全てはレスリーから始まった。

中秋節快樂!
個展&イベントに向けて秒読みで、朝から晩から朝まで、走り回っています。ここ数日は、駅の階段
などでプツン!と頭か心臓がはじけてしまったら大変...と、のんびり動くように心がけている始末。
仮眠は電車で。とりあえず個展終了まではなんとか...!


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今年のレスリー・チャン(張 國榮/Leslie
Cheung)の誕生日9月12日は、再び中秋節と重
なりましたーー。

月亨代表我的心〜♪でございますね。

思えば、もともとはフランスどっぷりだった私
(住んだりはしていませんけれど)。
それがなぜか、こうして今香港のイラストを描
いたり、池上さんたちと知り合ってイベントの
準備をしていること、ここまでのことなど思い
返すと、感慨もひとしおです。


もともと私はのぼせて気分が悪くなりやすいので、湿度は大敵でした。湿度ほどいやなものはないと
いう気がします。加えてブランドものには何の興味もないし(というより、高価なものが似合わな
い...)、グルメでもなく(おいしいものは好きだけど)レストランめぐりなどもちーっともしないの
で、あのバブルの時代、香港に行く理由なんて一つも見つからな〜い!と思っていたのでした。

それが、1997年の香港返還の前後、ELLE JAPONなどの雑誌がこぞってスタイリッシュな香港の姿
を伝えてきて、だいぶ認識が変わったのでした。とくに、「アチョー!」でもキョンシーでもBooで
もない映画にとても惹かれました。ウォン・カーワイ、ピーター・チャン監督あたりの映画を中心に
私が入る香港への扉が急に開かれたというかんじでした。
「恋する惑星」でトニー・レオンにボーッとして、フェイ・ウォンと真反対の体型の私が振りを真似
して。雑誌によく取り上げられていた「君さえいれば」は、ビデオのジャケットの男のひとが腺病質
の甘ったれデコッパチ男に見えて、なんだかなぁ...と思いつつ、「まあ、評判みたいだから...」と見
始めたら、トニー・レオンはいつの間にはどこかへ飛んで行ってしまい(好きですけど)、ジャケッ
ト写真とは全然違ったレスリー・チャンという俳優をもっと知りたいと走りだしていたのでした。
「君さえいれば」をエンドレスに巻き戻して見続けて、では「覇王別姫」はどうかと見て衝撃を受
け........

これ以上書くと、これまたエンドレスになってしまうので書きませんが(大汗)、私にはレスリー・
チャンが最良で最高の、香港、いえ中華圏、いやアジアへの興味の入り口になったのでありました。

生日快樂!Leslie!!!

※湿度は今でも苦手ですけれど、「欲望の翼」をはじめて見た、その瞬間から、湿度の魅力がわかり
ました。だから大丈夫。香港にいるときは、湿度やのぼせに打ち勝てる凉茶や食べ物が多いから、大
丈夫〜。

<追記>香港朋友Annaさんが9月12日中秋節/香港から見た満月の画像を送ってくれました。満月を
見そびれたかたや、「香港の月」を見たいかたはこちらをどうぞ♪

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by kadoorie-ave | 2011-09-12 23:57 | 映画・音楽・ART・WEB | Comments(4)
Commented by りんりん at 2011-09-13 07:56 x
昨晩は本当に綺麗なお月様でしたね。
私達いつの間にかレスリーの年を越えてしまいが…
1984年に始めて香港に行って依頼どっぷりつかってしまい、92年にやっと香港で仕事見つけたのにレスリーはカナダへ。
あ~あ、同じ空気が吸いたかったのに!
レスリーはいつまでたっても最愛の世界一のdarlingですよね!
また、レスリーのお話ししたいですね♪

Commented by kadoorie-ave at 2011-09-13 22:14
>りんりんさま
明るくて、気持ちまできれいになりそうなお月様でした。
レスリーに心の中で話しかけながら、夜道を歩きました。
...それにしても、やっと香港で仕事を見つけたのに....とは、本当にがっかりな話ですね。「なんでカナダへーー!!???」って、叫びたくなりそう。おいたわしや。香港に住んだ経験がないので、私にはうらやましいですけれど。最愛のdarlingが育って、暮らして、仕事をしたところに私も短くていいから住んでみたいです〜。
りんりんさん、久しぶりに思いっ切りレスリー話をしたいです〜♪
Commented by アンナ at 2011-09-14 03:23 x
レスリ一 (生日快樂!) あのおおきなしやしん、ほんとうに靚仔ですよ ...
Commented by kadoorie-ave at 2011-09-14 22:25
>アンナさま
Annaさん、メールと写真をありがとう。
お月様、とってもよく撮れてますね。同じ月とわかっていても
「香港の月」を眺めながら哥哥を想うのは、なんともいえずいいです。多謝〜!
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