台湾<基隆『民間美術號』 その1>

前回のエントリーに登場した白い船。実は、船を改装したギャラリーなのです。
取材で大変お世話になった台北naviと並び、私が頼りにしている旅々台北.com
台湾情報を集めていた時に目に留まった記事がコレ。→「基隆の一日:民間美術號

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f0063645_2121344.jpgf0063645_21211599.jpg※これは船に向かって
左側の風景と
右側(入り江のどん詰まり)の
風景。

船には どこから入るんでしょう?入り口がよくわからない。そもそも、ひとけもないし
開いていないような。心細いよぅ.....
数分間、炎天下・高湿度の中ウロウロしてやはり閉まってるという結論に達しました!えーー!?
泣きたい気分!近くにいたおばさんに「ここ閉まってるの?」と身振りで聞くと、「そうそう。いない
よ。」「ここのおじさんに電話したほうがいいかな?」「うん、公衆電話はアッチ」
...以上、全部身振り手振りだけの会話でした。香港もそうだけど、怖い顔してぶっきらぼうに
見えても、話しかけると実はすごく親切、という人がここ台湾も多いです。
で、メモに書いておいた、管理者の賈裕祖さんに直接電話してみることにしました。

「実は昨日、夜遅〜くまでアトラクションがあったので今起きたばかりなんですよ」と賈さん。
「起こしちゃいましたか?それはごめんなさい...実はあなたの『民間美術號』を見たくて
日本から来ました(←ウソじゃないです)。こちらは何時のオープンでしょう...?」
「あなたは今どこにいるの?夏の間は暑くてかなわないから、大体夕方5時とかにオープンして
るんですよ」
「ああ、そうでしたか...。それは残念。実は今、美術號の前にいるんです。」
「あー、そうなのか。ちょっと待ってて。今着替えたらすぐ行くから。ごめんね、あと10分くらい
したらそこに着きます」

待つこと10分。本当に賈さんはやってきた。バイクに乗ってブーーンと。
「やー待たせてごめんなさい。暑いね!」
鍵をガチャガチャッと開けスリッパに履き替えると、船室はカフェかささやかなビアホールのよう。

f0063645_21195325.jpgf0063645_21382580.jpgこちらが
管理者の賈裕祖さん。

左上の写真の階段を下りるとギャラリースペースになっています。
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by kadoorie-ave | 2006-09-23 21:42 | 散歩と旅・建物 | Comments(2)
Commented by kadoorie-ave at 2006-09-24 12:11
>chacobiさま
この写真には、あの空間のなんともいえない居心地のいい感じが出なくって残念。
懐かしくて妙にラブリーなんです♪
船の中の展示会、いいなぁ。船ってことでイメージも広がりそう。
Commented by kadoorie-ave at 2006-09-24 12:13
>chacobiさま
今、何の気なしにここを見てビックリ!!ご、ごめんなさい。平謝りです。
自分のコメントを入れたとき、文に誤りがあったのでもう一度書き直したのですが
その時にまちがってせっかく入れていただいたchacobiさんのコメントも一緒に消してしまったみたい!
ショック。ほんとにごめんなさい....
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