台湾<基隆『民間美術號』その3そして「老鶏蘢懐舊館」>

「民間美術號」、ギャラリー部分を一巡り後。(いえ、本当はご紹介したい何百年も前のちょっと
したものがあったのですが、セキュリティーがあまりに甘く泥棒ちゃんが見ていないとも限らな
いのでここに載せるのは遠慮しておきます...。)

甲板のある階に戻ってきました。

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操舵室です〜。
どんな船でも、操舵室はワクワクする!

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これが、漁の時のベッドなのだそう。
ゆれても落ちにくくなっているんですよ、と賈さん。
上下の二段ベッドというところかな。
ここは普通の船員が眠る所で
船長さんのベッドはもう少しだけマシ。

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後ろのほうにはこんなスペースが!
昔の竃(かまど)が再現されています。
テーブルクロスも、何もかもがラブリー♪
私が喜んでいると、賈さんが
「自分の小さい頃を思い出す
こういうのが大好きなんですよ。」
そりゃ私もそうです。
えーと、賈さんは私が
小学4年生くらいのとき
二十歳だったってことで....
その時代の同じ空気を
知らないってわけじゃない。

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「さて、夕方はここがとても気持ちいいんですよ。
一つ、座ってくつろぎましょう」と賈さんが呼ぶので、
甲板に出てみました。

「侯孝賢が好きなんですか。いいですよね。侯孝賢もこの船に来たことがあるんですよ」と、楽
しそうな新聞の切り抜きを見せていただく。
もうすぐ台風が直撃するおかげで?風が吹き渡って気持ちいい。賈さんはわかりやすい発音の
英語で説明して下さるのでなんとか話も弾みました。時々漢字で筆談も。
夕方、カフェレストランの開いた頃に来たかったなぁと思いました。

「そうそう、賈さん。あなたは『老鶏蘢懐舊館』っていうギャラリー&レストランもやっているんで
しょ?そちらは見ることが出来ますか?」と聞くと、それはそれは弱り果てた顔で「やー、昨日のア
トラクションが夜遅ーーく迄だったものだから、片付けていないんですよね。お見せできるよう
な状態じゃなくて...」と何度も言って頭を掻いているので、駄目なんだと思いました(←日本で
だったらこれはお断りの表現かと。)


※船全体のおおよその間取りはこんな具合。↓

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「んじゃ、乗って。」とバイクにまたがる賈さん。
「さ、どーぞ」
なぁんだ、連れて行ってくれるんじゃん!

着きました。歩いてもすぐの所でした。。。

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ここが客席がやたらに少ない簡易レストラン「老鶏蘢懐舊館」です。
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by kadoorie-ave | 2006-09-24 23:58 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)
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