渓谷(谷沢川)沿いをそぞろ歩く...。→→吉田五十八・設計の満願寺へ。

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↑目黒通りに出た。空は高く、まぶしいくらいのいい天気。→→九品仏・浄真寺ー九品仏川跡緑道へ。
だんだん寒さが身にしみてきます。日が暮れ始め、体も燃料が切れ始める時間。

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さあ、もう自由が丘の駅がすぐそこという
ところまで歩いて来ましたよ。
駅の近くにある モッコ(mocco)というイ
タリア料理の店で、このまま忘年会となり
ました。

やー、気持ちのいい一日でした。




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by kadoorie-ave | 2009-12-24 10:59 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)

おや、もうクリスマス!!?

大変ご無沙汰しておりました。たいした仕事量でもないとはいえ、時期的に年末進行でてんやわん
やの状態です。その上仕事の締め切りの隙を縫ってこっそりあれやっておきたい、これに参加した
い...と欲深く、あきらめが悪いものですから、収拾がつきません。パソコンに近づくと、つい余計
な検索をしてしまうので、メールチェックと調べ物があるとき以外は電源を落としておりました。


コメントへの返事などが大幅に遅れ、不愉快な思いをしたかたもいらっしゃるかと思います。ごめ
んなさい。毎日のように見に来てくださった方、ありがとうございます。

気づけばあっという間に明日はクリスマス・イヴ...驚きです。

この一週間をパパパッとまとめますと...

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寒ぅ〜〜い夜には、
「ふろふき大根」を
ほたほたと煮て食べ
(忙しくても家にじ
〜っといるので、た
っぷり時間をかけて
煮る料理はできます。
たまに鍋の様子を見
ればいいだけ♪)

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昨日は冬至でしたので「かぼちゃ
のいとこ煮」を作りました。

ちょっと目を離した隙に、あずき
を煮すぎてしまい、あんこのよう
になってしまいました。今回はじ
めて塩味だけで仕上げてみたので
すが、個人的には甘いのよりこち
らのほうが好みでした。


それから、中国から心待ちにしていたインディゴTシャツが届きました。
倉敷の個展でも使った白いTシャツのfactory-tshirt.netのもの。白いTシャツは、縫い糸までもが木
綿なのだとか。その、気持ちの良い素材を中国の雲南で、天然の藍の壺に一枚一枚何度も漬けて染
めたTシャツ
なのです。
→→その様子はfactory-tshirt.netのこのページで見られます。→動画

色はもう少し落ち着いた深い色です。最初のうちは色落ちします。試着しただけでも、かすかに体
が青くなる。デニムじゃないけど、「育てる」かんじ。

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(↓下の画像はクリックすると拡大します。)自然で微妙なムラがあって美しいです。

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それから、昨晩あわててクリスマスのお菓子作りをいたしました。

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これは、なぁんだ?

答えは「More...」をクリ
ックしてくださいね。




More...続きはこちら
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by kadoorie-ave | 2009-12-23 23:40 | おいしいもの | Comments(7)

大阪<洋風長屋...なのか?>

沿線にこんな建物を見つけました。近寄って詳しく観察する時間はなかったのですが、気になって、歩
きながらパチリ。大阪にはこんな洒落た長屋(?)が色々あるんでしょうか?

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かなり凝った造りですよね。
 


中も見てみたかったな。






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by kadoorie-ave | 2009-12-15 23:20 | 散歩と旅・建物 | Comments(14)

大阪<文字数の多い薬屋>

歩き回っておりましたら、耳なし芳一の店バージョンかと思うほど文字で覆い尽くされた薬屋があり
ました。これはごく一部で、店の外、上下、店内全てに文字が。商品の存在すら感じさせないほどでし
た。体調の心配から、精神的な分野、果ては占いに至るまで、店主からの毛筆メッセージが綴られてい
ました...。もう、文字だけでお腹いっぱいです、ごっつぁんですっ!

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←この写真は他の商店街で見かけた薬屋の店
頭。

先程の店を眺めたあとだったので、少々控えめ
に見えました。手書き文字ではなくポスターで
いっぱいバージョン。

「クルシイでしょうツライでしょう」と、同情
してくれてありがとう、薬屋さん♪
見ているだけでなんとなく元気になります。




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by kadoorie-ave | 2009-12-14 23:09 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)

香港の雑誌「FACE」

倉敷の個展にも来てくれた、香港の好朋友(ホウパンヤウ)ANNAさん。ANNAさんからのメール
に、ちょっと嬉しい報告がありました。
ANNAさんは銅鑼湾(トンローワン/ Causeway Bay)に日本からの輸入雑貨などを
扱う店を持っています。香港の人は日本の情報に詳しいので、彼女の店までポーターの
限定品のバッグなどを探しにきます。こちらに、私のポストカードなども置いてくれて
いるんです。

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先日、香港の人気雑誌FACEの取材を受けたそうで、私の倉敷Tシ
ャツ
ポストカードも誌上で紹介されました。




↓下の画像は、クリックすると拡大します。

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↓これです。わ〜い、うれしいな。全部、ANNAさんのおかげです!ありがとう、ANNAさん!

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by kadoorie-ave | 2009-12-12 23:26 | イラストの仕事 | Comments(2)

あの日(つい数日前)にかえりたい...<深清鮓(ふかせずし)の穴子寿司>

衝撃の出会い(@堺)から、ここ数日、その面影ばかり追っている...ああ、こんな出会いもあるの
ね。出会ったあの日、あの場所に、かえりたい...。かえりたいよう。その出会いというのは...

   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

取材でお会いしたかたからの、沿線のお薦めスポット情報のひとつに
「深清っていう店があるの。穴子寿司1パック6個入りで900円くらいだったと思う」
...というのがありました。その店の紹介のときだけ、その人の目がキラリと光ったような気が...。S
氏と私はサラリと流してメモしていたのですが、別れ際念を押すように、「深清鮓の穴子寿司6個入
り、900円くらい」とおっしゃるのでありました。地元に詳しい方のお薦めだし、きっと美味しい
んだ間違いないはず。。。

取材をしていると、思わぬところで時間をとられ、予定通りに食事ができません。昼食が夕方まで
ずれ込むことも。その日は一日中冷たい風がピューピュー吹きつけ、日も傾いてきて、「Sさん。お
腹で燃やす燃料が切れてきたせいか、体が芯から冷えますねぇ...」ということに。
S氏、「例の『深清鮓』に行かないとね」
おおお、素晴らしい。ささ、参りましょう、急ぎましょう。私は〜穴子が〜♪大っ好きなんだよぅ
〜〜♪♪

途中、どう見てもパチンコ屋にしか見えないスーパー玉出にビックリしながら、堺区出島町1-1-22
ヒタヒタと歩く。
「おお、行く手に見えるあの看板、『深』の文字が見えないか?」とS氏。
近眼で裸眼の私にはよく見えませんが...。「そして、その下には『清』の文字があるように見えな
いか?」近づいてきたので、私にも見えますよ、『深』『清』の文字が...!ああ、感動。ほんとに
あった。

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そしてこれが↓↓穴子寿司(にぎり)です!...って、食べるのに夢中でまたしても写真を撮るのを忘れ
てしまいました。仕方がないので、その面影は「絵」で表現するしかないと思います。まったくあ
の穴子寿司を再現できてはいませんが、これがそれ。

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穴子にぎりの並み、6個で945円
也。
店はテイクアウトのみで、三和土
のところで注文します。お姉さん
がこの小窓の奥の職人さんたちに
伝えるやいなや、ささっとそれが
出てくるという寸法。小さな作業
場に手慣れた様子の職人さんが三
人、休みなく手を動かしていまし
た。

ではいただいてみましょう。
S氏と半分こで三個ずつ....。
あ〜んと口に入れまして。
ん。んんー!?
口に入れた途端、ふわ
っ、トロ〜〜ッと穴子
が溶けていく〜〜♪♪

ああああ〜〜〜これは何!!?

おいっしぃ〜〜!
んもう、口に入れた途端、GO
TO HEAVEN、脳が溶け
るぅ♪

なにをオーバーなですって?
それならばS氏と私の白目をむき
そうな至福の表情をご覧ください
(って、お見せできないのが残念
です。)


穴子は泥臭さはま〜ったくなく、ふんわりやわらかぁい。ぽったり塗られたタレは、濃そうに見えて
ほどよく、上品で甘め。ああ、思い出しただけで身をよじりたくなる。
ああ、帰りたいなあ、堺に。深清鮓に。近所の人がうらやましいなあ、日常にあんな店があって、
今日はちょっと穴子寿司にしようかなんて買いに走れるなんて。S氏と三個ずつ分けっこしたことす
ら、恨めしく思えるのでした(でもあれはS氏の奢りだったかしらん?違ったかな?)。今度行った
ら、2パック一人で食べるもん。
もし、手みやげにいただいたら、間違って難しい仕事を格安で引き受けてしまうかも...

※味覚とはあくまでも個人的なものなので、信用しすぎてガッカリしても責任は負いかねます。



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by kadoorie-ave | 2009-12-12 13:20 | 散歩と旅・建物 | Comments(8)