つながるつながる・ひろがるひろがる <レイコさんの食卓>


f0063645_87172.jpgブログ「レイコさんの食卓から」のレイコさん。鹿児島にお住まいでお仕事はフリ
ーライター。フードスタイリングも多く手掛けています。
私がブログを始めた頃、参考にと沢山のブログを拝見していたのですが、その中で
も誠実で温かなお人柄を感じさせる楽しい文章と、身近な素材を使った美しい料理
の写真に心惹かれて思わずコメントを入れたのです。

いつ見ても、素材そのものが私の好物ばかり。それが、おいしそうであることはもちろん、食べた
ら体の中まできれいになりそうな気持ちのいいお料理ばかりなんです。
そのお料理も、「優雅なご趣味」ではなく(そうだったとしてもよいのですが)、お母様の食べや
すさや好み、体調を考えた日々の食事を中心にブログに載せていらっしゃるんです。鹿児島の新鮮
で豊かな食材をたくさん教えていただいたのもこのブログから。
後から、レイコさんと私は同じ10月2日生まれであること。レイコさんの出身大学が、私の母校の中
学・高校と姉妹校であること。私の父をご存知なことなどがわかり、大層驚いたのでした。私にとっ
ては特別な思い入れのあるブログであり、人なのです。
  ※レイコさんのプロフィールについてはこちらをご覧ください。→このブログについて

さて、今回改めてレイコさんのことを書いたのは、「MyPlace」の6月2日のエントリー『カフェ杏
奴 の LOVE GARDEN カップ』
で玉井さんが「レイコさんの食卓」を紹介していらしたからなので
す。内容はそちらを是非読んでいただきたいのですが、嬉しくて飛び上がりそうでした。『ああ、
玉井さんも読んでいて下さったのだ』と。

もしまだ訪れたことのない方がおいででしたら是非訪れてみては。今日のメニューにお困りの時、
いつもとはひと味違う台所仕事をしたい時にも。わかりやすいレシピを添えて下さっていることも
多く、読んだだけでもおいしい気分に浸れます。


masaさんが写真集「時差ボケ東京」を出されたことや、「お江戸から芝麻緑豆」のこももさんが、
香港在住中に綴ったブログ「開心香港街市」が書籍化されることになったこともあり、私の頭の中
には新たな妄想が膨らんできてしまいました。

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それは.....。

どこか心ある出版社からレイコさんのブ
ログが書籍化されないかなあ....
ということ。

いつも、ブログで最もフレッシュな話題に触れること
ができるのは素敵なことですが、身近に本として置い
ておけたらまた格別なのではないかと。
介護をされながら日々の食事に心を砕いている方々に
は、共感するところも多くあるではないでしょうか。

←こんなふうに、レイコさんの世界に没頭することも
できますし。


装丁は地に足のついた、けれど洗練されたものがいい...なんて、勝手に考えています。ああ、なん
とかならないかなあ。
(すみません、レイコさん。たわ言だと思って下さい。でもね.....)
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by kadoorie-ave | 2008-06-05 09:35 | イラスト付き | Comments(12)
Commented by masa at 2008-06-05 12:26 x
小野寺さん、これは本気なんですが、そういった、みんなに知ってもらいたい…と、純粋に思えるものを、世に送り出す集団があっても良いのでは?と思います。プロジェクトがあるときに、カフェ杏奴で編集会議して…。資金もその都度募って…。そんなことを夢見てしまいます。ISBNコードなら、僕のところに、まだ9個残っていますしね(^^;
Commented by 玉井一匡 at 2008-06-06 02:20 x
「嬉しくて飛び上がりそうでした」とおっしゃってくださったのをみて、こちらこそ、とってもうれしくなりました。
「レイコさんの食卓」はすてきなブログだと思っていましたから、いつかエントリーしたいと、ぼくも思っていました。でも、レイコさんのことを余りよく知らないので躊躇していました。このエントリーを読んで、小野寺さんとレイコさんの縁を知り、さらに身近でもっとすきなブログになりました。詳しいことは分からないながら、母上との生活の一端がときどきかいま見えるとき、生きるということの底に流れる喜びを汲み上げていらっしゃる様子と、それをつたえる文章がとてもすてきなのです。
鹿児島のゆたかな自然がもたらすものたちを使って、生きるよろこびを食べものというかたちに変えてしまいます。
だから、カフェ杏奴でちょっとした手がかりがあったので、レイコさんのブログについて触れることができたのでした。小野寺さんのおっしゃるように、とてもすてきな本になるでしょう。masaさん提案の作戦が実現できたらいいですね。
Commented by kago-fp at 2008-06-06 05:49
うわぁぁぁぁ、どうしましょう~。みつこさーん。なんとすてきなエントリーをしていただいたことでしょうか。もうもう本気で泣いてしまいそうです。
こんな風にご紹介していただけるなんて、畏れ多くて申し訳なくて、うれしいけれど、とんでもないという気持ちとでぐしゃぐしゃになっております。うううう~。イキテテヨカッタというくらい感激です。
玉井さんがご紹介してくださっているというだけでも大感激でしたのに、こんな風にエントリーしていただいて、その上にまたまた↑すてきなコメントをいただいては、お誕生日とクリスマスのプレゼントを同時にいただいてような気分で、あとがとってもコワイくらいの気分です。本の出版なんて、もうもうとんでもありません。バチがあたります。
今週は40度の熱を出し、毎日死にそうになっておりましたが、これを拝見したので、かなり元気になりました。本当にありがとうございます。
Commented by na_geanna at 2008-06-06 07:07
お久しぶりでございます~
さて、レイコ姐さんのブログエントリーですが大納得ですね~
最近、食生活が豊かと言えども何か忘れてる部分を
忘れずにエコでもある「地産地消」と「郷土の味」を大事に
されてますのは凄いところだと思います。
それと「ブログ書籍化」ですけども是非とも実現して欲しいなぁ~
もちろん「挿絵」は、みつこさんね^^
Commented by kadoorie-ave at 2008-06-06 09:55
>masaさま
>>みんなに知ってもらいたい…と、純粋に思えるものを、世に送り出す集団>>って、いいですねえ!
しかもmasaさんが「本気」というのもmasaに素敵なことです〜。
気の早い私は、昨日カフェ杏奴に行ったとき、ママさんに「是非参謀会議...じゃなかった、編集会議にここを使わせてくださいねえ。masaさんも『本気』ですから」とお伝えしてしまいました。私に何ができるかわかりませんが、まずは私もmasaさんの指にとまりますー!
三人寄れば文殊の知恵....と言いますし、「集団」となれば知恵の塊..........か?
Commented by kadoorie-ave at 2008-06-06 12:45
>玉井一匡さま
料理の本も、ライフスタイルを提唱するタイプの本も、最近は皆ほどほどにセンス良くなりました。しかも「そこにあるようなものを買えばそれ風のおしゃれな生活が手に入る」と思わせる本が多い。みんなの価値観を乱さないで「なんかいい感じ」と思わせてくれる「スタイル」は山ほどあります。でも、ある程度年齢を重ねてきた人が納得するには、もうほんのちょっとだけ「骨」というか「気骨」みたいなものが欲しいような気も。いまどき骨があったりすれば噛み砕きにくくて「売れない」のだとはわかっていますが。
それでも、「生活感」があって大変な「現実」とも向き合った上でなお「素敵!!」って思わせてくれるものを、私は見たいなあ....と思っているのです。
なんの力もなくて、私の勝手な妄想段階とはいえ、レイコさんのブログには、「いろいろあるけど、でも身近なところにも喜びはいっぱいあるよね」と思わせてくれる力があるので、パソコンを持っていない人でも読める本という形で、(しかも洒落た装丁で)世の中に出せたらいいのにな....と願っているのです。
Commented by masa at 2008-06-06 14:47 x
僕は、まったく食に疎く、「不味いものを進んで食べようとは思わない」程度です。しかも出版関係の仕事に従事していたわけでもありません。失礼千万なことに、「レイコさんの食卓から」も玉井さんのエントリーで初めて知ったばかりです。したがいまして、僕は、とまられる指には、きっとなれません。が、待つよりも走ろう…という音頭はとれるような気がしています。なにしろ、レイコさんや小野寺さんをはじめ、プロと言える方々が揃っているわけですから…。あとは情熱だけなんだと思います。とにかく、玉井にさんにも参加していただいて、カフェ杏奴で、作戦会議という名のチャイを飲む会をしてもよいですよね(^^;
Commented by yukiりん at 2008-06-06 15:00 x
クククっ↑、masaさんらしい、ご提案ですねぇ~(^^;
そのチャイを飲む会に、こっそり参加したいです。
「レイコさんの食卓から」よいですね、我が家のマンネリな夕食作りを回避できそうです。
鹿児島といえば、こちらのブログで教えてもらった「ひらめき」。
我が家では大好評で今でも もちろん使っています。
いつも美味しい情報をありがとうございま~す。
Commented by kadoorie-ave at 2008-06-06 22:15
>kago-fpさま
40度の熱だなんて、子どもでもかなりの重症、大人にとっては相当悲惨な熱です。だからといって完全に休んでいるわけにもいかないのだろうと心配しています。熱が下がったとしても、体力も消耗していると思うのでどうぞどうぞ大事になさって下さい。(こんなときは本当に近所だったら良かったのに....と思います。いえ、姉上のブログで美味しそうなものを見ては常日頃からそう思っていますが...。)
よくレイコさんのブログ内を「あのレシピどこだったっけ?」と検索します。でも、特にレイコさんお勧めのレシピや人気レシピだけでもいいから、本の形で手元に置けたらどんないいだろう....と思った瞬間から、ずうっとその妄想が膨らみっぱなしなのです。
流行やインパクト重視ではなく、季節を感じながら身近な人のことを想いながら作る料理。それも体が喜ぶ料理でストイックすぎないもの....そういうのを大切だと考えてくれる、出版社はないかなあ.....?
レイコさん、早く快復しますように。
Commented by kadoorie-ave at 2008-06-06 22:23
> na_geannaさま
ねねねねね....あったらいいでしょう?レイコさんの、本。
それも、できるだけ沢山の人が手に取りたくなるかたちで。
ちょっとユーモラスでほの暖かい雰囲気が漂う、レイコさんの日々のエピソードと
季節ごとの台所仕事や、旬の食材を使ったレシピの本。
イラストは必要なら(というより私でいいんなら)描きます。
ずっとつぶやき続けていたら、いつか叶うかな?つぶやかないよりは、
0.0001歩でも夢に近付くんじゃないかと思っているんです。どーかな?
Commented by kadoorie-ave at 2008-06-06 22:37
>masaさま
ふふふふ、masaさん。私は「不味いものを進んで食べようとは思わない」どころか、「不味いものはどれくらい不味いのか、つい食べてしまう」ような洗練されない舌の持ち主です。えっへん。
それにしても、玉井さんがお料理上手なことは存じておりましたが、レイコさんのブログも見ていて下さっていたなんて知りませんでした。
『カフェ杏奴で作戦会議』という言葉は何とも魅力的で、堅苦しいこと抜きでチャイをいただきながら、masaさんの写真集のことをしみじみお祝いしたり、色々おしゃべりしているうちにおもしろいことを思いつくこともある....かも、というのがよろしいんじゃないでしょうか。杏奴ママもいたずらな顔で目を輝かせていましたよ〜〜♪
Commented by kadoorie-ave at 2008-06-06 22:50
>yukiりんさま
こっそり...杏奴にいらしても、杏奴ママが大喜びでお出迎えしちゃうから少しも「こっそり」にならないと思いますケド。
「レイコさんの食卓」は、とても美しく、真似して作るといつでもおいしい♪んです。
地に足が着いている分、ファッションっぽい派手さはないんですが、レイコさんのファンはブログ開始とともにじわじわ着実に増え、一度気に入った方は固定のファンのようになっている...とお見受けします。だからね、長く使える暮らしの友達みたいな本になるんじゃないか...と思うんです。
「ひらめき」をはじめ、鹿児島には魅力的なものが随分あるんですねえ。あ、巻末で紹介するか!(←私の妄想の中の本の話)
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