[香港画像ポッと出し] 西環の好きな風景 第三街から見るIFCビル

わざわざ取り上げるほどでもない、ささやかだけど好きな場所。
ここ、西環の第三街の坂の下。
坂を下ってきて振り返ると、セントラル(中環)にあるIFC(國際金融中心・第二期)のビルのてっぺんがチラリと見えます。
ただそれだけなんですけど
このダイナミックな構図がまさに港のある街、坂の多い街を感じさせてくれて、ジーンとするんです。
変な達成感というか、清々しさすら感じる場所。
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IFCを拡大すると、こう。↓
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行くたびに、ここで立ち止まって一度はこの風景を確認します。
この場所から↓
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ブイーンとセントラルが見える。カッコええ!!(あくまでも個人の感想)
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それだけ。



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# by kadoorie-ave | 2017-06-03 16:00 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)

関空旅博 香港政府観光局主催のトークイベントにご参加の皆さまへ

関空旅博 香港政府観光局主催のトークイベントにお越し下さった皆さま。本当にありがとうございました。

ところで情けないお知らせがあります。

お伝えしたダウンロードURLに不備があったのか、ダウンロードできないとお知らせを頂きました。ごめんなさい!このURLなら確かではないかと。
(5.17 MiB.)

http://firestorage.jp/…/f7f41672be01b780c13c49879c00e2e1122…

これでいかがでしょうか…
(訂正)↑これでいかがでしょうか...と書いたのに、またまたリンクしないURLを掲載しておりました。
   修正後確認いたしました。トークイベントに参加されて「上環徘徊マップ」をご希望の方はこのアドレスからダウンロードしてください。
   たいそうな情報があるわけでもないのに、何度も間違えてすみません。
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# by kadoorie-ave | 2017-05-29 20:21 | Comments(0)

「OLD TOWN CENTRAL ー舊城中環ー」のパンフレット

ところで。これもうご覧になりました?
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香港のHKTBが配布している「OLD TOWN CENTRAL ー舊城中環ー」 。先日頂いた冊子なのですが目下のお気に入りガイドブックです。パンフレットなので薄い(50ページくらい)ですけれど、内容は充実。レイアウトも写真もよくて、何よりお気に入りの場所ばかりが載っている。
最新の場所がこれでもかと紹介されているのもいいですが、何回でも通いたい場所、香港に行ったことがない方にもオススメしたい場所がまとめられている感じ。
英語版だけど、見れば内容はわかるはず。私は眺めてはニヤニヤしています。中国語バージョンもあるそうです。
  この冊子は香港のHKTBに置いてあるものなので、香港にいらしたら是非お手にとってみてください。
  日本ではPDFで読むことができます。
  英語 http://www.discoverhongkong.com/.../travel-kit/guides.jsp
  中国語 http://www.discoverhongkong.com/.../travel-kit/guides.jsp

そういえば、香港在住の日本人ジャーナリストとして、香港オフィスからアンバサダーに任命された甲斐美也子さんが、レトロですてきな旗袍を着てここ中環(セントラル)を紹介している写真を見ましたが、まさにその地域ですね。
HKTB+CNN "OLD TOWN CENTRAL"
甲斐美也子さんのブログ"香港ときどきマカオ" の撮影体験記事

パンフレットは香港のHONG KONG TOURISM BOARDでどうぞ。
#oldtowncentral #hktb



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# by kadoorie-ave | 2017-05-17 23:00 | Comments(0)

5月27日−28日は関空旅博!(香港政府観光局主催のアガる香港セミナーでトークします)

今月27日(土)と28日(日)は関西国際空港で「旅博」が開催されます!
香港に限らず、"国内外の観光局や航空会社、旅行会社などが一挙集結"しますので、旅好きの方、これからどこかに旅したい方はぜひ関空へ。
詳細はこちらのサイトをご覧ください。→→ 関空旅博
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さて、その旅博では、香港政府観光局による「アガる香港セミナー」関西空港会議場にてわたくし、小野寺光子がトークを務めさせていただくこととなりました。
参加者の募集は香港政府観光局がtwitterで呼びかけるや否や満席となってしまい、受付終了となりました(ひゃー!!)
久々の大阪、嬉しいですヽ(´▽`)/....が、文字どおり「アガるセミナー」になってしまい大失敗なんてことがないように祈るばかり。
参加申し込みをなさった奇特な皆さま、どうか温かな目で見守ってやってくださいませ。45分という短い時間ですが、一緒に楽しいひと時を過ごせたら、と思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。
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# by kadoorie-ave | 2017-05-11 16:16 | 散歩と旅・建物 | Comments(2)

MADE IN HONG KONGの駱駝牌水壺(3)黄埔の義達工業大厦 駱駝牌工場へ

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何ヶ月ぶりかの香港。その目的の一つが、駱駝牌(唯一冷熱水壺廠)を訪ねること。
九龍灣の新駱駝大厦は誰にも話を聞くことができなさそうなので、稼働中だという
義達工業大厦(@黄埔)の工場に行くことにしました。
(工場に電話をかけて、同行してくれた香港朋友、ありがとう!!)
これがそのビル!やや古く、それがまたなんともモダンに見えるビルです。
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ビル入り口にあるポストをチェックして、駱駝牌の名前あるかどうか確認。あった!いざエレベーターで上へ。
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工業ビルらしく素っ気ない(←そこが好き)エレベーターを降りるとそこには....おぉぉぉっ、「唯一冷熱水壺廠」の細い文字が美しく輝いているじゃありませんかっ!
この文字好きすぎる!できるものなら抱きつきたいくらいっ。
しかも何でしょう、背景のチャコールグレー。黒に見えるけど真っ黒ではなく、微かにグリーンや青が潜んでいるような、シックで繊細なチャコールグレー。
細い金の文字と合う!!ビル全体の外観にもアガりましたが、その外観ともピッタリ合うすてきなセンスです。さらに好もしいのは飾り気のなさ。
工場だから当たり前なのでしょうけれど。
進んでいくとガラス扉の奥には、砂漠と駱駝のイラストで有名な会社のトレードマークが光っていました!(右側に拡大して描いたのがソレです)。

対応してくださったのは広報担当ではなく年配の普通の社員の方でしたが、前回書いた宏光街の新駱駝大厦がホテルになる話etc.etc...の確認ができました。

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さてここで少し、CAMEL VACUUM FLASK/駱駝牌「唯一冷熱水壺廠」についての説明を。

香港での魔法瓶生産は1933年ごろから始まり、次第に需要が拡大。
実業家 梁祖氏は真空フラスコを香港で安定生産しようと、1940年に「唯一冷熱水壺廠」を創業します。
そして創業後たった6ヶ月で第二次世界大戦が始まり、日本の占領で全てを失います。終戦後不屈の精神で1945年に生産再開。
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梁祖卿氏は円筒形のまっすぐな魔法瓶に、丸いラクダ印の商標プレートを付けたデザインを考案します。「駱駝牌/ Camel Brand」の誕生です。
(ウェブサイトの動画では、二代目の梁立仁氏がラクダの名を採用したとあるけれど、この点については未確認)
ラクダをトレードマークにしたのは、砂漠の旅にあって、ラクダはコブに水分を蓄えて粘り強く持ちこたえることができるから。
しかもこの商標ラベルを付けることで本体が変形しにくくなり、手から滑るのを防ぐこともできるという実用面の利点もあるそうです。
ボディに溝を入れて強度を出したNo.147のほか、美しい製品を次々生み出して順調に事業は発展していきました。
電動で真空にする機械や塗料の噴霧器なども導入。魔法瓶は各家庭の必需品となって1日400ダースも生産していた時期もあったそうです。
また哺乳瓶として使える弾丸型の小型魔法瓶も人気を博しました。
劇場でのアイスクリーム、アイスキャンディーの容器もほとんどがキャメル製品。ホテルのためのコーヒーポットも作りました。
70年代には東南アジア、ヨーロッパやアメリカにも輸出されていたといいます。

さて現在
香港には数多くの日本や海外産の魔法瓶が並んでいます。軽く性能も良いうえに、オートメーションによる大量生産が可能。
香港の工場の現状はというと、その多くが中国国内へ移転してしまっています。あるいは香港で生産していても、部品は中国国内からの調達が常識です。

駱駝牌は今でも把手からボディなど、すべての部品を自前で作っていて、時間もかかるし純利益はさほどではないといいます。
ウェブサイトの動画を見ればよくわかることですが、機械化といっても多くを職人の手作業で行っているのですねー。

そんな状況が大変のは想像に難くありませんが、なぜ持ちこたえられたのかな? ...と思って調べたら、答えは不動産でした。
香港で残っていくには、この才能は不可欠だと何かに書いてあったっけ。

梁家は不動産にも目が効き、最初の工場のあった大咀角の棕樹街の土地を早期に購入(香港は土地定期借地権)、これは'90年に1億2千万HKドルで売却。
’47年に6万HKドル超の予算で洗衣街の土地を購入。
'09年に市建局の波鞋街(旺角の登打士街〜亞皆老街にかけての俗称。洗衣街付近)買収計画により、1億HKドルを超える収入
'81年に九龍灣に購入したビルは「新駱駝大厦」と名付けて工場とした。そして5年前にここをホテルとしてリノベーションすることを申請

「これで私たちは香港で駱駝牌のロゴプレートを放棄せず、今後も継続して製品を製造することができます。
ウェブサイトも整備します」三代目の梁澄宙氏談。スピーディーに実現してる....




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# by kadoorie-ave | 2017-04-02 19:21 | 散歩と旅・建物 | Comments(0)