講談社「温故知新的生活 Vol.6」魚料理イラスト

講談社PEARL BOOK「温故知新的生活」Vol.6が出ました!

このシリーズは、“今こそ「暮らし」を見つめ直す”と銘打って、2〜3ヶ月(?)くらいの間隔で
出版されています。これまでの号は、どれも本当に豊かで美味しそうな料理の特集でしたが、今回
「食の目利きに学ぶ!シンプル とびきり おかず」もこれまた一層内容充実。食のプロのかたが
たからの知恵の数々に「な〜るほど〜!」とうなってしまいました。(料理専門のシリーズという
わけではなく、今後「暮らし」まわりのこともいろいろ取り上げて行くのだそうです。)

これまで、私はわりあい「食」にまつわる本や雑誌の仕事を多くしてきましたし、もとより料理本
を買い集めるのが趣味とうか、習性...。数だけはたくさん見てきたと思います。なかでもこのシリ
ーズは地に足の着いた、充実した内容だと感心しています。

...あ、そうそう。
それで、このVol.6の「築地魚河岸・濱長 福地ネエサンの初心者大歓迎!簡単!魚のおかず」
p110〜125にイラストを描かせていただきました。さばき方や料理の手順などを、イラストで説明
しています。モノクロのイラストですが、作品点数はけっこうあります。描いていて、とても楽し
かったです!

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このページで活きのいい文章を書き、魚料
理を伝授してくれたのが福地享子さん。フ
リーのライターをなさっているのですが、
1998年に築地市場の仲卸「濱長」のチラシ
づくりを引き受けたのがきっかけで、この
店で働くことになったというめずらしい経
歴のかたです。取材や執筆活動も続けなが
らですから、いやもう感心するばかり...。

そもそも、マガジンハウスクロワッサン特
別編集「大人の東京案内」
の築地取材でお
会いしたのが最初でした。(あれは楽しい
経験でした!福地さんのおかげですっかり
築地が好きになりました。)それで、私を
覚えていてくださって、今回の仕事と相成
ったわけです。
わ〜い♪

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ページの雰囲気と、イラストを一部ご紹介します。
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魚料理のページだけでも、読んでみると目から鱗、魚料理がワンランクうまくなってしまう知恵が
たくさん詰まっています。私のイラストがどうの、というよりも、料理が楽しくなる本なので是非
一度書店で手に取ってみてください♪オススメです。

●「食の目利きに学ぶ!シンプル とびきり・おかず (温故知新的生活) (ムック)」→amazon.com


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by kadoorie-ave | 2010-05-27 23:43 | イラストの仕事 | Comments(6)
Commented at 2010-05-29 07:16 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kawa at 2010-05-29 11:51 x
生まれてこのかた、人様のモノも自分のモノも含めて、お絵描きには興味が尽きません。イラストには雰囲気の様なモノのみが求められる事もある様ですが、本来 写真の無かった頃には極く実用的なモノだったはずです。写真でするより解りやすいと言った機能が満足できるお絵描きはプロのお仕事でも意外に少ないと思っていました。簡単そうに書いてありますが、機能と雰囲気の両方で素晴らしい。感心しています。
Commented by しょうちゃん at 2010-05-29 20:34 x
食材が愛されながら描かれているのが伝わります♪お料理を作った後もじっくりイラストを見て楽しまれる方がたくさんおられるだろうなと思います(^_^)
Commented by kadoorie-ave at 2010-05-29 22:09
>鍵コメさま
ひゃ〜〜届きました〜〜!!すごい!
いただいたもののほとんどを、豪華にも、ご飯に入れて炊きました。中華風に...。味が濃く、ほっくりしていて、素晴らしいです。色もきれいです。
ありがとうございました!!
Commented by kadoorie-ave at 2010-05-29 22:24
>kawaさま
お絵描きはいいです、楽しいです。大きくなったら「挿絵描き」になりたかったのです。けれど、ただただ「お絵描き」をしていたかったので、あえてデザイン科には行きませんでした。おかげでデザインから派生した「イラスト」には未だ弱いです。
そのうえ、自分の話し方や文章と同様、説明がくどく、細々話しきってしまうようなところが、絵にもあります。それでいつも自信がもてなくて、しょんぼり落ち込むことが多いです。
けれど、「ちょっと絵画的な絵で説明をする」という仕事なら、自分が活きる気もします。
読者と編集者が楽しめるイラストを描くには、結局、客観性を持ちながら、自分がどれだけのびのび楽しめるかにかかっていると思うんですけど...リラックスするのが一番難しいんですよねぇ。私には。
kawaさんに、そう↑言っていただいたら、すごく嬉しくなりました。ありがとうございます。
Commented by kadoorie-ave at 2010-05-29 22:27
>しょうちゃんさま
食材への愛情だったら、だいじょうぶ、いっぱいあります♪
描きながら、「この説明でわかりやすいだろうか」とか「魚の微妙な個性とか、魅力は伝わっているかなあ」と、そんなことばかり気にしながら描いています。読んだかたが、お料理する気になってくださったら、うれしいです!
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