<   2008年 08月 ( 31 )   > この月の画像一覧

2008年 夏の香港紀行26 <こんな建物が大好き2@上環>

銅鑼灣から地下鉄で上環(ションワン)へ。出口からホテルまで10分足らずなんですが、猛然と歩
いていきます、行きますよう...っと...!?
前方に素敵な騎楼発見!歩行を続けながら撮影用意ーー。


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これはもう、大変に私
好みの騎楼です。

比較的手入れもよいよ
うで。
「騎楼」そのものが大
好きですが、中でも白
い柱に赤い繁体字の文
字入りというのが大好
きです。
こざっぱりした白い木
綿のシャツのような清
潔感と、古風な文字
(それも毛筆風の文
字)の組み合わせがい
いんです。
そして、英国っぽいコ
ロニアルなディテール
も。香港の建物には、
重々しさとか厳めしさ
があまり感じられない
気がします。

ではここで、同好の士のために、正面から細部ももう少しわかるように撮ったものをお見せします
ね。

More...騎楼を正面から見ると...
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by kadoorie-ave | 2008-08-31 00:30 | 散歩と旅・建物 | Comments(4)

2008年 夏の香港紀行25 <ART TIMES SQUARE>

おー、やっとタイムズ・スクエアたどり着いた!
...と思ったら、入り口の広場に見慣れぬものが。↓コレ。

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Maoさんのあの上着。

なんとなく好きな質感。
(上着じゃなくて作品が)

好きな存在感。
これは誰の作品だろう。


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真っ赤なティラノザウルス!

ちょっと首が重たそう。

いろんなことを連想します...


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掲示を見ると...

“Art Times Square / Exhibition of Works by
Sui Jianguo”
“藝術・時代・廣場—隋 建國 作品展”
でした。
あ、隋 建國氏...。お名前は存じておりました。
不勉強でごめんなさい。

3階にも展示があったようですが、立ち寄る時間
はありません。ちょっと残念ですが、この展示と
出会えてラッキーでした。だって30秒でも見られ
たんだもーん♪

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すごく好きな質感。いい色だなあ。

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香港の美術館、ギャラリーやアートイベントの一覧と地図の
載っている便利なフリーペ—パーART MAPの表紙も、これで
した!
(このフリーペーパーは、G.O.DやDNMのほか、カフェや
ちょっとしたお洒落スポット、そしてもちろんギャラリーな
どに置いてあるので、見つけたら是非手に取ってみて下さ
い。)


<おまけの動画>この展示のインタビュー画像を見つけましたので貼っておきます。ここに出てく
る男性は隋建國さんではありません。香港民主黨黨鞭及支聯會主席の華叔こと司徒華さんでござい
ます。見られなかった三階の展示の様子を垣間見ることができました。(音、出ます。意味はわか
らないけど廣東話の音が好きというかたにもおすすめかも。)



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by kadoorie-ave | 2008-08-30 02:11 | 散歩と旅・建物 | Comments(2)

2008年 夏の香港紀行24 <気になる建物@銅鑼灣>

とにかくタイムズ・スクエア(時代廣場)の地下鉄A出入り口の急いでいる...んですけど、歩きつつ
ちょいちょいと目に留まった建物を撮りまーす。(ほんとにちゃんと急いでますってば。)

<気になる物件1>前回見たときより、一層危うげになった気が。何でも朽ちる直前が魅力です(←
私と重ねて言っているわけじゃありませんよう。)

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<気になる物件2>
タイムズ・スクエア近くの細い(薄
い)建物。

背後のタイムズ・スクエア(時代廣
場)の建物に埋まって見えますが、
手前にあるのです。ビルの反対側の
1階にも、もちろん商店が並んでい
ます。人の流れの切れない場所で
す。

どうってことないけど、見るたびに
「また会ったね」とホッとします。



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by kadoorie-ave | 2008-08-30 00:46 | 散歩と旅・建物 | Comments(2)

2008年 夏の香港紀行23 <何が起きたの!?地鐵・銅鑼灣站2>


f0063645_15274489.jpgAnnaさんに携帯で、なかなか銅鑼灣の駅に入れないんだと知らせたら、とりあ
えずその時わかっている状況を教えてくれました。曰く『爆弾騒ぎがあって、犯
人が駅構内にいるとかいないとか。本当の爆弾じゃないかも...。』


そういえば、その日はなんといっても2008年8月8日であるし...それにかこつけて(カンケーな
いかもしれないけど)妙なことをする輩もいるかもしれないと思いました。でも、翌朝新聞を細部
までチェックするゆとりもなかったので、結局何が起こったのか、詳しいことは未確認です。ご存
知の方がいらっしゃいましたら教えてくださいませ。

...ってことは、あの蒸気(or煙)にはやっぱり何の意味もないんじゃ...?

(追記):この煙の意味がコメントをいただいてわかりました。鍵コメさんありがとう!こういう
ことだったんですね。(コーズウェイベイについての記述のところをご参照ください。)
 →「おもろいde香港」とうとう開幕...その日、香港では...


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by kadoorie-ave | 2008-08-29 15:43 | 散歩と旅・建物 | Comments(2)

2008年 夏の香港紀行22 <何が起きたの!?地鐵・銅鑼灣站>

さて、そろそろ銅鑼灣(トンローワン/コーズウェイベイ)を後にして上環のホテルに戻らなくっ
ちゃ。今日の夕方は、香港のクリエーターのPatrick Lui(draculatoki 茶色金魚)さんとパートナー
のToki Cheungさんに初めて会うことになっているので、ホテルに置いてあるお土産の自作のポス
トカードやら、作品の入ったポートフォリオを取って来たいのです。
地下鉄(MTR/ 地鐵)に乗ればそんなに時間はかからない....と思ったら....な、なんと!地下鉄に降
りる入り口(F出入口だったか?)が目の前でガラガラと閉められていきます。何事?「なぜ入
れないんだ?」と聞く人々に、内側から係員が何か伝えています。私にわかるのは、「今ならまだ
通りの向こう側の入り口から入れるはずだが、急いだ方がいい」
ということだけ。これはまずい。
早くホテルに帰って、荷物を取って銅鑼灣に戻らないと...待ち合わせに間に合わなくなります!
汗をかきかき、通りを渡って来てみれば....、なんとここには何人もの警官とたくさんの人垣が。み
んな地下鉄入り口の上にシュウシュウと上る蒸気だか煙だかわからないものを携帯で特ダネだとば
かりに撮っています。

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「あ、あのう何が起きた
んですか?」

「わからないです。」

「知りません」

「ではあの蒸気はなに?」

「わからない〜」


f0063645_2316117.jpgえーじゃあみんな、
なんだかわからない
で撮ってるわけ!
???

私も撮ろう...念の為。

「もう、ここも閉鎖されました!」「唔、唔該(ムコイ=すいません)。地鐵(デイティッ)に乗
りたいんですが。どこに行ったら...?」「タイムズ・スクエアのA出入り口しかもうあいていないか
らそちらへどうぞ」
とおまわりさん。ひょえーすごい運動量です。タイムズ・スクエアって結構距
離があります〜遅刻は必至だなあ。

それにしても、ここの地下の駅では一体何が起きているんだろーーーー?わからん。

さ、一緒にタイムズ・スクエアに急ぎましょう!


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by kadoorie-ave | 2008-08-29 00:03 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)

2008年 夏の香港紀行21 <こんな建物が大好き1@銅鑼灣>


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こういうタイプの、角が丸くなっている古い建物が堪らなく好きなんです。角が丸くなっているだ
けなら日本にもありますが、窓の入り具合など、香港でなければならない絶妙な質感の組み合わせ
が....萌え....。
こういう中途半端な古さの建物は、今後ガッツンガッツン壊されて行くようなので、気に入ったの
を見かけたらすぐ採集しなくちゃいけません。うろ覚えですが、香港政府は500ばかりの保存する建
物を指定していた気がするのですが(間違っていたら教えて下さい〜)香港全体を考えたらごく一
部ですから...。

上の写真、ちょっと気になる部分をアップにしてみましょう。↓↓ああ、好きだー。

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by kadoorie-ave | 2008-08-28 03:10 | 散歩と旅・建物 | Comments(10)

2008年 夏の香港紀行20 <DELAY NO MALL>


f0063645_0341644.jpg香港に行ったら、必ず寄る大好きなショップ
   G.O.D/住好啲

インテリア(大きな家具に欲しいものもあるけれど、背負って帰れない〜!先立つものもないけ
ど...)・雑貨・ファッションなど、生活にまつわるもの全般が揃います。なにより、いかにも香港
らしい懐かしくてローカルな文化を、とてもスタイリッシュに商品デザインに活かしているので、
地元の人にも観光客にも人気の店です。

f0063645_0362061.jpg←そのG.O.Dの創始者の一人、Douglas Young/楊 志 超氏が今年の3月にオープ
ンさせたDelay No Mall

今回は是非寄ってみようと楽しみにしていました。場所は昨日のエントリー「銅鑼
灣の歩道橋
」に面したリーガルホテルの一角です。短い時間で夢中で見て回ったの
で外観すら撮るのを忘れてしまったーー!

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1階(G/F)から3階(2F)まで、香港アーティストやちょっとひねりのあるファッション、デザイ
ングッズなどが集合しています。3階のブック・ショップは、アート系のビジュアルブックが充実し
ています。ギャラリーもあるし、香港のクリエーターGraphicairlinesがディスプレイを施したコー
ナーもあります。
↓いつもイベントが目白押し。

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↓(左)今回はTシャツとトートバッグだけ買いました。
(右)オープニングのときの動画も貼っておきますね〜。exblogもやっとYouTubeが貼れるように
なったということですし♪お暇なら観てね。(あたり前ですが、音が出ます。)

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ここまでで、三泊四日の滞在二日目の午後です...(汗)


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by kadoorie-ave | 2008-08-27 23:55 | 散歩と旅・建物 | Comments(2)

2008年 夏の香港紀行19 <銅鑼灣の歩道橋>

書店もいいけど、香港の風景をもっと見ていたい〜〜という声が聞こえてきそうな気がするのでこ
んな画像を。
銅鑼灣(コーズウェイベイ)の、怡和街/YEE WOO ST.と糖街、邉寧頓街/PENNINGTON ST.が
交わるところにある円形の歩道橋です。Regal Hong Kong Hotelのすぐ近く。

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雑誌や新聞はこういったスタンドで買います〜。


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リズミカルな形ですねえ。楕円形のパネルには、昔日の香港風景がプリントされていてサービス精
神旺盛かも。

f0063645_1322661.jpg歩道橋から見下ろした怡和街。
右上に見える「押」の文字は質屋の
印です。


※追記:毎日、沢山の方たちがこの
ブログを訪れて下さって本当に感謝
しています。けれど、こちらからは
お顔も見えないので、どんな感想を
お持ちになったのか、まったくわか
りません。
コメントをいただけるととても励み
になるのですが、そこまではちょっ
と億劫で...という方も多いと思いま
すので、「web拍手」というのをつ
けてみました。(いわゆるランキン
グには登録していません。)

割合楽しかったよ、というときにク
リックしていただけると、今後の参
考になります!



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by kadoorie-ave | 2008-08-26 13:10 | 散歩と旅・建物 | Comments(4)

2008年 夏の香港紀行18 <香港の書店へ行こう3/阿麥書房>

二つ目のお薦め書店。阿麥書房/Mackie Staudy

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銅鑼灣の三越の裏、時代廣場(TIMES SQUARE)との間の、コチャコチャッとした場所の三階にあ
ります。こぢんまりした大きさながら、若いアーティストや作家の本、同人誌も充実。文学、映
画、ダンス、演劇、美術ほかサブカルチャー系も得意の居心地のいい本屋さんです。CDもありま
す。
店にたどり着くまでのロケーションや店内の様子はこちらが詳しい。→香港ナビ/阿麥書房


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●阿麥書房のサイトはどのページも覗くのが楽しいです。店内でミニコンサート等イベントもあった
りするようです。
●日本など海外へ発送も可。ウェブサイト内の「郵購服務」というページをご覧ください。
●私はまだ行ったことがないのですが、銅鑼灣加路連山道9號地下(地下=1階)には系列のカフェ
があり、とても心地良さそうです。Annaさんのくれた雑誌にも載ってました。試しにどなたか行っ
てみて〜。もう行ったという方は感想を教えて〜。
→→Mackie Kitchen
銅鑼灣加路連山道9號地下
tel : 2808 0351.F: 3005 6313
Opening Hours. Mon - Sat: 12nn - 9:30pm
Sun & public holiday: 12nn - 7:30pm

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「U FOOD・食客」vol.112
cf :
www.UMAGAZINE.com.hk


文字が潰れて読めませんが悪
しからず。
こんな感じの店らしいという
ことで...。


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by kadoorie-ave | 2008-08-26 12:41 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)

2008年 夏の香港紀行17 <香港の書店へ行こう2>

「書得起」で購入した本です。

f0063645_512187.jpg「創意市集
倫敦市集13位芸術家/設計師訪談録」
(“FASHION MARKET2
Interviews with 13 UK artists/designers
from the fashion market”)
Yi-Ying Wang/著
三聯書店/出版
ISBN : 978-7-108-02519-7

日本のジュウ・ド・ポウム著、エディシオ
ン・ド・パリ編集の本のシリーズに触発され
たのかも...という感じの本です。ジュウ・
ド・ポウムのシリーズはもともと香港や台湾
の書店でも、日本から輸入されてクリエー
ターの女の子に人気があるようでした。正式
に中国語に翻訳されたのも出ています。
ちなみにこの本は、台湾で出されたオリジナ
ルの簡体字版。


↓台湾出身、ロンドン在住のグラフィック・デザイナーが、ロンドンのアーティストやデザイナー13
人にインタビューした本です。私はここに載せたページが気に入って、そのページ欲しさに本を
買ったようなもの。

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香港や台湾の若い人たちは実に日本のことに詳しくて、日本人の一部の人しか知らない流行も見逃さ
ない勢いです。しかも世界中に気軽に飛び出して行く...。
日本ではいまだに、アジアなんて日本のものをコピーしたようなチープなものばかりが街に溢れてい
る...と思っている人も多く、歯がゆいのですが、それは15〜20年前の話。(もちろんチープなもの
も山ほどあるけれど。)いいと思うとすぐに真似っこするのは、ちょっと前の日本も得意でしたが、
中華圏の強みは世界との距離が近いことです。時折、日本が極東の離れ小島のように感じるときもあ
ります....。
(中華圏の友達の多くが評価してくれる日本の強みは、やはり「品質がよい」「信頼できる仕上が
り」です。「これは本当にmade in Japan?そう、それならいいいものですね」と言ってもらえま
す。この辺は引き続き日本が大事にして行かなくてはいけないところだとしみじみ思います。)
..........................................................................................................................

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「街道與空間
變奏中的香港城市設計」
(“The Urban Design of
Impermanence”)
Peter Cookson Smith・著
MCCM Creations・出版
ISBN : 988-98653-7-8
     978-988-96653-7-5
235HK$

More.....本の中身とその他の本はここから
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by kadoorie-ave | 2008-08-25 23:50 | 散歩と旅・建物 | Comments(2)