カテゴリ:イラストの仕事( 171 )

お知らせ その1<新刊「香港○○的裏グルメ」が出ます!>

こももさんこと、池上千恵さんのブログ「お江戸から芝麻緑豆」で、既にご存知のかたもいらっしゃ
ると思いますが、池上千恵さん・著、小野寺光子・イラストの新しい香港本、
 
「香港○○的裏グルメ」が9月上旬に発売されることとなりました!
これはもちろん、前作「香港女子的裏グルメ」に次ぐものなのですが...○○の部分は、まだナイショ
です...。

今回は、私も取材に同行。香港は、やっぱりしみじみ好きな街でした。歩いた場所は自分だけで行く
ときとは少し違う場所。だけれども、大好きなテイストの場所ばかりなのでした。
スタッフの皆さま、ほんとうにお世話になりました。
実際に行っただけのことはあると誰もが思う絵になっていたならよいのですけれど...ドキドキもので
す。(心細い。)香港の魅力、私がいいなぁと感じるニュアンスがイラストから少しでも伝わったな
ら、うれしいのですが。(ああぁぁぁ心細い!!!)
追記:大事なことを書き忘れました。私がいいなぁと感じるニュアンスが出ることも、も
ちろんですが、その前に、こももさんが「いいなぁ」と思う香港のイメージがちゃんと出
ているかどうか、それがたいせつなんです〜はてさて。どうかなあ。
こももさんの「香港○○的裏グルメ」についての記事はこちら。
                    →blog:お江戸から芝麻緑豆「どもども

取材の合間に、香港在住の友人・知人...香港人だったり日本の人だったり...ともお会いしました。短
い時間だったのに付き合ってくれてありがとうございました。イラストには、取材の時間に加えて、
そんなひとときの愉しかった記憶も盛り込まれている...ハズ。そうだといいなぁと希望します...。

香港好きのかた、池上さんファンのかた、香港をあまりしらないかたも、是非お楽しみに!

↓こちらは既刊の「香港女子的裏グルメ」の表紙とイラスト。さて、今度の本はどんな表紙になるの
かな〜?(私もまだ知りませぬ。)

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by kadoorie-ave | 2011-07-27 23:56 | イラストの仕事 | Comments(6)

JCB「J-B Style」小さな鉄道旅日和ー岳南鉄道(1)

こちらが、連載の最終回。J-B Style4-5月号「小さな鉄道 旅日和」です。以前チラリと『静岡県富
士市から戻って参りました』
と書いたことがあるのですが、それがこの取材でありました。
岳南鉄道は、静岡県富士市の吉原駅 - 岳南江尾駅 を結ぶ9.2kmの単線。電化されている路線ではあ
りますが、まあ、それほど長距離でもないし、ド派手な駅もありません。もう、つつましさを感じる
ほどなのですが、これが...私にとっては、どんなアトラクションよりもお楽しみが凝縮されていて味
わい深く、変化に富んでいる路線だと思うのです。静岡にいらっしゃるかたで「鉄道好き」「貨物列
好き」「工場萌え」「富士山好き」「懐かしき京王井の頭線3000系電車への愛に溢れているか
た」「鉄道の廃車体群を見たい人」「おいしいパンをもぐもぐ食べたい人」「現役最古(多分)の
気機関車ED501
が働く様子を見たい人」...などなど、さまざまなご趣味・ご要望に全てお応えでき
る鉄道なのであります。

...私鉄で、貨車が走っていて、しかも工場の敷地のど真ん中、パイプやらなにやらが絡まり合うとこ
ろを走り抜けるなんて、なかなか体験できないことだとと思います。はい。
(↓下の画像は、クリックすると拡大してご覧いただけます。工場のイラストは同行の杉崎氏より
「ここは写真じゃなくてイラストで描けば?」と勧められて「こんなめんどくさいもの、絶対描かな
い!」と言ったのに、つい.....描きたくなって描いてしまいました。嗚呼、苦労を買ってしまいがち
な私...結構正確に描いたんですよ♪)

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岳南鉄道とその沿線の様子は、また次回に。


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by kadoorie-ave | 2011-05-10 23:58 | イラストの仕事 | Comments(2)

JCB「J-B Style」小さな鉄道旅日和ーひたちなか海浜鉄道(1)

JCBカード会員向けの旅の機関誌「J-B Style」。二年半ばかり(だったかな?)の間、ベテランの乗
り物フォトライター杉崎行恭氏とともに(というより、くっついていっただけ)日本の小さな鉄道を
取材して参りました。日本の旅も、鉄道についてもまるっきり不慣れで知識もない私でしたので、最
初は何をどう描いたらよいものか、ちんぷんかんぷん(漢字で書くと『珍紛漢紛』または『珍糞漢
糞』と書くんですね!)でしたが、いやぁ、面白くて味わい深くて、すっかり鉄道が大好きになって
しまいました...いえ、鉄道が好きだったのだと気づかされたというほうが正確かもしれません。で
も、鉄子ではありません。一点に集中するタイプではないものですから、データを集めるとか、写真
を撮るとか、そういう方向へは行くことができないのです。ただ、好きなんです。

中学の修学旅行で東北へ、そして高校の修学旅行で奈良・京都に行ったくらいで、「旅行はお金がか
かるからなぁ」と、ほとんど国内旅行をしたことがありませんでした。この連載のおかげで、本州、
四国、九州、沖縄をちょっとずつ歩いたことになります。出会った皆さまありがとうございました!

...と、ここまで書けばおわかりになるかと思いますが、4・5月号にて「小さな鉄道 旅日和」は無事
最終回を迎えたのであります!
通常1年間の連載のところ、2年続いたことになります。
取材は天国、原稿描きは...そ〜〜と〜〜大変なものでありました(列車のディテールを調べたり、見
えない床下の機械がどうなっているのか、一応調べてから省略したり。鉄橋のネジの数をかぞえた
り...)。

さてさて、年末年始の忙しさにかまけて、その2・3月号と4・5月号のイラストをご紹介していませ
んでした。鉄道マニアのかたからすれば未熟なイラストかもしれませんが、頑張ったのです!はい。
だから載せなくちゃ。
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J-B Style 2-3月号(2011年)小さな鉄道 旅日和

以前書いた「茨城へ<旧鉄道聯隊の97式軽貨車>」(2010年12月23日)のエントリーが、この「
たちなか海浜鉄道
」の取材だったのです。(下のイラストは、クリックすると拡大してご覧いた
だけます。)

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今回の震災で、ひたちなか海浜鉄道湊線にも大きな被害があり、列車の運転を全面的に見合わせてい
るとのこと。復旧見込みは平成23年7月中旬ですが、復旧には、約2億9千7百万円もの費用が必要だ
そうです。
ひたちなか海浜鉄道被災状況資料
→いすみ鉄道 社長ブログ:ひたちなか海浜鉄道の被害
→ひたちなか海浜鉄道の社長自ら綴るブログ「海浜鉄道日誌」
...私など、想像しただけで途方に暮れてしまうのですが、吉田社長をはじめ、みなさん大変に頑張っ
ていらっしゃるようです。私もなにか、協力できないかな。

ひたちなか海浜鉄道、取材時ののどかな風景などは次回に続きます。


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by kadoorie-ave | 2011-05-07 23:54 | イラストの仕事 | Comments(2)

もう一つ。「ネコ駅長 ばす Photo Book」イラスト

「小さな鉄道 旅日和」の取材でお友達になった、どつぼさんこと坪内政美さん。四国は高松在住な
のですが、仕事やイベントなどでほとんど旅の空の下、ということが多いようです。それも、四国よ
り、東北や北海道を廻っていることが多い。
なかでも、会津鉄道の芦ノ牧温泉駅のネコ駅長「ばす」といえば、どつぼさんが専属カメラマン状態
です。そんなネコ駅長ばすさんが、今年駅長就任3周年を迎えるとか。それを記念して、どつぼさん
撮影、文になるPhoto Bookが発売されました。出版社はエイ出版。全体にデザインもきれいで、ネコ
マニア、鉄道マニアのかたはもちろん、ネコ、旅、会津などに軽〜く興味があるというかたも、別に
にゃんこに興味なんか...と仰るかたでも、楽しんでいただける内容です。

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ネコ駅長ばすPhoto Book
坪内政美(著) ¥1260
単行本(ソフトカバー): 111ページ
出版社: エイ出版社 (2011/3/29)
ISBN-10: 4777919102
ISBN-13: 978-4777919109
発売日: 2011/3/29
商品の寸法: 20.8 x 14.8 x 1.8 cm

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<内容紹介>会津鉄道のアイドル「ばす」初の写真集
ばすの春夏秋冬photo 日記
・ばすのぷろふぃーる
・ネコ駅長ばす誕生秘話
・ねこ駅長ばすの1日
・ばすの7つのアイテム
・ばす駅長とゆかいな仲間たち
・ばすの職場のご案内
・ばす駅長の芦ノ牧温泉駅探検MAP  などなど…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この中の、「ばす駅長とゆかいな仲間たち」と「ばす駅長の芦ノ牧温泉駅探検MAP」は私がイラスト
を描きました。「ゆかいな仲間たち」のページは「ネコ駅長ばす Photo Book/公式ウェブサイト
で拡大してご覧いただけますので、このブログでは原画のほうをお見せしますね。駅構内も、仲間も
写真資料をいただいただけなので、(駅とその周辺はウェブで丹念に調たものの)似ているかどうか
はわかりません。でも、現地から漏れ聞こえてくる評判はまあまあ...なのかも?
(下の2つの画像は、クリックすると大きく表示されます。)

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by kadoorie-ave | 2011-04-22 15:44 | イラストの仕事 | Comments(0)

「アコさんのシンプルだけどちょっと乙女なお家づくり」イラスト

もっともっと早くご報告するはずだったのですが...。私がイラストを描いた新刊本のお知らせです。

アコさんのシンプルだけどちょっと乙女なお家づくり
伊能勢敦子 (著)    ¥1365
単行本(ソフトカバー): 127ページ
出版社: 祥伝社 (2011/3/19)
ISBN-10: 439661389X
ISBN-13: 978-4396613891
発売日: 2011/3/19
商品の寸法: 18.6 x 12.8 x 1 cm
以前、チラッと栃木に行った話をブログで書いたのですが(「近頃の小さな旅」2010-12-09
この本の著者、伊能勢敦子(アコ)さんのお宅に打ち合わせ&取材(?)の目的で伺ったのです。訪
れる人を包み込むような、ゆったりした気分になれる家。明るくて夢がいっぱい詰まったお住まいで
した。

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(↑上左:表紙)(↑上右:中扉とその脇にある私のイラスト)

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←中扉のイラストを大きく
してみました。

料理家のアコさんと、テー
ブルを囲むご家族...。

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アコさんの家は、14年前に中古の住宅を 手に入れたところからはじまったそうです。隅々まで、ア
コさんとご家族の工夫やアイディアが生きています。長いことかけて、ここまで家を「育て」てこら
れたから、どこを眺めても温かさに満ちているのね。
この本には、そんなアコさんの住まいへの想いと、知恵がぎ〜っしり詰まっています。具体的な「つ
くりかた」も載っています。私のイラストが、わかりやすいとよいのですけれど。

(↓この画像をクリックすると、かなり拡大してご覧いただけます。)

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実は、栃木と聞いて気づかれた方も多いかもしれません。アコさんのこの素敵なお住まい、地震で多くの大切なも
のが壊れ、今も不安な状況です。本を書かれていた最中にも、受け止めきれないであろう大変なことがあったのに
、そのうえ震災だなんて。何の言葉も浮かばないのです。
とにかく、祈っています。
今、紙が足りない、インクがない、という状況ですが、アコさんの本は無事に世に出ることになりました。それだ
けは救いだったという気がします。よかった、ほんとうに。これまでのアコさんがいつくしんできた世界が、この
本の中に息づいて、読んだかたがたの目に、心に、届きますように。



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by kadoorie-ave | 2011-04-22 03:46 | イラストの仕事 | Comments(4)

最近の仕事

年末年始から続く忙しさにかまけて、仕事のご報告もすっかり怠っておりました。

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つくりおき基本レシピ
河野 雅子 (著)

出版社: 高橋書店 (2011/1/17)
ISBN-10: 4471033913
ISBN-13: 978-4471033910
発売日: 2011/1/17
1155円


素材への一手間の下ごしらえが、毎日まったく違う料理になって登場、飽きない展開となります。
これまでも、辰巳芳子さんや婦人之友社の料理本には、ときどき「展開料理」の知恵が登場して、重
宝していました。
この本で紹介されているレシピも、素材へのはじめの一手間が応用されて、毎日まったく違う料理に
なって登場、飽きない展開となります。妙な作り置きでも、凝り性料理でもありません。忙しくても
手抜きではなく、知恵で解決。時間短縮・労力軽減ができる段取りがいっぱい詰まっています。


お料理にそれほど慣れていないかたでも、ベテランの方にも、よいと思う。


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食べたいものを食べやすく デイサー
ビスで人気の介護食83
(講談社のお料
理BOOK) 」

吉田 三和子 (著)

出版社: 講談社 (2010/9/30)
ISBN-10: 4062995069
ISBN-13: 978-4062995061
発売日: 2010/9/30
1365円


一冊全体のイラストを担当いたしました。巻頭以外に写真はなく、本文も一色刷の本ですが、難しく
ありません。バッチリ作れます。作りやすいし、介護食でなくても、「食べやすさの心遣い」の本と
して役に立つ内容でした。私は素材の絵や、作り方の図解などをイラストで描きました。
どなたがご覧になっても、「あっ、おいしそう♪」「わかりやすい」と思っていただけるように、心
を砕いた...つもりなんですけれど、どうでしょう。かすかにでもお役に立つといいな。

噛むことや嚥下が以前より少し困難になってきた...というかたが、他の家族とも同じものを食べ、食
事の楽しさを失わないこと。お世話する家族も負担が減る...そういう目的の本です。

書店で見かけたら、ちょっと手にとってみてください。


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by kadoorie-ave | 2011-02-16 01:25 | イラストの仕事 | Comments(4)

個展・倉敷雛めぐり「旅するおひなさま展」のお知らせ

ご無沙汰いたしました。やっと自分のブログにアクセスする時間がもてました。
いくつもの仕事と用事を掛け持ち...という状態は脱しました。相変わらず、朝から晩まで(&晩から
朝まで)机に向かってはおりますが。
目下、今月下旬より倉敷にて開かれる個展「倉敷雛めぐり 旅するおひなさま展」
に向けて、準備中です。

場所は、以前も個展を開いた倉敷は東町(ひがしまち)の「夢空間(サロン)はしまや」。倉敷では
今年も2月26日(土)〜3月13日(日)の日程で「倉敷雛めぐり」のイベントが開催されるのですが
それに合わせた展示です。
倉敷雛めぐりとは...:ミュージアムやギャラリー、町家など、白壁の町並みに自慢のお雛
さまが勢ぞろい。江戸時代天領として栄えた倉敷。
風情のある町並みを眺めながら、雛めぐりをたのしむ(雛めぐりパンフレットより抜粋)
というイベント。倉敷・児島・玉島・船穂・真備地区で開催されます。

「夢空間はしまや」ではこれまで、伝統雛ではなく、毎年作家に依頼して紙、木、ガラス、鉄、石、
七宝焼き...と、他では見られないお雛さまを展示してきたのだそうです。それで、今回は私の「イラ
スト
」のお雛さまでどうでしょう?とお声をがけくださったのでした。
お引き受けしたものの、イラストで「これまでに見たことのないような」お雛さまというのは、なか
なか難しい課題でした。イラストを施した立体作品も考えたのですが、どうもピンときません。
結局、一番慣れた技法...紙に鉛筆と水彩で描くというやり方で行くのが、一番私らしいと思いまし
た。

小さかった頃、お雛さまの髪飾りの細かい細工や、重なった襟をそうっとさわってみました。ほんと
うは、外に持ち出して思い切り遊びたいなぁと思っていたのですけれど...!一箇所に飾られたままの
お雛さまは、退屈なのではないか、(私と一緒に)自由に出かけたいのではないかしら...と。
そんなことを思い出して、空想で自由に遊ぶことのできる絵の中で、お雛さまたちをお忍びの旅に出
してあげることにしました。そこで、「旅するおひなさま」というわけです。

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このDMのお雛さまは、倉敷川
にかかる橋に立って微笑んでい
ます。


ほかにも、次郎左衛門雛や寛永
雛、琉球張り子雛...いろいろな
お雛さまが、日本各地(たまに
は海外も)に旅行しています。

作品はあまり大きくありません。
奥行きのある額の中には、和紙
で作った桃の文様のオーナメン
トが下がっています。額縁には
(全てではありませんが)桜・
橘の文様。

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2月26日(土)
    〜3月13日(日)
10:00~17:00
お休みは毎週火曜日と、3月9
日(水)です。

夢空間(サロン)はしまや
〒710-0053
岡山県倉敷市東町1-20
tel. 086-422-2564
※今回は、ギャラリースペース
ではなく、喫茶のほうの空間
を使います。そのほうが、身
近で親しみがもてるような気
がしたのです。


私は女の子らしい遊びにそれほど興味のない子どもだったので、今になって「おひなさま」をテーマ
に描くというので、ちょっぴり緊張しています。「おひなさま展」というテーマに合っておるのかし
ら、実は今も心細い。私がやると、こうなっちゃう...という展示です。

期間中お近くにおいでの際は、お立ち寄りいただけると嬉しいです。


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by kadoorie-ave | 2011-02-11 23:52 | イラストの仕事 | Comments(14)

謹賀新年!2011年

新年明けましておめでとうございます。

新しい年が幸せに満ちた、素敵な一年になりますように。

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今年も、聘珍樓のニューイヤー・カードのイラス
トを描きました。大好きなお店だけに、これは本
当にうれしいことです。


今回描いたのは、厨房の中。

中華調理と聞くと、だれもが鍋から威勢よく上が
る炎をイメージするのではないでしょうか。それ
で、実際に聘珍樓 横濱本店の厨房にお邪魔して、
その様子を拝見しました。

この情景は、厨房の方たちがわざわざ私のために
一斉に炎をあげ、ラインダンス状態で見せてくだ
さったのです。皆さん、気さくで感じのいい方ば
かりでした。

手前に立っている恰幅のいい男性は、新しく総料
理長に就任した西崎英行氏


...なぁんて書いていたら、お雑煮も食べたいけれ
ど、中華街に繰り出して、おいしい中華料理を食
べたくなってきた...


本年も、どうぞよろしくお願いいたします!

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by kadoorie-ave | 2011-01-01 04:00 | イラストの仕事 | Comments(18)

シノワさん人形 @香港

香港の好朋友、Annaさんは、彼女のショップ「おみやげ」に置いてある私のイラスト・カードが売
れたりすると、小まめにメールで報告してくれます。

ちょっと前になりますが、お店に置いてもらっている私のオリジナル人形「シノワさん」が雑誌に取
り上げられたよ、というメールをもらいました。

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この雑誌の...

↓このページです。(下の画像をクリックすると、拡大してご覧いただけます。)
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わ〜い、わ〜い、うれしいな♪
Annaさんの店は小さいけれど、日本で仕入れた雑貨やアクセサリーグッズなどが所狭しと並んでい
て、なかなか気の利いた品揃えなんです。香港の人にとって、他では手に入りにくいレアな商品が多
い。しかも、Annaさんは、親切でまめまめしいので、お客さんもよく集まるようです。(なかには
元ミス・香港で、女優のすてきな顧客も♪)

↓こちらは、私のイラストのカードを買ってくださったかたたち。なんていい人たちなんでしょ♪
(この画像も一応、クリックするとわずかに大きくご覧いただけます。)

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これがAnnaさんの店の入り口ドア。通路
からもよく見えるように、カードを貼っ
てくれています。

ありがとうAnnaさん♪

Annaさんの店「おみやげ」はコーズウェ
イベイ(銅鑼湾)の蘋果商場の中にあり
ます。



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by kadoorie-ave | 2010-12-29 01:46 | イラストの仕事 | Comments(6)

講談社 「温故知新的生活 Vol.8」伏見眞樹さんの漆の器イラスト

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PEARL BOOK 温故知新的生活 Vol. 8が出ています。

今回の内容は『器は料理の着物だから。 料理とうつわの・
いい関係』です。

このムックの好きなところは、本当に一冊丸ごとその特集内
容だということです。そして、「温故知新」と銘打っている
とおり、「ふるきをたずね」るのだけれども、そこからちゃ
〜んと、今の暮らしにふさわしい「新しきを知る」になって
いるところもいい。
もちろん、しっかりおいしい確かなレシピは、今回もたくさ
ん載っていました。

この号にも、イラストを描いています。
「髙森寛子 漆の器を日常使いに」というページです。(p73~86)
髙森さんは、もと婦人雑誌の編集をなさっていたかたで、エッセイスト。そして、「スペースたかも
り」では、漆の食器を主体に展示会を主宰していらっしゃる。特別な時のもの、扱いが面倒なものだ
と思われがちな漆器を、是非ふだん使いに...というページです。
なんと、髙森さんが日頃から進行のある塗師、伏見眞樹さんを訪ね、工房見学から、器で食事をいた
だき、洗うところまでレクチャーしていただこうという贅沢な企画でした。

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伏見眞樹さんの作る漆の器は形も技法も伝統的なものですが、どこかスッキリとモダンで、見るから
に使いやすそう。伏見さんがお好きなスパゲッティやカレーがよく合うのです。
とくに、スプーン、フォークなどカトラリー類は、ご自身で裏山から竹を伐り出し生地作りまでなさ
る。大変人気で手に入りにくいというのもよくわかります。
伏見眞樹さんの漆器については、こちらのサイトをご覧ください。
               →日本の手しごと『伏見眞樹さんの竹と漆』

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竹や木を使ったフォーク・スプーンは巷にいくらでもありますが、手にしっくり馴じむ柄、さわり心
地もすべすべと気持ちよく、何より口に入れたときウットリするほど滑らかです。唇のどこにも当た
りません。食べ物もしっかりすくうことができます。ここまでのものは、はじめて!

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取材風景。
丁寧に説明してくださる伏見さん。穏や
かで、いかにも誠実なお人柄が、作る物
に反映されている。


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(左)(中)手前は撮影中のカメ
ラマンのかた。
(右)テーブルの上に、シンプル
で美しい器がたくさん並ぶ。
料理を盛って、撮影。そして私た
ちも実際に食事してみました。



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by kadoorie-ave | 2010-10-02 23:54 | イラストの仕事 | Comments(0)