2011年、香港。<北角總站のトラム120號(その3)>

2008年8月の「夏の香港紀行13 <トラムに乗って...>」でも書いたように、トラムといえばレス
リー・チャン(張 國榮)とアニタ・ムイ(梅 艷芳)の映画「ルージュ(胭脂扣)」(監督はスタ
ンリー・クワン)。
トラムの120號を見ていたら、私の頭はもうすっかり「ルージュ」のシーンでいっぱいになってしま
いました。アニタ・ムイ演ずる幽霊の如花が、うつろな表情でトラムの二階に立っていたシーン。



よくよく思いだしたら、あのシーンに出てくるトラムは、120號のような古い型ではありませんでし
た。室内灯も蛍光灯で、その青白い光が、如花の顔を照らします。如花は、「あの世で会おう」と一
緒に無理心中したのに、50年待っても会えない恋人を探しに、此の世に現れてしまった幽霊〜。
妄想では如花役は私が演ずるので...ええとぉ...こんなかんじかな。↓

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....う〜ん、絵にしてしまうと、「なにか食べるものはないの〜?なんかちょうだいよう〜」と迫る
妖怪にしか見えない...


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by kadoorie-ave | 2011-08-06 13:38 | 散歩と旅・建物 | Comments(4)
Commented by マツモト at 2011-08-06 20:33 x
アニタ・ムイは決して美人女優ではなかったけど、存在感と個性が際立っててましたね。若くして亡くなって残念でした。
Commented by kadoorie-ave at 2011-08-06 23:45
>マツモトさま
高くて抑揚の効いた声がものすごく苦手なので(そういう言語もちょっと苦手...)アニタ・ムイの話す声、歌声はとくに好きなんです。映画の最初の頃の、名妓役のアニタ・ムイが歌うシーン。私はあれにイチコロでした。天国でレスリーと、楽しく過ごしているとよいんだけど。
Commented by gogo-komomo at 2011-08-07 11:52
な、なんという妄想画像~~~。すみません。大笑いしてしまいました。
ステキすぎますって。うん!
私もいろいろな映画に妄想出演してきましたが、この袁先生役なら、引き
受けてもいいわ!と思いました。 「おまえ人間じゃないなぁぁぁ」の台詞を
繰り返し練習しておきます~☆
Commented by kadoorie-ave at 2011-08-08 01:30
>gogo-komomoさま
「人間じゃないですぅぅぅ。以前はゴーストバスターズのマシュマロマンに似ていると言われていました〜!」って袁先生に広東語で返事をしたいんですけれど...どう言ったらいいんでしょうね。
それにしても、私はphotoshopをあまりちゃんと使いこなせないのですが、この画像を作成するために本と首っ引きで作業しました〜。少し勉強になりました(...って、何やってるんだろう私。)
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