2008年 夏の香港紀行59 <油麻地の気になる騎楼>

以前から気になっていた騎楼ですが、さらに『風格』が増してしまったような気がして、いつまで
保つのか心配です。とりあえず写真に撮ってみました。大きな建物ではないので、騎楼の柱部分も
細め。そしてやはりここでも「白地に赤い繁体字」。


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  *    *    *    *    *


せっかくなので、ディテールがわかるように拡大してみました。(ここに住む人のプライバシーの
侵害かも...関係者の皆様お許しください〜。)

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↑この建物は3階建て+屋上に足してしまったのでしょうか?それとももともと4階建て?
小さな場所で洗濯物を干す工夫様々。

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↑建てた当時は小洒落たベランダだったと思われる、2階部分。東南アジアの湿気とたくさんの雨を
吸ってかなりモロモロになっています...。

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↑ジッと見つめていると、なんとなく頭の中に映画「花様年華」にも使われていた『夢二のテー
マ』(作曲:梅林茂)が流れはじめてしまいます。

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脇の面だけを縦長に切り取ってみました。








既に遺跡のよう...。


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反対側からも
眺めてみる。

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...あ、上の階の手摺(柵?)の部分もなかなか可愛らし
かった。







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by kadoorie-ave | 2008-10-09 22:44 | 散歩と旅・建物 | Comments(2)
Commented by STARFERRY at 2008-10-10 02:12 x
お~、くわしくどうもありがとうございます!
私の記事(リンクしました)にも書きましたが
正面から撮りたかったのに
道を渡って撮影できなかったんですよね~。
ここだけ切り取られて残ったみたいで
ちょっと痛々しいですよね。いつまでもつか・・・
Commented by kadoorie-ave at 2008-10-10 12:51
> STARFERRYさま
リンクありがとうございます。こちらからもTBさせていただきました〜。
香港の騎樓は、腰つきがちょっと華奢、脚(柱)が長く、ちょっとだけバタくささの混じる感じがいいです。
もちろん、そこに文字が入っているところも。
騎樓そのものは東南アジア各地に見られますが、それぞれ異なる雰囲気なので
少しでも多くの騎樓が香港に残るといいと思います〜。
えーと、腰つきの「腰」がどこかとかはつっこまないで下さい...なんとなくの印象。華奢で腰高。
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