大森徘徊・しゃきしゃき歩き(その3)<山王の山の上>

先日の目玉が痛い...と唸っていた日から本日まで、眼精疲労でパソコンが長い時間見られない日々
が続きます。限られた時間、画面を眺めるのがやっとなので、なかなか更新とお気に入り・お友達
ブログ巡りができません....。(痛くて、もんどり打ってしまうのです。頭も割れそうに...)
眼精疲労も、どうやら風邪がきっかけでひどくなった模様。熱はあまりないのに、全身くま無く
「炎症」だとわかるのです。何もしていないのに、ぎっくり腰になりかかっており、喘息気味で目
も鼻も耳もみ〜んなおかしい...。筋肉の一つ一つも妙です。皆様もお気をつけ下さいませ〜〜。

さてっ、今日を逃すとまた更新し損ないそうなので、ちょっと頑張ります♪
12月は私の場合、駆け込みでいただく仕事もあって、他の月よりちょいと忙しいので
す。でも....おかげで新年が迎えられるなあ...なんて思うのであります。たまに閑古鳥
の鳴く12月なんてあると、「傘地蔵でも来てくれないと、新年にお餅もない生活
か...!??」なんて不安になります...。


さてさて、大森散歩の二日目です。
この日は、山の手「山王」を歩きます。ちょっと坂を上がっただけで、急に生活の様相が変わると
いうことで、大森界隈は変化に富んでいる街なんですね。

f0063645_22195747.jpgf0063645_2219160.jpg

↑この階段を上がります....と、右側にこんな「馬込文士村の住人」のレリーフが。ふと、目白や下
落合あたりを思い出してしまったりしました。階段に沿って、文士たちの交流の様子などが記され
ていて面白いです。
それにしても、月夜の晩にこのレリーフを横目に階段を上るのはちょっと怖い気が...。

f0063645_2226950.jpg階段を上り切ると「ここには弥生人
が住んでいました」なんていうプレ
ートが突然あったりします。
が、そこは静かな住宅街。

落ち着いた、このようなお宅はいか
がでしょう...。

f0063645_22292027.jpg道なりに右に進むと、
どっしりめのこんな住宅が。

f0063645_22334814.jpg門の透かしと、玄関の柱の大谷石の
印象が、昭和の頃のパイプをくわえ
て太いべっ甲の眼鏡をした『重役さ
ん』風の気がします。

f0063645_22342417.jpg手前のマンションの駐車場から、こ
の家の正面をできる範囲で撮ってみ
ました。
斜めに撮れてしまいましたが、修正
する気力がないのでこのままで失礼
致します...。

ところで、この家で是非お見せしたいのは、ここです。↓
なんだかおわかりになりますか?(<続き>をクリックして下さい。)




f0063645_22441612.jpg
浴室なのであります。
内側から観てみたい
なあ...。

塀の隙間にカメラの
レンズをねじ込んで
いたので、あまり
長いことそうやって
いると怪しまれそう
です...。
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by kadoorie-ave | 2007-12-07 22:58 | 散歩と旅・建物 | Comments(15)
Commented by GG-1 at 2007-12-08 00:21
うわっ
エエわ~

しかし個人宅にこんな浴室を普通は造るか~?
ワケありの家だったりして・・
Commented by 王華 at 2007-12-08 00:46 x
いやー、この邸宅の浴室は絶対見る価値ありっすよ。
…って私もたまたま窓が開いてた時にシャワーを見ただけなんだけどね。一体どんな浴槽なんだろう…まさか猫足のバスタブがあったりして。

あ、炎症の時はね、くれぐれも人参(薬用のね)は避けてください。菌が元気になっちゃうそうですよ。とりあえず消炎系の薬でたたいてから、回復期に服用すると効果抜群っす。くれぐれもお大事に。

Commented by ビンゴ at 2007-12-08 10:50 x
父の友人の自宅が大森で、父が亡くなった数ヵ月後、この方も亡くなり、自宅にお尋ねしたのですが、お宅は昔からの大森住人で大地主さんらしく、こんな感じのレトロな和風と洋風建築が混じったお宅でした。
もしかしたら↑のお宅のご近所かも?(笑)
Commented by mieru1 at 2007-12-08 12:13
眼精疲労は辛いですね・・・
ホットタオルに目薬、でしょうか。
後は目玉周辺や後頭部のツボを押すとか・・・
とにかく早く仕事を仕上げてしまうのが一番ですね。

こういう古い建物は、その存在自体が異世界。
そこに住む人の歴史なんかも想像しちゃいますね。
私も下町界隈散策したくなりました。

家の周辺は昔縄文人が住んでいた所。(爆)
それこそ畑をほじくると縄文式土器の破片が出て来て一万年前そこに暮らしてこの土器を作った人に思いを馳せます。
そんな大昔から人は道具を作って生きていたんだな、と思うと感動します。
Commented by ayam7281 at 2007-12-08 23:49
素敵ですね!!こういう建築あこがれます。お風呂ですが。
旧朝香宮邸は美術館の中でも大好きでよく行くのですが、大森もまた素敵な建築があるのですねぇ。
Commented by kadoorie-ave at 2007-12-09 20:20
>GG-1さま
ね、ね、ええでしょう?
どっしり重厚めの建物なんですが、浴室だけはどこか繊細さもあって
素敵でした。中がどんなふうになっているのか、気になって仕方ありません。
カターン、とかコツーンとか汲み桶の音なんかが反響しそうですねえ。
Commented by kadoorie-ave at 2007-12-09 20:28
>王華さま
そうだ、こういうお家のことは「邸宅」といえばぴったりくるんでした。
たまたまシャワーを見たっていうのは、シャワーの口の形なんかが見えたってことですか?
内部を見たいよう.....

>>とりあえず消炎系の薬でたたいてから・・・
う〜ん、王華さんからそう言われると、てきめんに炎症もウィルスもたたきのめせそうな気がするから不思議。
ちょっと炎症が軽くなってきたので、もうちょっとしたら人参を服用してみるかぁ。
ご心配をおかけして済みません。結構「体が弱い」ものですから...ゴホッゴホッ....。
Commented by kadoorie-ave at 2007-12-09 20:31
>ビンゴさま
ビンゴさん今晩は♪
>>レトロな和風と洋風建築が混じったお宅・・・となると山王のあたりにはたくさんありましたぞ。
邸宅揃いで、味わいと落ち着きのあるところでしたから、やはりこの辺りかもしれませんねえ。ご近所だったかも。
Commented by kadoorie-ave at 2007-12-09 20:39
>mieru1さま
ご心配をおけかしてすみません....でも、mieru1さんはすっごーーくわかるでしょう?
ブログを拝見するたびに『すっごい頑張りだぁ!でも、目は、体は大丈夫なんだろうか...
とにかくこの集中力、見習いたい』と思っております〜。
関係ないけど、今、『mieru1』さんと聞くと、妙に目が気持ちいいような気がします。スッキリよく見えるような気が...

mieru1さんちの辺りは縄文人でしたか...私の実家の近くには弥生人のいた跡が。
某大学が調査にくる前には、弟と一緒に掘り返しては、よく自主調査してました。
ヤジリとか土器の破片とか、沢山拾いました。...て何の話だったっけ?あ、古い館の話だったか。
Commented by kadoorie-ave at 2007-12-09 20:43
>ayam7281さま
ね、いいでしょう?この浴室。
直線でどっしりした縦・横の線の印象の強い家でしたが、浴室だけこんなふうに。
厳格なお宅に一人娘を発見したような気分。
Commented by Chinchiko Papa at 2007-12-11 17:56 x
小野寺さんの言われるとおり、ほんとに街角の雰囲気が目白・下落合界隈に似てますね。(その4)のライト風住宅・・・というか、ライトそのものみたいなデザインやカラーリングにはビックリです! まるで、自由学園あたりに建ってそうな建築ですね。
田端とともに馬込は「文士村」として昔から有名ですけれど、東京で文士たちがもっとも住んでいた新宿区が、街づくりにほとんどなにも活かしていないのがとっても残念。(--;
大森方面は、うちの連れ合いのふるさとに近いのですが、ほとんどわたしは歩いたことがありません。今度、歩いてみますね。
Commented by kadoorie-ave at 2007-12-13 08:52
> Chinchiko Papaさま
私も始めて山王を歩いたのですが、洒落たお屋敷があったり
画家や文士が沢山住んでいた、そんな空気も下落合に通じるものがあるなあと思いました。 
この、階段脇のレリーフ、顔が沢山あるのは表紙のようなもので
上って行くと、画家や文士どうしの交流などについてもレリーフで説明してあって、
絵本のようで楽しかったです。ちょっとね、「Chinchiko Papalog」の一部を読んでいるみたいなんですよ。
Commented by Chinchiko Papa at 2007-12-13 11:58 x
ますます、ぜひぜひ行ってみたくなりました。
街角にプレートが立てられて、図版や解説を読みながら町を順繰りにめぐると、散歩をし終えたときには、その街のだいたい姿(過去→現在)がつかめるというのは、理想的な街づくりだと思います。
なにも、箱モノやイベントだけが街づくりではないのですよね。(^^
Commented by kadoorie-ave at 2007-12-14 10:13
>Chinchiko Papaさま
ええ、海側の、どこかまだ漁師町だった趣きのただよう一帯と
山の手の「ご大層ではないけどどこか文化の香り漂う」雰囲気とがコンパクトにまとまったあの感じは
すごく面白いと思いましたから、是非。
思えば、下落合といい、文士や画家って、居心地の良い場所を見つけるのに敏感な人が
多いのではないでしょうか...猫じゃありませんけど....。
私の周囲の美大仲間は、居心地の良い場所を創りだすのも得意な人も多いですし、
みんなが注目していない穴場を見つけるのも得意な人もたくさんいるので。
Commented by 腰痛アドバイザー at 2008-01-27 17:46 x

腰が痛いのは辛いものです。
私も14年間悩まされました。

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腰をお大事に。
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