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住まいネット新聞「びお」誕生♪


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町の工務店ネット/ bio netというサイトがあります。
双方向・水平的というnetの原点に立ち、
住まい分野で、公平・公正・中立・客観性を持った
そんなnetを、希求します。
しがらみを持たず、予断を持たず、事実にこだわり続け、
いのちの恵みと、侵されるいのちに目をそそぎ、
町場と、住まいの営みに耳をそばだて、
そうして、新しい住まいの世界を、
みんなで探りたいと思います。
(「bio netについて」より抜粋)


このbio netが、本日(多分お昼頃)、住まいネット新聞「びお」に生まれ変わ
ります。

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「住まいと健康・家事と育児、木と草花のこと」...つまり、住まい・生きてゆくこととそのまわり
のことどもの、興味深いことを広く取り上げて豊かなポ−タルサイトを創ろうというのです。(間
違っていたらごめんなさい、私の印象です。)
「びお」で、私はイラストでチョロチョロ参加させていただくことになっております。

昨日は、下落合のカフェ杏奴にて、関係者が集まり「前夜祭」が開かれました。中心となってい
小池創作所の小池一三さん、BE- WORKS・BeV-standardの秋山東一さん(ブログaki's
STOCKTAKING)
ブログMyPlaceの玉井さんをはじめ、ブログやアースダイビングなどでお世話に
なっている方、れんれんゼミ in 大阪でもお会いした方々と沢山再会しました。

杏奴の空間に、きれいな空気が流れているような、温かくてワクワクする集まりでした。そんな場
面に何故私がいられるのか、なんとも不思議で、幸せだなあ...としみじみ思いました。
『だれもがみんな違う魅力で、私のできないこと・知らないことをたくさん持っている』というあ
たり前のことがとても感動的で、人と話すということにワクワクしました。これから、自分が進む
方向をググッと変えるほどの力のある言葉も、たくさんありました。ご本人たちは何気なく仰った
のかもしれませんが。恵まれ過ぎの状況。

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足取りも軽い帰り道。ふと四川大地震やミヤンマーの台風で、あっという間に無くなった子どもた
ちや肉親を失った数えきれない人たちのことのことを考えたら止まらなくなってしまった。それは
私であったかもしれないし、幸せであればあるほど忘れてはいけないと、笑っているのか半ベソな
のかわからない変な顔で家に帰りました。
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by kadoorie-ave | 2008-07-20 03:06 | イラストの仕事 | Comments(6)

このようなものを作ったのでした。

あの箱のようなものは、くるりとひっくり返してこんなふうになる。

f0063645_23354471.jpgこのひき出しの中身は大半が洋服。ところどこ
ろに鞄だったり、絵の道具の一部のひき出しも
あります。
この板の厚さなら、仕切りの板が中に入ってい
ることと、ひきだしが支えになることもあって
なんとか使える強度ではないでしょうか。
さて、これは何かと申しますと、
ベッド...じゃない、『寝台』な
んでありま〜す!


f0063645_2336514.jpgこの部分は、ふたを開けると、季節品や旅行の
バッグ等が入るようになっています。

この「寝台」は、仕事部屋に置かれていまして
上にとりあえず布団を敷いて使います。
(とりあえず「布団」しか置いていないので、
これはベッドではなくただの「寝台」、という
わけです。)
椅子からすぐに移って休めるようにしました。
睡眠時間を、以前よりはとるようになりまし
た!

※(追記)あとで読み直したら、どうにも哀れな感じなので言い訳を。
<開発者は語る>
椅子をアーロン・チェアにしたのはよいけれど、徹夜中、椅子に座ったまま熟睡してしまうことがありま
す。以前の椅子でそんなことはなかったから、いい椅子なんでしょうけど....。起きるとさすがに疲れ果て
ていて、体がきつい。けれど、仕事ができていないのに休む決心はつかないし...というので考えた!椅子
のすぐ背後に休むところがあれば横になって眠れるんじゃないか...と。
仕事部屋は本や資料でいっぱいなので、収納できるもので、スペースぴったりのサイズにというのでこの
形になった次第。.....って、やっぱり哀れな感じですか!??ありゃっ、すみません。
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by kadoorie-ave | 2008-07-18 23:58 | 住むこと暮らすこと | Comments(4)

こんなものならつくるよ。

昨日は、世の中は夏にむかうというのに、自分は夏バテというより冬眠中ではないのか?と疑いた
くなるほど、体が痺れたようにだるく動くことができませんでした。ふぅ。今日はだいぶ持ち直して
ほっと一息。「体力が低下」とは、大人っぽくて渋いことです♪♪

さて、ですからこれはちょっと前の作業ですが.......こんなものを作りました。「簡単なものならつく
るよ!」です。

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学生時代からお世話になっている「東急ハンズ」で板を選び、製図通りに切ってもらいました。と
てもきれいにカットしてくれるうえに、配送料なんて交通費よりお安いので、自分で車を運転して
運ばなくても大丈夫。
あとは。電動ドリルがあれば、ほとんどカラーボックス並みの労力。

で、これはなんでしょう〜〜?
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by kadoorie-ave | 2008-07-17 13:35 | 住むこと暮らすこと | Comments(8)

ついに銅鍋を使いました。<杏とバニラとアーモンドのジャム>

昨日は、とにかく朝までにいくつかのイラストを完成させて、残った時間はこれから行く取材の予習。興
味はとてもあるけれど得意分野ではないため、先日から予習しているのに、よくわからないのであり
ます....。ああどうしよう。朝家を出てからも電車で自分の作った資料を読む....けれどやは今ひとつ掴みき
れないのでありました。連日の寝不足で朦朧としながら、とにかくイラスト原稿を一つは宅配便に任せ、
もう一つは編集室にお届け。無事に入稿相済みますように。


さあっ!午後は取材です。集合現地近くで早めにお昼も済ませました。....ここで、いつになくテキパキ
と、ご一緒する記者さんに電話を入れてみました。が......!!!


f0063645_9334580.jpg.......取材は翌日(つまり今日)でした........。

またやってしまいました。ああ、実踏(=教員用語?「実地踏査」の意)までするとは
熱心な私。

おかげで、午後は行きたくても行かれずにいた「髪を切りに」参りました。Mod's Hair銀座店。隣に上品
でおしゃれな(テレンス・インがもっと柔らかい雰囲気になったような)香港人の男の人が座っていたの
で、少し廣東話も使っておしゃべりしてプチ香港トリップ。いい気分。

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さて。
ご報告したいのはそんなことではありませんでした。連日の徹夜ではありましたが、隙を縫うようにし
て、ついにあの銅鍋でジャムを作りました!!!(体中が錆びてギシギシいう...。油を注したい。)


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杏は約2.5キロ。
放っておけば傷んでしまうので、これにも締め切
りがあるというわけで。

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刻んで種をとり、鍋に入れました。全部入れても
鍋が大きいのでこんなにゆとりがあります。

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砂糖の半量をまぶして、水分をしみ出させます。
黒く見えるのは汚い棒ではなく、バニラのさやで
す。半割にして種を取り出したあとサヤも入れて
しまう。しばらく置いておく間に、お仕事やっ
ちゃおう。

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水分がカサの半分くらいしみ出しました。そのま
ま点火、強めの火で煮て行きます。アクをとりな
がら時折木ベラでかき混ぜます。少し煮詰まり始
めたら残りの砂糖投入。
焦げ付きにくいようです。グツグツいい始めてか
らがはやい。(それこそ、この鍋に期待したこと
です。)
黒く細かい点が見えるのは、汚い塵ではなくて、バ
ニラの種です。

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輝くような美しい艶と色!仕上がりも間近です。
レモン少々と....今回はローストしたスライス・
アーモンドも入れます。以前も書きましたが、ど
ちらもバラ科サクラ属で相性がよく、お互いを高
めあう仲間。

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できました〜!!輝くような杏ジャム。やはり、銅鍋は「早く」「色よく」できるようです。煮詰まって
きたときもピチピチはねるのを『アチチッ』と恐れずにそばにいられました。酸味のあるものを煮たの
で、洗って乾かしても、お鍋はピカピカでした。
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by kadoorie-ave | 2008-07-15 10:01 | おいしいもの | Comments(14)

かっこいい!

何かを創り出したり、作り出したり、造り出すことのできる人には、それが自分にはできないこと
であるほど憧れてしまいます。
でも、musashino7357さんのブログ「歌ったり走ったり考えたり」のリンクのリストにあった
「なんでも作るよ」のkogoroさんこと倉田光吾郎さんには本当にびっくり。サイトのトッ
プにはこう書いてある。
なんでも作るよ。
やる気になればなんでも作れるはず。
そう、私もそう思っている。.....けれど、この人は破格というか、超弩級というか...。基本は鍛造、
鍛鉄など、鉄を相手にしてインテリアからエクステリア、小物でもなんでも作る仕事をしておいで
のようです。見たことのあるお仕事もありました!いわゆる注文を受けて作った「施行例」も、な
んと素敵なんだろう..やっぱり鉄はいいなあ〜とウットリしたのですが。
お時間があったら、少しずつでも、あちらこちら読んでみてください。だって、いくら思いついた
からって気軽にこんなもの(大笑い!)を作るなんて♪雑誌でドームハウスのキットを見たという
から、それを買って作ったのかすごいな...と思えば、それどころじゃありませんでした!!→「住
んでみたいから作った」


ああ、かっこいい。どうやら、このかたのサイトもブログも、とっくに有名らしいのですが私は知
らなかったのです。特に、こちらの製作で知られているらしい。

f0063645_238431.jpg胸がスカッとしました。別にモヤモヤしていたわけではありませんが。こんな人
がいるんだ、と思うだけで楽しくなります。
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by kadoorie-ave | 2008-07-13 23:42 | 映画・音楽・ART・WEB | Comments(6)

CLAUDIO COLLUCCI (クラウディオ・コルッチ)

美しいデザインのものが嫌いなわけはないし、もちろんワクワクするんですが、選び抜いたものだ
けを身の回りに置いて暮らしたいというほどではありません。バブルの頃にさかんに雑誌やカタロ
グに書かれていた「厳選された」も「至高」も「究極」も苦手。そういうのはコッ恥ずかしいよう
な逃げ出したいような....。私は潔くなく、シンプルな志向でもなく、スッキリもcool も遠い世
界。だから、今風のスタイリッシュなデザインとはあまりご縁がありません....。

でも、クラウディオ・コルッチは好き。

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そして、クラウディオ・コルッチのサイトを見ていて、こんな文章を見つけました。私がいつも考
えている、『こんなイラストが描けたらいいのに...』という思い(描けないんですが)にピッタリ
来る言葉。
「僕のスタイルは何かと言えば、それは茶目っ気とユーモア、それに色や官能的要素が混ざったも
のなんだ。僕の仕事の特徴は、僕の目から見ての話だけど、『物語』も各プロジェクトの出発点に
なっているんだ。それが僕のやりかたの秘訣さ。」


日本のデザインを見ていて、素晴らしいんだけどこういう↑「栄養素」は欠けていることが多い
な....と感じる、そういう部分。それが日本らしさだと言われればそれまでなのだけれど。

(参照)→CLAUDIO COLLUCCI DESIGN
上の文章はトップページから...enter→profile→philosophyと進むと、あります。日本語でも、英
語でも、フランス語でも読める。
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by kadoorie-ave | 2008-07-11 11:46 | 映画・音楽・ART・WEB | Comments(6)

ついに、遂に「アレ」が届いた!!

この一週間は、ちょっとばかり仕事が立て込んでいて、ブログもなかなか更新できない....と思って
いたのですが。
         だけど。

ついに待っていたアレが届いたので、書かずにはいられません!
アレというのは...

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両手を広げて宅配便のお兄さんからこの箱を
受け取りました。

ドキドキ.....。

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早く、早く開けてみよう!

開けるといきなりこんなふう。緩衝材も新聞
紙も入っていません。あっさりしたものだな
あ。

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紙を広げます。ワクワク。

そう、これですー!ついに。
 チラリ!!
なんでしょう?

そうです、たらいです!!.....じゃなくて。

答えは.....(続きはこちらから)
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by kadoorie-ave | 2008-07-09 23:57 | おかいもの | Comments(6)

朝日新聞社 広告月報 2008年7月号<That'sNEW/ABC-MART>

先月号はABCホール、今月はABC-MART...と、ABCづいています。たまたまであって、関連はない
のですが...。

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靴って、なかなかピッタリ来るサイズのものがありませんね。特にオシャレしたいときは、どこか
に我慢を抱えながら靴を履いているかんじ。私のように、ドラえもんとドナルドダックの足をたし
て2で割ったような足ですと、苦労も多い気がします。

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同じ苦労でも、祖母の足は私と正反対で、甲が非常に薄くて幅の狭いスーッとパンプスの似合う足
でしたので、幼な心に、きれいな足でうらやましいなあと思っていました。けれども、日本の靴は
長さが合っても靴の中で足がすべってしまい、とても痛いのだそう。
腕のいい職人による、オーダー靴には憧れがあります。

ABC-MARTというと、靴の量販店とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、こんな事業も。銀座店
では、優秀な若手職人による誂え靴で有名なSaionの工房を設け、靴フェチなら泣いて喜ぶ仕上がり
の靴をあなただけのために作ってくれます。見ているだけでウットリのこの靴作りの行程をご覧く
ださい!

※Saionの誂え靴に関する詳しい記事はこちらにあります。→All About

これだけの工程ならば、このお値段は安いくらいだ(約¥400,000〜!!)...と思うんですが...ただ...
洋服や生活とのバランスはどうするのだ....!?(by貧乏な私)

そういう方のために、ABC-MARTだからこそ成立するという、Hawkinsパーソナルフィットシュー
もございますよ。
ABC-MARTでないと何故成立しないかと言うと、想像を絶する数の在庫を常に用意しておく必要が
あるからです。(「順列・組み合わせ」の授業を思い出しますね。)
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by kadoorie-ave | 2008-07-06 23:58 | Comments(6)

こんなのができました♪「ものがたり住宅工房」冊子

これは、私にとってはちょっと記念になる仕事でした。
なぜなら、ずうっとイラストの仕事をしてきて、はじめて
  ラフスケッチを描かずに
  少しの背伸びもせず
  トレンドも気にせず(今まで気にしていたのか?というご意見は置いておくとして)
  クライアントの顔色も気にせず
  資料も全くなしで
  自分自身の等身大、いわばすっぴんのまま
  心のおもむくままに

描くことができたからです。  
しかも、丸々一冊全部自分のイラストで、印刷もデザインも好み。こんなことは滅多にあるもので
はないと思います。
緊張はしました(どんな仕事でも多少は緊張します)。だって、先にいただいた小池一三さんの文
章は、一言一言、私の「住まい」への想いを言い当てているかのようで、きっときっとそれにぴっ
たり合う絵にしなくてはと思ったから。
大体が、私にとっては、充分に資料を揃えて「自由でなく」描くほうがよほど気が楽。力を抜い
て、自分らしく、好きなように描く
ほうが、ぐっとむずかしい。

描く前に、「光子さんや光子さん、お前さんのままでいいんだから、自信を持って、はいリラ〜
〜ックス、リラ〜ックス
」なんて、肩に力が入らないように暗示をかけたりして。鼻歌をう
たっているように描こうとして肩に力が入るとは何事!?

そうしてできたのが、これ。
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写真が鮮明ではありませんが、雰囲気だけでも。


表紙には実はこんな窓があいています。

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イラストそのものは、刷り上がった
瞬間から「もっとこうすればよかっ
た」「もっといい絵にしたかった」
と思ってしまうのは、自分の力不足
のせいですが。


いかがでした?


※(画像の訂正)あまりにも最初にアップした画像が不鮮明だったので、少しマシな画像と入れ替え
ました。
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by kadoorie-ave | 2008-07-05 23:57 | Comments(12)

で、「住人祭」かぁ.....。

アトリエ・グリズーのお二人は「すっごくいい人たち!」(D島法子さん・談)なんですって。イラ
ストを見ても、確かにそうだって思う。実際のお二人に会ってみたいなあ。展示の中の提案は、共
感することばかりだった。

けど。
そう思うだけになおさら。お二人の提案すること・・・つまり、昔からすぐそこに会ったはずの、
風通しのいい、ふつうの『ご近所付き合い』は、「住民祭」というきっかけを作らないと、な
かなかむずかしくなってきちゃっているのかなぁ...とぼんやり考える。

 「ねーねーみんなでこういうのやらない?」
 「いいねいいね、おもしろそう♪」
..........................................................みたいなノリ、苦手なんだ。構成メンバーにもよるの
かもしれませんが。

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ところで、この『ユートピアンの描く共生のかたち。』の
   ●放浪本  ●物を借り合う
...くらいなら、もちろんすでにやっている(やったことがある)ぞ。でも、ほかにも『アイディ
ア』じゃなくて、もっと普通の近所付き合いを色々やっていて、風通しのいい愉快な毎日です。
だって、集合住宅=立体長屋なんだもの。それから、井戸端会議をよくするのって精神衛生にとて
も良いと聞きました。そりゃあ、もちろん!

追記:近所で小さな頃から知っている女の子たちが、中・高校生になってきれいになったりすると
「やあ♪」と近付いて行って、「最近すっかりきれいになったねえ!....でもね、(私は)負けない
からねっ。」と耳打ちしてみる。何について、負けないのかは言わないもん(言えない)。
ん〜〜と、経験?いや年齢かな?
(....実は私は、相手の子の呆れ疲れ果てる表情が見たいだけです♪)

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by kadoorie-ave | 2008-07-04 18:12 | 住むこと暮らすこと | Comments(0)