カテゴリ:住むこと暮らすこと( 55 )

お久しぶりです。

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ご無沙汰しておりました。疲れもとれてきたし、そろそろ再開してみようかな…と。
Facebookでの投稿があまりにも楽なので、ついそちらに走りがちなのですが、ブログでないとまとめられないこと、書ききれないことも多いです。
(FacebookやTwitterだと、読んだかたからの反応がすぐにあるので書きたくなるというのも確かですが。でも、それって友達からがほとんどですもんね。)
さてっと。再開するなら、最初の一歩はスマホから簡単お気楽に投稿してみることにします。うまくいくかな?

こちらは昨晩届いたぶどう!わーい♪
自分で買うぶどうは安くて小さめが多いので、こんなに立派なのは滅多に食卓にのぼらない。
Iさん、ありがとうございます〜。倉敷のご実家に帰ったときに手配してくださったと。
岡山は果物美味しいもんね〜
\(^o^)/

…倉敷ときいて、進めなきゃいけないあの仕事のことを思い出した。ドッキリ。(それを忘れたことはありませんが。)
話し合って判型を決めないと一歩も先に進めない気がする。好きにやっていいって、ホント、大変だ…。
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by kadoorie-ave | 2012-09-11 07:35 | 住むこと暮らすこと | Comments(1)

<買い物記録帖>I LOVE ひょうたん!(番外/日本編)


f0063645_1172086.jpgせっかくの「I LOVE ひょうたん!」シリーズなので、ついでに
香港とも台湾とも、ぜーんぜん関係ないひょうたんをご紹介いた
しましょう。

題して「風流なわたくし」。ホーッホッホッホ。

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ジャーン!繊細な松の模様が描かれた、どことなくユーモラスな表情の小湯呑み。...でもどこがひょう
たん
なの?

それはね...このトレーが「ひょうたん」なんです。

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仕事でちょっと休憩、というとき。気分転換をしなくては、というとき。この小湯呑みでお茶をいただ
きます。トレーは桐でできております。向こうにある「盆栽」を愛でつつ、風流なわたくしはボーー
ーーッとするのでございます。

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真上から見たところ。
湯呑みの底に「顔があってもいいじゃ
ないか(BY 岡本太郎)...じゃなくて、
えーと、飛んでいく二羽の鳥の姿があ
ります。

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湯呑みは脇に置いて、このように黒豆
大福なんぞを置いて悦に入るというの
も...楽しいことでございます。

このとぼけた表情の桐のトレーは、金沢にある金沢桐工芸 岩本清商店のもの。サイトのHP(表紙のと
ころ)は至極真面目で由緒正しい感じなのですが、その中の二つのブログは、飄々としていてちょっ
とリラックスモードです。
 ●ピロリ君観察日記:http://blog.kirikougei.com/
 ●できたてのしな:http://blog2.kirikougei.com/
銀座三越8F リミックススタイルを足早に通り過ぎようとしていた(なぜならtoiletに急いでいたので
す)とき、何かが私に呼びかけたような...気がしたのです。振り返ると、ひょうたんトレーや、可愛
らしい桐火鉢だの、私の好みの小さな蒔絵が施された「ちょこっとトレー」なんかが、一斉に私に話し
かけてきたような気がしました。
説明をしてくださったかたも、美大のときの仲間たちかと見間違えてしまいそうな雰囲気で、妙に親
しみを感じてしまいました。どうやら、それが、ピロリ君観察日記に「2004年春、泳げない湘南
ボーイ・ピロリ君が東京からやってきた」と書いてある、ピロリ君だったようです。

さらに、一緒に組み合わせて展示されていた九谷焼の器も、どこかとぼけたセンスで可愛らしく、ど
れもこれもぜーんぶ欲しくなってしまうほどでした。
この一連の器は中川豪さんと美穂さんのお二人による工房あめつちの器なのだそうです。
「工房あめつち」で検索すると、通販サイトも結構出てきます。器もいいし、盆栽シリーズもいい。

金沢桐工芸 岩本清商店と、工房あめつちの作品に会うために、金沢に行くっていうのもいいなぁ。
どちらも好きで好きで大好きなんですもん。


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by kadoorie-ave | 2011-12-05 00:16 | 住むこと暮らすこと | Comments(2)

香港にいると錯覚するような、台風でした。

今ぱっちり目が覚めました(午前4時)。昨日はいつ寝たのかなあ、記憶が飛んでいます。

代官山のギャラリーを早めに閉じて、みんなで「キャー怖いー、台風が香港並みー!」と飛び出すも
すでに東急東横線も止まっていて、タクシーももちろん捕まらない。唯一の手段、循環バスで渋谷に
出ました。一緒だった人たち、そしてギャラリーに来てくださっていたかたたちは大丈夫でした?
もちろんJR山手線も動かなかったので、渋谷からは銀座線で銀座→丸ノ内線を乗り継いで新宿までた
どり着きました。西武線も不通、のんびり復旧を待つことに。実は渋谷駅にいたとき頭にあったの
は、「こりゃ、お腹の空くことになりそうだな」という心配。神戸屋キッチンでサンドイッチを、自
販機で紅茶を買って、すっかり安心しました♪(鞄の中には小さなクッキーも一つ)。

そして、ここから長く待つことになりそうなので娯楽(というか時間潰し)に、新宿の地下の書店で
文庫本も二冊買い込みました。準備万端♪
新宿ぺぺの階段に座り込んで、ここ数週間得られなかった休息の時間をとることができました。その
前の夜、2時間しか寝ていなかったので、ウトウトすることもできました。お腹が一杯になって、鞄
にあったおやつまで食べて読書。
階段には、私と同じようにカフェにも入れず、かといって駅で立って何時間も待ち続ける体力もない
人がたくさん座ってました。小ぎれいな場所だってことや、待っているのがほとんど日本人というこ
とを抜かせば、東南アジアのどこかを旅しているバックパッカーみたいな気分でちょっとした旅行気
分。

家にたどりついたのは夜10時半過ぎでした。電車が動き出して、最寄り駅到着するも、疲れすぎて一
歩も足が出せない....と気づき、タクシーに乗ったのでした。世の中にタクシーってものがあってよ
かった、日本のタクシーはちと高いけど(それより、台湾や香港のタクシーはなぜあんなに安くてな
んとかなっているのか...)。運転手さんがすごくいい人で得した気分になりました。

帰宅直後からの記憶、ほとんどナーシ。心配してくださったNさんや、渋谷で別れた池上さんにメー
ルを送ろうとしていたはずなのに、携帯を握りしめたまま眠っちゃったみたいです。起きてみたら、
昨日帰ってきたときの服のまま。手のそばに落ちていた携帯にはNさんと池上さんから「無事着い
た?」と心配するメールが来ていました。きゃーごめんなさい。返信は後ほど改めていたしますね。

ギャラリーにお越しくださった皆さま、そして帰宅に時間がかかった世の中の皆さま、おつかれさま
でした。無事、家に着いたでしょうか。保育園に小さな子どもを預けている人なんて、今回も気をも
んで大変だったのだろうなぁ。私自身は気楽なもので、疲れたけれど、小さな冒険みたいでしたが。

さて、今日はイラスト原画展最終日。お客さまはどのくらいいらっしゃるだろうか。最終日につき、
展示終了は午後3時なので、お越しくださるかたは時間にお気をつけください〜〜!どうぞよろしくぅ。



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by kadoorie-ave | 2011-09-22 05:50 | 住むこと暮らすこと | Comments(14)

大谷芍薬園の芍薬

ひっそりした花、華やかな花、元気を振りまく花、好きな花はいろいろありますが、芍薬は格別。少
なくとも年に一回、必ず飾らないと、季節を損したような気がします。
それで、芍薬と云えば...昭和8年から続く「大谷芍薬園」です、私には。今年も注文しました。"今
年も"と書きましたが、昨年は時期を逃してしまいました。今年はなんとか間に合った♪(今ならま
だ、メールで大谷芍薬園にお問い合わせいただけば注文ができるかもしれません。)

せっかくこうしてブログに載せるなら、花が程よく開いたところで写真を撮れば良かったのですが...
あのう...そのう...

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開ききって、散ろうかというところを撮
りました。ごめんなさい。

花はもちろん、茎も葉も元気いっぱいの
芍薬がたっぷり届きます。
これは、箱に入っていた芍薬の一部也。

花瓶の代りにしているのは、紹興酒の入
っていた壷。

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花のアップ。

色が最初よりも褪せはじめているので、
大谷芍薬園のイメージダウンにならない
といいけれど。

部屋に爽やかでほんのり甘い香りが漂い
美しい花弁にしばし見とれて過ごしてい
ます。

ところで、昨日は茗荷谷の「スペースたかもり」で開催中の小林慎二さん長谷川奈津さん「漆の
器と陶の器ー毎日の食器からカジュアルな茶箱まで」
という展示を見てきました。お二人とも、いま
すぐ使いたくなる器ばかりでした。なかでも、大小あった花瓶。これが私が「こんなのがあったりい
なぁ」と思い描いてきたイメージにピッタリで、(買えなかったので)長い間見つめておりました。
大谷芍薬園の花を、それに生けたら素敵...という妄想で、頭をクラクラさせながら帰って来ました。
(買えなかったのは、こちらのちょっとしたお財布事情のためなので、誤解なきよう。)たまたま在
廊中だったお二人も、それはそれはすてきなかたたちでした♪

う〜ん、素敵なものが世の中にはいっぱいあるなぁ。

小林慎二・長谷川奈津 漆の器と陶の器 ―毎日の食器からカジュアルな茶箱まで―
2011年5月20日(金)-28日(土)
11時-18時(最終日16時まで)
スペースたかもり
東京都文京区小石川5-3-15-302 

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by kadoorie-ave | 2011-05-21 16:53 | 住むこと暮らすこと | Comments(6)

街の灯りがとてもきれい...ならいいな。

出かけると、街のあちらこちらで、節電のため工夫をこらして電気を消しています。地震の直後か
ら、以前よりは格段に暗くなりました。けれども、これで案外悪くないような気がします。
こういうのをどこかで見たような...そう、ヨーロッパの街みたいだ、と思ったひと、多いみたいで
す。twitterでデザイナーの原研也さんもそんなことをつぶやいていたっけ。ヨーロッパだけではあり
ませんよね。夜景を誇る香港だって、メインストリートから一本入っただけで、結構な薄暗がりの通
りになります。あれ、いいなぁ。私は香港のギンギラの明るさを好いているのではなく、ぼんやり暗
い路地と、そこにある人の暮らしのにおいが感じられるところが、好きです。

別段、コンビニは真夜中にまでビーム照射かと思うほど煌々と輝いていなくていい。自動販売機も、
あそこまで明るくなくていいです(←都のだれかさんに言われて自販機を規制するのはいやですけれ
ど)。全部が全部明るいこと、やたらに便利を追求することは、「豊か」ということの証しではな
い。

とはいえ、応急処置的に電灯を消してしまったため、今、足りないものは、街全体で計算された『美
しさ』ではないでしょうか。それに、暗すぎて足元があぶなっかしい階段や、よく見えない表示も多
い。

...というわけで、今の私が(心の中で切に)願っているのは、節電モードにおさえたまま
街の灯り全体をデザインし直せたらいい
のに...っていうこと。
街を根本から
  「今までより暗いけれどそれを感じさせない美しいバランスの照明」で
  「安全のための要所要所は満足いくように照らす
というふうにできたらどんなにいいだろう。

ひたすらどこもかしこも明るいなんて、大体が日本の文化でもないはず。パリのレストランじゃない
けれど、女の人が美しく見える灯りになったらいいのに♪(男のひとの精神にも必ずやよい影響があ
るはず。)女のひとが、青ざめて疲れたように見え、シワが一層深く強調されるような光はご免だ。

人間には美しさというビタミンはいつだって必要だし、美しければ満足できること、我慢できること
ってまだまだたくさんある...よね?




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by kadoorie-ave | 2011-04-29 23:55 | 住むこと暮らすこと | Comments(2)

メモ(放射能について私がチョロチョロ見ている参考資料)

●ご存知、「team nakagawa」
東大病院放射線治療チームによる、原発事故に関して正しい医学的知識を提供しようとするブログ。

科学的根拠に基づく食情報を提供する消費者団体 FOOCOM.NET/専門家コラム 編集長の視点
  :超訳・放射能汚染1〜疫学が示す「年間100mSv未満は大丈夫」
  :超訳・放射能汚染2〜毒性学の建前は「極力低減」
科学ライター松永 和紀さんによるリスクに関する情報と解説。丁寧でわかりやすく、頼もしい記事。
なぜ、安全と言いきってくれないのか不安に駆られた人には特におすすめ。この連載はまだ続く...の
かな?好きなサイト。

●文部科学省による都道府県別環境放射能水準調査結果のサイトはここ

●こちらは地表100cmでのモニタリングを集めているサイト
   :放射線・原子力教育関係者有志による全国環境放射線モニタリング


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by kadoorie-ave | 2011-04-27 02:03 | 住むこと暮らすこと | Comments(0)

義援金・支援先いろいろ

日本赤十字社はもちろん、だれもが思い浮かべる義援金の窓口でありましょうから、これは各自でお
調べくださいね。
こちらには、私が個人的に「この活動を支援したい」「共感する」というものを挙げてみました。既
にご存知のかたも多いかもしれませんが...。
 
LIFE311
新聞でも紹介されていましたね。岩手県住田町に木造仮設住宅をつくるプロジェクト。住田町は、陸
前高田市、大船渡市、釜石市に隣接する林業がさかんな自治体です。

「被災地周辺の地域産材を活用した木造仮設住宅を、被災地に暮らす人たちとともに作ります。東北
の森のリソースを活用しながら、被災地に新しい雇用を生み出します。外部からの支援だけではなく
地域の力で地域を復興していくための支援を実行します。自治体、業界団体、企業、生活者にいたる
まで、あらゆる方面のネットワークを構築します。「働」を生み、「住」をつくり、そして失われた
「LIFE」を再生します。」(サイトより引用)

くわしい内容はサイトをご覧ください。→LIFE311 more Trees被災地支援プロジェクト 
 
こちらは、一口500円から募金できます。目標支援額3億円!!

仮設じゃない「復興住宅」プロジェクト(by NPO天然住宅バンク)
「復興の際には、家の材料になる木材や建設のための人材は被災地の中で賄い、地域の雇用や産業に
つながる仕組みでなければなりませんし、居住環境も可能な限り快適なものにすべきです。しかし、
今進められている復興計画や仮設住宅は、残念ながらそうではありません。それならば、私たちので
きることを実行し、あるべき理想像を作ってみよう!その想いから、『仮設じゃない「復興住宅」プ
ロジェクト』を立ち上げました。」(サイトから引用)
こちらの出資・寄付は5万円からです。

多田自然農場/多田克彦さんの活動
辰巳芳子さんがとても信頼していらっしゃる、岩手県遠野市の多田自然農場/多田克彦さん。こちら
の農場のヨーグルトやバター、納豆などを注文してみたら、あまりのおいしさに目がまん丸になって
しまいました。農場そのものが、ここに運ばれてきたのではないかと思える新鮮な野性味を感じるの
です。それで、ブログを拝見するようになりました。
今は釜石市を中心に支援活動にも尽力されています。日々刻々、また避難所によっても、支援しなけ
ればいけない内容が変わる...というのはよく聞きますが、ブログをさかのぼってずうっと読んで
いく
と、そのことがリアルに伝わってきます。
多田克彦さんの活動を支援したいかたは...

① みずほ銀行 市ヶ谷支店
口座番号   1801466
口座名    多田克彦
② 郵便振込
口座記号番号  02320-7-28113
加入者名    多田農場
※新しい口座が開けない為に、多田さん個人の口座が、活動支援金の振込先となっています。
●多田さんのブログ:多田自然農場「東日本大震災 最前線レポート」
●<参考>辰巳芳子さんのスープ教室のブログ「鎌倉スープ通信」から
 2011/4/11 「食は生死を分かつ」〜久し振りの鎌倉教室で 
 2011/4/15 送り先:多田自然農場と、森は海の恋人運動の活動支援

NPO酒蔵環境研究会
被災地の日本酒を飲んで、復興支援!
これはexite.ニュースで知った活動。国分寺の酒蔵環境研究会(酒蔵研)による、被災した酒蔵を支
援するもので「飲み手が被災した地域のお酒を飲み、その酒蔵の支援をする活動のこと。『お酒を呑
んでボランティア』を略してネーミングされた、その名も『呑みボラ』の参加者を、現在募集中」だ
といいます。

私が「あっ」と思ったのは、「呑みボラ・東北編の第二弾として受け付けられているのが、「男山本
店」(宮城県気仙沼市)とあったからです。だいぶ前になりますが、学生時代からのすてきな友だち
乃くんとサトミさんが気仙沼に住んでいるので、遊びに行ったことがあるのです。港のすぐ脇に、随
分立派な造りの建物があって印象的でした。「男山本店」とありました。
●男山本店のブログはこちら。→男山本店のウェブログ
●その中に、社屋の現況を写した画像がありました。→社屋はこんな状態なりました。
もしや、Googleのストリートビューならば、被災する前の店の様子が写っているのでは...と思った
ら、やっぱりありました。気仙沼港の美しい風景のなかに。ここも行った、歩いたなぁと、画像に見
入ってしまいました。

f0063645_2125746.jpg 
男山本店のサイトは
 →こちら







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by kadoorie-ave | 2011-04-24 02:19 | 住むこと暮らすこと | Comments(0)

避難所での簡易間仕切り「ボランタリー建築家機構」によるプロジェクト/その後

2011-03-25のエントリーでご紹介した「避難所での簡易間仕切りプロジェクト」ですが、サイトが
更新されて、その活動の様子が具体的に載っています
 新しい”キャラバン”レポートはこちら
  →→http://www.shigerubanarchitects.com/SBA_NEWS/SBA_news_5.htm#report_1

本日4月23日夜のTBS「情報7daysニュースキャスター」でも取り上げられていましたね。
こんなに避難所生活が長引いているのに、着替えは他人の目があるから布団をかぶってする、とか、
夜中でも始終だれかが通路を行き来しているからおちおち眠れない、休んでいるそばを人が歩くたび
床の埃が舞い上がる...なんていう生活が続くのは、耐え難いことです。少しでも改善されれば!

引き続き、応援していきたいプロジェクトだと思っています。

明日4月24日(日)にも、18時から日テレ「真相報道バンキシャ!」で活動が紹介されるそうです。
お時間の都合のつくかたは是非。
支援したいので振込先を知りたいというかた。上記「避難所での簡易間仕切りプロジェクト」のサイ
ト内に記載されていますので、活動の内容もご覧になって、なるほどと思われたら是非!
訂正!>このプロジェクトの放映日ですが、間違った日付(46日とか...意味のわからない日付)を
書いておりました。訂正いたしました!いま太字になっている部分です。失礼いたしました。

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by kadoorie-ave | 2011-04-23 23:57 | 住むこと暮らすこと | Comments(2)

「六畳二間庭付き一戸建て・借家」の思い出 6


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その後もガチガチの土を、コツコツ掘り返し続
けました。見る見るたまるガレキの山。その中
から、大きな石と、ただのブロックの破片や鉄
筋を分けていきました。

美しさを見いだせない建築資材のゴミは裏庭の
角に。小さな富士塚のようなものができてしま
った!

大きな石は、花壇の縁に使おうということなん
です。素敵な煉瓦を買ってこようとか、木の柵
でもつけて...なんていう乙女っぽい発想は、な
い。というか、“タダ”のものを利用。


掘り返した土は、↑イラストのような塊になっていて、崩していくのも一苦労なのでありました。
『土ふるい』を買いに行くのも面倒なので、両手でもんだり握ったりして粉砕〜♪

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作業に夢中になって、全身どろまみれでかがんでいたら...

低い塀越しに「もしもし、すみません。御主人...こちらのお宅
の御主人ですよね?ちょっとお話を...」という声が。

顔を上げると、セールスマンの男の人が立っていました。

目が合うと慌てて「あ、御主人じゃなかった、ど〜もすみませ
んっ!」と訂正していましたが、そんなに男らしい後ろ姿だっ
たのか、私。身長152センチ、ぽっちゃり型の御・主・人ね、
ケケケ。

何を勧められたのかは、すっかり忘れてしまいました。

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苦労の末、モミジの木の周りと、縁
台の脇に小さな花壇のスペースを作
ることができました。

(花を植える前、ご近所中の猫が
『おや、いいトイレができてるじゃ
ないの』と集まってきては用を足し
おかげで室内にはずっと濃密な猫フ
ンの臭いが漂っていました。それに
は閉口しましたけど、今では懐かし
い思い出。雨が降ったあと、クリー
ミーになったそれを素手で握ってし
まったときは...哀しかった。)

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一仕事終え、縁台に座ってお茶を飲みつつ、素敵な植物や庭造
りの写真集をながめるのは、気持ちのいい時間でした。道路か
らはその様子が丸見えなんですが、あまりそういうのは気にな
らない性格なので。

それより、近所の人たちは庭の様子をよく見ていて、しょっち
ゅう話しかけてきてくれました。塀が低いのも、なかなかいい
もんです。


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by kadoorie-ave | 2011-01-28 10:54 | 住むこと暮らすこと | Comments(4)

「六畳二間庭付き一戸建て・借家」の思い出 5

借りた家には、老朽化その他の理由で手を加えなければいけない部分が山ほどあり、やりがいがある
というか、奮起しなければいけないというか....な状態でした。ただ、北側3畳の台所は、白い土壁と
古い木の床の簡素なかんじがよろしく、私には修道院の一隅のように見えました。寒々としていると
いうのは、私にとって大変好もしいことなのであります。『よし、台所から少しずつ手を入れていく
ぞ!』とスケッチブックにイラストで計画をメモしていきました。

メジャーで測ってはメモ、思いついたアイディアをメモ...でもまあ、メモはたった今実現するという
わけにもいかない。まずはここを借りる決め手となったの手入れを先にしようか。花壇を作って
花でいっぱいの可愛らしい庭にする準備をいたしましょう!と、すぐにスケッチブックを閉じる落ち
着きのない私。
スコップ(剣先スコップというやつです)は、私が常備している暮らしの必需品。これで、とりあえ
ず庭を掘り返して土を柔らかくしよう
...それができたら、腐葉土を買いに行こう...と。

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掘ります。

スコップに足をかけ、ザクッ...あれっ!!???
土にスコップの先が入らない。かたい、固いです!!
力一杯やっても、2センチくらいしか入らない。

f0063645_0283229.jpgなして、土さ こんが かってんだいね!?※(=どうし
て土がこんなに固いのですか!?)」

※これは多摩美の漫研の先輩、ターカさんが「タンマ(漫
研の漫画雑誌)」に描いていたマンガのセリフ。なぜな
のかわからないけれど、ずっと心に残るほど可笑しかっ
た...。固い土やアスファルトを見るたびに思い出しま
す。ターカさん、勝手に使ってすみません。)


まず、土そのものが湿って固まりきっていました。それでも意地になって掘っていると、地面からほ
んの2〜3センチのところに、もっと硬いものが当たります。直径5センチくらいの石か...?と、わっ
せわっせと掘っていくと、なぁんと、大きなブロックだの、建築資材だのがでてくるではありません
か。あと、割れた茶碗とか。花壇を造ろうと思っていたところ全体に埋まっているようでした。

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ううう...私は負けない。

また次の日から頑張るのだ。

可愛い花が咲きみだれる庭目指
して!





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by kadoorie-ave | 2011-01-26 23:56 | 住むこと暮らすこと | Comments(8)