叉燒飯!

久しぶりに香港ふうの叉燒(チャーシュー)を焼きました。

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焼き物(燒味)は広東料理の花。特別な炉で専門の職人が作るものではありますが、その中では叉燒は比較的チャレンジしやすいものかもしれません。(職人並のものができるよ、ってことではありませんが。)

要はタレの材料を混ぜて豚肩ロースを漬けておき、炉のかわりにオーブンで焼くだけなんです。…が、これがなかなか腰が重くて実行できない。きっかけがあれば、ちょいちょいっとできちゃうわけなんですが。


今回は、もうすぐ農歴新年(旧正月)→蘿蔔糕(ローバッコウ/大根餅)を作らなくちゃ!→だったら香港の味の叉燒がほしい→ついでにいつもみたいに叉燒包(チャーシューまん)も作りたい→どうしても叉燒が必要!というきっかけがあったのです。さーて、どっこいしょっと。
叉燒作りでいつも参考にしているのは柴田書店刊「点心とデザート」( 市川友茂・著)です。全体にどのレシピも香港らしい味に仕上がるものが多い気がしてるんですが、どうだろう。

叉燒がめでたく焼きあがった...ということは、香港名物(?)「叉燒飯」も作れるということ。この機会に作っちゃおう。
冷蔵庫に青梗菜があったので、それをサッと茹でる(炒めるのと茹でるのの間くらいのやり方)、そして端がチリチリと焦げた目玉焼きを作り…叉燒を切って…

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はいっ、出来上がり!

「食飯(せっくふぁん!)」





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by kadoorie-ave | 2013-01-14 14:43 | おいしいもの | Comments(4)
Commented by hongkonggaffe at 2013-01-15 12:00
美味しそうですねえ~、とても上手にこしらえておられて、いかにも旨そうです。いいなあ~、ご自宅で蜜汁叉焼、うらやましいです。
豚肩ロースを使うんですね。つけ込んでおくタレは、何をどんな調合なんでしょうか?焼きあがり後には、麦芽糖なんかは、塗ったりするんでしょうか?・・・って、「?」ばっかりで、ごめんなさい。(笑)
日本のいわゆる煮豚とちがって、やっぱり叉焼は、いいですよね。最後のご飯にのっかった姿なんて、まさに香港の蜜汁叉焼飯ですね。
旧正月、今回は2月10日でしたっけ?・・・ウチも、大根餅と餃子を用意すべく、準備しなきゃ。でも、こんなに素敵な蜜汁叉焼は、不可能です。(笑)~こえだ~
Commented by suzie at 2013-01-18 22:11 x
とってもおいしそうです。いいなぁ、小野寺家。
「クウネル」、拝見しましたよ。
食生活、今年も充実させてください。
Commented by kadoorie-ave at 2013-03-17 17:31
>hongkonggaffeさま
すっかりブログがご無沙汰気味になってしまい申し訳ありません。
叉燒を焼くときは豚肩ロースで、しかも全体に脂身がしっかり入っているほうがおいしく仕上がります。浸けておくおくタレは、塩、砂糖、玫瑰露酒、オイスターソース、生抽、芝麻醤、甜麺醤、ごま油、全卵の溶き卵1/2個といった材料です(料理本によって材料は少しずつ違うようです。これは「点心とデザート」市川友茂著/柴田書店をもとにしています。何冊かの本を試した中で好きだなあと思った味がこれだったので。)
叉燒醤の瓶詰めも売っていますけれど、個人的には自分で混ぜたタレのほうが気に入っています。実際に作ってみると、予想より簡単ですが、材料をそろえるのがちと面倒...?
Commented by kadoorie-ave at 2013-03-17 17:35
>suzieさま
「クウネル」、日々食べたものの全てを写真に撮ったので、編集のかたはどれを選ぶかとても苦労なさったと思います。そして、ライターの方の文を読んでは「プロってすごいなぁ」と感心するばかりでした。
ああ、料理を作るのはいいんですが、体を動かさないと...
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