カテゴリ:映画・音楽・ART・WEB( 104 )

MADE IN HONG KONGの駱駝牌水壺(1) Handsome.co

Made in Hong Kongの魔法瓶・水筒で知られ、日本人香港迷にも人気のCamel Vacuum Flasks(駱駝牌水壺)。
香港のネット記事でも、しばしば「日本人や台湾人観光客から人気の駱駝牌水壺が、香港でも若い人を中心に話題沸騰」的なものを見かけます。

5〜6年前に上環の朱榮記でデッドストックの魔法瓶を買った時、何人かの香港人の友だちから「Camelの魔法瓶はいいものです。香港で作られています」と
誇らしげな顔で言われ、その「誇らしげ」「香港製造」が気になって、駱駝牌のことをちょこちょこ調べてはいました。
この2年くらいは、香港でも感度のいいお店(←こぢんまりしているのが特徴)に駱駝牌の復刻版の水筒が並んだり、ずいぶん話題が増えましたよね。
明らかに会社自体も「やる気」を出している模様。
なにか、"打って出ている"感じ。さり気なく攻めてますな?駱駝牌 ...それも、センス良く。なんだろう?どうしたんだろう?
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実は前回ご紹介した「Dan Tat Monster」を見つけた時、それが「Handsome Co.」という会社(?)の
プロジェクトだと書いてあったので、リンク先のサイトに飛んでみたのです。すると彼らのクライアントの中に見慣れた駱駝牌のロゴマークを発見!
なるほどこんなイケてる若いクリエイターたちが関わっていたのかーと合点がいきました。(Handsome Co.のことはまた改めてご紹介しますね。)

さらに。その発見とほぼ同時だったのですがに、たまたま私がインスタグラムに駱駝牌の魔法瓶が写っている画像を載せたところ、くだんのHandsome Co.から
「この写真を駱駝牌のInstagramに転載させてください」というメッセージが入ったのです。なんという偶然!!知り合いでもなんでもないよ!?
(偶然というより、いかに彼らが活発に駱駝牌の情報を拾ったり、広報活動をしているかってことですよね。)
Handsome Co.Camel Vacuum Flasks 駱駝牌水壺のInstagramも手がけているらしく、こんなふうにRepostされてました。
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これをきっかけにHandsome co.と何回かのメッセージのやり取りをしたところ、
「僕たち、駱駝牌のInstagramだけでなくウェブサイトも作るし Facebookも始めます。間もなく駱駝牌の歴史がわかる動画もアップしますよ」との報告。

ほどなくできたそのページはこちら。既にご覧になった香港迷の方も多いはず。
(もうあっという間にできましたもんね。香港人のスピードの速さに感心。これならチャンスも逃すまい)

⚫︎駱駝牌のサイト : http://www.madebycamel.hk
⚫︎サイト内にある駱駝牌の歴史がわかる動画 : 駱駝牌的故事
    動画はすべてHandsomeくんたちが作ったものだそうです。
    この動画、以前Vimeoにアップされていて、すごくお気に入りでした。そこで見た古い工場の建物がもうたまんない!!
    ところが、ある時から↓こんなふうに鍵がかかって見られなくなり、悲しんでいたんです。
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    また見られるようになってうれしい!古い工場の住所も調べ、Googleのストリートビューでためつすがめつ眺め、今回の香港訪問で行きたい場所の
    第一に予定していました。
⚫︎ Facebookページ : Camel Vacuum Flasks 駱駝牌水壺

さてさて。調べてみたところ、駱駝牌は現在、若い三代目が継いでいました。
なるほどそれで一気にインターネットを使った広報が始まり、趣味の良いデザインのサイトやロゴ、写真に動画なんかが出てきたというわけか。やるなぁ。

⚫︎若いオーナーのインタビュー動画がここに↓同じページに駱駝牌関連の動画リンク先もたくさん。
壱週Plus : 【77年老字號獨家專訪】第三代「駝主」現真身 親揭駱駝牌復刻水壺爆紅之謎 3月24日


今の若い世代には、香港の古いもの、香港らしさに価値を見出す人が多く、古くからあるものを捨て去るのではなく
その魅力をよく理解して生かし、新鮮なスタイルに生まれ変わらせる、そんなことができる人が増えてきました。
20年前と違い、デザインやアートを学んだ人もやけに多いです。
香港はどんどん変わっていき、大好きだったのに消えていくものがたくさんあります。でもそこに新しい魅力も生まれてきている。
若いセンス(ここは幅広く20〜40代ってことで)が何を生み出すか、ちょっとワクワクしていますっ。



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by kadoorie-ave | 2017-04-02 01:31 | 映画・音楽・ART・WEB | Comments(0)

香港のユニークな人や物、場所を紹介するサイト「Dan Tat Monster 蛋撻魔怪」

こんなサイトを見つけました。
香港のユニークな人や物、場所を紹介するサイトDan Tat Monster 蛋撻魔怪
英語のサイトなので、私の場合一言一言真剣に見ないと読めないという残念さはあるのですが、
ょこちょこ拾い読みしながら写真を見るだけでも楽しいです。
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by kadoorie-ave | 2017-03-15 00:47 | 映画・音楽・ART・WEB | Comments(0)

香港のイラストレーター・絵本作家 沙沙奇綠鼻子さんのブログ「為有趣的港日文化事作記錄。」

なんて素敵なことなんでしょう。
香港の絵本作家でイラストレーター、沙沙奇綠鼻子さんが私のことをブログに書いてくださいました。
彼の描く絵には、彼の静かで暖かな性格がじんわり出ていて、私は大ファンなんです。
(実物よりだいぶ可愛く描いてくれてありがとう!...じゃなくて、皆さんこの絵を信じていいのよ 笑)
【沙沙奇風物誌之 - 插畫家小野寺老師】

この記事だけでなく、沙沙奇綠鼻子さんさんのブログ「為有趣的港日文化事作記錄。」も、まるまる全部ご覧くださいな。
これまでに出会った様々な日本人が紹介されていて、グログ自体が絵本のようです。
沙沙奇綠鼻子さんの著書 
《小題大作親子創作本》《圖解喬布斯 ─ 設計人生》《爸爸的森林巴士》《港日夫婦善哉》《日本太太戰怪怪香港》
《貓頭鷹歡歡的傘子》 《不失禮遊日小手帳》不一樣的快樂日本家庭》

↑言葉がわからなくても、漢字の拾い読みと絵を見れば内容がわかります。日本人が見てもとっても面白いです。




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by kadoorie-ave | 2016-12-16 00:09 | 映画・音楽・ART・WEB | Comments(2)

哥哥、生日快樂!!

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(↑これは1999年3月28日(日)「『もういちど逢いたくて』完成記念パーティー」の時の写真)
9月12日はレスリー・チャン(張國榮/Leslie Cheung)の誕生日。今年はなんと60歳を祝うということで、香港でのイベントも充実しています。
今頃、香港でみんなと盛り上がって、続けて香港の友人たちと中秋節を祝う…楽しい予定が目白押し、のはずでしたが、一身上の都合で全てキャンセル
しました。日本で静かにレスリーの誕生日を祝いました。
私が香港、アジアに興味を持つようになったきっかけは全てレスリー・チャン。香港に入るドアは巷にたくさんあったのかもしれないけれど、私が入る
ことのできるドアはレスリーだったのだと思う。そこから入ると、それまでなんとも思わなかった香港の様々なもののチャーミングな一面が見えるよう
になる、魔法のドア。多謝、張國榮。生日快樂!!
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(↑こちらも同じく「『もういちど逢いたくて』完成記念パーティー」にて)
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(↑これはその時の旅行で行ったレスリーと皇后飯店の共同経営によるカフェ「爲你鐘情」の店内と砂糖など。
店内の壁の天使の飾りが私の部屋のと同じシリーズで、
お店の人に伺ったらレスリーが自分の家から持ってきたと聞き、ものすごくニヤついた記憶が。)

Leslie Cheung、哥哥、本当に素晴らしい表現者でした。



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by kadoorie-ave | 2016-09-12 23:35 | 映画・音楽・ART・WEB | Comments(0)

香港のポップアップ・グリーティングカード

先日、ブログでご紹介した香港の天星小輪/ スターフェリーの立体カード。すべて紙製ですが、レトロなスターフェリーの雰囲気がとてもよく出ていて、すっかり気に入ってしまいました。
家の中は既にモノで飽和状態だと思っているので、香港グッズだからといってもうあまり増やしたくないよ…といいながらも、仕事の資料になるものと、私にとって抗えない魅力のものだけはつい買ってしまいます。できるだけ抑えてはいますが。

そんな私に、これは久しぶりに素敵な刺激。もう一度お見せします。これです。
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真上から見ると、こんな具合。↓
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他に、ミニバスも拝見しましたが、これも味わい深かった!欲しい、私のと交換しないけれど欲しい。

そう思ったら、こちらのサイトで通販しているのだと教えていただきました。
アレンシー楽天市場 手作り工房: http://item.rakuten.co.jp/aremssy-gift/c/0000000278/
コーズウェイベイにお住いの日本人の方が、一つ一つ手作りされているそうです。
少し時間がかかるそうですが、香港から届くカード。それだけでもちょっと夢があるなぁ。自分へも、香港好きの方へのプレゼントにもよさそうで。
どんな方が作っていらっしゃるのかなぁ。気になります。

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by kadoorie-ave | 2016-02-29 19:04 | 映画・音楽・ART・WEB | Comments(0)

香港のアーティスト、Chanqueen(Queenie Chan)

香港の若いアーティストQueenie Chan(Chanqueen)の短い映像作品をご紹介。
※Vimeoの動画を直接ブログに貼ることはできなかったので、リンク先に飛んでご覧ください。
Mr. Orange」 : https://vimeo.com/102804798
Chanqueen Showreel」:https://vimeo.com/120438476

⚫︎Queenie Chanの動画サイトはこちら: Vimeo

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⚫︎香港の風景を描いた水彩画も魅力的。↓
Chanqueenのサイトはこちら:chanqueen
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by kadoorie-ave | 2015-02-28 14:07 | 映画・音楽・ART・WEB | Comments(0)

Youtubeでこれを聴きながら香港のイラスト描き中♪「Leslie Cheung Megamix」

これはなんてったってMegamixなので、しばらくの間途切れることなくレスリーの歌を楽しめるのでございます。レスリーのことばかりですみません。

張國榮繼續寵愛金曲串燒90首 Leslie Cheung Megamix

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by kadoorie-ave | 2014-04-02 18:36 | 映画・音楽・ART・WEB | Comments(0)

レスリー(張國榮/ Leslie Cheung)、そして香港の友だち

今年3月10日から15日の間、また香港に行ってきました。Annaさん、Tammyさんやご主人をはじめ何人もの香港人、香港在住のお友達と会ってみんなに親切にされ、楽しく過ごして来ました。
香港に行くと鬱々とした気分や自信のなさも霧が晴れるようにどこかへ行ってしまい、まだ何か自分にもやれそうな、自分にもいいところがありそうな、そんな気がしてくるから不思議。日本中に世界中に素晴らしい町や素敵な人たちは他にいくらでもあるのですが。
そもそもどうして今私に『香港の友達』なんて有り難いものがあって、「香港トラムでぶらり女子旅」なんていう本を池上さんや永田さんたちと出したりしているのか。思い返すと、全ては結局レスリーから始まっていたのでした。
レスリーという入り口がなかったら、今でもただただフランスが大好きで西欧ばかり追いかけていたのかもしれません。アジアの美しさに気づかぬままに。

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Leslie、ありがとう。

永遠懐念、張國榮。









数あるレスリーの曲の中でも
なぜか好きな「候斯頓之恋(Houston Love)」を
何度も何度も聴きながら過ごしていま〜す。
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by kadoorie-ave | 2014-04-01 23:23 | 映画・音楽・ART・WEB | Comments(0)

HAPPY BIRTHDAY, LESLIE CHEUNG!!

レスリー(張國榮/ Leslie Cheung)のお誕生日9月12日を祝おうと昔撮った写真など眺めていたら、おっといけない。日付けを越えてしまいました。
レスリー、今年もお誕生日おめでとうございます。

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思えば、子どもの頃からひたすらフランスが好きで、香港のイメージは貧困だった。
蒸し暑いところ、日本人が短期間(週末や連休など)で気軽に行ってブランドバッグや化粧品、もしくは「チープ」で「キッチュ」なものを買い込んで、グルメ三昧するところ、とか。あとは「アチョー」とかいって飛び回っているアクション映画のファンが行くところ...くらいに思っていました。「ごめんなさい!そんなつまらないところじゃなかった」と気づいたのはレスリーのおかげであります。(←「つまらない」っていうのは「たったそれだけの」っていう意味です。誤解なきよう。チープやキッチュなもの、アクション映画がつまらないという意味にあらず。でも世の中には今でも「それだけの」って思っている人、多いのかも。)

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レスリーの映画を見て、フランス映画(やヨーロッパの映画)からグイグイグイーッと香港(やアジア映画)に引き寄せられて、おかげで生活や文化、歴史にも興味がわくようになりました。

香港人の素敵な友達ができたのも、香港の家庭料理に興味を持てたのも、蒸し暑さが嫌いじゃなくなったのも、そういや自分はアジア人だったと気づいたのも...そして今、仕事で香港のイラストを描いては幸せな気持ちに浸れるのも、元はといえばみーんなレスリーから始まったのでした。

私の仕事部屋がこんなふうになっているのもね。
※右は生鮮食料品店や街市(マーケット)などでよく見かける、電灯の笠。写真がうまく撮れていないけれど、透明感のある、明るめの「紅」。朋友(ぱんやう)のAnnaさんからプレゼントされたもの。最高です、Annaさん!

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とにかく、レスリーにはたくさん「ありがとう」を言いたい。いつだって、「ありがとう」Leslie Cheung!
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by kadoorie-ave | 2013-09-13 02:50 | 映画・音楽・ART・WEB | Comments(2)

Google 廣東話輸入法

廣東語で書くどころか、話すのも挨拶程度で四苦八苦。そんな私でも、たまには少しだけ広東語で書きたいときがありまして、便利なものはなんでも総動員、手伝ってもらうしかありません。
ちょっと興味深いと思ったものを自分のためにメモ。

まずはGoogle 廣東話輸入法
広東語のピンインで入力するとちゃんと繁体字の廣東話で書ける。



そして「Chinese Alphabet - 中国語の漢字にピンインのローマ字ルビ」というサイト。
まだゆっくり試していないので、感想はそのうち。
こちらは「北京語読み(現代漢語)」/「広東語読み」から選べるようになっているので、広東語を選べばいい...と。
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by kadoorie-ave | 2013-08-09 15:00 | 映画・音楽・ART・WEB | Comments(0)