2008年 11月 09日 ( 1 )

よくある痛いこと

ああ、三週間ぶりくらいになんとか仕事のほうもメドがつき、ちょっとほっとしています。
どの仕事も、張り合いのある楽しい仕事ばかりなのですが、これまでの人生で一番てんてこ舞いを
しました。
「この仕事は朝から午後3時までになんとか形にして、午後3時半から6時くらいまでは、こっちの
仕事。夕飯をかき込んだら夜12時までその続きをして....新しく来た仕事はええっと...翌朝から違う
のを描くからその前の...午前1時から明け方までにやっちゃうかぁ〜」という24時間営業予定表。
こういう日々は三日続くくらいなら大丈夫なのですが、息つく暇もなくそのまま三週間...っていう
のは初めて。本物の売れっ子の人は、それが一年中続くのかなあ。

睡眠は、「あ、時間できた!」という瞬間にパッと一時間、とか。ラフスケッチを出した後、その
案でよいかどうかの返事待ちでポカッと4時間空いたときにガバッと眠るとか(幸せで布団にくる
まって笑っちゃいます)。

そんな日々ですと、脳の一部分だけハイテンションで起きていて、他は能力低下。脳味噌に分厚い
フィルターがかかっているみたいになり....
よくあるこんなことになってしまいます。↓


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夕飯のあと、そそくさと仕事部屋に戻ろうと
...体の向きを変えると...(元気があっても
なくても『元気っぽい』勢いだけはありま
す。)

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ガツン!と左足の薬指
と小指をぶつけてしまいました。

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ポキッと音がした。

結構な衝撃が頭まで...

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い、息ができない....

ちょっと息ができないってことはあ
るけど...

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今回のはキツめ!

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とっても...とっても...

いけない予感。

だってちょっと血の気が引い
ているもん。

記憶のページをダーーッと遡
ると足の小指を骨折したとき
と似ています。
弟に「私の体はこんなに柔ら
かい、ほら足を振り上げると
鴨居に届くでしょう」と自慢
しようとして...方向を間違え
柱に激突したのだった。

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隣駅の前にある病院の整形外科は有名です
が、遠くまで行きたくはありません。夜が明
けてから、朝目の前のクリニックに問い合わ
せたら、整形外科は休診日だそうで。
曲がっていないし痛いだけなので、その日は
一昼夜仕事をして、二日目に受診しました。

痛いけど、痛いけど...

先生に見ていただき甲斐のある、付け根一帯
まで紫色に腫れ上がった指。
レントゲンで撮りました。正面を真上から
と....側面から、指を広げ撮ったのと。


f0063645_1585433.jpg「とってもキレ
イにとれていま
す!」

先生の言葉に気をよ
くする私。それは
「鮮明だ」っていう
意味だってわかって
はいますけど、なん
となくね...。


「こりゃあ痛そうだ!」と同情していただけたのも、うれしい。

けれど、その日は午後から打ち合わせやイラストの納品その他、吉祥寺や表参道など歩き回る予定
でしたので、「せんせー、靴が履けないと困ります」と訴えたら、小さな添え木(のような薄い
板)は家でのみつけることになりました。
外出時は、小指と中指を一緒に巻き付けることで、それが添え木替わり。なんてうまい指を怪我し
たんでしょう〜♪
それになにより......手の指じゃなかったー!よかった...!!ラッキーでした♪歩いてみ
てわかったのは、不自由ですけれど、薬指にはほとんど体重をかけて歩かないということ。

※ところで、側面からのレントゲン写真を見たとき、自分がふと「おいしそう...」と思ったことに気
付きました。なぜそんなことを思ったのだろう??と、一生懸命考えたところ....これを食べた時の
ことを連想したらしいですよ、私の疲れた頭は。
 →<ヨロヨロしながら『豆豉鳳爪』を...。>
なんていう脳なんでしょう、疲れ果てているとはいえ...。


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by kadoorie-ave | 2008-11-09 02:56 | イラスト付き | Comments(28)