2011年、香港(2)羽田からキャセイで香港へ!

香港から戻った後、なかなかブログが更新できません。ああ、いっぱい書きたいことがあるのに。香
港の話題なら、な〜んでも好きというのでご来訪くださったかた、ちっとも話が先に進まなくてごめ
んなさい。

さてと。何がどうしたんでしたっけ?あ、そうそう。まだ出発する話すら書いていないのでした。
今回、生まれてはじめて羽田の空港から香港に飛び立ちました。京浜急行は、お友達の王華さんの家
を訪ねるときなど、ちょくちょく使うわけですが、今回はそれくらい気軽な気分で、海外に飛び立っ
てしまったのでした。心の準備もできないうちに、空港に到着。
久しぶりにキャセイ(キャセイパシフィック航空=國泰航空、Cathay Pacific Airways HK
SE)
での空の旅。飛行機はもとからワクワクする乗り物ですが、これまで乗ったどの航空会社より
私はキャセイが好きなんです♪好きなんですうぅぅ〜〜♪
まず、キャセイは安全性の高さで有名(これは私にとって一番大事なところ。なんてったって、約30
年前の初・ヨーロッパ旅行の際、事故の少なさに期待してフィンランド航空の直行便を選んだくらい
です。当時、北欧は今ほど注目されていなかったし、フィンエアーも日本への乗り入れを開始した直
後。フィンランド人も日本人の私たちを物珍しがったものです)
。キャセイは最新鋭の技術を常に取
り入れていて、使用される機体年齢も若いとか。最新鋭の機材も積極的に導入しているんですって。
そうこなくっちゃ♪  (※フィンエアーに乗った"30年前"、というのはちょっとオーバーだったかも。)

機体のさわやかな色も好き

そしてなにより...そう、乗り込んだらいち早く聞こえる機内アナウンスの広東語。機内から、香港気
分にドップリ浸れます。
キャビンアテンダントに、男性が何人かいるのもキャセイの特徴でしょうか?スマートな身のこなし、
物腰柔らかくよく気がつく人が香港男性には多いのであります。(もちろん例外もあるとはいえ、小
さな頃から女性に優しく接するように躾けられていて板についています。)

で、そのクルーに、ちと質問しなければいけないことがありました。それで、皆さんが一仕事終えて
一時の休憩モードに入ったところを狙って、後ろのほうへ移動。一声かけますと、それまで「クール
なプロの顔」だった人たちが、「え〜、なに?なんでしょう〜」と超フレンドリーに。照れくさがっ
たり、こちらにも色々な質問が飛んだり、これじゃまるで高校のクラスメイトかなんかの集まりのよ
うです〜。こちらが質問したことにも、丁寧な上にも丁寧に答えてくれて、感激。香港人クルーもお
日本人のクルーも、みんなお茶目でかわいい。

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清潔感のかたまりみたいな、湯上がり卵肌のトニーとアーロン(ここはあえてエーロンと言いましょ
うか?)。香港気分を機内から最高に盛り上げてくれてありがとう。しっかり者で優しい女性クルー
たち、お世話になりました。お澄ましさんかと思った女性クルー、「Do you like Hong Kong?」
と私に尋ねます。「Of course! 我好鐘意香港〜!(=わたしはとっても香港が好きです)」と答えた
ら、「きゃ〜うれしい。香港が好きだって」と妙に感激してくれて、こちらまで嬉しくなってしまい
ました。
今回の香港の旅も、さい先がよさそうなのでした。

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by kadoorie-ave | 2011-06-18 02:44 | 散歩と旅・建物 | Comments(7)
Commented by gogo-komomo at 2011-06-18 08:09
ぎゃぁ~。トニー&アーロン、雰囲気含めて似すぎです~!
私も答えたかったな。我都係好好鐘意香港あー!!って。
Commented by kadoorie-ave at 2011-06-18 15:12
>gogo-komomoさま
こももさん、どうもどうも。今思いだしても、ラブリーなクルーの方々でしたね。
それでいて、仕事になったら切り替えが早い。動きも速い。
それにしても「我好鐘意香港」って言葉が、あんなに喜んでもらえるとは思いませんでした。
Commented by kawa at 2011-06-22 14:42 x
飛行機に乗る機会は少ないのですが、私もキャセイとシンガポールが好きです。女性CAの容姿や立ち振る舞いについて、情けない我が身を棚に上げて無責任な話をするおじさん達を見る度、キャセイの彼らを思い出します。愛想や身だしなみ、ホスピタリティって女性だけに必要なものでしょうか。容姿の中には生まれつきでどうしようも無い所と訓練で変われる所があるのじゃないでしょうか。彼らを見る度に私を含めて日本人男性全てに自覚が足らないと思います。
Commented by kadoorie-ave at 2011-06-23 00:48
>kawaさま
キャセイのクルー、明らかに容姿端麗な人もいますが、それほどでもない人もいます。でも、スマートな動きや物腰の柔らかさ、さわやかさは訓練の賜なんでしょう、印象が清潔で明るく、美しい。
香港や上海のように、中国文化に欧米の文化が入り込んだ都市では、なんとなく「女性に優しいジェントルマン」と「三国志」的男らしさの価値観がないまぜになった理想像があるようで大変そうです....。
レディーファーストは幼少の頃から男の子に躾けられていて、香港では随分「女の人」扱いしていただき、大切される機会も多いのですが、そうすると何がいいかというと...もしかしたら、私も「女の人」だったのね...と思い出すところでしょうか。おしゃれしたくなる(いつもは自分の楽しみのためだけのおしゃれですが)。
Commented by kawa at 2011-06-23 01:56 x
選ばれた上、訓練を積んだ彼らと張り合おうとは思いませんが、日本の男性が学ぶべきは、ハリウッドスターでも韓流スターでも、増してメンズエッグでもない、キャセイの彼らだと思います。
関心はしても我が身で実践するのは難しいけれど。
キャセイの男性クルーに付いて感じる所があって、いつか考えをまとめたいと思っていました。
Commented by kadoorie-ave at 2011-06-25 12:07
>kawaさま
えらそうにして権威を人に見せつけようとすればするほど、人からは「小心で中身がないんだな...」と思われてしまう、なんていうのは、多分どこの国の人でもわかってはいるのでしょうが....。ことに香港の男性は教育のせいか、へりくだっていないのにコシは低いという人が多いかもしれません。少なくとも表面は。それにしても、キャセイの男性クルーについてそんなふうに感じていたkawaさんの観察眼に深く感心...。
Commented by kadoorie-ave at 2011-06-25 12:19
あ、そうそう。キャセイの男性クルーのことを考えていたら、我が母校(中学・高等学校)の生徒手帳の生徒心得みたいなページを思い出しました。
人がたくさんいる所などでは「スマートな行動」をとるように...
という内容の。入学すると、シスターたちから、お客様には一礼する、ドアなどで人と鉢合わせしたのが目上のかたやお客様なら、速やかに(さりげなく)ドアの後ろに身をひいて、先を譲る...なんてことを躾けられるのでした。(修道院で宿泊研修があるときは、ベッドメイキングをスペイン人のシスターから習いました。)香港にはミッショナリー・スクールが多そうなので、なんとなく似たような影響はあるのかな...。
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