台湾<九份へ>バスの中でお世話になる。その2


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九份に行く基隆客運バス(終点:金瓜石....確か...)に
乗り込んで、揺られること30分。
そろそろ、「いつ降りるんだろう?」ということで頭の
中が不安でいっぱいになってきました。その日九份に
宿を取っているというなら、間違って終点まで行っても
いいのですけど、夜7:00には台北で取材班の他の
面々と落ち合う予定。シンデレラに間違う時間はない
んですよぅ。

で、ここは人に聞いたほうがいいと後ろを振り返ったら
座っていたのは顔色の悪い無表情且つ特殊アイメイク
気味の女性でした。一瞬この人に聞いていいのかどうか
迷いましたが、目を盗み見たら善良そうな暖かいものを
感じたので、ガイドブックの目的地の文字を指差し、ま
だ先かどうか質問。(身振り手振り語にて。)


「まだまだ。自分が降りる時に教えてあげる」。安心するようにと、私の肩をポンポンと叩いて
くれました。ほぅら、いい人だった。乗ってから45分くらいしたとき、「自分も降りるから、いっしょ
に降りよう」と私を促して下車。ちゃんと目的の道のほうにいくかどうか見守ってくれていまし
た。本当にありがとう〜。

で、基山路。うへぇ、こ、ここは....。賈さんったら、オーバーだわ昔の面影がないなんて、多少
観光地化されてるだけでしょ...なんて思ってた私が、間違っておりました。
小さな坂道と階段の街の真ん中を通る基山路。えーーと。ここは江ノ島?鎌倉の小町通り?
いややはり真夏の軽井沢、清里..えーと...。

こんな物を見に、台風迫る中ここまで来たんじゃないよぅぅぅぅぅ!

時折激しく降る雨の中、ヨレヨレになったガイドブックを見たら、もうすぐ「九份茶坊」という趣き
のある店が近いことを確認。きっと、こういう観光地は、古い店の中に入ったほうがいいのでは
ないかと。で、飛びこんでみたら、こんなふう!

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よーーし。これですこれ!(つづく)
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by kadoorie-ave | 2006-10-06 15:51 | 散歩と旅・建物 | Comments(2)
Commented by Tomotubby at 2006-10-08 11:59 x
ともたびんちご紹介いただいてありがとうございます。
基山路、確かに昼間は芋洗い状態で風情もあったもんじゃないですが
観光客のいない朝はなかなかいいものでした。↑
(うちのブログでポジターノみたいと書いたんですが)
イタリアやフランスの中世を残した観光地の雰囲気とどこか似ています。
Commented by kadoorie-ave at 2006-10-09 21:00
>Tomotubbyさま
ふむふむそうですね。あの通りと周辺は、南仏の鷹巣城(っていうんでしたっけ?)と似たような
趣きがありますね。なんとも魅力的な。
おみやげ物...あと少しだけ、あそこでなければ買えないようなものを揃えてくれたら
ジャカジャカ買っちゃうかも...。
とにかく細い路地、坂道、階段、見晴らしがよく海が見える...っていう要素には
凄く惹かれます。
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