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最近の仕事『調味料のおいしい使い方276』(池田書店)

「出会って何年になるんだろう」
「え〜っと、かれこれ15年になるのかなあ」
「はじめてですねえ、やっとデートができたー♪」
「ほんとっ、この日をずーっと待ってました〜」


....ついこの間、フリーランスでライターの仕事をしている大好きなNさん(Nさんのことは1月にも
ここで
書いた)と阿佐ヶ谷で女子デート♪一緒に仕事をするたびに、なんていい人なんでしょー大
好きだよーと思い、お互いに「今度食事でもしながらゆっくりお話を...」って言い合っていたのに
実現するのに15年もかかるとは。
どちらかに時間があってももう一方に締め切りが迫っていたり、取材だなんだと忙しかったり。な
んてこったい、これからはちょくちょくお茶でも飲みでも行きましょうねと約束して別れました。
(ただお昼ご飯を一緒に食べるのに15年かかった...。)

   ♪     ♪     ♪     ♪     ♪     ♪

さて、そのNさんが構成と文を、私がイラストを担当した本が出ています。週末に吉祥寺の大きな書
店2軒を覗いたら、同じ池田書店の「おつまみ横丁」なんかと一緒に平積みになっていました。
どうぞ手に取って見てね。(お求めいただけるとさらにうれしい、きっとお役に立ちます。)

f0063645_0184453.jpg調味料のおいしい使い方276
調味料いろいろ調査団 (編集)
新書: 192ページ
出版社: 池田書店 (2009/2/16)
ISBN 978-4-262-12941-9
発売日: 2009/2/16
価格 : 819円
調味料100種類の特徴、おいしい使い方276。
全部使いきれなくて、キッチンや冷蔵庫の片隅
にいつまでも残っている、
いつもの味に飽きたので、変化をつけたい、
気になっていた調味料に挑戦してみたい……
そんなときに役立つ使い方いろいろが満載。


中のイラストはこんなふう。

f0063645_0185744.jpgf0063645_0191277.jpg

●池田書店のサイトにも他のページのイラストが載っています。→調味料のおいしい使い方276


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by kadoorie-ave | 2009-03-29 23:49 | イラストの仕事 | Comments(2)

高松〜倉敷〜岡山の旅『一緒に帰宅したもの』(その1)

ええと....前回チラリと書いてしまったのでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが...。

今回の取材旅行から戻ってくる時、私について来たものたちがあります。ついて来てくれた『人』
はないです、残念ながら。そのう...簡単にいうと自分への『おみやげ』ということです。食べたら
消えてしまうおみやげもありますが、普段買わないようなものだったりして。
<旅の報告の途中ですが、ここでお土産の中間報告を。>


f0063645_23481286.jpg
←こ、これです・・・♪

つ、つい出来心で。


いえ、言い訳しなくちゃいけないような衝動買
いにはあらず。エッヘン。ずっと以前からこう
いうスツールが欲しかったのです。脚の形なん
かまさに私が思い描いていた、そのまま。しか
も、座面に柔らかな革が張ってある。薄くクッ
ションが入っているから、お尻も痛くな〜い!

欲しくてほしくて、槇塚さんに「おいくらで
しょう?」と伺ったら、革を使っていないス
ツールは私にも手の出せるお値段♪さらに、
「こちらの革を使ったのは?」と訊くと、わず
かにお値段が上がるだけ。よっしゃ、買った
!!なのであります。


さらには手際のいいどつぼさんったら、何か宅配便で送るほうがいい荷物が出た時のため、私の住
所を記入済みの伝票まで用意していてくれました!
そんなわけで滞りなく、このスツールは私の仕事部屋に納まったというわけです。

狭い部屋が余計に狭くなっちゃうじゃん!と、多少心配はしました。ところがどっこい、新しい家
族を迎えて気持ちに弾みがつき、整理整頓・処分がはかどっています(以前よりは)。

More....弾みがついたのはいいのだけれど...。
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by kadoorie-ave | 2009-03-26 23:57 | 散歩と旅・建物 | Comments(6)

高松〜倉敷〜岡山の旅『Gallery Altana/鉄ブリコラージュ生活道具展』(2)


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こちらが作者の槇塚登さん。
(●Steel Factory/槇塚鉄工所のサイトはこちら
 →STEEL FACTORY 鉄遊楽
 ●ブログはこちら→blog鉄遊楽

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一階(?)に置いてある車。存在感があって
い〜い色です。

f0063645_153414.jpg
そのすぐ隣にある作業台。

人の制作する場所って、すごく興味深い。ああ、そういえ
ば美大時代のアトリエにいるような、他の科に遊びに行っ
た時のような愉快な気分。懐かしい。

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その作業台のすぐ隣には椅子。これも作った
のですね?

f0063645_154569.jpg

そしてこの広い空間には、こんなものも。

みなさまこの形に見覚えがありますよね。昔こ
れを必死に回して目も回したっけ。

確か事故が続いてこのタイプの遊具はお役御免
となったのだと思いますが、ここに来た二つは
新しい人生を歩み始めるのですね。好きな形な
ので、なんだかこちらが救われたような気に
なったりして。

f0063645_1541898.jpg

上から見たところ。

いいですねえ、これに乗って東京まで帰りた
いな♪

f0063645_22564398.jpgf0063645_23195665.jpg
多分もうすぐ宇宙に向けて飛び出
す...んじゃないかと。

んじゃ、私はそれまで、ゆっくり中
でくつろがせていただきたいと。
...あ、SUGIZAKI大佐はもう地球を
離れる気満々のようでありますっ。

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ほかにはこんなテーブルも。

これも大好きだなあ。

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好き好き好き♪
いい具合に色が落ちている、いい感じに剥げて錆び
ているぅ〜〜♪

スックと力強く立つ脚の形も好きだなぁ。

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こんなコーナーもある。

ああ、まだまだず〜っと居たいけれど、そろそ
ろおいとましなくっちゃ。
いいなあ、こんなガツンとした素材で小さなも
のからでっかい物まで作れるなんて。広い場所
もうらやましい。

...そして我々一行は、またどつぼ号に乗って...
このギャラリー・アルターナで手に取った案内
のカードにあった、革のクリエーターの方のお
店にと立ち寄ってみることにしたのであります。

色々お話を聞かせてくださってありがとう、
槇原さんっ!!(連れ帰ったあの椅子、元気で
やっています。ご安心ください。)



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by kadoorie-ave | 2009-03-24 23:49 | 散歩と旅・建物 | Comments(6)

高松〜倉敷〜岡山の旅『Gallery Altana/鉄ブリコラージュ生活道具展』(1)


f0063645_002610.jpg屋島の取材中、あるギャラリーを観ているときに、
SUGIZAKI氏とどつぼ氏が「ねえ、こんなのある
よ。小野寺さん『鉄』だよ、鉄。好きでしょ」と、
傍らの台から取り上げた個展の案内のはがき。

SUGIZAKI氏とはじめて取材に出かけた時に私が口
走ったのを覚えていてくださったようです。「私は
鉄子ではないのですが、『鉄』大好きなんです。錆
もいいですよね〜」と。

はがきには「Gallery Altana / tetsu<E>(テツカッコイイ)展  Steel Factory〜鉄ブリ
コラージュ生活道具展」
とあります。この日の取材が一通り終わってから、みんなでそのギャラ
リーに向かうことにしました。

f0063645_0275692.jpgここで〜す。なんだか良さそ
うな予感。
こんな素敵な所に連れてきて
くださるとは、SUGIZAKIさ
んもどつぼさんもなんていい
人たちなんでしょう♪


中に入ると、大きな空間の、
ロフトっぽい2階が展示ス
ペースになっていました。
カンカンカンと階段を上がり
ますと...

何ともいい質感のオブジェや、生活道具などが展示されていました。一度ガラクタになった物たち
が新しい命を与えられて生き生きとしています。

f0063645_0324746.jpg

f0063645_119387.jpg


ロフト部分は壁に沿ってL字になっていまして、グルリと奥へ進んでいくと、こんな展示が↓。一番
(左)はロフトの本物の螺旋階段ですが、(中央)と(右)の写真はオブジェです。
f0063645_134863.jpg

右の小さい螺旋階段がとても気に入ったのですが、これはスッキリしたスペースにポツンと置きた
い...となると狭い私の住まいにピッタリの場所はないな...。それで、うーーんと考えて、あきらめ
ました。あきらめましたとも。だけどねえ...売れちゃったかなぁ、アレ。まだある...?

f0063645_104035.jpg

その先には、まあるいテーブルと椅子がいくつか。座っ
てコーヒーなどいただくことができます。
机には...レトロなテレビ、に見えますがこれはれっきと
したパソコン。Macでございます。これも一応販売して
いるとのこと。



そのまあるいテーブルがこちら。なんとストーブが下に入って、温まりながら談話できる。いいな
あこれ。そして、スツールも簡潔な形が魅力的。鉄の脚のスツールはかねがね欲しかったものなん
だけどな。
f0063645_1134144.jpg


f0063645_1232025.jpg

ロフトから一階を眺めたところです。
一階もかなり興味深い。

次回は一階部分の様子を!

※さらにその次はここしばらくの私のイラスト
の仕事もご報告しなくちゃ。これも少々たまっ
ておりますゆえ。





More...毎日新聞社の地方版の記事より抜粋。
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by kadoorie-ave | 2009-03-23 23:57 | 散歩と旅・建物 | Comments(4)

高松〜倉敷〜岡山の旅『屋島ケーブル』

屋島の山頂には、先日少し書いたように廃線となった『屋島ケーブル』の屋島山上駅がそのまま
残っています。2004年から運転休止だったのが、2005年には廃止になってしまいました。

f0063645_10392782.jpgどつぼさんについて行くと
...。
あ...あんなところにキチ
ガイ博士の研究室がっ。

夜な夜な変な実験を繰り返し
ているに違いない。

....なんてわけはなく『屋島
山上』の駅
です。
だって
駅にしては妙に瀟酒な造りな
んですもん、つい。


ではもうちょっと近付いてみましょう。↓

f0063645_10464929.jpg

夜になったら、この建物もひとりぼっちで寂しかろうに...などと心配になってしまいます。こんな
に凝った造りなのに、もう誰も利用しない。あっちこっちヒビもできて湿り気を帯びています。残
念だなあ。

乗り口のほうに進んでみます。...あ、よく見たら『降車口』でした。ここのドアが美しく、要らな
いんなら1枚でいいからくれないかなあ、と心の中でそっとつぶやく。建物は残ってほしいけど、ど
うしても取り壊すなんてときは言ってよねと。時の経った美しさは、さすがに作り出せないもので
すし、ひっそりと寂し気なグレーが上品です。

f0063645_10513025.jpg


f0063645_1056862.jpg
数歩進みますと

   ...あ、ありました。


こんなお顔のケーブルカーです。あなたの名前は知っている、2号だから「辨慶」
くんですよね。1号のほうの名前は「義経」くん。
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  階段の足元の矢印。
 
  ドアの場所を示しています。

More.....建物のディテールはこんなふう...
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by kadoorie-ave | 2009-03-21 11:25 | 散歩と旅・建物 | Comments(12)

蒸し野菜

外で美味しいものを頂くと、なぜか似たような料理を家でも作りたくなります。先週金曜の夜に行った
「トキ」@赤坂の影響で、蒸し野菜を存分に食べたくなりました。同じは無理でも、かけ離れていても、
似たような方向のものを!
トキでいただいた「温野菜のバーニャカウダ」には、色の美しい珍しい野菜も美しく並んでいましたが、
私の冷蔵庫には珍しい物はあまりない...。ただ、存分にということだけが私にできること。盛りつけは...
適当且つ豪快(つまり、ずさんというか)に、です。

珍しい野菜はないと申しましたが、一つありました。アピオスです。ご存知でした?冷蔵庫の野菜室にな
んとなく買って保存していました。「どうやって食べたらいいかなあ」と。「トキ」のお皿にもそれが
あって、蒸したのが美味しかったので使うことに。

f0063645_17413069.jpg冷蔵庫の一掃セールになってしまいました
が、満足です。盛りだくさん過ぎるのは、
中途半端に端切れを残しても私が覚えてい
るわけはない、ええぃ使ってしまえとあ
りったけ放り込んだからです、トホホ。

カボチャ、長ネギ、セロリ、大根、人参、
椎茸、そしてアピオス。
タレは、自家製アンチョビーで作ったソー
ス、ごまだれ、ポン酢。塩はゲランドの塩
(これは常備品)、オーストラリアの500
万年前の塩(たまたま頂き物)を用意しま
した!

「最近野菜不足、さらに今日は疲れてる。凝ったことはイヤだけどしっかり食べたい」なんていうときに
おススメ。(蒸すと、野菜のイヤミなクセは角がとれ、甘味が増しますよね。ネギがやさしくとろけるよ
うです。)

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一応、こういうものもつけてみた。食事ら
しくなったじゃないか♪

手前のはお味噌汁ではなく、「ワカメと青
菜とネギのスープ」です。

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f0063645_18362194.jpgおまけ。

こちらは昨日、突然ビビンバが食べたくな
り、石焼ビビンバのような『おこげ』も欲
しくて考えた。そうだ、パエリア
もうまくいったんだからス
キレットで作ろう!
と。

やっぱりおこげはいい具合にできました。
だけど、私が作るとどうしてこんなに量ば
かり沢山、節操なく作ってしまうんだろ
う。はかなく美しいものが好きですのに...
(本当ですってば)。


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by kadoorie-ave | 2009-03-20 17:41 | おいしいもの | Comments(6)

飲んだり食べたり会ったり話したり...

高松・倉敷・岡山報告はもちろんまだ続きます。その合間に、近況やら何やら挟んでいこうと。


f0063645_15391925.jpg先日は、Tという雑誌のイラストの仕事の
打ち合わせで吉祥寺へ。ちょくちょく行く
喫茶店「茶房 武蔵野文庫」で編集のSさん
と落ち合う。武蔵野文庫はまだ新しかった
頃から、落ち着くのと昔からの『喫茶店の
カレーの味(こだわって作っています、み
たいな懐かしいアレ)』があるので、フラ
フラと寄ってしまうのです。昔「茶房 早稲
田文庫」にいたかたが、レシピその他を引
き継いでここで喫茶店を続けいているので
す。
→→東京カフェマニア『茶房 武蔵野文庫』
(※『武蔵野茶房』ではありませぬ。)

それはさておき、今回の打ち合わせでは、ささやかにテンションの上がることが。描くイラストは小さな
解説のためのイラストなんですけれども、デニムに関してのページで、日本の(というか世界の)デニム
生産地として名高い倉敷(児島)に関わる内容だったのです。
ここのところ、個展@倉敷のことでギャラリーの方と電話でやりとりを重ねたりしているだけに、個人的
にタイムリーな気分だったりします。私のイラストレータ—歴ではじめてです、岡山のこと描くの。ね、
タイムリーでしょ?
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f0063645_16252423.jpg旬菜楽トキ@赤坂

先週金曜日。私にしてはめずらしく、ちょ
こっとだけ飲みに...じゃなくてお食事に。
何をヘラヘラ喜んでいるのかって?
だって、ご一緒したのは今まで仕事でお会
いしたりランチしたりということはあった
けれど、個人でははじめて♪のTさんとそ
のお友だちSさんなんですもん。Sさんは香
港好きでもある。
それに...赤坂なんて、オトナの街という感
じでご縁がありません。(私が大人なのは
確かですが、大人らしいかといわれると...
ちょっとね。)

地下鉄の赤坂の駅から通りに出ただけで、心の中で(きゃー赤坂だよ♪わーいわーい)とはしゃいでしま
いましたが、もちろん表には出さず。

f0063645_16253645.jpg
野菜料理が特においしくて有名ということ
ですが、野菜以外も自然でやさしい味わ
い。素材を生かしたものばかり。たくさん
いただいたとしても、カロリーばかりがす
ごくって...というような外食特有の胃もた
れの心配は一切なさそうでうれしい。

↓こちらは温野菜のバーニャカウダ。蒸し野菜に、アンチョビーのソースをつけていただきます。塩も、
ピンクの岩塩(ヒマラヤのでしたっけ?)・ゲランドの塩・日本の藻塩(だったかな...)など何種類も用
意され較べるのがおもしろい。

f0063645_16255156.jpg

ほかにもいただいたのですが、食べるのとお喋りに夢中で写真を撮り忘れてしまいました。気になる方は、
足を運んでみてくださいませ。
オーナーの料理人 土岐素子さんは広告制作会社でADをなさっていたのに、美味しいもの好きが嵩じ、料理
人に転じられたかただとか。気配りが行き届いて、きりっとカッコいい方なのでした。

旬菜楽 トキ
107-0052  東京都港区赤坂2-14-12 川村ビル1F          
tel/fax / 03-3586-7090
営業時間/ 5:30PM〜11:30PM(L.O.) /土曜(予約営業のみ)/(日曜祭日・休)


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by kadoorie-ave | 2009-03-19 17:30 | おいしいもの | Comments(2)

高松〜倉敷〜岡山の旅『屋島寺へ』

琴電志度線屋島駅から、どつぼカーで山を登り『屋島山上』へ。ここには元々「屋島ケーブル」とい
うのあったのですが、惜しまれながら廃線になってしまいました。今はシャトルバスが人々を山上ま
で運んでいます。

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屋島山頂からの眺め。

サンライズ瀬戸で、生まれてはじめ
て朝日ののぼる瀬戸内海を見てから
ずっと、見えるたびになんて素敵な
海なんだろうとうっとりしていまし
た。
この海、好きだ〜♪

取材の間、うすら寒くて小雨が降っ
たり止んだりでしたけれど、目の前
に海が広がると気持ちが晴れます。

地名でおわかりの通り、ここはあの屋島の戦いで有名な場所です。

f0063645_036836.jpg
四国霊場第八十四番の屋島寺
もあります。


あの名高い唐僧・鑑真の開基
と伝えられています。剥げか
かった色がかえって素朴でい
い雰囲気です。

そして、中でも気に入ったの
は...こちら↓。

蓑山大明神(みのやまだいみょうじん)太三郎狸!日本三大狸に数えられていて、四国狸の大将。
家庭円満、縁結び、水商売の神...だそうですよ。子ダヌキもポンポコ元気一杯。

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↓とりあえず、観光客として屋島ですべきことをやってみました。左から、「瓦投げ(かわらけな
げ)」、しどけなく横たわるのは、ちょっと前まで2本300円だったらしいのだけど1本で300円に
なってた「屋島名物いいだこのおでん」。そして右側の二つは残念ながら2009年3月いっぱいで閉
館となってしまう「昆虫園」。外の記念撮影の場所で、ポ〜ズ。フォトライターSUGIZAKI氏の魅
惑のポーズをどうぞ♪(この画像は、クリックするとわずかに大きくなります。その必要はないかと
は思いますが。)

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by kadoorie-ave | 2009-03-18 23:54 | 散歩と旅・建物 | Comments(6)

高松〜倉敷〜岡山の旅『釜玉。そして琴電志度駅ホーム』


f0063645_23513420.jpg
やはりここは高松。起き抜け
にいただくのは、やはりうど
んです、旅人としては。朝食
にうどん、10時のおやつにう
どん、お昼はうどん、3時の
おやつもうどんでしょう、旅
人は。

この朝、どつぼカーで護送さ
れた先は、「手打十段 うど
んバカ一代」
というところで
した。

朝早いのに、店は人でいっぱい。(そういえば前日高松に夜行特急で到着した朝は、製麺所でシン
プルなうどんをいただきました。店名を失念。店名を思い出しても、そこが店なのかどうか、うど
んを食べさせてくれるのかどうなのか、旅行客にはわからないようなところだったので、ま、いい
か。でも、おいしかったですよ〜〜。思い出すなあ...あの味。うう。)

こちら↑は、はじめて食べた「釜玉(かまたま)」。茹で上がった熱々の麺の上に、生卵が乗って
います。「どつぼさん、これどうやって食べるの?」と指示を仰ぐと、どつぼさん、私からどんぶ
りを奪うや「これは時間との戦いでして...ボッケボケしていちゃいけないんです。こうやって...
ガーッと。(箸で生卵を溶き、勢いよく全体に混ぜる)」「そして...見ていて。ほらっ、麺にまと
わりついた卵の白身の部分が、かすかに白っぽく熱が通りはじめたところで、醤油をサッとかけ
て...さあ今だっ!!すぐさま食べるっ!!!」

というわけで、この画像はどつぼさんが生卵をかき混ぜた直後のうどんなのでありました。和風カ
ルボナーラ。小麦の素朴な香りと卵のトロ味があとを引く一品でございました。(書いていたら食
べたくなっちゃった。)

<手打十段 うどんバカ一代>
住所:香川県高松市多賀町1-6-7
TEL :087-862-4705
営業:平日 6:00〜18:00/ 土 6:00〜18:00/日・祝 6:00〜18:00
定休:無休
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この日の取材は、まず琴平電鉄志度線を通しで瓦町から琴電志度駅まで乗ってみました。前日は周
辺取材が主でした。この画像は、琴電志度駅の、なんということもない情景なのですが、私は駅で
働く人たちの姿を眺めるのがなんだか好きなんです。
(↓画像はクリックすると少し大きくなります。)

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by kadoorie-ave | 2009-03-16 23:48 | 散歩と旅・建物 | Comments(6)

パエリアといちごのショートケーキと。

おびただしいホーロー看板画像のアップにやや疲れ、今回は気楽に先日作ったささやかなお祝い気
分のときの食卓の記録を載せてみました。久しぶりに食べたかった「パエリア」(もどきですが)、
そして春を迎えるならやっぱり「いちごのショートケーキ」(でもデコレーションケーキではない
バージョン)でしょう!これが全体の様子。↓

f0063645_027497.jpg


f0063645_0404410.jpg
鉄鋳物のスキレットは、パエリアがすごく美味しくできます。残念なのは、スキレットごとオーブ
ンに入れて加熱したらもっと本格的になるのですが、私のオーブンは大きくないので入らないって
こと。でも、底にはおコゲができてパリッと香ばしく、全体はふんわり、サフランが香ってなかな
かいい具合です。オリーブオイルはかなり控えめですが、こびりつかない。愛いヤツじゃのう、ス
キレット♪(↑この画像はクリックすると少し大きくなります。)


f0063645_0274627.jpg
こちらは「キュウリのクミンサラダ」。パト
リス・ジュリアン氏がはじめての料理の本を
出してからずっと、彼のレシピの数々が大好
きなのですが、これはその一つ。

<作り方>
3ミリ厚さの輪切りにしたキュウリに塩を少
々振り混ぜ、少し置きます。

その間にヨーグルトのソースを作りまぁす。

一見複雑そうに見えるかもしれませんが、要はヨーグルトにチョコチョコ混ぜるだけです。でも、
思わぬ美味しさで気に入っています。

無糖ヨーグルト(大さじ4)+クミン(小さじ2)+にんにくみじん切り(ほんのわずか)+オリー
ブオイル(大さじ1)+塩(小さじ1)+黒こしょう(6挽き)+みじん切りのスペアミント(大さじ
1)→混ぜる。
彼のレシピでは、さらに生クリームも大さじ2入ります。全体がまろやかになってじつに美味しい。
水気を切ったキュウリと混ぜ合わせて出来上がり。


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沢山の種類のきのこをわずかなオリーブオイルで炒め、さらに酒蒸しにしたもの。塩こしょうで味
つけ。散らしてあるのはパセリ。


f0063645_0282619.jpg
「春野菜のスープ」というと聞こえはいいん
ですが、鶏ガラスープに青ネギ、菜の花やら
スライスしたセロリや、絹サヤなど冷蔵庫に
あったものを適当に切っていれただけ...。

f0063645_0411521.jpg

(クリックすると少々大きくなります。)
これが今年のショートケーキ。アメリカやイギリスだと、ショートケーキといったら、さっくりし
たショートブレッドが土台で、きれいに絞り出したような生クリームのデコレーションはしないの
が普通。
家の台所で作るなら、いかにも素人らしいのが好きな私は「うん、今年は苦手なデコレーションは
やめてその方法でいきましょう」と決めました(手抜きなだけですけが。)
そのかわりに、土台のスポンジはそのまま食べてもおいしいアーモンドパウダーたっぷり、全卵の
共立て法で作った生地です。シンプルだけど、口いっぱい頬張って、う〜ん、しあわせ〜〜♪♪

以上、ちょっとだけお祝い気分の春の食卓でありました。


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by kadoorie-ave | 2009-03-14 23:52 | おいしいもの | Comments(8)