2008年 夏の香港紀行26 <こんな建物が大好き2@上環>

銅鑼灣から地下鉄で上環(ションワン)へ。出口からホテルまで10分足らずなんですが、猛然と歩
いていきます、行きますよう...っと...!?
前方に素敵な騎楼発見!歩行を続けながら撮影用意ーー。


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これはもう、大変に私
好みの騎楼です。

比較的手入れもよいよ
うで。
「騎楼」そのものが大
好きですが、中でも白
い柱に赤い繁体字の文
字入りというのが大好
きです。
こざっぱりした白い木
綿のシャツのような清
潔感と、古風な文字
(それも毛筆風の文
字)の組み合わせがい
いんです。
そして、英国っぽいコ
ロニアルなディテール
も。香港の建物には、
重々しさとか厳めしさ
があまり感じられない
気がします。

ではここで、同好の士のために、正面から細部ももう少しわかるように撮ったものをお見せします
ね。





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1階と2、3階の写真は別々に撮ったのです
が、無理矢理上下を貼り合わせてしまったの
でいびつになっています。建物が崩れかけて
いるのではないので、ご安心ください〜。


ところで、3階(二樓)はがらんどうのよう
ですね。
(途端に自分がここにスタジオを構える妄想
で頭がいっぱいに...)。




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建物の中央の部分です。

2階の灯りが気になります。オフィスかな??
なんでしょう。





できたら、中ではこんな人↓が仕事をしていて
ほしいなあ〜とか思うのですが...。そんなわ
けないか。(画像は映画「2046」のトニー・
レオン。)
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建物の向かって左の部分。

こちらの1階も宝石店。

2階からこぼれる灯りが、やはりレトロでいい雰
囲気。入ってみたいなあ。


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だけど、私は先を急ぐのでありました。


さらばじゃ、騎楼さん。
今度来るときも達者でいてね。



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by kadoorie-ave | 2008-08-31 00:30 | 散歩と旅・建物 | Comments(4)
Commented by STARFERRY at 2008-08-31 12:11 x
同好の士です(笑)
詳しいレポート、本当にありがとうございます☆
柱に文字!絶対必要ですよね^^。

2046のトニーには本当にうっとりしました。
映画自体は「?」な部分も多いですが
目に美しい映像の連続でなかなか楽しめますよね♪
Commented by pyontaro-piyopiyo at 2008-08-31 23:57
騎楼って、回廊部分のイメージばかりだったんだけど、建物全体もとても
独特の様式で建てられてるんですね!

それにしてもよく出来た合成写真ですね!
ぜひ3階の手すりから顔を覗かせてる光子さんの写真を貼り付けて、
楽しい妄想のおすそ分けを~!
Commented by kadoorie-ave at 2008-09-01 01:56
>STARFERRYさま
柱の文字、それも、ペンキで書いた繁体字の文字は絶対必要です〜。

2046は、私には某登場人物が少々浮いて見えてしまうのですが
違和感を生んでいた原因の一つ...あの時代の男なのに、もみあげの部分は刈り上げていなくって
長い髪を耳にかけていたような気がしたのですが。(お姉さんみたいなんだもの。耳の辺りが。)
それにしても、ずっと眺めていたい映像でした。
そして王家衛の映画は、映像がきれいな上に痛切な思いが伝わって来るから好きなんです。
Commented by kadoorie-ave at 2008-09-01 02:05
> pyontaro-piyopiyoさま
古い香港の写真を見ると、こういうバタくさい騎楼がたくさん並んでいて
そこに漢字がズラーッと並ぶ様子が何ともいえず魅力的なんです。
昔は、この写真のような建物ばかりがここにも並んでいたんだと思うと
また、頭の中が妄想というか幻影でいっぱいになります。
今よく見直したら、向かって左側の3階もがらんどうに見えますね。どうなっているんだろ...。
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