近頃の夕飯<私なりに農歴新年を祝う>

※聘珍樓 横濱本店のイベントについてはこちらをご覧ください。
原画展は引き続きロビーにてご覧頂けます!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
農歴(旧暦)新年なのだから、祝わなくっちゃ。私も東洋人のはしくれ♪...とはいえ、私なりのもの
しか作れませんが。

f0063645_1831257.jpg

↓この間作っておいた叉焼飽(香港式チャーシューまん)もまだあるし、年糕もある♪
ここにおかずっぽいものを作れば良かろうというので、まずは鹹魚肉餅を作りました。新年を祝うの
だから、いつもより手をかけて聘珍樓の前の総料理長、謝華顯さんの料理本「香港菜單」(柴田書店
/刊)を見ながら。俄然、上品で滋味深く仕上がりました(いつもより。当人比)。
平田牧場の豚、いかげそ、えび、クワイ、干し椎茸、しょうが、馬友(マーヤウ)の鹹魚(少し発酵
させてある干物の魚)、香菜、大地魚パウダー(南丫島で買っておいた!)などを使います。

f0063645_18312179.jpg

清炒豆苗(豆苗のあっさり炒め)。ちょうど、鶏油も丁寧にとった丸鶏スープもあったのでそれを
使って。日本の豆苗は小さく筋っぽいのが残念だけど、風味は大好きです。そこで、これも謝華顯さ
んのレシピを見ながら作ってみました。トッピングに本当なら「中国ハム」が載るのですが、この間
全部使い切ってしまったから、それは省略。

f0063645_18313621.jpg

蘿蔔糕(大根餅)。この間作ったのを、表面をジリジリ(軽く)焼いて香ばしく、柔らかくしたも
の。つけるのは豆板醤。四川の本格的なのもあるけれど、ここはあえて香港の豆板醤を使用。

f0063645_18315975.jpg

f0063645_18321952.jpg

スープは粗みじんに切った春菊の葉先を使って。碧緑豆腐羹(春菊入り豆腐のとろみスープ)です。
もとのレシピにはほうれん草と書いてあったけれど、春菊にすると風味が変わってこれもおいしいと
書いてあったので、冷蔵庫にあったほうで。こちらは知味竹爐山房の山本豊さん著「中国料理味づく
りのコツ」より。

f0063645_18323666.jpg

全体に、トークイベントの時と、その前後で聘珍樓の徳永点心長から伺った話の中から、「塩」を入
れるときのお話が心に残ったので、早速これまでよりも細心の注意を払って塩を使うようにしまし
た。...ので、ちょっぴりですけれど進歩した、かも。 


[PR]
by kadoorie-ave | 2012-01-28 19:11 | おいしいもの | Comments(0)
<< 香港キョロキョロそこかしこ(銅... HK Honey >>