カテゴリ:イラストの仕事( 169 )

memorandom.tokyo「ジャスミンライスの炊ける匂い」更新のお知らせ

ウェブマガジンmemorandom.tokyo「ジャスミンライスの炊ける匂い」更新されています。第14回は『南北杏』。杏仁とそれを使った美容によいスイートスープの簡単レシピ、香港で売っているお店をイラストでご紹介しています。
f0063645_01364376.jpg

[PR]
by kadoorie-ave | 2017-01-29 01:28 | イラストの仕事 | Comments(0)

本年もよろしくお願いいたします


寒中お見舞い申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い致します!
f0063645_12530032.jpg
今年も聘珍樓の年賀状イラストを担当させていただきました。
聘珍樓横濱本店の一室をモデルに描いたものです。



[PR]
by kadoorie-ave | 2017-01-07 12:57 | イラストの仕事 | Comments(0)

anan香港特集号「魅惑の香港」出ました!



8月31日に発売となったanan (No.2018)は、そう!待ちに待った香港特集号です!

f0063645_15403620.jpg

"魅惑の香港 おいしい、アガる、気分はいつも クライマックス"というタイトル。
ほぼまるごと一冊香港の大特集です。表紙には宵闇せまる蒼い香港、そしてたたずむ佐々木希さん。


たくさんの香港通、ライター、香港在住の方々からの情報をもとに、関係者の方々が一夏かけて念入
りに取材してできたのがこの号なんです。もー、たくさんの人の香港愛がギュッと詰まってる。

そして、私も香港情報やコメント、book in book(綴じ込み冊子)の表紙イラスト他、見えるところ
見えないところでちょこちょこと協力させていただきました。



いやー、幸せな仕事でした。






book in bookのイラスト、香港ファンの方には「そうそう、香港ってこういう雰囲気あるよね」と、共感していただけたら
嬉しいし、「香港?知らなーい」という方々には「なになに?なんとなく楽しそう」と少しでも興味を持ってくださるように
...と、心を込めて描きました。自分なりに、ですけれど。


f0063645_16102713.jpg ご覧になった方......いかが......でした.....?

私も発売日の午前中に書店に飛んで行っちゃいました。早く読ん
でみたかったんです。
香港大好きな「読者」としても充実の内容にニヤニヤが止まり
せん。次回、絶対ここに行こう...と付箋をつけ、Google mapの
my mapにピンを立てて準備中です。

ananのサイト、anan「THIS WEEK'S ISSUE」からは、目次
立ち読み、購入もできますよー!

週刊誌なので、気になる方はお早めにご購入を!!







※それからあのー、あんまり似ていないので堂々とは言えないの
ですが、一応ご報告を。今回もイラストの中にそーっとレスリー
・チャン(張國榮)を仕込みました。似ていないからってクレー
ムは受け付けないけど。ごめんね

[PR]
by kadoorie-ave | 2016-09-02 16:15 | イラストの仕事 | Comments(0)

memorandom.tokyo連載「ジャスミンライスの炊ける匂い」更新のお知らせ

f0063645_1922210.jpg

webマガジンmemorandom.tokyoで連載している「ジャスミンライスの炊ける匂い」が更新されました。第十回は「皮蛋(ピータン)」です。
皮蛋を使った中華粥「皮蛋痩肉粥」の作り方も、イラスト中心にご紹介しています。
できるだけ簡単に、でも本格的な味になるようにしたつもりですが、どうかな...。是非お試し下さいね。
お薦めの皮蛋のお店も紹介しています。

※もしタイ米のジャスミンライスがあるなら、日本の普通のお米に何割か混ぜると、香りよし、艶よし、トロみよしのお粥ができますよ。
[PR]
by kadoorie-ave | 2016-03-09 19:25 | イラストの仕事 | Comments(0)

楊さちこ先生著『72時間で自分を変える旅 香港』の表紙

もう手にしたかたはお気づきでしょうか、楊さちこ先生のご著書「72時間で自分を変える旅 香港」。表紙カバーの上に金の太い帯!見るからに運気が上がりそうな金と赤の配色です。ブックデザイナーの児玉明子さんの手にかかると、女性らしい繊細さやちょっとおしゃれな雰囲気もちゃーんと併せ持っているところがさすがだと思いました。

まずはこの、金の帯をとってみると…

f0063645_15788.jpg


ちらっと見えていただけの龍が姿を現します。ばぁっ。全面に水彩で描いた金魚がひらひら泳ぎ回っています。できるだけ色々な模様・角度の金魚を描くようにしたのですが、正面の顔なんてかなりひょうきんで描いていても愉快でした。カバーの左端には向こう側へ泳いでいく金魚のしっぽも見えている。

さて。ここまではきっと皆さまご存知でしたよね。ではこのカバーもとってごらんになった方は?
はぁい、こんなふうになっています。また表情ががらりと変わります。濃いピンクの地に、線画イラストが集められています。これはいずれも本文に添えられているイラストです。私の大のお気に入りの部分!

f0063645_1523511.jpg


紙質も少し素朴でざらりとして気持ちがよいのです。

素敵な内容を、視覚的にさらに魅力的に伝えてくれる装丁。“紙の本”を手にするのなら、こういう遊びはこれからますます大切だなぁとニヤニヤしながら眺めています。

オマケ。表紙を一部アップに。この虎さん、自分ではちょっと気に入っているのです。

f0063645_15393163.jpg

[PR]
by kadoorie-ave | 2014-04-14 15:31 | イラストの仕事 | Comments(0)

イラストを描きました:楊さちこ先生の香港ガイドブック『72時間で自分を変える旅 香港』

間もなく、4月8日に楊さちこ先生のご著書「72時間で自分を変える旅 香港」(幻冬舎/刊)が発売となります。幸せなことにこちらにもイラストを描かせていただきました。
昨年11月末にダイヤモンド社から池上さん、永田さんとの共著で「香港トラムでぶらり女子旅」を無事刊行。ホッとしたところですが、香港本の出版が続いてウヒウヒ。
書店では海外旅行や海外事情を綴った本のコーナーを見れば、流行の渡航先が一目瞭然。本棚に占める地域ごとの幅が激しく変わりますよね。香港の返還の頃あれほど幅を利かせていた香港本コーナーが少し前まで少々寂しかった。池上さんの「香港女子的裏グルメ」「香港路地的裏グルメ」辺りからちょこちょこ増えて来たかなぁ。香港本を増やそう計画を密かに胸に抱いて来た私としては、最近の動きは嬉しい限りです。

しかも。今回はよくある香港ガイドブックとは少し違った視点からの香港案内です。
楊さちこ先生と言えば…:レピーク プロフィール
香港在住29年の楊さちこ先生ご自身が「これが鉄板!」と思えるモノ、場所、お店などを選んでご紹介。72時間で心身ともに元気になって、本当の意味できれいになれる(表面にベタベタ塗りたくるテクニックじゃなくてね)、そんなガイドブックです。

f0063645_16462430.jpg

72時間で自分を変える旅 香港
著者:楊 さちこ
出版社:幻冬舎
価格:¥ 1,296
ISBN-10: 4344025679
ISBN-13: 978-4344025677
※amazonでは4月10日発売予定(ご予約受け付け中)
 

中身のイラストはあえて色を使わずに描いた線画なのですが、デザイナーの児玉明子さんがそれを帯や表紙(カバーをはずした中側の表紙)に生かしてくださっています。遊び心があってすてき!是非手に取ってお確かめくださいね。→楊先生のブログ

※余談ですが、先日の香港で、楊先生に「足蒸し」に連れて行って頂きました。その時改めて間近で見た楊先生のお肌のきれいなこと!ハリもツヤもあって何歳だかよくわからない、ファンデーション要らずのお肌でした。脚なんて頬ずりしたいくらい。レスリーもそうだけど、お肌がきれいな人いいな♪
[PR]
by kadoorie-ave | 2014-04-02 18:08 | イラストの仕事 | Comments(2)

ついに出ました!「香港トラムでぶらり女子旅」(ダイヤモンド・ビッグ社)1

約一年半かかりましたが、ついに、ついに出ました!
香港のトラム沿線ガイドブック香港トラムでぶらり女子旅!“女子”と書いてはありますが、著者三名(池上千恵・永田幸子・小野寺光子)が分類上一応女の人に分けられるだろうというだけで、特に対象を女性に限って書いたわけではありません。男性の皆さまも是非是非どうぞ。
(というわけでこれは【女子】ではなく【好(ホウ)】と読む...とご理解ください。)

f0063645_2140140.jpg
地球の歩き方BOOK「香港トラムでぶらり女子旅」

書名:地球の歩き方BOOK 『香港トラムでぶらり女子旅』 
発売元:ダイヤモンド社
価格:1,575円(税込み)
判型/造本:A5並製
ページ数:128
ISBN:978-4-478-04476-6

詳しい内容はこちらをご覧ください→ダイヤモンド社
ご購入はお近くの書店か、上記リンク先からネット通販サイトへ。

三人三様、自分の好きな店やおすすめ観光スポットのアイディアを持ち寄りました。
変化の激しい香港ですから、あっという間に情報が古くなってしまうかもしれない。たとえそうなっても、いつまでも香港の町の匂い(臭いじゃなくて)を発し続ける「本」として、書棚に置いていただけるものにしたい!というのが私どもの願い。
ですから流行や目新しさを競うのではなく、それぞれが「好き」なところをおすすめするように努めました。
(もちろん、区画整備や立て替え、立ち退きになりそうな店、同じ地域に同じような店がダブる…などの理由で惜しいけれど載せられなかったところもあります。)

表紙のグリーンは、香港で好まれる「翡翠」、そして「トラム」の車体の色を想わせるグリーン。色というのはわずかでも色味が違うと他の都市をイメージさせてしまうので、大事だと思うのでした。
表紙全体の地模様には香港の茶餐廳の床などでよく見かけるタイル模様を線描きして使ってみました。…タイル模様はお好き?
[PR]
by kadoorie-ave | 2013-11-30 22:47 | イラストの仕事 | Comments(2)

イラストの仕事<四国 旅マガジン GajA>

10月の上旬に四国は徳島まで取材に行って参りました。これは「四国旅マガジンGajA」といって四国を中心に販売されている、四国の旅の雑誌の仕事なのであります。
この雑誌、全国の大手書店にも取り扱いがあります(もちろん四国旅マガジンGajAのサイトやAmazon.com他にも)。

一昔前と違って、日本のローカル発の雑誌にクオリティの高いものが増えたことは知っていましたが、「四国旅マガジンGajA」も凄い。オールカラーで写真が大きくノビノビ使われている。というと、グラビア雑誌でやたら文字数少なく、「読むとこないじゃ〜ん」と損したような気分になるものが多かったりするのですが、これは楽しく読み込めるし情報量も丁度いい。執筆陣もローカルのみでふんぞり返っている文化人ではなく、毎号「あらこの人が書いている」とニンマリする人が登場。特集も徹底していてほぼ丸一冊。デザイナーのかたもいい仕事している。スッキリきれい、素直で楽しげな誌面だけど、雰囲気だけじゃないのよ♪なんだろうこれは。こんないい雑誌があったんだ...というのが、この雑誌を知ったときの感想。

f0063645_1614098.jpg
これが本日発売、最新号の表紙。

最新号の中味はこちらで一部ご覧いただけます。
 →四国旅マガジン GajA No.054『スローで行こう!電車で行こう!』

私がイラストを担当したのは[特集2]鉄カメラマンが女二人旅をプロデュース『四国の右下どんつきまで。』というページ。この“鉄”カメラマンというのは、昔から当ブログをご覧になっているかた(何人いらっしゃるかわかりませんが...汗)にはお馴染み、どつぼさんこと坪内政美氏であります。

中のページをご紹介すると...こんなかんじ。

f0063645_16481758.jpg

f0063645_16484029.jpg

イラストを二つばかり大きめにご紹介しますね。画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。

f0063645_16515183.jpg

f0063645_16521197.jpg

今回の特集は8年ぶりの鉄道旅の特集だそうです。鉄道マニア専門誌というわけではありませんが、この号でしたら旅に出たいけれど面倒だから雑誌で充分派のかたから、鉄道と聞いただけで目が血走りテンションの上がるマニアのかたまで。また単なる旅情報好きの方から四国好きのかたまで、どなたにもご満足いただける内容だ...と昨晩見本誌を隅から隅まで読んでみて思った次第でございます。
--------------------------------------------------
目 次
[特集1]
ごとごとローカル電車で行き当たりばったり
文○宮田珠己 写真○GABOMI

[特集2]
鉄カメラマンが女二人旅をプロデュース
四国の右下どんつきまで。
文、写真○坪内政美 イラスト○小野寺光子

■エッセイ
旧友に逢える四国 文○杉浦哲郎(スギテツ)
セザンヌ 絵、文○牧野伊三夫

■グラビア
美しき四国 鉄道と四季 写真○坪内政美
100年目のことでん 仏生山工場 写真○GABOMI

見たい!知りたい!オトナの社会科見学

わが町に美味しい歴史あり
THE駅前食堂

これぞ旅の醍醐味!
四国の駅弁34選

四国のローカル線 解体新書

徹底取材! 駅スタンプ百花繚乱

旅が100倍楽しくなる
へぇ〜な鉄道雑学10
and more…
-------------------------------------------
ああ、全ページお見せしたい...
目次だけではよくわからないかもしれませんが「徹底取材!駅スタンプ百花繚乱」というページが合計4ページありまして。それぞれ(1)土讃線・予土線/(2)高徳線・徳島線・鳴門線・牟岐線/(3)予讃線/(4)土佐くろしお鉄道・阿佐海岸鉄道...各駅にある(ありったけ全部か?)スタンプがびっしり並ぶページが、ところどころに挟まれています。これは壮観。マニアならずともワクワクしますゾ。
あとね、宮田珠己氏の旅紀行「ごとごとローカル電車で行き当たりばったり」は、声を出して笑ってしまいました。

四国はええがじゃ〜〜♪
[PR]
by kadoorie-ave | 2012-11-25 17:30 | イラストの仕事 | Comments(2)

見たこともない世界を描くこと

図鑑ではないけれどそれに準ずる本などにイラストを描く時。私が依頼を受けるときは、大抵『資料的な正確さが欲しいのだけど、堅苦しくなりすぎるのもどうかと思う。少し楽しげな雰囲気で、見てきたように描いてほしい。』編集者からはそんな希望が多いような気がします。

資料も一応いただきますが「正確」さが必要だとすると、図版がぼけているとか途中で肝心な部分が切れていてわからないとかいうことが多くて、結局自分で徹底して調べないと描けない。私の専門の世界という訳ではないので、基礎知識もなく毎回途方に暮れます。なんとな〜く...のイメージを描けって言われたんじゃないんだもんね。
(鉄道も大変だけれど、これは現存しているだけに画像はそれなりに集められます。ただ空想で適当に...が更に許されないので、また別の意味で気を遣います。)

平安時代、古代ローマ...資料(何十枚あるいはもっと多くの画像や文献)を集めるだけで何日も何日もかかるわけですが、最近思うのは、自分はしみじみ不器用なのではないかということです。

舞台が昔であればあるほど実際に描き出すまでに熟成させる時間が必要。つまりたくさんの資料を理解して、すっかり自分自身がその世界に入り込めないとイメージが湧かないのです。
平安時代の絹を重ねた服の重みや夜の暗さ、登場人物の血の通ったリアルな容貌。古代ローマのレンガの色、町の空気感。その世界にすっかり入り込んで、それが頭の中の大きなスクリーンで動画として動き出したら、ここだと思うシーンで止めてそれを描き出すようなかんじ。

なんだかめんどくさいヤツだなあ...。職業イラスト描きとしてはこれではいかんと思うのだけど。もっと割り切ってサッサと描けないといけないんだと思う。

コマッタナア。

あの〜、解説イラストも非常に面白いし、やりがいもあるのですが、たまには気楽なものも描きたいです...ってちっちゃな声で言ってみる。



[PR]
by kadoorie-ave | 2012-09-26 18:00 | イラストの仕事 | Comments(4)

世界文化社「ビジュアル世界史1000人」古代ローマ人の1日:イラスト

久しぶりに、携わった仕事のことなど書いてみたり。
世界文化社の人気シリーズ「ビジュアル1000人」に「ビジュアル世界史1000人(上巻)」が登場しました。

f0063645_021353.jpg
ビジュアル世界史1000人(上巻)
単行本: 224ページ
出版社: 世界文化社
ISBN-10: 4418122362
ISBN-13: 978-4418122363
発売日: 2012/9/11
商品の寸法: 25.6 x 18.4 x 2.2 cm


世界の歴史でよく話題に上る人物1000人が取り上げられ、わかりやすく解説されています。図版が多いので歴史上の人物が身近に感じられると思います。小学校高学年から大人まで、勉強に、歴史小説やドラマを見ながら「この人どんな人だったっけ?」と手近に置いて活用できるのではないでしょうか。

f0063645_0323424.jpg

この中で、私は「古代ローマの人の1日」をイラストで追うページを担当しました。一つ一つについて調べながら描きます。一番感動したのは集合住宅のインスラ
だってほら、イタリアやパリのアパルトマンの基本的な造りが、この頃にもう出来上がっていたのですから。1階は商店。2階以上の住居部分は上の方に行くほど経済的に余裕のない人々が住む部屋になります。汚水を通りにぶちまけるのだって、オスマン男爵の大改造以前のちょいと不衛生だった頃のパリのやりかたと変わらない。
知れば知るほど面白い。さすがは古代ローマ!

f0063645_0405254.jpg

大浴場では地下で沸かした蒸気を壁面の中の穴を伝わせ、全館スチーム暖房にしてあったり。それは当時大量の奴隷の労働力で賄われたので、今ですとこれが電力などに取って代わっているのだな、とか。
大浴場についてネットで調べると、ヤマザキマリ氏の漫画「テルマエ・ロマエ」とその映画の情報ばかりが出てきました、時節柄。
下↓はローマの市街。
イラストに正確さが必要とされる仕事(鉄道とか、有職故実、そして今回の古代ローマなど)は、下調べと勉強の時間がかなり必要で、絵の仕上がりまでの道のりが呆れるほど遠いのですが、描かなければ知ることのない発見が多くワクワクします。(体はボロボロに...)

(※↓画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。)

f0063645_0524561.jpg

f0063645_0531628.jpg


[PR]
by kadoorie-ave | 2012-09-20 23:50 | イラストの仕事 | Comments(4)